#6 バラされたパーツを全国から集めてエイプ124を作ってみた！ エンジン始動編

今回はいくつかパーツを組んでからエンジン始動を行ってみました。
なんかキックは重いし、エンジンはカタカタいうしで先が思いやられる結果となりました。
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/ jimreman_garage
#エイプ100
#エンジン始動
#カタカタ音

[@inoue-tororo]

1:03 金属製のメジャーを、どこまで折り曲げずに伸びるか遊んだことがありそうですね…w

[@tarogon1350]

映像を見た感じだとシリンダーヘッド左側にあるカムチェーンテンショナーアジャストが90°ズレてるのが見えました。
アジャストのポンチマークが時計の針の3時の位置が正しい位置です。
とりあえずカムチェーン調整を最初からやり直す必要があります。
ヘッドのテンショナーアジャストボルトを緩めアジャストをポンチマーク真横3時の位置から時計回りに45°回してボルト締めます。
次にシリンダー下部にあるテンショナーロックナットを緩めてアジャストボルトも緩めます。
次に今緩めたアジャストボルト締めます。
アジャストボルトをマイナスで固定したまま、ロックナットを締めます。
次にシリンダーヘッドのテンショナーアジャストボルトを再度緩めてアジャストのポンチマークを3時の位置に戻してアジャストボルトを締めます。
これでカムチェーンテンショナーの調整は終わりですが、、、本来 暖気後にやる作業なのですが、今の音がしてる状態で暖気するのはよろしくないので一旦冷めた状態でもいいのでカムチェーン調整をして、暖気した後に再度 カムチェーン調整の工程をもう一度行って下さい。
それでも異音が消えない場合はバルブタイミングが合ってない可能性もあるので、カム山の位置、カムスプロケの上死点マーク、フライホイールのTマークを正しい位置に合わせてバルブタイミングをセットしてください。
ついでにタペットクリアランスも確認&調整すると良いでしょう。
長文失礼しました。

[@user-fn4pl8ij3j]

こんばんは。　組付け時にピストンヘッドが上死点時にシリンダーよりどの位出ているかが不明ですが、音からするとバルブとピストンが干渉しているように聞こえますよね。　ヘッドガスケットはメタルでしたっけ?　ボアに見合う従来の１mmほどのガスケットに変えれば干渉を回避できそうな感じですね。　ピストンヘッドを削るのはただでさえ薄いので止めた方が良いです。　あとキックが重いのは排気量が上がったよりも圧縮が上がったせいと思います。キックペダルをゆっくり押し下げて軽くなるところが上死点なので、そこから一旦キックペダルを戻してキックすれば調子が良いエンジンならば、ケッチンを食らわずに掛かります。　あとハーネスは１００用だったでしょうか?　　５０用ですとCDIも点火時期が２７度固定だったと思われますので、ケッチンを食らいます。　１００用のCDIだと、アイドル近辺だと１５度、４０００rpmで２７度ぐらいの可変進角なのでケッチンは来ないですよ。　いちどタイミングライトで見てみてください。５０用のCDIだとスピードリミッターも付いてますしねw

[@JimREman]

ピストンとバルブ干渉の可能性ですね。エンジン組立編でピストントップが1mm程度下がっていたので大丈夫だろうと考えてました。
CDIも50用かもしれませんね。確認してみます。

[@user-fn1ju1ng3s]

私も最近横型エンジンのボアアップ時に同じ音が出ました。
中華の格安キット使ったせいなのか、曲がる程ではなかったんですが微妙にバルブとピストンが干渉してました。
ベースガスケットで調整を試みましたが、カムチェーンがパンパンに張ってしまったんで、別のピントンを購入する羽目になりましたよ。

[@JimREman]

バルブとの干渉の可能性があるのですね。ピストントップが下がっていたのでまったく気にていませんでした。

[@user-hd5ww6st3x]

マッハライダーw

[@JimREman]

気づいてただけるとはさすがですｗ