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ウクライナから避難の親子 3歳の娘が日本の幼稚園に初登園し大泣き 母親は戦地の夫を思い… 岐阜・各務原市

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  • เผยแพร่เมื่อ 5 พ.ค. 2022
  • 戦地ウクライナから、岐阜県各務原市に避難してきた3歳の女の子がきょう、初めて幼稚園に登園しました。
    ウクライナ人のマリッチ・ナタリアさん(32)と娘のミアちゃん(3)。
    ことし3月、各務原市で暮らす姉の家族のもとに、ウクライナ東部のクラマトルスクから避難してきました。
    日本語が全く分からないナタリアさんたちは、ほとんど家から出ずに過ごしていましたが、きょう、大きな一歩を踏み出しました。
    「(制服を着て)完成でーす。すごくかわいいと思う」
    ミアちゃんが、きょうから近所の幼稚園に通うことになったのです。
    (ミアちゃんの伯母 スビトラーナさん 39歳)
    「ミアちゃんはすごく楽しみにしてる。きのうの夜から準備して、(幼稚園に)早くいきたい 早く行きたいと」
    母のナタリアさんにとっては、言葉の壁や文化の違いなど、心配ごとが尽きませんが、ミアちゃんは、初めての幼稚園が楽しみで仕方ない様子。
    「おはようございます」
    午前10時前、バスがお迎えに。
    見送ったナタリアさん。思わず涙が溢れます。
    (ウクライナから避難 ミアちゃんの母 ナタリアさん)
    「新しい人生が始まった感じで、ある意味で幸せだけど、ある意味でとても辛い」
    ナタリアさんの夫は、警察官。いまもウクライナに残り、ふるさとの街を守り続けています。娘の晴れ姿を喜ぶ一方、戦地に残る夫を思うと気持ちは複雑です。
    幼稚園に着いたミアちゃんは…
    あれだけ楽しみにしていたのに、ミアちゃんは教室に入ると、泣き出してしまいました。
    (さくら幼稚園 宮川純子教諭)
    「初めて入った子はみんな泣きますね。戦争という状況があった中、来ているので不安もあるのでは…」
    それでも、しばらくすると…
    クラスメイトと元気に遊び始め…。
    「いただきます」
    初めての給食も、しっかり味わうことができました。
    異国の幼稚園で、無事に初日を終えたミアちゃんに母・ナタリアさんは…。
    (ウクライナから避難 ミアちゃんの母 ナタリアさん)
    「子どもたちが普通の生活できることが一番大事。ただ、ウクライナにまだいる人たちに『申し訳ない』という気持ちも強い。だから早くウクライナに帰りたいです」

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