発音記号の読み方とフォニックス [英語母音#14]:母音[æ], [ɑ], [ʌ] の違いに耳と口で慣れよう
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- เผยแพร่เมื่อ 3 ส.ค. 2024
- 発音記号 [æ], [ɑ], [ʌ] が表す母音の発音方法、フォニックスに関する問題を解説し、発音練習を語や句、文をベースに行います。
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00:00 プロローグ
00:49 [æ], [ɑ], [ʌ] の復習
01:41 [æ], [ɑ], [ʌ] を含む語の発音練習
05:47 エピローグ
#中舌母音 #フォニックス #カタカナ英語 #発音記号 #æ #ɑ #ʌ #Loguidea #英語脳
hutとhotは分かるのですが、dullとdollはめちゃくちゃ難しいです💦
Thanks 🙏
分かりやすかったです!!ありがとうございます😭
そう言って頂けて嬉しいです!こちらこそありがとうございます!!
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そう言っていただけてこちらとしても大変嬉しいです!
ありがとうございます!
どの動画よりもわかりやすいです!!
嬉しいお言葉、ありがとうございます!!
めっちゃ見やすかったし分かりやすい!見てよかった!
そう言って頂けて嬉しいです、ありがとうございます!
対比がわかりやすいです。練習頑張ります、
コメントありがとうございます。発音、リスニング練習のサポートになれば幸いです!
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[ʌ] < [æ]< [ɑ]の順に口を広げていく感じですね。 [æ]は縦にも横にも広げるイメージ。
そうですね、その感覚で良いと思います。
いつも発音の練習をさせて頂きありがとうございます。可能であれば、発音練習しながら日本語の意味も載せるか言葉で言って頂くと意味もセットで覚えられる気がしました。
建設的なコメントありがとうございます。
そうですね、さまざまな方々に見て頂いていますので、今後できる限り日本語訳もみなさんに提示していきますね。
こちらもまだ単語力がなく申し訳ありません。いつも声のトーンに落ち着きと優しさを感じております。
ナレーションには色々コンプレックスを感じているのですが、初めてお褒めいただきました。恐縮です。ありがとうございます。
個人的に題名の真ん中の発音記号が難しい…
ɑは単品で聴くとアに近い音に聞こえますが、単語の中で聴くとオに聞こえてしまいます。
なるほど、それはおそらくカタカナ英語(日本語)に影響を受けているものと思われます。たとえば、cop, hot, rockなど、日本語では基本的に「オ」の段の音で置き換えてしまいますので、日本語の単語を聞くように耳を傾けると「オ」の音に引っ張られて聞こえてしまうかもしれません。
実際 [ɑ] は、日本語として聞こうとすると、「ア」に若干「オ」の音が混じっているように聞こえます。しかし、一番重要なのは、この音が日本語の「ア」とも「オ」とも異なる音(口の開き方、口の中の舌の位置)であるということです。外国語学習の際は、母語使用の際とは異なる脳を作るように、じっくり時間をかけて、一つ一つの音を習得していくことが必要です。
最初はなかなか慣れないかもしれませんが、一歩一歩じっくりと英語脳を構築していく気持ちで臨みましょう。
たしかにアメリカ人はhotを(僕からすると)完全に「ハット」って言ってたわ
そうですね、日本語からすると、そのように聞こえますよね。
ぜひ、アメリカ英語の発音としてチェックしてください。
☺️🥀💙
すみません、質問があります。
Aの小文字の表記には「a」と「α」があると思いますが、単語帳などの発音記号にこれら二つが使われています。
前者は主に印刷で用いられ、後者は筆記文字のブロック体やアルファとして使われています。
identify [aidentfai]
argue [α:gju:]
私の持っている単語帳では、2つの単語の一番最初の発音記号で「a」と「α」が使われています。音声を聞いても同じ音に聞こえ、そのように考えてこれまで学習してきましたがそれで合っているのでしょうか?
また、他にも二重母音の「ai」と「α:r」などと使われています。
これらに違いはあるのでしょうか?私自身は同じと思っていますが、それならなぜ違う文字が使われているのでしょうか?
英語の成立の流れの中で、ラテン語の導入、フランス語の借用などで、従来表記と発音が一致していた時代から活版印刷が登場していたため発音のみ時の流れとともに変わってしまったが、表記は以前のままとなり、今日のような表記と発音が一致しないというようなややこしいことになったと、聞きました。関係ないかもですが、グリムの法則であったり、そういうことが影響しているのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。
発音記号の成立は1888年ですので、英語の成立の古い歴史の影響はほぼ無いといえるでしょう。発音記号の表記の違いは、発音の違いそのものを表しています。
[a]と[α]も厳密には異なります。[a]は舌の前から真ん中あたりを使って発音し、[α]は舌の後ろ(のどに近い部分)で音を出す音です。厳密に異なるとはいえ、実践的な発音上の違いは、舌に意識を向けるだけでは実感しにくいでしょう。実際、音声学の一部のテキストの中にも、両者はほぼ同じ、あるいは全く同じ発音と書かれているのも見たことがあり、一般の英語学習者の方はあまり強く意識しなくてもよいかと思います。実際、二つを使い分けなくても、ネイティブには十分伝わりますし、英語では使い分けないとうまく伝わらないというケースはないでしょう。
ただ、もし厳密な違いを出したい場合、目安としては、[α]の発音のときに、[a] よりもごくわずかに口を縦に、そしてごくわずかに口を大きく開くことで、口腔の構造上、自然に舌の後ろ側が発音に使われます。興味がおありでしたら、お試しください。
ご自身の到達目標に合わせて、以上の内容を参考にしてくだされば幸いです。
@@Loguidea
丁寧にご回答いただき、ありがとうございます。やはり違いはあるのですね。
微妙な違いなので、わかるといえばわかりますが、自分で発音しているからでもあり、ましてやそれが伝わるかは別問題ですねw。「a」と「α」はほぼ同じ音として、これまで通りで学習を進めていこうと思います。
>[a]は舌の前から真ん中あたりを使って発音し、[α]は舌の後ろ(のどに近い部分)で音を出す音
で
>厳密な違いを出したい場合、目安としては、[α]の発音のときに、[a] よりもごくわずかに口を縦に、そしてごくわずかに口を大きく開くことで、口腔の構造上、自然に舌の後ろ側が発音に使われます
以上の違いがあると理解するのとしないのとでは、納得感が違うので大変興味深く拝見しました。
質問にお答えいただき、ありがとうざいました。
分からねぇ~
日本語話者にとっては、慣れるまでは難しいと思います。耳で無意識に聞き分けられまで違いをなじませることができて、初めて英語の運用に役立てられます。Practice makes perfect!!