ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
王立宇宙軍オネアミスの翼の作中の王国側の空軍機の戦闘機に胸を馳せながら拝聴いたしました。ロシア機みたいな二重反転プロペラだったけど。高橋名人の件笑いました。素晴らしい動画をいつもありがとう。
素晴らしい解説ですね、こんなに分かりやすく震電の事を解説した動画は初めてです。実際の飛行では機体の傾きが酷く、そのままでは全速飛行が出来る状態ではなく、またエンジンも過熱気味でかなり苦しい状態だったとか…エンジンを後方に置いて空冷式と言うのは無理があったのでは?仮にこの機体の開発が、あと三年早かったとしても実戦で使えるレベルにはならなかったと思います。ただ、敗色濃厚な厳しい時代にこんなに斬新な機体を作り、テストまでこぎつけた…先人の努力と情熱が溢れる飛行機、それが震電の最大の魅力ではないでしょうか。
中学の頃 切り貼りの紙飛行機で「震電」を作った。主翼よりやや前に重心位置を作り先尾翼を上げる方向にすると良く飛んだ。その事が説明されてて納得した。
誠文堂新光社 よく飛ぶ紙飛行機集 第4弾に先尾翼機として収録されています。懐かしいですね。このシリーズの本にはただ紙飛行機を載せているだけでなく本気で紙飛行機と向き合うための航空力学の理論も解説されていてずっと購読していました。いまも本棚に収蔵しています・
@@マジスパおいしい 様ありがとうございます。「よく飛ぶ紙飛行機集 第3弾(集)」を当時買いまして、そこで簡単な航空力学を私も知りました。(「震電」は自分で設計して作った)2年前に表紙カバーの同じ物をアマゾンで手に入れたんですが、中身の半分以上が物の物に成ってましたね。機数も少なかった。表裏カバーの機種は入ってましたね。「子供の科学 別巻」のタイトルも消えてました。基本の設計手法、主翼翼面積や尾翼翼面積の出し方等は前と同様に記載されてました。あのシリーズは本当に子供が作って航空力学を知るのにはもってこいだったと思いますよ!。副教材として配った方が 数学や物理化学、防衛力?のために成ると思いますよ!。(笑)
重箱の隅をつつきますが、零戦52型は「ごじゅうに」型ではなく「ごーにー」型です(5番目の機体、2番目のエンジンという意味)。
機体に対してあまりにも大きな直径のプロペラでその強大なトルクは機体を反対方向に傾けるのは当初から分かっていた事です。初期段階では二重反転プロペラを検討していたようですが機構の複雑さ・重量増の問題・脱出時の乗員の保護の問題から諦めたようです。ちなみに最終的には乗員脱出時にプロペラを爆破するようになっていました。
トルクが大きい理由はプロペラの大小ではなく回転数ですね。震電は最高速度750km/hで飛ぶ時にプロペラ先端が音速を超えないようにエンジンのギヤ比が大きくてプロペラ 回転数は低くなっています。そのぶんトルクは大きくなります。プッシャー式だとプロペラ後流を利用してカウンタートルクを得ることが出来ないので、低速時にトルクを抑えるのは難しい。プロペラ回転数が低いのは高速時には良いのですが、離陸上昇時の低速ではプロペラ能力が不足します。だから3枚や4枚では足りず5枚ペラが必要になりましたが、製造上の都合で6枚ペラになりました。
この飛行機はパイロットでありながら設計もこなした鶴野正敬技術少佐によって実現されました。設計とパイロットの二刀流をした人はフォッケウルフ190,Ta152のクルトタンクやU-2,SR71,C-130のケリージョンソンが有名です。機体の高度化によりこれから二刀流の方は現れないでしょう。
戦時下という切羽詰まった状況下で未知の性能を求められる・・・『大義を背負った実証時代』だったんだよなぁ時代背景を考えるととても興味深い機体ですよね。
長編ですが面白い動画でした、震電の動画だと、「遅すぎた迎撃機の開発!」等が多いですが、前後ひっくり返った構造の意味とか、利点と欠点とか楽しかったです。
九州飛行機は今では渡辺鉄工として今でも存在しています。現在では魚雷を作ってるみたいですね。
非常に詳しくわかりやすい航空機技術解説ありがとうございます、次の動画のリクエストとして・車載エアコンに利用される冷媒圧縮用の斜板式コンプレッサー・斜板形油圧ポンプ・軍事技術として魚雷のエンジンとして利用されている斜盤機関これらの"斜板"によってピストン往復運動を軸回転運動に変換する機構の解説をしていただきたいです!
私事ですが、親父がその当時、震電の設計を担当した一人です。私は見てませんが、祖父が試験飛行を見てたそうです。
こんな理論を80年前に実践してたなんて凄いですよね...
まあ、エンジンが後ろについており重心が後方に偏っているため、着陸時のしりもちでプロペラを破損しやすく着陸が非常に難しいって問題もあったそうですけどね。
そういえばライトフライヤー号もエンテ型でしたね…
カッコいいですよね、震電💕私、かつて九州飛行機の工場があった雑餉隈から春日原の近辺に10年程住んでいた事がありますので結構思い入れがあります。重心の話、MD-11の事を考えながら聞いていたんですが、やはり考える事は同じですね。(笑)旅客機でCCVは危険です💦震電ってジェットエンジンに換装する計画もあったとか。それが本当だとすれば後退翼も説得力がありますね。
戦後に開発者の一人がジェットエンジンの換装も想定してたと航空雑誌にて書かれてました。世界的にもジェットエンジンとしては創世記の代物だし、単発で大出力な物を作るには時間も掛かったでしょうから無理は有ったんでしょうけど。それに終戦間際にもなると燃料も枯渇してたってのがジェットエンジンを載せたい理由の一つだったってのも・・・
このレイアウトはジェットでこそ真価を発揮出来る。震電は開発経緯が素晴らしい。これでスタートが一年早かったらと思うと・・本当に無念だ。
一年早くても、どっちにしてもエンジンが量産化が間に合ってないから無理。
推進式プロペラで同時期に開発実用化された戦闘機としてSAAB J21がありますが、これは堅実…というか古臭い主翼から伸ばしたブームで後ろの尾翼を支える方式。ジェット第一世代のデ・ハビランド・ヴァンパイアもまたこの方式。まだこの時代先尾翼を実用化するには経験の蓄積が足りなかったんでしょうね。震電がちゃんと飛べていれば、結果成功にしろ失敗にしろ経験を積むチャンスになっていただろう点は惜しい所です。(その後経験を活かす機会があったかは別の話…)
面白い話をありがとうございます。毎度興味深く観させてもらってます。しかし、半世紀以上前なのにこれだけの設計、技術力があったということに只々驚くばかりですね。当時の方がいわゆる天才肌の技術者が多かった様に思えます。この様な発想が出来る技術者の魂が敗戦で一度途絶えてしまった事が残念でなりません。。
そーいえば、Me262の後退翼も搭載エンジンの変更による重心位置の変化に対応する為の措置だった筈。
プロペラの推進式で成功したのはドイツのDo335くらいのものだが、やはりパイロットが脱出することを考慮したら、プロペラ機ではやめた方がよい。ジェット機には合っていると思うが、現在はステルス性を重視しているので軍用機では無理かもしれない。重心位置の問題は梃子の原理で考えるともっと簡単だ。F16はわざと不安定な位置に重心を設定しFBWでカバーした。
ロマンがある機体でしたがエンジンが空冷だったのですね。オーバーヒートして残念な結果だったみたいです。当時の日本の技術では液冷エンジンは設計できても生産が難しかったみたいです。ジェットエンジンも開発していましたが寿命が実力10時間程度で、一説には部品店点数が少ないので特攻機用との話がありました。
コメント全て眼を通しました🧐。褒める方も、けなす方もみんな実は、震電が大好きですよね❗私も子供の頃から、この飛行機が大好きです😍。揚力が足し算される事も当時の図鑑で知っていました。めかのロマン様、毎回楽しみにしています。よくぞ震電についてここまで調べ上げ、解り易く動画にまとめて頂きまして、ありがとうございます🥰さて、震電についての質問なのですが、、脚についてです。後ろのプロペラが機首揚げで干渉しないように、長さ(高さ)が必要なのは理解出来るのですが、前輪の長さは、何故に平時でも、やや機首上げ状態の長さが必要なのでしょうか?地上での前方視界等を考慮しても、機体が水平になるように配置した方が、脚も短くて済むと思いますが、それでも敢えて機首上げするまで長く採った理由は、何故なのでしょうか?蛇足の質問なのですが、艦上機が、平時は機体を水平に保っているところ、カタパルト射出直前は、前脚を縮めて機首下げ姿勢を採る理由も、併せてお答え頂けますと、有り難く存じます。
水平の状態よりも機首上げの方がより揚力がかかるため、離陸時の滑走距離をより短くするためだと思います。カタパルトを使う際には横向きのエネルギーがかかりますが、少しでも機首が上がってしまうと斜め上へのエネルギーになるため、十分な加速が得られないまま発艦してしまうからだと思います。
カタパルトは何十トンもの力で前脚を引っ張るので、脚が短いほうが強度的に有利だからだと思ってました。
@@荻原奨 💡ほほぉう、言われてみれば、なるほどですねカタパルトの強烈な牽引力で、機体が上ずるのが想像できます。ありがとうございます😊
大変面白かったです😊流石こちらのチャンネルらしく、翼の位置による特性の解説をするとは凄く勉強になりました。震電が好きでプラモも作りましたが、どうしても後ろに荷重が大き過ぎて、飛行機としてはバランスが難しいのでは?と子供の頃から思ってたのが、スッキリです😅
ライトフライヤーも先尾翼機でしたね
今ならccv で実現できないものかな。実に面白かったです。6枚プロペラも素敵だ。
かっこよさという点では旧日本軍随一だし、空想の産物ではなく曲がりなりにも実機を飛ばせてみせた機体だけど、多分トラブル続きだったろう。実機は一部分が分解状態でアメリカに残っているから、せめて外見だけでも復元してほしい。
現在はジュラルミンの劣化が非常に深刻なため、オリジナルの展示を絶対とする博物館側としても展示することができないそうです。修復とかいうレベルではないんだとか
次回、DCブラシレスモーターについての解説をリクエスト🙂
そうかなるほどたまに模型飛行機が真上向いてホバリングしながら曲芸飛行することがあるけれど、プロペラ後方に舵があるから出来る事だったのか。
あー❗なるほど❗云われて気付きますね❗
わかかかにこけにつま。かな
DC10やMD11は格納庫の少しの段差すら怖い
単純にプロペラ機でやる設計じゃあないよね。兵器なんでロマンなんて甘ったれた言葉で片付けなれないの。多分、隼と試験飛行した震電、どちらかで迎撃しろって言われたら迷わず隼に乗るかな。ただ奇跡みたいな可能性に賭けなければならない切迫した状況だったのは理解出来る。本気で考えていれば大手に発注していただろうし上層部もアテにはしてるとは思えない。動画作成している方は良く調べているなっと感心しました。お疲れ様でした。
面白かったです。
全翼機と同じですねー。机上の効率はいいのですが、エンジンやプロペラなどを搭載し、気流の中を飛行する実機となると普通の士の字型よりはるかに運用しづらく、その割に得られるメリットが小さすぎる。機体形状に制限が多いため作った後にいじることも難しい。アメリカも試しに作ってはみたようですが、「イラネ」となったようで。
少し弁護すると、超重爆を落とすには武装が豆鉄砲ではそもそも無理。30ミリ四門は過剰ではなく、B29相手なら最低そのくらい欲しい。翼に30ミリ四門は現実的ではなく、単発で胴体装備とするなら他に設計の余地はあまりないです。
陸上と空中で条件は違うが陸上の自動車のFFとRRの様で興味深い。直進性のFF、回頭性のRR前後にプロペラ搭載機って存在するんですか?差し詰め、この場合は2WDってことですね。有れば速そうですね。
th-cam.com/video/QinnjCxBRiQ/w-d-xo.html
第二次世界大戦末期のドイツで製造されたDo335(愛称:プファイル)という戦闘爆撃機が前後両方にプロペラを積んでいます。
貴重な情報、ありがとうございます。存在してたんですね。面白そうです。やはり、ドイツ製ですか(笑)ジェット·エンジン、ロケット·エンジン製作する流石、工学系技術大国ですね。
セスナ337
1/1 レプリカが展示してある大刀洗平和記念館に何とかして訪問したいです
ゴジラで出て来るとは…まさか、あの衝撃は凄かったです。
試験飛行では全力を出していないにもかかわらずエンジンの油温が上昇したんだよね!胴体両サイドのエンジン冷却空気の取り込み口がP51や現代のジェット機みたいに機体に沿う乱流を防ぐ措置がされていなかったので、どれほどの性能が発揮できたか・・・?
今でしたら、スーパーコンピューターで楽できるんですけどねぇ~。「震電改」を作ってみたいもんですね~♪冷却用ダクト&排気ダクトを大きくしてオーバーヒートを防いだり、前の小さい翼を大きくしてみたり、いっその事、全翼機にしてみたり♪
欧州の現代戦闘機はのきなみカナードタイプなのて、震電を現代技術で作ったらあんな感じでしょう。
個人的には「オネアミスの翼」の王国軍戦闘機がイイですね!エンジンもターボプロップとかにして、後方視界が悪そうだけど…
42年くらいに設計が始まっていて、44年くらいから実戦配備されていたら、歴史が変わったかもしれないなあ。機体下に大きめのエアインテークが出たりとか、デザインも変わっていそうだけど。
20mm機銃の機首装備時の同調装置の件。零戦の場合はエリコン系APIブローバック方式の九九式だったためプロペラ同調は出来ない構造なのです。これはエリコンFFを採用したドイツも同じで、Fw190等もプロペラ圏内を避けて装備されています(MG151は同調可能)。日本陸軍の20mm機関砲ホ5はブローニングM2の機構をコピーしていたためにプロペラ同調が可能で機首装備が可能となっています。「大口径でプロペラに当ると困る」と言った理由ではありません。
超空の要塞を落とすためには重武装化が最優先→機関砲を機首に集めて代わりに重たいエンジンを後ろにやる→他はその後始末、という風に見えますね。先尾翼では主翼後縁に強力な高揚力装置をほとんど使えないので、翼面積を押さえたいなら、離陸性能を犠牲にするしかない。この点は陸上攻撃機だからいい(艦載は無理)としても、それでも主翼のモーメントとそのその変動を嫌ったようで、震電の場合対象翼型(!)を使っている。揚抗比を犠牲にし(だから主翼はそんなに小さくない)ても、とにかく先ず定常飛行性能の見通しを立てたかったのか。そのあとどうエンヴェロープを広げて行くつもりだったのか、。 大変な開発ですね。戦争を始める段階で、まともな技術開発計画があったのか、、、仮にあったとしても無視されてたんでしょうね。
高度一万近くを飛ぶB-29まで届く小口径の高出力エンジンが作れなかった為、大口径の爆撃機用エンジンをどうやって戦闘機に載せるか・・という思考錯誤の結果ですよね。ナセルが大きいので、強風の2重反転ナセル等使えそうな気がしちゃいます。(某仮想戦記みたいですが・・・)試験機は機首に何かの機銃と、重りを載せて30㎜4門を想定して飛行していたと何かで読みました。合計の45分の試験飛行では大きな問題はなかったらしいですね。全力飛行まで漕ぎつけて欲しかった。
自分の家には震電や秋水になり損ねたスーパージェラルミンがあります、ジェラルミン火鉢です。終戦後昭和20年過ぎに余ったスーパージェラルミンで火鉢を作りました。でも航空機なら高性能だったのに火鉢だとすごく低性能でした。
当時の日本技術のついを集めたから誇りになります
某アニメの蒼来という戦闘機は、これらの弱点を克服したんだろうか?ロマン100%の機体ですよね。ま、実際にはかなり不具合があり、テスト飛行では墜落寸前だったとか、改良に時間がかかっただろうなぁ。リクエストは、第二次大戦のドイツV1と、ホルテンをお願いいたします。
詳しくは蒼莱開発物語という特別編が公開されてるからそっちを見るといいよ。ちゃんと考察されてあの漫画のフォルムになっているらしく、作者もかなり設定を作りこんでいたみたい。まっ、肝心の超スペックなエンジンはどうやって作ったって突っ込みがはいるわけだけどwまあ、ほかの超兵器にもあほみたいな出力のエンジンが存在してるしなあ。
昔いろんなプラモデルを作っていたころは、この震電が自分のいちばんのお気に入りでした!「こんなカッコいいデザインが、どうしてその後も主流にならなかったんだろう?」と、この50年間ずーっと考えてましたが・・こういう理由だったんですね! 謎が解けました!
ゴジラマイナスワンで重要な役割を背負って登場しましたね。敷島が戦闘機がほしいと言ったときに紫電改かな雷電かなまさか烈風とかじゃないよな、と思ってたらまさかの震電。登場シーンでぞくぞくしました。あの時代に戦闘機に30mmを搭載、それも4台も。どうかしてます(笑)それにしても他国のエンテ型に比べ震電は美しいですね。
海軍の20mmエリコンFFはAPIブローバック方式なので発射タイミングを同調させるのは大変でしょうね陸軍の20mmはショートリコイルなので…やっぱり怖いよ
これはロマンがありますね。なんか聞いた話ですが、ドイツのジェットエンジンを積む予定でこの飛行機作っていたらしいですね。
よく言われていますが震電にジェットはスペースの関係等で設計上積めないですよ。
ゴジラ−0.1観たから来ました
−0.1じゃねーや−1.0だ恥ずかしい!
ジェット旅客機コメット解説見てみたいです。
ババババ!がかわいくて和むw
15:47 ゲームで作った飛行機がなんで勝手に機首が上がっていったか分かった気がする…
ゼロ戦ごじゅうに型では有りません!ごうにー型です。5番目の機体に2番目にエンジンです。
なるほど、YS-11と同じ命名規則ですか🤔
@@メカのロマンを探究する会 つまりゼロ戦は機体はどんどん改良してったのにエンジンは二二型以降の小改良で使っていたという…末期に63型(水メタ噴射装置搭載型)64型(金星エンジン搭載型)がごく少数生産されましたが…
仮に最高速アタックをしても計画通りの速度を出すのは難しかったんじゃないかなぁ?特にエアインテークは境界層の影響を考慮して無さそうだし( ゚ ゚)遠い目そーゆー意味での細部の改修が多過ぎてモノになるまで相当に時間が必要だったと推測。高速化の為のアイデアは良かったものの、ソレを具現化する技術が足りなかった希ガス
境界層流について、鹵獲したP51戦闘機を詳細に調べて風洞試験の結果飛び出たラジエーターの意味が解ったみたいですよ!最初は何故無駄な空気抵抗の多い設計なんだと首を捻ってたらしいけど。鹵獲したのが実機モックアップの頃ので冷却口の問題も解決出来る目処が有ったらしい。因みに飛燕と場所は一緒ですね、bf109は主翼下面でTa152はピトー式のエンジン正面のリング状ラジエーターですね。だからファントムⅡの空気取入口の前の板みたいな感じで取付て空気取入口をより張り出すデザインですね。
ペラが地上を叩かないように、尾翼に尾輪ついてるんですね。尾翼に風の当たらない地上走行用にそれで方向操作もするのかな?
この機体は量産されなくて良かったと思う。ロマンはロマンのままでいたほうが良い。
パイロットからしてみれば、後方に大きなプロペラがあるのは大変な恐怖だ。たしかに機体の小型化ができ、運動性は向上するだろうが、プロペラのトルクを打ち消すのも大変だ。やはりこの形式はジェット機に向いている。実際、三角翼でこの形式を採用した戦闘機は運動性がよく、結構、各国で採用されている。
某空戦ゲームでは、エンテ型のデメリットばかり強調されて操縦性や加速がよくないんだよねぇ。
アニメでの震電の活躍は気持ち良かったです。私のカヤックは後方V字可変翼型でしたが、話しは変わりますが昔テレビ番組で船体が前方から波を受けるとその波を利用して前方に推進する仕組みを解説してたみたいですが波浪推進船で水中翼型以外の仕組みを持つ船は有りますか。例えば船底の形状と重心位置などを利用したもの等あれば解説をよろしくお願いします。
自分の中では「先尾翼型」が一般的とおもってました 意外!
短所はデカい怪物に体当たりを決意させられる事
19:28 実は世界で最初の飛行機、ライトフライヤーもこの方式である。
レシプロ最速機を設計したら震電そっくりになったらしいww
我が“飛行の器”也😏“うつわまゆみ”ではない❕コンピュータのない時代に、この機を操縦するのは大変だったと聞きます🤔
レシプロでエンテ翼は浪漫兵器だけど、発着する時にペラが地面に接触したり結構な癖があるよね当時数多のデメリットをもってしても、B29を迎撃するという切実な要求は高かったと思いますあと1年開発が早かったら...と思わずにはおれません
ロマン枠だけれど面白いですキ64の二重反転プロペラなど搭載出来てたらなぁとか思いますあとどうせ正面に何もないのだからエンジン冷却のための何か出来なかったのか?とかそれこそキ64のような翼面を利用した冷却とか想像すると楽しい結局組織論とかに帰結するのでしょうが、ロマン枠なので
フロントエンジンでオーバーヒート防ぎつつ操縦席は温めてヒップヘビー回避、トランスアクスルというかプッシャーペラを採用し存分に胴体正面30mm4連装搭載しよう(名推理)
関西ではマクドという一文にはニヤリとしました。
ラジコンでもいいから欲しいわコレでも離陸したら、どうしよう…ってなるからプラモで我慢するしかないか
海軍の真珠湾より陸軍のマレーの戦争の方が先に始まった。 アジアで一番活躍した陸軍のハヤブサを紹介してほしいです
ジェットエンジン搭載の震電を見てみたかった
肝心なエンジン冷却問題についての言及が皆無で残念。エンテ翼型では水冷式でないと実用的でなく、ハー43を長時間フルパワーで回せなかったのは既に分かっていた。震電は 実戦採用間近みたいに言われているが、実際のところ、色々な面でお得サイズの課題が溺れるほど残っていた。
どうも「エンテ式」というところだけがクローズアップされていて、エンジンそのものの信頼性や冷却、エンジントルクの打ち消し、前脚、搭載機銃の信頼性など考えると紫電改を増産したほうがマシだという夢もロマンも無い結論になってしまう結論。
この動画では長所に重きを置きましたので、短所についてはほぼ言及しておりません。油温については3回目のテスト飛行ではかなり改善されていたようですね。
@@坂東相模 返信有難うございます。主さんが震電というより「エンテ翼型」のコンセプトについて解説をなされたのは明らかですが、星型空冷エンジンの応用に無理があることを理論上説明していたらより興味深かったと感じています。又、対処としての手段に用いられるであろうエア·インテイク·ダクト、強制ファン、オイル·クーラー等の増大が及ぼすエアロダイナミック·ペナルティへの記述もあったらと思っています。
Heinkl氏の解説を見てたせいか震電に対して夢見すぎだと思った。
エンテ翼型機は鳥人間コンテストの人力ディスタンス部門(でしたっけ?)で多く採用されていたような気がします。揚力を無駄にしない(できない)ための採用なんでしょうね。
エンテ機は各国で開発研究されていたけどジェットエンジン開発の目途が立って、わざわざ苦労してプロペラ機で高速機を開発しなくてもよくなり開発を止めてしまった。ジェットエンジンの開発が出来なかった日本だけが震電の開発を続けていたという悲しい事実を表す機体でもあるよね。因みにイタリアのSAIアンブロジーニ S.S.4は震電にそっくりです。
時系列的に事実誤認がありますが、日本もジェットエンジンの開発はしていましたよ。そもそもジェットエンジンを大戦中に実用化できたのはドイツだけで、日本が特別に遅れていたために震電の開発を続けていたわけではありません。各国含めて同時期にエンテ型のプロペラ機を開発していましたが、実用化されなかったのは単純な話で戦争が終わったためです。
記載なかったですが欠点として言われてたエンジンの冷却不足はどうなんでしょう? 大馬力エンジンが飛行中に安定稼働するには物足らないエアインテークですが。
【異端の空】という書籍によると、小改良をした後の試運転では油温はさほど高くなかったようです。
この機体、本当に魅力的で好きです。与圧のコックピットにして量産できていたら、、と思います
半世紀前の模型少年からすると先尾翼の方がシックリくるプッシャー式という言葉も震電でめて知った
おお…、美しき我が機体…😭
30ミリを4丁もなんて・・・。一撃で撃墜したいのは分かるけど重すぎるし弾が少ない。3丁に弾たくさんか、20ミリを6丁積めば良かったかも?あと、中国のJ20もエンテ翼ですね。
楽しく分かりやすい動画、ありがとうございます。小松左京の8月15日に太平洋戦争が終わらなかったという小説で、前後逆さに飛んで行く飛行機として震電が一瞬出てきます。「前にある尾翼」という、奇妙な言い方になる画期的な設計ですね。機首に重武装といえば、Me109のプロペラ軸のMG151について動画を作って頂けたら嬉しいです。だいたい分かったつもりですが、不思議な構造です、モーターカノン。
リクエストです!蒸気機関車の構造解説お願いします(≧∇≦)b
「機関銃」と言われていましたが、火薬が詰められているので「機関砲」ではないでしょうか。元自衛隊の人に違いを教えられていたので発言致しました。アメリカも機体を見て驚いていたようです。あと一年開発が早ければと興味深い飛行機です。工場の跡が長年残っていましたが、今は全く残っていなくて、再開発されています。
弾に火薬が詰められている(榴弾)かどうかは関係ありません。(20mm機関銃で榴弾も通常弾も撃てるものがあります)普通は口径で区別されます日本海軍の場合口径40mm未満を機銃(機関銃)、40mm以上を機関砲と呼びましたので震電の積んでいたのは5式30mm機銃(機関銃)となります。なお蛇足ながら自衛隊の場合口径20mm未満を境に機関銃と機関砲が区別されるため、その元自の方が扱った20mm機関砲に榴弾が使われていたのを勘違いされたのかと思われます。
穴頭野郎ですね、エンジンの熱問題は実用する時にネックなったでしょう Do335 でも後部エンジンに問題ありなのに、空冷18気筒の熱を雷電より絞ったところに強制ファンじゃ能力不足、寸胴な後部になったでしょう
ちなみにジェット化すればと 仮想でありますが単発だと推力が足りないし小型化するか、双発だと大型化して橘花 ライトニングになる
私も機関の冷却のことを考えました…
5:01 「ドンガラ部分が減って機体が小型になる」軽飛行機みたいにエンジンとプロペラが小さければそうかも知れないけど、強力なエンジンを積んだ戦闘機だと巨大なプロペラと主翼後縁のクリアランスを確保するための延長軸が通るドンガラ部分が必要になるので胴体は全然小さくならないですけどね
主翼の設計次第だから関係ないよ。
今じゃ当たり前の戦闘機のRRだな(笑)ウルトラライトとか面白そうだよな
高橋名人顔負けの、って一瞬本気にしたじゃねーかww
ぷっぺらが二重反転じゃないと回転方向に振られるってのをどっかで読んだけどどうなんだろね・・あと、キ88とかモーターカノンと違う仕組みでプロペラ同軸機銃を付ける技術自体は持ってたみたいよ
父親が特攻隊隊員で流星に搭乗して、出撃したらしい。流星も取材してほしい。
欠点は足回りが弱いことでしょうかまたギアが長いので、ちょっとした整備にも脚立が必要なのが実戦だとどう響くか…滑走路も現代とは違いますから、気になります
基本はB29からの本土防衛なので、滑走路は舗装整備された基地からの運用を前提にしています。思いつくすべての欠点は考慮の上で、それでもB29を落とすには当時の工業力で実現できる限界の設計でした。
境界層”がまったくわかって無かったから速度もよく出て500kmh?ほどだと・・・がマスタングは初めから境界層の対処がわかっていたから エアインテークは機体から離れている 飛燕などは機体へ直付け(自動車と同じ)このまま完成?されたところで 役には立たない戦闘機になっていた”はよくわかりますね
境界層の問題はエンジンの冷却エアの取り入れ効率に関わるものです。機体の速度は冷却効率だけが関与するものではないため、境界層対策だけで速度が決まるわけではありません。
このアイデア見事に、イタリアのビバンテイという小型ジェット機が実現していると思う。プロペラを使っているし
すみません、アバンテイの間違い
脚が長いというのは大きなデメリットです。飛行中は目立ちませんが、着陸時の全荷重を受け止めるので脚まわりは見た目以上に重く頑丈でなければなりません。脚が長くなるということは、剛比を保つためには剛性を通常より大きくしないといけないので尚更重くなりますし、それを機内に収容するという事は機内容積を食いつぶし、燃料を積む場所が減少してしまいます。震電の武装は、薬莢を機外に排出できないので(そんなことすればプロペラ破損)機内に収用箱を設置するなど、余計な装備で重量や機内容積を食いつぶし、エンテ型の利点を相殺してしまいます。また、通常形式とは異なりフラップを作動すると前後の揚力バランスが崩れて頭下げモーメントが出てしまうので、主翼フラップと連動して動く前翼フラップを装備するに至っていますが、前翼には他に昇降舵やバランスタブなども備えているので、まるで工芸品のような超複雑な設計になってしまっています。
そのような素人でも思いつくような問題点は当然考慮した上で選択した機体形状ですよ。当時の日本では、そこまでしないと1万mを飛ぶB29を撃墜することが困難だったという事です。
@@keifu-mz8kz エンテ型は使いようによっては優れた形態ですが、星型空冷エンジン単発のプッシャ式との相性が極めて悪く、むしろその一万メートルまで上昇するために不利ではないかという事です。追伸、これがジェット機であれば長い脚は不要となり薬莢排出の問題も解決、タイヤが巻き上げた砂塵がプロペラを叩くリスクも無くなる等、夢のある機体なんですがね…
@@St-wood 繰り返しになりますが、当時の日本の技術力では、通常の牽引式をどう工夫したところで、速度も武装もどうにもならないが故の選択なんですよ。脚の長さのデメリットも、薬きょうの問題も、構造の複雑さもすべて考慮したうえで、それでもメリットがあるから開発を進めたのですよ。足りなかったのは、エンテ型の空力バランスに対する知見と、エンジン冷却のノウハウ。あと数年、試作と研究を繰り返せば実用化は可能でしたが、まあ、その頃アメリカはジェット機を実戦配備しているでしょうから、役に立たなかったと思いますけどね。
-1.0ゴジラで登場したので復習がてに見返してます
空のF1マシンみたい、かった良いハセガワにプラモデルあったはず
ありましたねえ。「ああっ女神さまっ」仕様の、ティレル018/019カラーのキットが。
最高速度しない方が良かったろうな表面剥離気流捉えられなくてエンジン冷やせないエアインテークの形が悲しい
海外ファンがラジコンで再現していますね。安定性は良いようで設計が優秀なのでしょう。重量のある弾頭を頭部に置く徘徊型自爆ドローンとして再現される可能性がありますね。th-cam.com/video/8wVmZhLHyz8/w-d-xo.html
コイツはね、プロペラ式だと色々と欠点が目立つんたよね。 コレが「ネー20」やその後継機を積んだら活躍出来たかも? と思わせる機体ですね
プロペラを逆回転させることでバックもできたという(ウソ)。
プロペラを逆ピッチまで動かせるようにすれば、正回転でも同様の事が出来るよ。ドイツの試作戦闘機が着陸距離を短縮しようとして、着陸寸前に逆ピッチにしたら減速しすぎて墜落したのを思い出した。
王立宇宙軍オネアミスの翼
の作中の王国側の空軍機の戦闘機に胸を馳せながら拝聴いたしました。ロシア機みたいな二重反転プロペラだったけど。
高橋名人の件笑いました。
素晴らしい動画をいつもありがとう。
素晴らしい解説ですね、こんなに分かりやすく震電の事を解説した動画は初めてです。実際の飛行では機体の傾きが酷く、そのままでは全速飛行が出来る状態ではなく、またエンジンも過熱気味でかなり苦しい状態だったとか…エンジンを後方に置いて空冷式と言うのは無理があったのでは?仮にこの機体の開発が、あと三年早かったとしても実戦で使えるレベルにはならなかったと思います。ただ、敗色濃厚な厳しい時代にこんなに斬新な機体を作り、テストまでこぎつけた…先人の努力と情熱が溢れる飛行機、それが震電の最大の魅力ではないでしょうか。
中学の頃 切り貼りの紙飛行機で「震電」を作った。
主翼よりやや前に重心位置を作り先尾翼を上げる方向にすると良く飛んだ。
その事が説明されてて納得した。
誠文堂新光社 よく飛ぶ紙飛行機集 第4弾に先尾翼機として収録されています。
懐かしいですね。
このシリーズの本にはただ紙飛行機を載せているだけでなく本気で紙飛行機と向き合うための航空力学の理論も解説されていてずっと購読していました。いまも本棚に収蔵しています・
@@マジスパおいしい 様
ありがとうございます。
「よく飛ぶ紙飛行機集 第3弾(集)」を当時買いまして、そこで簡単な航空力学を私も知りました。(「震電」は自分で設計して作った)
2年前に表紙カバーの同じ物をアマゾンで手に入れたんですが、中身の半分以上が物の物に成ってましたね。
機数も少なかった。
表裏カバーの機種は入ってましたね。
「子供の科学 別巻」のタイトルも消えてました。
基本の設計手法、主翼翼面積や尾翼翼面積の出し方等は前と同様に記載されてました。
あのシリーズは本当に子供が作って航空力学を知るのにはもってこいだったと思いますよ!。
副教材として配った方が 数学や物理化学、防衛力?のために成ると思いますよ!。(笑)
重箱の隅をつつきますが、零戦52型は「ごじゅうに」型ではなく「ごーにー」型です(5番目の機体、2番目のエンジンという意味)。
機体に対してあまりにも大きな直径のプロペラでその強大なトルクは機体を反対方向に傾けるのは当初から分かっていた事です。
初期段階では二重反転プロペラを検討していたようですが機構の複雑さ・重量増の問題・脱出時の乗員の保護の問題から諦めたようです。
ちなみに最終的には乗員脱出時にプロペラを爆破するようになっていました。
トルクが大きい理由はプロペラの大小ではなく回転数ですね。
震電は最高速度750km/hで飛ぶ時にプロペラ先端が音速を超えないようにエンジンのギヤ比が大きくてプロペラ 回転数は低くなっています。そのぶんトルクは大きくなります。プッシャー式だとプロペラ後流を利用してカウンタートルクを得ることが出来ないので、低速時にトルクを抑えるのは難しい。
プロペラ回転数が低いのは高速時には良いのですが、離陸上昇時の低速ではプロペラ能力が不足します。だから3枚や4枚では足りず5枚ペラが必要になりましたが、製造上の都合で6枚ペラになりました。
この飛行機はパイロットでありながら設計もこなした鶴野正敬技術少佐によって実現されました。設計とパイロットの二刀流をした人はフォッケウルフ190,Ta152のクルトタンクやU-2,SR71,C-130のケリージョンソンが有名です。機体の高度化によりこれから二刀流の方は現れないでしょう。
戦時下という切羽詰まった状況下で未知の性能を求められる・・・『大義を背負った実証時代』だったんだよなぁ
時代背景を考えるととても興味深い機体ですよね。
長編ですが面白い動画でした、震電の動画だと、「遅すぎた迎撃機の開発!」等が多いですが、
前後ひっくり返った構造の意味とか、利点と欠点とか楽しかったです。
九州飛行機は今では渡辺鉄工として今でも存在しています。現在では魚雷を作ってるみたいですね。
非常に詳しくわかりやすい航空機技術解説ありがとうございます、
次の動画のリクエストとして
・車載エアコンに利用される冷媒圧縮用の斜板式コンプレッサー
・斜板形油圧ポンプ
・軍事技術として魚雷のエンジンとして利用されている斜盤機関
これらの"斜板"によってピストン往復運動を軸回転運動に変換する機構の解説をしていただきたいです!
私事ですが、親父がその当時、震電の設計を担当した一人です。私は見てませんが、祖父が試験飛行を見てたそうです。
こんな理論を80年前に実践してたなんて凄いですよね...
まあ、エンジンが後ろについており重心が後方に偏っているため、着陸時のしりもちでプロペラを破損しやすく着陸が非常に難しいって問題もあったそうですけどね。
そういえばライトフライヤー号もエンテ型でしたね…
カッコいいですよね、震電💕
私、かつて九州飛行機の工場があった雑餉隈から春日原の近辺に10年程住んでいた事がありますので結構思い入れがあります。
重心の話、MD-11の事を考えながら聞いていたんですが、やはり考える事は同じですね。
(笑)
旅客機でCCVは危険です💦
震電ってジェットエンジンに換装する計画もあったとか。
それが本当だとすれば後退翼も説得力がありますね。
戦後に開発者の一人がジェットエンジンの換装も想定してたと航空雑誌にて書かれてました。
世界的にもジェットエンジンとしては創世記の代物だし、単発で大出力な物を作るには時間も掛かったでしょうから無理は有ったんでしょうけど。
それに終戦間際にもなると燃料も枯渇してたってのがジェットエンジンを載せたい理由の一つだったってのも・・・
このレイアウトはジェットでこそ真価を発揮出来る。震電は開発経緯が素晴らしい。これでスタートが一年早かったらと思うと・・本当に無念だ。
一年早くても、どっちにしてもエンジンが量産化が間に合ってないから無理。
推進式プロペラで同時期に開発実用化された戦闘機としてSAAB J21がありますが、これは堅実…というか古臭い主翼から伸ばしたブームで後ろの尾翼を支える方式。ジェット第一世代のデ・ハビランド・ヴァンパイアもまたこの方式。まだこの時代先尾翼を実用化するには経験の蓄積が足りなかったんでしょうね。震電がちゃんと飛べていれば、結果成功にしろ失敗にしろ経験を積むチャンスになっていただろう点は惜しい所です。(その後経験を活かす機会があったかは別の話…)
面白い話をありがとうございます。毎度興味深く観させてもらってます。しかし、半世紀以上前なのにこれだけの設計、技術力があったということに只々驚くばかりですね。当時の方がいわゆる天才肌の技術者が多かった様に思えます。この様な発想が出来る技術者の魂が敗戦で一度途絶えてしまった事が残念でなりません。。
そーいえば、Me262の後退翼も搭載エンジンの変更による重心位置の変化に対応する為の措置だった筈。
プロペラの推進式で成功したのはドイツのDo335くらいのものだが、やはりパイロットが脱出することを考慮したら、プロペラ機ではやめた方がよい。ジェット機には合っていると思うが、現在はステルス性を重視しているので軍用機では無理かもしれない。重心位置の問題は梃子の原理で考えるともっと簡単だ。F16はわざと不安定な位置に重心を設定しFBWでカバーした。
ロマンがある機体でしたがエンジンが空冷だったのですね。オーバーヒートして残念な結果だったみたいです。当時の日本の技術では液冷エンジンは設計できても生産が難しかったみたいです。ジェットエンジンも開発していましたが寿命が実力10時間程度で、一説には部品店点数が少ないので特攻機用との話がありました。
コメント全て眼を通しました🧐。
褒める方も、けなす方もみんな実は、震電が大好きですよね❗
私も子供の頃から、この飛行機が大好きです😍。
揚力が足し算される事も当時の図鑑で知っていました。
めかのロマン様、毎回楽しみにしています。よくぞ震電についてここまで調べ上げ、解り易く動画にまとめて頂きまして、ありがとうございます🥰
さて、震電についての質問なのですが、、
脚についてです。
後ろのプロペラが機首揚げで干渉しないように、長さ(高さ)が必要なのは理解出来るのですが、前輪の長さは、何故に平時でも、やや機首上げ状態の長さが必要なのでしょうか?
地上での前方視界等を考慮しても、機体が水平になるように配置した方が、脚も短くて済むと思いますが、それでも敢えて機首上げするまで長く採った理由は、何故なのでしょうか?
蛇足の質問なのですが、艦上機が、平時は機体を水平に保っているところ、カタパルト射出直前は、前脚を縮めて機首下げ姿勢を採る理由も、併せてお答え頂けますと、有り難く存じます。
水平の状態よりも機首上げの方がより揚力がかかるため、離陸時の滑走距離をより短くするためだと思います。
カタパルトを使う際には横向きのエネルギーがかかりますが、少しでも機首が上がってしまうと斜め上へのエネルギーになるため、十分な加速が得られないまま発艦してしまうからだと思います。
カタパルトは何十トンもの力で前脚を引っ張るので、脚が短いほうが強度的に有利だからだと思ってました。
@@荻原奨
💡ほほぉう、
言われてみれば、なるほどですね
カタパルトの強烈な牽引力で、
機体が上ずるのが想像できます。
ありがとうございます😊
大変面白かったです😊流石こちらのチャンネルらしく、翼の位置による特性の解説をするとは凄く勉強になりました。震電が好きでプラモも作りましたが、どうしても後ろに荷重が大き過ぎて、飛行機としてはバランスが難しいのでは?と子供の頃から思ってたのが、スッキリです😅
ライトフライヤーも先尾翼機でしたね
今ならccv で実現できないものかな。実に面白かったです。6枚プロペラも素敵だ。
かっこよさという点では旧日本軍随一だし、空想の産物ではなく曲がりなりにも実機を飛ばせてみせた機体だけど、多分トラブル続きだったろう。
実機は一部分が分解状態でアメリカに残っているから、せめて外見だけでも復元してほしい。
現在はジュラルミンの劣化が非常に深刻なため、オリジナルの展示を絶対とする博物館側としても展示することができないそうです。修復とかいうレベルではないんだとか
次回、DCブラシレスモーターについての解説をリクエスト🙂
そうかなるほどたまに模型飛行機が真上向いてホバリングしながら曲芸飛行することがあるけれど、プロペラ後方に舵があるから出来る事だったのか。
あー❗なるほど❗
云われて気付きますね❗
わか
かか
にこけにつま。
か
な
DC10やMD11は格納庫の少しの段差すら怖い
単純にプロペラ機でやる設計じゃあないよね。
兵器なんでロマンなんて甘ったれた言葉で片付けなれないの。
多分、隼と試験飛行した震電、どちらかで迎撃しろって言われたら迷わず隼に乗るかな。
ただ奇跡みたいな可能性に賭けなければならない切迫した状況だったのは理解出来る。
本気で考えていれば大手に発注していただろうし上層部もアテにはしてるとは思えない。
動画作成している方は良く調べているなっと感心しました。
お疲れ様でした。
面白かったです。
全翼機と同じですねー。机上の効率はいいのですが、エンジンやプロペラなどを搭載し、気流の中を飛行する実機となると普通の士の字型よりはるかに運用しづらく、その割に得られるメリットが小さすぎる。機体形状に制限が多いため作った後にいじることも難しい。
アメリカも試しに作ってはみたようですが、「イラネ」となったようで。
少し弁護すると、超重爆を落とすには武装が豆鉄砲ではそもそも無理。30ミリ四門は過剰ではなく、B29相手なら最低そのくらい欲しい。
翼に30ミリ四門は現実的ではなく、単発で胴体装備とするなら他に設計の余地はあまりないです。
陸上と空中で条件は違うが
陸上の自動車のFFとRRの様で興味深い。
直進性のFF、回頭性のRR
前後にプロペラ搭載機って存在するんですか?
差し詰め、この場合は2WDってことですね。
有れば速そうですね。
th-cam.com/video/QinnjCxBRiQ/w-d-xo.html
第二次世界大戦末期のドイツで製造されたDo335(愛称:プファイル)という戦闘爆撃機が前後両方にプロペラを積んでいます。
貴重な情報、ありがとうございます。
存在してたんですね。面白そうです。
やはり、ドイツ製ですか(笑)
ジェット·エンジン、ロケット·エンジン
製作する流石、工学系技術大国ですね。
セスナ337
1/1 レプリカが展示してある大刀洗平和記念館に何とかして訪問したいです
ゴジラで出て来るとは…まさか、あの衝撃は凄かったです。
試験飛行では全力を出していないにもかかわらずエンジンの油温が上昇したんだよね!胴体両サイドのエンジン冷却空気の取り込み口がP51や現代のジェット機みたいに機体に沿う乱流を防ぐ措置がされていなかったので、どれほどの性能が発揮できたか・・・?
今でしたら、スーパーコンピューターで楽できるんですけどねぇ~。
「震電改」を作ってみたいもんですね~♪
冷却用ダクト&排気ダクトを大きくしてオーバーヒートを防いだり、
前の小さい翼を大きくしてみたり、
いっその事、全翼機にしてみたり♪
欧州の現代戦闘機はのきなみカナードタイプなのて、震電を現代技術で作ったらあんな感じでしょう。
個人的には「オネアミスの翼」の王国軍戦闘機がイイですね!エンジンもターボプロップとかにして、後方視界が悪そうだけど…
42年くらいに設計が始まっていて、44年くらいから実戦配備されていたら、歴史が変わったかもしれないなあ。機体下に大きめのエアインテークが出たりとか、デザインも変わっていそうだけど。
20mm機銃の機首装備時の同調装置の件。零戦の場合はエリコン系APIブローバック方式の九九式だったためプロペラ同調は出来ない構造なのです。これはエリコンFFを採用したドイツも同じで、Fw190等もプロペラ圏内を避けて装備されています(MG151は同調可能)。日本陸軍の20mm機関砲ホ5はブローニングM2の機構をコピーしていたためにプロペラ同調が可能で機首装備が可能となっています。「大口径でプロペラに当ると困る」と言った理由ではありません。
超空の要塞を落とすためには重武装化が最優先→機関砲を機首に集めて代わりに重たいエンジンを後ろにやる→他はその後始末、という風に見えますね。
先尾翼では主翼後縁に強力な高揚力装置をほとんど使えないので、翼面積を押さえたいなら、離陸性能を犠牲にするしかない。この点は陸上攻撃機だからいい(艦載は無理)としても、それでも主翼のモーメントとそのその変動を嫌ったようで、震電の場合対象翼型(!)を使っている。揚抗比を犠牲にし(だから主翼はそんなに小さくない)ても、とにかく先ず定常飛行性能の見通しを立てたかったのか。そのあとどうエンヴェロープを広げて行くつもりだったのか、。 大変な開発ですね。
戦争を始める段階で、まともな技術開発計画があったのか、、、仮にあったとしても無視されてたんでしょうね。
高度一万近くを飛ぶB-29まで届く小口径の高出力エンジンが作れなかった為、
大口径の爆撃機用エンジンをどうやって戦闘機に載せるか・・という思考錯誤の結果ですよね。
ナセルが大きいので、強風の2重反転ナセル等使えそうな気がしちゃいます。(某仮想戦記みたいですが・・・)
試験機は機首に何かの機銃と、重りを載せて30㎜4門を想定して飛行していたと何かで読みました。
合計の45分の試験飛行では大きな問題はなかったらしいですね。全力飛行まで漕ぎつけて欲しかった。
自分の家には震電や秋水になり損ねたスーパージェラルミンがあります、ジェラルミン火鉢です。終戦後昭和20年過ぎに余ったスーパージェラルミンで火鉢を作りました。でも航空機なら高性能だったのに火鉢だとすごく低性能でした。
当時の日本技術のついを集めたから誇りになります
某アニメの蒼来という戦闘機は、これらの弱点を克服したんだろうか?
ロマン100%の機体ですよね。
ま、実際にはかなり不具合があり、テスト飛行では墜落寸前だったとか、改良に時間がかかっただろうなぁ。
リクエストは、第二次大戦のドイツV1と、ホルテンをお願いいたします。
詳しくは蒼莱開発物語という特別編が公開されてるからそっちを見るといいよ。ちゃんと考察されてあの漫画のフォルムになっているらしく、作者もかなり設定を作りこんでいたみたい。まっ、肝心の超スペックなエンジンはどうやって作ったって突っ込みがはいるわけだけどwまあ、ほかの超兵器にもあほみたいな出力のエンジンが存在してるしなあ。
昔いろんなプラモデルを作っていたころは、この震電が自分のいちばんのお気に入りでした!
「こんなカッコいいデザインが、どうしてその後も主流にならなかったんだろう?」と、この50年間ずーっと考えてましたが・・こういう理由だったんですね! 謎が解けました!
ゴジラマイナスワンで重要な役割を背負って登場しましたね。敷島が戦闘機がほしいと言ったときに紫電改かな雷電かなまさか烈風とかじゃないよな、
と思ってたらまさかの震電。登場シーンでぞくぞくしました。あの時代に戦闘機に30mmを搭載、それも4台も。どうかしてます(笑)
それにしても他国のエンテ型に比べ震電は美しいですね。
海軍の20mmエリコンFFはAPIブローバック方式なので発射タイミングを同調させるのは大変でしょうね
陸軍の20mmはショートリコイルなので…やっぱり怖いよ
これはロマンがありますね。なんか聞いた話ですが、ドイツのジェットエンジンを積む予定でこの飛行機作っていたらしいですね。
よく言われていますが震電にジェットはスペースの関係等で設計上積めないですよ。
ゴジラ−0.1観たから来ました
−0.1じゃねーや−1.0だ
恥ずかしい!
ジェット旅客機コメット解説見てみたいです。
ババババ!がかわいくて和むw
15:47 ゲームで作った飛行機がなんで勝手に機首が上がっていったか分かった気がする…
ゼロ戦ごじゅうに型では有りません!ごうにー型です。
5番目の機体に2番目にエンジンです。
なるほど、YS-11と同じ命名規則ですか🤔
@@メカのロマンを探究する会 つまりゼロ戦は機体はどんどん改良してったのに
エンジンは二二型以降の小改良で使っていたという…
末期に63型(水メタ噴射装置搭載型)64型(金星エンジン搭載型)がごく少数生産されましたが…
仮に最高速アタックをしても計画通りの速度を出すのは難しかったんじゃないかなぁ?
特にエアインテークは境界層の影響を考慮して無さそうだし( ゚ ゚)遠い目
そーゆー意味での細部の改修が多過ぎてモノになるまで相当に時間が必要だったと推測。
高速化の為のアイデアは良かったものの、ソレを具現化する技術が足りなかった希ガス
境界層流について、鹵獲したP51戦闘機を詳細に調べて風洞試験の結果飛び出たラジエーターの意味が解ったみたいですよ!
最初は何故無駄な空気抵抗の多い設計なんだと首を捻ってたらしいけど。
鹵獲したのが実機モックアップの頃ので冷却口の問題も解決出来る目処が有ったらしい。因みに飛燕と場所は一緒ですね、bf109は主翼下面でTa152はピトー式のエンジン正面のリング状ラジエーターですね。
だからファントムⅡの空気取入口の前の板みたいな感じで取付て空気取入口をより張り出すデザインですね。
ペラが地上を叩かないように、尾翼に尾輪ついてるんですね。尾翼に風の当たらない地上走行用にそれで方向操作もするのかな?
この機体は量産されなくて良かったと思う。
ロマンはロマンのままでいたほうが良い。
パイロットからしてみれば、後方に大きなプロペラがあるのは大変な恐怖だ。たしかに機体の小型化ができ、運動性は向上するだろうが、プロペラのトルクを打ち消すのも大変だ。やはりこの形式はジェット機に向いている。実際、三角翼でこの形式を採用した戦闘機は運動性がよく、結構、各国で採用されている。
某空戦ゲームでは、エンテ型のデメリットばかり強調されて操縦性や加速がよくないんだよねぇ。
アニメでの震電の活躍は気持ち良かったです。私のカヤックは後方V字可変翼型でしたが、話しは変わりますが昔テレビ番組で船体が前方から波を受けるとその波を利用して前方に推進する仕組みを解説してたみたいですが波浪推進船で水中翼型以外の仕組みを持つ船は有りますか。例えば船底の形状と重心位置などを利用したもの等あれば解説をよろしくお願いします。
自分の中では「先尾翼型」が一般的とおもってました 意外!
短所はデカい怪物に体当たりを決意させられる事
19:28 実は世界で最初の飛行機、ライトフライヤーもこの方式である。
レシプロ最速機を設計したら震電そっくりになったらしいww
我が“飛行の器”也😏
“うつわまゆみ”ではない❕
コンピュータのない時代に、この機を操縦するのは大変だったと聞きます🤔
レシプロでエンテ翼は浪漫兵器だけど、発着する時にペラが地面に接触したり結構な癖があるよね
当時数多のデメリットをもってしても、B29を迎撃するという切実な要求は高かったと思います
あと1年開発が早かったら...と思わずにはおれません
ロマン枠だけれど面白いです
キ64の二重反転プロペラなど搭載出来てたらなぁとか思います
あとどうせ正面に何もないのだからエンジン冷却のための何か出来なかったのか?とか
それこそキ64のような翼面を利用した冷却とか
想像すると楽しい
結局組織論とかに帰結するのでしょうが、ロマン枠なので
フロントエンジンでオーバーヒート防ぎつつ操縦席は温めてヒップヘビー回避、トランスアクスルというかプッシャーペラを採用し存分に胴体正面30mm4連装搭載しよう(名推理)
関西ではマクドという一文にはニヤリとしました。
ラジコンでもいいから欲しいわコレ
でも離陸したら、どうしよう…
ってなるからプラモで我慢するしかないか
海軍の真珠湾より陸軍のマレーの戦争の方が先に始まった。 アジアで一番活躍した陸軍のハヤブサを紹介してほしいです
ジェットエンジン搭載の震電を見てみたかった
肝心なエンジン冷却問題についての言及が皆無で残念。エンテ翼型では水冷式でないと実用的でなく、ハー43を長時間フルパワーで回せなかったのは既に分かっていた。震電は 実戦採用間近みたいに言われているが、実際のところ、色々な面でお得サイズの課題が溺れるほど残っていた。
どうも「エンテ式」というところだけがクローズアップされていて、エンジンそのものの信頼性や冷却、エンジントルクの打ち消し、前脚、搭載機銃の信頼性など考えると紫電改を増産したほうがマシだという夢もロマンも無い結論になってしまう結論。
この動画では長所に重きを置きましたので、短所についてはほぼ言及しておりません。
油温については3回目のテスト飛行ではかなり改善されていたようですね。
@@坂東相模 返信有難うございます。主さんが震電というより「エンテ翼型」のコンセプトについて解説をなされたのは明らかですが、星型空冷エンジンの応用に無理があることを理論上説明していたらより興味深かったと感じています。又、対処としての手段に用いられるであろうエア·インテイク·ダクト、強制ファン、オイル·クーラー等の増大が及ぼすエアロダイナミック·ペナルティへの記述もあったらと思っています。
Heinkl氏の解説を見てたせいか震電に対して夢見すぎだと思った。
エンテ翼型機は鳥人間コンテストの人力ディスタンス部門(でしたっけ?)
で多く採用されていたような気がします。
揚力を無駄にしない(できない)ための採用なんでしょうね。
エンテ機は各国で開発研究されていたけどジェットエンジン開発の目途が立って、わざわざ苦労してプロペラ機で高速機を開発しなくてもよくなり開発を止めてしまった。ジェットエンジンの開発が出来なかった日本だけが震電の開発を続けていたという悲しい事実を表す機体でもあるよね。因みにイタリアのSAIアンブロジーニ S.S.4は震電にそっくりです。
時系列的に事実誤認がありますが、日本もジェットエンジンの開発はしていましたよ。
そもそもジェットエンジンを大戦中に実用化できたのはドイツだけで、日本が特別に遅れていたために震電の開発を続けていたわけではありません。
各国含めて同時期にエンテ型のプロペラ機を開発していましたが、実用化されなかったのは単純な話で戦争が終わったためです。
記載なかったですが欠点として言われてたエンジンの冷却不足は
どうなんでしょう? 大馬力エンジンが飛行中に安定稼働するには
物足らないエアインテークですが。
【異端の空】という書籍によると、小改良をした後の試運転では油温はさほど高くなかったようです。
この機体、本当に魅力的で好きです。与圧のコックピットにして量産できていたら、、と思います
半世紀前の模型少年からすると先尾翼の方がシックリくる
プッシャー式という言葉も震電でめて知った
おお…、美しき我が機体…😭
30ミリを4丁もなんて・・・。
一撃で撃墜したいのは分かるけど重すぎるし弾が少ない。3丁に弾たくさんか、20ミリを6丁積めば良かったかも?
あと、中国のJ20もエンテ翼ですね。
楽しく分かりやすい動画、ありがとうございます。
小松左京の8月15日に太平洋戦争が終わらなかったという小説で、前後逆さに飛んで行く飛行機として震電が一瞬出てきます。
「前にある尾翼」という、奇妙な言い方になる画期的な設計ですね。
機首に重武装といえば、Me109のプロペラ軸のMG151について動画を作って頂けたら嬉しいです。
だいたい分かったつもりですが、不思議な構造です、モーターカノン。
リクエストです!
蒸気機関車の構造解説お願いします(≧∇≦)b
「機関銃」と言われていましたが、火薬が詰められているので「機関砲」ではないでしょうか。元自衛隊の人に違いを教えられていたので発言致しました。アメリカも機体を見て驚いていたようです。あと一年開発が早ければと興味深い飛行機です。
工場の跡が長年残っていましたが、今は全く残っていなくて、再開発されています。
弾に火薬が詰められている(榴弾)かどうかは関係ありません。
(20mm機関銃で榴弾も通常弾も撃てるものがあります)
普通は口径で区別されます
日本海軍の場合口径40mm未満を機銃(機関銃)、40mm以上を機関砲と呼びましたので震電の積んでいたのは5式30mm機銃(機関銃)となります。
なお蛇足ながら自衛隊の場合口径20mm未満を境に機関銃と機関砲が区別されるため、その元自の方が扱った20mm機関砲に榴弾が使われていたのを勘違いされたのかと思われます。
穴頭野郎ですね、エンジンの熱問題は実用する時にネックなったでしょう Do335 でも後部エンジンに問題ありなのに、空冷18気筒の熱を雷電より絞ったところに強制ファンじゃ能力不足、寸胴な後部になったでしょう
ちなみにジェット化すればと 仮想でありますが単発だと推力が足りないし小型化するか、双発だと大型化して橘花 ライトニングになる
私も機関の冷却のことを考えました…
5:01 「ドンガラ部分が減って機体が小型になる」
軽飛行機みたいにエンジンとプロペラが小さければそうかも知れないけど、強力なエンジンを積んだ戦闘機だと巨大なプロペラと主翼後縁のクリアランスを確保するための延長軸が通るドンガラ部分が必要になるので胴体は全然小さくならないですけどね
主翼の設計次第だから関係ないよ。
今じゃ当たり前の戦闘機のRRだな(笑)
ウルトラライトとか面白そうだよな
高橋名人顔負けの、って一瞬本気にしたじゃねーかww
ぷっぺらが二重反転じゃないと回転方向に振られるってのをどっかで読んだけどどうなんだろね・・
あと、キ88とかモーターカノンと違う仕組みでプロペラ同軸機銃を付ける技術自体は持ってたみたいよ
父親が特攻隊隊員で流星に搭乗して、出撃したらしい。流星も取材してほしい。
欠点は足回りが弱いことでしょうか
またギアが長いので、ちょっとした整備にも脚立が必要なのが実戦だとどう響くか…
滑走路も現代とは違いますから、気になります
基本はB29からの本土防衛なので、滑走路は舗装整備された基地からの運用を前提にしています。
思いつくすべての欠点は考慮の上で、それでもB29を落とすには当時の工業力で実現できる限界の設計でした。
境界層”がまったくわかって無かったから
速度もよく出て500kmh?ほどだと・・・
がマスタングは初めから境界層の対処が
わかっていたから エアインテークは機体から
離れている 飛燕などは機体へ直付け(自動車と同じ)
このまま完成?されたところで 役には立たない戦闘機
になっていた”はよくわかりますね
境界層の問題はエンジンの冷却エアの取り入れ効率に関わるものです。
機体の速度は冷却効率だけが関与するものではないため、境界層対策だけで速度が決まるわけではありません。
このアイデア見事に、イタリアのビバンテイという小型ジェット機が実現していると思う。プロペラを使っているし
すみません、アバンテイの間違い
脚が長いというのは大きなデメリットです。
飛行中は目立ちませんが、着陸時の全荷重を受け止めるので脚まわりは見た目以上に重く頑丈でなければなりません。
脚が長くなるということは、剛比を保つためには剛性を通常より大きくしないといけないので尚更重くなりますし、それを機内に収容するという事は機内容積を食いつぶし、燃料を積む場所が減少してしまいます。
震電の武装は、薬莢を機外に排出できないので(そんなことすればプロペラ破損)機内に収用箱を設置するなど、余計な装備で重量や機内容積を食いつぶし、エンテ型の利点を相殺してしまいます。
また、通常形式とは異なりフラップを作動すると前後の揚力バランスが崩れて頭下げモーメントが出てしまうので、主翼フラップと連動して動く前翼フラップを装備するに至っていますが、前翼には他に昇降舵やバランスタブなども備えているので、まるで工芸品のような超複雑な設計になってしまっています。
そのような素人でも思いつくような問題点は当然考慮した上で選択した機体形状ですよ。
当時の日本では、そこまでしないと1万mを飛ぶB29を撃墜することが困難だったという事です。
@@keifu-mz8kz
エンテ型は使いようによっては優れた形態ですが、星型空冷エンジン単発のプッシャ式との相性が極めて悪く、むしろその一万メートルまで上昇するために不利ではないかという事です。
追伸、これがジェット機であれば長い脚は不要となり薬莢排出の問題も解決、タイヤが巻き上げた砂塵がプロペラを叩くリスクも無くなる等、夢のある機体なんですがね…
@@St-wood 繰り返しになりますが、当時の日本の技術力では、通常の牽引式をどう工夫したところで、速度も武装もどうにもならないが故の選択なんですよ。
脚の長さのデメリットも、薬きょうの問題も、構造の複雑さもすべて考慮したうえで、それでもメリットがあるから開発を進めたのですよ。
足りなかったのは、エンテ型の空力バランスに対する知見と、エンジン冷却のノウハウ。
あと数年、試作と研究を繰り返せば実用化は可能でしたが、まあ、その頃アメリカはジェット機を実戦配備しているでしょうから、役に立たなかったと思いますけどね。
-1.0ゴジラで登場したので復習がてに見返してます
空のF1マシンみたい、かった良い
ハセガワにプラモデルあったはず
ありましたねえ。「ああっ女神さまっ」仕様の、ティレル018/019カラーのキットが。
最高速度しない方が良かったろうな
表面剥離気流捉えられなくてエンジン冷やせない
エアインテークの形が悲しい
海外ファンがラジコンで再現していますね。安定性は良いようで設計が優秀なのでしょう。重量のある弾頭を頭部に置く徘徊型自爆ドローンとして再現される可能性がありますね。th-cam.com/video/8wVmZhLHyz8/w-d-xo.html
コイツはね、プロペラ式だと色々と欠点が目立つんたよね。
コレが「ネー20」やその後継機を積んだら活躍出来たかも?
と思わせる機体ですね
プロペラを逆回転させることでバックもできたという(ウソ)。
プロペラを逆ピッチまで動かせるようにすれば、正回転でも同様の事が出来るよ。
ドイツの試作戦闘機が着陸距離を短縮しようとして、着陸寸前に逆ピッチにしたら減速しすぎて墜落したのを思い出した。