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Loguidea
Japan
เข้าร่วมเมื่อ 30 ธ.ค. 2019
ことばを知ること ー それは自分を知り、人間を知ることです。
本チャンネル LOGUIDEA は、ことば、英語、日本語の不思議を発見し、その謎に迫ります。
そして、みなさんのことば(LOG)が、ご自身の持つ考え(IDEA)を導く(GUIDE)手助けをするべく、「視覚的にわかりやすく」「柔軟に」をモットーに、日々進化を志しながら、英語、日本語、あるいは言語一般に理解を深め、実用に生かしていきたい方を後押しする動画をお送りします。
2022.9.
音、語形成、フォニックスに関するtips、文法その他ネタがまとまりましたら配信します。
*チャンネルにご登録くださっている方々、ご利用いただいている方々へ。
いつもご利用ありがとうございます。
みなさんの英語学習、日本語学習をサポートし、言語の不思議の疑問にこたえるべく、今後とも頑張っていきます!
よろしくお願いいたします。
【Loguidea チャンネル紹介】
言語学(博士)専門が運営しているチャンネルです。複数の教育機関で英語教育や日本語教育に携わるなかで、学生がつまづきやすいところ、言語の実用に活かしきれていないところ、言語自体に興味がある学生がもっと知りたいことなどに触れてきました。専門以外の言語への様々なアプローチからも、言語教育に有効と思われる視点は幅広く採用し、みなさんに噛み砕いて紹介します。
語学学習の動画では、難解な用語の使用をできるだけ少なくし、ときには言語学的観点から、学校文法の説明を解体して、少し異なる独自のアプローチを試みることもあります。既存の英語学習教材につまづいた経験のある方も、本チャンネルの動画を試してみてください。
専門分野の紹介では、専門用語の導入を行う動画、しばらく堅苦しい動画が続きますが、フォニックス、文法、単語学習法などの基礎事項の配信が進めば、
・日本語話者がもう少しフランクに英語に親しみが持てるような動画
・英語話者が日本語を理解し、日本語に親しみが持てるような動画
などの配信も計画しています。
本チャンネル LOGUIDEA は、ことば、英語、日本語の不思議を発見し、その謎に迫ります。
そして、みなさんのことば(LOG)が、ご自身の持つ考え(IDEA)を導く(GUIDE)手助けをするべく、「視覚的にわかりやすく」「柔軟に」をモットーに、日々進化を志しながら、英語、日本語、あるいは言語一般に理解を深め、実用に生かしていきたい方を後押しする動画をお送りします。
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「宇宙」と「化粧品」が共有するもの!? 〜COSM、英単語の語源〜
宇宙と化粧品―別の次元、別の領域のものを指しますが、それぞれを表す英単語、cosmosとcosmeticsには、どちらもCOSMが潜んでいます。これは偶然ではなく、実は語源上同じものであることを確認し、COSMがある他の語についても、3つのレベルに分けて演習します。
🔸 Loguidea チャンネル登録
→ th-cam.com/users/LogUidea
🔸 英語脳の構築【語彙】
→ bit.ly/2NnwbvI
0:00 プロローグ
1:28 Level 1
1:59 Level 2
2:42 Level 3
3:22 エピローグ
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มุมมอง: 656
วีดีโอ
綴り字"g"を発音しない語⇄発音する語
มุมมอง 7212 ปีที่แล้ว
語signの”g” は発音しませんが、signify, signification, signatureはどうでしょうか?今回は、英語のいくつかの例で、gを発音しない語と、接尾辞をつけてgを発音するようになる語を紹介します。 🔸 Loguidea チャンネル登録 → th-cam.com/users/LogUidea ↓ ↓発音記号を身につけたい人へ↓ ↓ 🔸 アメリカ英語母音特集プレイリスト → bit.ly/3a6XWSe 🔸 英語の子音の全体像をつかむ → bit.ly/3xvDAKS ↓ ↓ここでの学習を言語学的にさらに深めたい人へ ↓ ↓ 🔸 ちょっぴり専門:形態論入門 → bit.ly/3bqFXG0 #フォニックス #派生 #silent letter g
英語の母音が短く変化する現象【短母音化】〜古英語由来の例を中心に〜
มุมมอง 1.1K2 ปีที่แล้ว
Breakとbreakfast。語源的にも共有しているはずのbreakのなかの同じつづり字eaの発音は異なります。これに関係する母音の変化は、英語のいろいろな例で見られます。今回は古英語由来の例で、同様の事例と規則性を紹介します。 Christ → ? clean → ? holy → ? moon → ? sheep → ? thief → ? wild → ? wise → ? 🔸 Loguidea チャンネル登録 → th-cam.com/users/LogUidea ↓ ↓この語彙学習法を実践したい人へ ↓ ↓ 🔸 英語脳の構築【語彙】 → bit.ly/2NnwbvI ↓ ↓発音記号を身につけたい人へ↓ ↓ 🔸 アメリカ英語母音特集プレイリスト → bit.ly/3a6XWSe 🔸 英語の子音の全体像をつかむ → bit.ly/3xvDAKS ↓ ↓ここでの学習を言...
カメレオンにもタンポポにも潜みしもの 〜英単語の語源〜【英語脳の構築 語彙】
มุมมอง 4012 ปีที่แล้ว
カメレオンとたんぽぽ、一見何の共通点もないようですが、それぞれを表す英単語、chameleonとdandelionには、みなさんもよく知るあの動物が隠れています。なぜこのような名称となったのか、1分ほどでこれらの語源にぐっと迫ります。 🔸 Loguidea チャンネル登録 → th-cam.com/users/LogUidea 🔸 英語脳の構築【語彙】 → bit.ly/2NnwbvI #英語 #語源 #類似性
音節の秘密 〜聞こえ度連続の原理〜 [英語の音#8]
มุมมอง 4.3K2 ปีที่แล้ว
聞こえ度連続の原理 (The Sonority Sequencing Principle) というものをご存知ですか?音節をつくる音の配列には、ある規則性があります。実は人間の言語に広く認められる原理なのですが、今回は、英語の音節の構成に限定し、英語の音節に潜む以下の4つの謎を解き明かしてくれる原理に迫ります。下の4つのややこしい規則を、1つの単純な原理でどう解決できるか見てみましょう。 1. 音節の多くは母音を中心に構成される。 2. 音節の中には、子音だけで構成されるものがある。音節を構成できる子音は英語でわずか。 3. 音節内で、母音の前に子音が2つある場合、その子音の並びには規則性があるが、4の規則性とは相容れない。 4. 音節内で、母音の後に子音が2つある場合、その子音の並びには規則性があるが、3の規則性とは相容れない。 🔸 Loguidea チャンネル登録 → th-...
【初級者向け・中級者復習用】To不定詞の名詞的用法と動名詞の基礎事項をマスター!
มุมมอง 4772 ปีที่แล้ว
【初級者向け・中級者復習用】To不定詞の名詞的用法と動名詞の基礎事項をマスター!
「野菜畑」は「野菜」ではなく「畑」である理由:合成語の品詞、意味、活用法を見極める【形態論#8】
มุมมอง 4302 ปีที่แล้ว
「野菜畑」は「野菜」ではなく「畑」である理由:合成語の品詞、意味、活用法を見極める【形態論#8】
「ゆっくり」&「速く」英語の発音練習:“Give me a hand,” ”Can you…?” “Could you …?”
มุมมอง 4822 ปีที่แล้ว
「ゆっくり」&「速く」英語の発音練習:“Give me a hand,” ”Can you…?” “Could you …?”
「ゆっくり」&「速く」英語の発音練習:“Take care (of yourself)”
มุมมอง 8022 ปีที่แล้ว
「ゆっくり」&「速く」英語の発音練習:“Take care (of yourself)”
語の知識、語をつくる小さなパーツ 〜メンタル・レキシコン、形態素、語根、接辞〜【形態論#1】
มุมมอง 8203 ปีที่แล้ว
語の知識、語をつくる小さなパーツ 〜メンタル・レキシコン、形態素、語根、接辞〜【形態論#1】
分かりやすい🎉 ありがとうございます
なんでナレーターの日本語の発音が外人の発音に聞こえる時があるんだろう?
めちゃくちゃ分かりやすいです👏✨ありがとうございますは😊
左の記号は、日本語で言うともしくは「ざじずぜぞ」の「じ」に近い発音です beige[beɪʒ]の最後の子音ですね shが無静音で、これの有声音にする(声を出す、声帯を震わす) 唇の形、舌の位置はshと同じ 私はこのやり方、考え方に出会って、AI判定で合格をもらえるようにやっとなりました…
とんでもなく分かりやすい。
イギリス英語では真ん中の発音がアではなくオになりますね
今まで見てきた発音に関して発信されているチャンネルの中で一番わかりやすいです。 ありがとうございます。
とても勉強になりました。 複数形や三単現のsがつくときに、ships, works などの単語があると思いますが、尾子音が psやks になってしまうので、聞こえ度連続の原理の例外にあたりますか? だとすれば複数形の発音は発音しにくいときがあるということでしょうか...?
joke3041さん、 ご視聴・コメントありがとうございます。 挙げておられる例は、それぞれれっきとした1音節語ですので、ご指摘のとおり、聞こえ度連続の原理の例外に当たりますね。 聞こえ度連続の原理が、音節の発音のしやすさにどこまで関わっているかは難しいところですが、こうした例外もとりわけ発音しにくいというわけではないかと思います。むしろ、こうした原理は、乳児が大人の言語を習得する際の、音節の切れ目を見極める手がかりとしている認知的な方法に関わっているなど、人間の言語の秘密に迫る可能性として考えてみると良いかもしれません。
@@Loguidea よくわかりました、ありがとうございます!
私の好きな人の名前はCosmin です 💗
/ɛ/と/e/は同じ音と捉えて大丈夫ですか? /ɛ/と/eɪ/は違う音であることは承知しております 辞書によって/ɛ/の発音のところが/e/となっていたりするので、質問させていただきました 例えばweblioでは、debt[det]、yesterday[jestɚdeɪ]となっていました…
morita3さん、ご質問ありがとうございます。 まず[ɛ] の発音は、主にアメリカ英語(本チャンネルの英語母音特集の主な対象)で発音されることが多い音とされています。この音を用いるアメリカ英語話者の発音では、[eɪ]の最初の音よりも、口を開いて発音するので、アメリカ英語の発音を習得される際は微妙に発音し分けすることをお勧めします。 なお、ご指摘にある、この2つを表記をし分けしない辞書が多くあることについて、さまざまな可能性があります。一つは、方言によって、この2つの発音を同じ発音で行うものもあることが理由の一部である可能性です。あと、もう一つ、この区別を表記しない多くの辞書では、発音記号が [ ... ] ではなく / ... / で表記されているということも、この2つの表記の区別をしない原因である可能性があります。簡単にいうと、仮にmet を [mɛt] ではなく [met] と発音しても、mat [mæt] や mate [meɪt] と区別して発音する限りは、英語話者に問題なく通じるため、/... / の使用のもと、[e] と [ɛ] の違いを重要視しない表記をしているという可能性です。実際morita3さんが挙げられているweblioも、発音記号は [ ... ] ではなく、/ ... / で表しています。 なお、この2つの表記の違い(音 [ ... ] vs. 音素 / ... /)について、詳しくは本チャンネルの少し専門向けの動画(以下)もよければ参考にしてみてください。 th-cam.com/video/AGPntbZRyCg/w-d-xo.html
英検のライティング試験をPC入力にしたので助かります
英語耳っていう参考書でやってたけど説明意味不明すぎたからこのチャンネルが神に感じる
hutとhotは分かるのですが、dullとdollはめちゃくちゃ難しいです💦
dull ダL doll ダーL/ドーL/ドL
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個人的に題名の真ん中の発音記号が難しい…
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Thanks 🙏
とても分かり易いです。これ本にすると良いと思います。
これ、一番苦手なやつだー!これに出会うたびに私にとっての英語は巨人の壁になっちゃうです。
すごくややこしいですよね。日本語話者にとってはかなり微妙に思えてしまう差ですので、一度にマスターするのが難しい場合は、ゆっくりと一つずつマスターするのも良いかもしれません。以下は順不同ですが、どちらか片方をマスターしてから、もう片方に進んでみても良いでしょう。 ・[ʃ]の発音から声帯を振動させただけで作られる [ʒ] ・[tʃ]の発音から声帯を振動させただけで作られる [dʒ]
こんにちは☺️ 摩擦音と破擦音の違いは頭でわかっていても、難しいです。 特に破擦音を出してるつもりでも、AIにダメ出しされます。 何度も練習します。ありがとうございました。
そうですね。自然と正確に発音できるようになるには、かなり練習が必要ですね。 Practice makes perfect!! 練習が実ることをお祈りしております!
とてもためになる動画ありがとうございます。私の単語帳では [ɪ]、[i]、[i:] というように3種類の発音記号があり、この動画とは違い[ɪ]と[i]が区別されているのですが、どうすればよいのでしょうか?
ご視聴ありがとうございます! 単語帳の発音記号をよくご覧になっているようで、よく気づかれましたね。[iː]の後半の記号 [ː] は、通常の母音の約2倍ほど長く発音することを表します。ですので、[i] は、[iː] と同じく、本動画の [ɪ] よりも口を閉じ気味にしてしっかりと横に開き、[iː] よりも短く発音します。ご質問ありがとうございます!
これでずっとモヤモヤしてた…笑やっと自分が求めていたものが見つかった! ありがとうございます。
ご視聴&コメントありがとうございます!お役に立てて嬉しく思います。
これはめっちゃわかりやすい!!
ありがとうございます!
1:50 2:34 3:51 5:22
かなりお堅い教科書でも、未だに「曖昧母音」=「曖昧な「あ」」と書いてます。誤解が解消される人が増えるのを願います。
TH-camには英語・英会話の動画があふれている一方で、きちんと音声学の知見から且つわかりやすく説明してくれている動画がほとんどないので、こちらのチャンネルでは学問的知見に基づいた確かな知識を得られ、とても貴重で助かっています。 今回の動画も、ヴィジュアル的にもとてもわかりやすいです。音節の理解がかなり深まった気がします。Sonority Sequencing Principleという原理があったなんて、衝撃でした。
ありがとうございます!お言葉、 大変嬉しく思います。お役に立てて何よりです。
“for-”は“un-”と違って、「動詞」にしか使わない。
boss dogは hotとかの母音だと勘違いしてました😮
コメントありがとうございます。 boss, dogに関しては、アメリカ英語のなかでも方言差があり、/ɑ/と発音する人たちも多くおられますので、あながち勘違いであるとはいえません。例えばアメリカ英語の辞書Merriam-Websterでこれらの語を調べてみてください。 本チャンネルの母音の特集では、アメリカ英語全般ではなく、多くの教材で代表的とされる方言を主に紹介していますので、特に本動画の母音と/ɑ/との使い分けについては、アメリカ英語の中でも話者によって異なることが多いということをふまえた上で、個々の語の練習に当たってください。
zがず~みたいな感じで dzがツッみたいな感じなのかな?
詳しい動画をいつもありがとうございます! 今回、[j]の発音を学びましたが、この記号を[y]で表している辞書などがありますが、どうしてでしょうか? ご存じでしたら、教えてください。例えば、yen、yam、yumなどに出てきますね。
Naomi T.さん、いつもご利用、コメントありがとうございます。 /y/の記号を使っている教材は、実質/j/と同じものを表しているとお考えください。 あくまで憶測ですが、作られた経緯は、特に英語話者や英語学習者にとっての分かりやすさを優先したことによるのではないでしょうか。発音記号を知らない多くの人が[j]を見ると、jetやjacketの発音から[dʒ]を想起してしまうようです。Naomi T.さんが挙げてくださっているような英単語(yen, yam, yum)のyの綴りの発音が、本動画であつかっている硬口蓋接近音となるため、/y/の表記が後からオプションとして代用されるようになっていったのではないかなと思います。 英語の学習上、実践的には、/j/も/y/も本動画で扱っている同じ音を表そうとしているとお考えください。 蛇足ですが、さらに細かいことを述べますと、/y/は発音記号というよりは、特に音素文字という表記を行うときの/j/の代用表記で、厳密には発音そのものを直接表記するものでもありません。音(発音)と音素の違いについては、本チャンネルの以下の動画で扱っていますが、いずれにしても/y/の表記は/j/と同じことを意図しているとお考えいただいて問題ないでしょう。 th-cam.com/video/AGPntbZRyCg/w-d-xo.html
@@Loguidea いつも、ありがとうございます😊腑に落ちました。[j]を見ると、アルファベットのjの発音と間違えやすいから…なるほどと思いました。
最近、面白い発言をされたTH-camrさんがいました。 ジジイのじの音が最初と2つ目で違うと(笑) でも、クソジジイになると同じになる。
それは面白い例ですね。本チャンネルの動画でいうと、特に[ʒ]と[ʤ]の違いを扱ったところに関係する事実です。多くの日本語話者は無自覚に、語頭の「じ」を英語の[ʤ]に近い破擦音で 発音し、語の最初にない「じ」は英語の[ʒ]に近い摩擦音で発音します。 この動画での[z]と[dz]の対立は、日本語では特に「ざ」「ず」「ぜ」「ぞ」に近いので、同様の例で考えると、たとえば「ざざ虫」と「こざざ虫」(面白い例が思いつきませんでした、すみません💦)の発音の際に同じようなことが起こる日本語話者が多いでしょう。
@@Loguidea クソの部分は、私が付加えました。 だいじろーさんの動画です。 デレジロー(きれいな女性やかわいい女性と共演のときに、デレデレなので、デレジロー)さんは、「ぢじい」と発音すると仰っていました。 th音も舌先が上前歯付近に付くので、最近は、theをダ表記する人が増えました。昔はザと教えていました。私が若い頃は、ダ表記は品がないとか、教養がないとか言っていた人もいました。 英国人ですが、ダサイタマと呼んでいました。
そうですね。thの発音方法のバリエーションは、話者がどう発音するのか、時代と共にさらに変容していく可能性もあるので、今後とも見守っていきたいところです。
ありがとうございました!助かります!
お役に立てて何よりです!ありがとうございます。
脳にすっと入ってきます。分かりやすすぎてやばいです。
ありがとうございます!
リズムや強拍は知っているつもりでしたが”等間隔”というのはとても目から鱗でした!
発音の重要ポイントを知るきっかけとなって嬉しく思います。 ぜひ、強音節を等間隔に置く感覚を身につけて、英語の運用に活かしてください!
[m] 、[n] 両方についての質問です。[m] は両唇を閉じて鼻から出す音、[n] は舌先を上の歯茎につけて鼻から出す音というのは理解しました。ただ、各々の音が後末に来る時に少し疑問が生じました。と申しますのも、[m] の音を出す時のご説明の時には舌の位置に関して言及されていないのと、[n] の音を出す時のご説明の時には口の開き具合に関して言及されていらっしゃらないので、練習の時に私の中では「さんま」の「ん」も「さんた」の「ん」も同じな気がしました。英語話者の発する語を聞いているとよく[n] が語末に出てきた時には、例えばaloneなら「アローンヌ」(敢えてカタカナ表記します)、stoneなら「ストーンヌ」というようにほんの少しですが聴こえる時もありますが、[m] も[n]も鼻から出すのは息だけでしょうか。「ヌ」と音を出すと少し口が開きますね。すみません、いつもつまらない質問で。
いえいえ、どんな質問も歓迎いたします。 [m], [n] それぞれについて解説の内容をよく理解してくださっています。[m], [n]は鼻音で、鼻から息と、声帯を震わせて共鳴した音が出ています。[m]は両唇を出して出しますが、その際の舌は力を入れず自然な場所に落ち着けてあれば、どこでも大丈夫です。また、[n] の発音の際は、唇を閉じて発音しない限りは、口の開き具合や歯の閉じ具合も厳密な決まりはありませんので、自然な場所に落ち着けましょう(私の印象では、口は少し開き、歯はかなり閉じての発音が多い気がします)。[n]は、語末の発音で、舌先を上の前歯の裏の付け根から離すことで、「ヌ」に近い音が聞こえるというのがあります(厳密には、口を開いて発音する音ではありませんが、実践的には口の開きに変化が起こることもあるかもしれません)。[n]の発音で必ずしも舌先を離す発音が起こるとは限りませんが、丁寧に語が発音される場合、もしくは直後に母音が続くときに、ご指摘の舌先が離れる[n]の音が実現されます。 なお、日本語の「さんま」と「さんた」のときは、ぜひもう一度改めて、日本語話者が行う通常の発音の事実を、耳や目で確認してみてください。 ・「さんま」と発音するときの「ん」の発音は、唇を開いて発音しないということ ・「さんた」と発音するときの「ん」の発音は、唇を閉じて発音しないということ これが確認されれば、「ん」と表記されるものも、日本語の実際の発音には複数あることがお分かりになると思います。
@@Loguidea いつもつまらない質問にお付き合い頂けて恐縮です。何度か練習しましたがやはり[m]の時はしっかり両唇を閉じて舌は楽な位置で発音すると自然な感じがします。 [n] は[m]とは違ってほんの少〜しだけ口を開いて発音するとしやすいです。 「さんま」と「さんた」ですが、「さ」「ん」「ま」、「さ」「ん」「た」と一音一音をゆっくり発音してしまうと同じ「ん」になってしまいますが、「さんま」「さんた」と早く発音すると確かに「さんた」の方の「ん」の時は舌先が歯茎に残り、唇は閉じずに少しだけ開いて発音していたのが確認できました。驚きです!! 私たち日本語話者も表記自体は同じ語でも無意識のうちに違った音を発していたのですね。英語ネイティブも沢山ある音を無意識のうちに使い分けているというのはこういう感覚なのでしょうか。また違った観点から新しい発見ができました。まだまだ動画、沢山ありますが頑張って続けて拝見させていただきます。今回もありがとうございました。
そうですね、実は日本語話者も意識せずに日本語で色々複雑な音の使い分けを行なっていますが、同じようなことは英語にも多々ありますので、また本チャンネルの関連動画(#逆行同化)も参考にしてください。人間の言語は違いも多いですが、その違いのなかで同じようなことを行なっていることがわかりますよね。 ただ、今回の音で気をつけたいのは、日本語では[m]と[n]の区別は発音の都合上楽に発音するための自然な区別である(のであまり意識しなくてよい)のに対し、英語の[m]と[n]の区別は意味の違いを生んでしまう重要な区別なので、英語の運用上しっかりと区別できるようになるべき区別ですね。 こちらこそ、いつもコメントやご質問ありがとうございます。私としても改めて発見がある質問ばかりですので、ぜひ遠慮なく、今後も色々ご質問ください。
動画の中で「音の習得は持っている力を失うことである」と仰っていますが、赤ちゃんの時には聞き分けられていた音が自分にとって必要のない音として捉えられ次第に削がれていくと理解してます。 日常のほとんどが日本語に囲まれて生活していたならば、第二言語の習得というのは(承知はしてはいますが・・)聞き取れていた赤ちゃんの頃の脳になるには並大抵の努力では習得できないということですね😅
そうですね、まさにおっしゃる通りです。しっかり内容を理解下さっているようで、大変嬉しく思います!赤ちゃんの頃は、異なる音を区別して聞き取れるということですが、裏を返せば、何もかも別に聞こえる混沌(カオス)の中にいるともいえるでしょう。そこから、複数の音を同じグループにして外界の言語音を整理していった結果が、習得する言語で最低限必要な分節に特化した言語脳です。日本語話者は、日本語を運用するのに必要な音の区別に特化していますので、それに誇りを持ちながら、外国語学習では、再び赤ちゃんの頃のような心に戻って、音の違いに向き合い、新たな言語に特化した第二、第三の脳を育成していくことが肝要でしょう。
@@Loguidea いつも丁寧なご返信ありがとうございます。急ぐことなく長い目で見ていきたいと思います。
英語を再度学習しようと思い、発音からと勉強しようと思ったらこのサイトで出会いました。とても勉強になっています。単語が多くてわかりやすいのがいいですね。ありがとうございます。
大変有意義にご利用頂いているようで、とても嬉しく思います。こちらこそありがとうございます。発音ということで、本チャンネルの英語の母音、子音、その他英語の音のシリーズも、是非ご活用ください。今後ともよろしくお願いします。
舌先を上の歯の歯茎部分に近づけて発声しようとするのですが、どうしても下の歯茎部分に舌先が留まっているような感覚です。音的には変わらないと思うのですが下歯茎からは離さないと違った音に聞こえてしまうのでしょうか。
まず、[s], [z]はどちらも上の前歯の裏の歯茎で発音しますので、上下は間違えないようにしてください(動画で「舌」のことには触れていますが「下」と言っている機会はなかったかと思います。動画内の私のアクセントが紛らわしいかもしれません。すみませんがご注意お願いします) 舌先を上の前歯の裏の歯茎に近づけて出さないと、英語では問題となることがあり、本チャンネルでも別動画で特集しています(th-cam.com/video/wCg8Aua__34/w-d-xo.html )。舌先を歯茎に引っ付けてから音を出すと、破擦音[dz]となり、英語では[z]と厳密に区別され、一部の例で、意味の違いも生んでしまう差として現れます(詳しくは上記URLの動画にて)。特に日本語話者にとって問題となるのは、[z]の音を正しく、上の前歯の裏の歯茎に引っ付けず、近づけて出せているかです。以下の手順でチェックしてみてください。 (1) 息を吸い込んで、[s]の音をずっと出してみながら(「スー」)、この時の舌先がピッタリとは引っ付いていないことを確かめましょう。[s], [z] は共に摩擦音、つまり息が続く限りは同じ音が出せるものです。(2) 次に、全く同じ舌先の位置で、今度は喉仏あたりにある声帯を震わせて音を出しましょう。息が続く限りずっと出せる同じ音、それが摩擦音[z]の音です。実際の英語の使用では、それを一瞬だけ出して使用します。
@@Loguidea 早々にご返信ありがとうございます。おそらく私の「舌先」の捉え方が間違っているかもしれません。個々の音が使用されている単語で発音すると耳から聞こえる音と同じと思われますので、もう少し練習してみようと思います。ありがとうございます。
なるほど、ちょっと勘違いしてコメントしてしまっていましたね、すみません。舌の長さに個人差があるので、舌先の場所の感じ方や、発音の際の舌の形も色々あり得ますので、もしかするとそういったことも原因かもしれません。 聞こえる音が同じように感じられるということですので、摩擦音として出せていれば良いと思われます。こちらこそ、いつもありがとうございます。