昭和34年の会津若松 （映画『惜春鳥』のシーンから）

[@博史行本]

中学2年の時に、「中村錦之助と有馬稲子がわが町の駅前の食堂でうどんを食べている」との情報が授業中に入った。「行こう」と誰かが叫んで１０人くらいが教室を飛び出して。駅前につくと「食堂を出て教団本部に向かった」との通報に教団に走り出した。運よく大きな階段を上る二人に追いつくと、「錦ちゃん、有馬さん～」と大きな声で呼びかけると、有馬さんが振り向いてにっこりとお辞儀をされた。とってもきれいだった。その日からネコちゃんの大ファンになった。６４年も前のことだった。

[@JZI00447]

寅さんも同様ですが、映画は古い日本の風景を残してくれていますね。

[@日比野昭男-q7w]

惜春鳥の主題歌を歌ったのは若山彰さんですね

[@werkstattcacco]

上手い人ですね、若山さん。

[@高橋絵美-o4l]

貴重な動画のUP ありがとうございます😉👍🎶

[@werkstattcacco]

コメントありがとうございます。名曲アルバムは見ました。お城がとても美しく撮られていて良かったです。モデルになる城の一つが鶴ヶ城だと認識していました。土井晩翠さまの故郷は会津ではなくて（おそらく）仙台だったかな？　青葉城がモデルの一つだったと聞いてきました。作曲の滝廉太郎さまは、地元の竹田の岡城址にインスピレーションを得て作曲したはず。こんなかんじで、当時の鬼才二人が、それぞれ知っているお城をイメージされて作られた名曲なのだと思います。

[@KeiichiKoda]

土井晩翠の故郷は仙台が正しいようです。「学生のころ会津で目にした荒れた城と白虎隊の秘話」がこの詩をを書かせたようです。土井晩翠が27歳のころ中学唱歌の作詞を依頼され、書いたのが「荒城の月」で、これに滝廉太郎が曲をつけたんですね。

[@ミオナ-o9f]

まだ鶴ヶ城が再建される10年以上前ですね

[@明高橋-y8i]

グレていた自分わこの映画歌を聞いて自分を取り戻したいまとしわ昭和昭和二十年ソロそろそろ近いかなむかえにくるいますこしはやい

[@世界のゆきおちゃん]

あったりまえだけど皆青春があった
俺にもあった

[@小松たけ-v3s]

駅のシーンで3才のワタクシ、チラッと映っております・・・。

[@KeiichiKoda]

最近知ったのですが、「荒城の月」（滝廉太郎作曲、土井晩翠作詞）のモデルは土井晩翠の故郷の会津若松の鶴ヶ城なんですね。NHK名曲アルバムの「荒城の月」をご覧ください。（訂正。歌詞のモデルが会津若松城であることは間違いないようですが、土井晩翠の故郷は正しくは仙台で、彼が学生の時会津で目にした荒れた城と白虎隊の秘話がこの詩を書かせたようです。）

[@KeiichiKoda]

上のコメントへの追記です。「日本の唱歌(上)」（金田一春彦・安西愛子編、講談社文庫）の「荒城の月」のところみていたら、面白いことが書いてあった。「作詞の土井晩翠は「荒城」のモデルは仙台の青葉城、あるいは会津若松の鶴ヶ城だったと言い、滝廉太郎は郷里の大分県竹田の岡城だったと言い、それで今では仙台と会津若松と竹田の三か所に記念碑が立っている。」そうです。

[@yukuyuku5104]

ＤＶＤが出来ないかなあ～

[@werkstattcacco]

ＶＨＳでは出ていたのですが。

[@KeiichiKoda]

木下恵介が亡くなったとき（主題歌を歌っている若山彰この年亡くなった）、追悼でNHK（BS？）が映画「惜春鳥」を放映したので、VHSに録画し、のちにDVDに変換したので、それを持っている。

[@オレの名はレイ]

人がいっぺーいるww