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ありがとうございます。姉が昨年乳がん(浸潤、リンパ転移あり、ステージ2b)と診断され、1月から抗がん剤治療開始しました。仕事を休職したため暇になり、ネットで検索しては怖くて泣いてます。子供も小さいので死ねないと、、再発が怖いと、、。先生の動画は分かりやすいのと、言葉の端々が、やさしく安心できます。。
ご本人もご家族も不安ですよね。乳癌の場合お若い方が多く、お子さんも小さいのでなおさらだと思います。お姉様の治療が順調にいくことをお祈りしています!
とても参考になりました。有り難うございます。
ぷーにゃんさん、コメントありがとうございます!励みになります^_^
参考に成りました。ありがとうございました。
ST Channelさん、ご視聴・コメントありがとうございます。励みになります!これからも覗いてください☆彡
こんにちは。いつもわかりやすい説明をありがとうございます。ひと月前に温存療法で手術をし、現在放射線治療中の50歳です。術後病理で浸潤5ミリ、ホルモン受容体陽性、HER2陰性、核異型度1、リンパ管侵襲ありでした。術前術後からずっと不安なことがあります。主治医が手術時にセンチネルリンパ節生検をしてくれず、術後の結果にもリンパ節転移不明と明記されているのです。主治医に確認したところリンパ節転移があっても放射線治療があるから大丈夫の一点張です。確かリンパ節に転移があれば、ステージも2に変わり、個数によっては治療方法も化学療法追加など変わると思うので、後の再発転移がとても不安です。この点も確認すると、可能性が少ないのにリンパ節を触る必要がないとおっしゃいます。病理検査でリンパ管浸潤があり、5ミリの浸潤癌の近くにぱらぱらと1ミリ程度の非浸潤癌が4つもあったことでリンパ節にも沢山転移しているのではと、とても心配になり夜も眠れません。私のようなケースの場合、センチネルリンパ節生検を省略することはあり得ますか?また、リンパ節に転移している可能性は本当に少ないのでしょうか。放射線治療も半分終わり、今生検をしても意味がないとは思いますが、ホルモン療法の他に化学療法を追加しなくて良かったのか、今から何かできることはないのか不安な日々を送っています。
リンパ節転移の可能性はかなり低いと思いますが、問題は眠れないほど不安ということです。免疫力が落ちるので、乳がんだけでなく、いろんな病気に対してよくないです。少しでも安心出来るように、セカンドオピニオンも考えてみると良いと思います!私の周りでは省略ということを聞いたことがないのでガイドラインベースのお答えなのですが、術前の生検や画像診断で非浸潤がんと判断した場合、センチネルリンパ節生検を省略出来るようです。ただし、術後の病理で浸潤がんであれば、二次的(追加)でセンチネルリンパ節生検を行うか相談するようです(全摘後でなければ出来ますが、乳癌病巣が切除されているのでやや信頼度は落ちます)。放射線治療をやるから大丈夫、というのは、普通、腋窩領域は照射野に入れないので、残存乳腺に残っているかも知れないがんを抑制出来る、という意味だと思います。
@@放射線科医ようこチャンネル お忙しい中での返信感謝します。ありがとうございます。不安のためなのか体重も落ちてきており早く今やっている治療がベストなんだと腹落ちしてスッキリ元気になりたいです。放射線治療前にセカンドオピニオンも行き、一度はこれでいいのかと納得したように思えたのですが、生検をしないというあまりない手法に沸々と不安が繰り返し湧き出してしまいます。後々に再発や転移した時に悔やんでしまいそうです。しかし、ようこ先生もリンパ転移の可能性は少なめだとおっしゃってくださったし、気持ちをしっかり前向きに保つことの方が今は大切だと感じました。免疫力をあげないといけませんね。不安になりすぎず治療を信じて、心の平静を保とうと思いました。ありがとうございました。ちなみに前述の病理検査結果のように、癌が一つだけではなく周りに小さいものが4つもあったことは珍しいことではないですか?原発5ミリでも広がっているのかと愕然としました。お時間ある時で結構ですので教えて頂けたら幸いです。
はい、DCISではよくあります。だからこそ、放射線治療が必要なんです。たまに、病理的にも画像的にもくりっと限局しているDCISもありますが、広い範囲の乳管内にぱらぱらと存在することは結構よく見られます。つらい思いは無理に抱え込まず、穏やかに治療に臨めることをお祈りしています!
@@放射線科医ようこチャンネル そうなのですね。良くあると聞き少し安心しました。残りの放射線治療をしっかりと受けようと改めて思いました。お忙しい中、質問に答えて頂きありがとうございました。おかげ様でとても心が軽くなりました。
初めまして、私は32歳で非浸潤乳 癌で7年後局所再発して抗がん剤と放射線とホルモン療法10年になり次の検診でホルモン10年が終了します。ホルモン剤を辞めるのが不安になります。大丈夫でしょうか?因みにわたしはBRCA2の遺伝子です。
BRCA1変異あり、とのことですが、ホルモン療法はだったでしょうか。再発後、一般的なホルモン薬を10年以上投与することが再発を予防するとは言われていません。PARP阻害薬は検討してよいと思いますが、今現在、再発病変がないと適応にならないかもしれません。対側乳房切除は検討されてもよいと思います。いろいろ条件がありますので、その辺り、主治医と相談されて下さい!不安です、としっかり伝えてくださいね。
お忙しい中感謝申し上げます。私はBRCA2になります。両胸と卵巣の予防切除しています。主治医に不安要素をしっかり伝えたいと思います。ありがとうございます。
別のがんに罹患してますが、とても勉強になりました。次回は前立腺ガンの摘除後の再発と治療について、お願い致します。
リクエストありがとうございます。前立腺癌はPETの世界で最も注目されている疾患です。1回では終わらないと思いますが(汗)、今後動画にしていきたいと思います!
最近拝見しております。わかりやすく、大変ありがたいです。私は今年8月に乳がん告知され、先週手術を受けてきました。来月の病理検査の結果が出るまではドキドキです。
大変な時にコメントありがとうございます。ご自身が納得できる治療を受けられることを願っています。
いつも勉強させて頂いております。ありがとうございます。母が術後24年後に67歳で肺と縦隔リンパ節に遠隔転移しました。サブタイプは現在、ルミナルB、HER2陰性、ki67 30%です。初発時、リンパ節に転移もなく全摘もせず手術は無事に終わりましたが、術後ホルモン療法も放射線も、1年程で病院へ行かなくなってしまい、やめてしまっていました。ですが20年以上元気で、もう治ったものだと思い込んでしまっていました。まさか休眠状態でがん細胞が残っていたとは。再発時、縦隔リンパ節の腫れが0.7cm目に見える肺転移3つ。一番大きいもので3cmだったと思います。がんセンターでオリゴメタについて話しても、母は該当しないと言われてしまいました。私は7年前に母に腎臓を提供してもらっています。私は母に助けられたのに、逆に母を助けてあげる事ができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。再発発覚から、約1年。今はレトロゾールと、イブランスで、腫瘍マーカーも、ほぼ正常値位までコントロール出来ています。5個以内のオリゴ-リカランスに対する体幹部定位放射線療法は適用されないでしょうか。ご返信頂けましたら幸いです。宜しくお願い致します。
ご質問ありがとうございます。ルミナルタイプの晩期再発の患者さんはとても多くて心が痛みます。コントロール良好とのことで、まずはよかったです。オリゴメタの定義、どういう方が定位放射線治療の適応か、動画でまとめたいと思います。少々お待ちくださいね!
@@放射線科医ようこチャンネル早々のお返事、ありがとうございます。動画楽しみにしています!
今はルミナルタイプと言われてAとBで呼ばれないそうです。私の病院では分けられましたが今後は同じ扱いになるんでしょうか。
同じルミナルタイプでも、エストロゲンレセプターの陽性率が低くてプロゲステロンレセプターが陰性のものは両方高発現のものとは別として、注意して経過を見ます。
私はルミナールBと予測されてるんですが、これまで生存率がずっと高いのが励みだったので、グラフで緑の線のルミナールBがトリネガの次に生存率低くて、ちょっとショックですが、本当にそうでしょうか。。?😢後、10〜20年後の再発って、乳癌の再発だって何で分かるんですか?新しい癌かも知れないのに!その、遠隔転移したら、普通の癌になるのに、ホルモン療法が効くとはどういう事ですか?💦
再発が20年前の乳がんのものか、の診断、今度動画でお答えしますね。ルミナルA、BもオンコタイプDxの出現から少し考え方が変わった気がします。
@@放射線科医ようこチャンネル ようこ先生、有難う御座います!✨私、ルミナルタイプなので、Bですが💧再発不安が、ようこ先生のお陰で、軽くなったんです‼️🥹後、遠隔転移して普通の癌になっても、ホルモン療法が効くのか?も、お答え願います🙏宜しくお願いします🙇♀️
わかりやすかったです!ルミナルAで、ホルモン剤アナストロゾールを一年半飲んでますが、関節痛がひどくて挫折しそうになってます。しかし晩期再発怖いので頑張って飲みます!56歳です。主治医には5年ホルモン治療と言われてますが、10年になるでしょうね。
コメントありがとうございます。ホルモン療法、つらいのですね・・・。何年飲むかは、病期以外にも色んな因子を考慮して(もちろん副作用も)決めていくので、是非主治医と納得いくまで相談されてください。最近アップした、「ホルモン療法は何年がよいか」「乳癌のリスク層別化【前編・後編】」も参考になると思いますのでご覧下さい。
返信ありがとうございます。四つあったガンのうち、3つが浸潤してましたが、なんとかルミナルAだったのが救いでした。月末に診察があるから主治医に相談してみます。他の動画も拝見しますね。わかりやすい動画ありがとうございます😊
😊
ホルモン剤2年半飲んでいますが主治医からは5年飲んでと言われています。昔は10年で今は5年になったのだと思っていましたが再発心配です💦主治医に10年に伸ばして貰うように言った方が良いですか?
はるさんこんにちは。ご心配ですよね。はるさんの乳がんの病期や病理の結果の(グレード、Ki67など)などによってどのくらい続けるか、少しずつ考え方が違うようです。ですので、「なんか最近10年、とかも聞いたんですけど、私の場合はどうでしょうか」と主治医の先生に聞いてみるとよいと思います。お大事になさってください!
ありがとうございました
度々の質問お願い致します。私の場合ステージ1、腫瘍8mm、ルミナルAです。この様な場合でも10年飲んだ方が安心でしょうか。
@@はる-r4c4b ステージ1だと浸潤癌ですね。2022年7月に改訂された乳癌診療ガイドラインでは、タモキシフェン5年投与後に、①タモキシフェン5年追加投与=「推奨する」、②アロマターゼ阻害薬を2-5年追加(閉経後)=弱く推奨する、となっています。ただし血栓症や子宮体癌のリスクが上がるので、こちらは注意しつつ、になります。ご参考になれば幸いです^_^
返信ありがとうございます。私はレトロゾールを服用しています。閉経しています。血栓症、子宮体癌リスク怖いですがあるでしょうか?
乳がんの転移なのかは、採血でわかるんでしょうか?
絶対ではないですが、乳がんの腫瘍マーカーは比較的感度特異度が高く、転移再発の診断に有用とされています。患者さんの状況や他の検査の結果ともあわせて診断することにはなります。
こんにちは。ザクロの植物性エストロゲン?とザクロのフラノクマリン、とタモキシフェンの飲み合わせ、危険か。教えてください。よろしくお願いいたします。
私は知識を持ち合わせていないためお答えできません。製造元に問い合わせてみてください。
ありがとうございました@@放射線科医ようこチャンネル
こんにちは、娘37歳、既婚、子供3人あり、が、乳がんステージ3Aと診断されました。私も娘もとてもショックを受けております。先週から抗がん剤の治療が始まりました。治療の流れは、抗がん剤治療(三週間に一度)を半年間、その後、摘出手術を行なった後、放射線治療、ホルモン療法をしていく流れです。最初に抗がん剤治療をするということは、癌が相当大きかったのでしょうか?また、このような流れの治療は正しいのでしょうか?
お辛い中コメントありがとうございます。ステージ3Aなので、進行乳癌ですね。術前化学療法→手術→放射線→ホルモン、は正しい流れだと思います。手術→化学療法、の順でも予後は変わらないと言われていますが、私は化学療法先行の方がよいと思っています。この方が、その薬がきちんと効いているか評価できるためです。抗がん剤中は、まず長い、脱毛がある、とにかくつらくて体力と気力が落ちる、としんどいと思います。是非家事や育児など、手を貸して差し上げて下さい。応援しています。
@@放射線科医ようこチャンネル ご返答、有難うございます。まだ治療が始まったばかりですが、本人が一番辛いと思います。皆で精神的にも肉体的にも支えていきたいと思います。
私も全く同じ内容の癌でした。治療方法も全く同じで手術後にリンパ腋の病理検査をします。リンパ腋の癌細胞が0だったらホルモン療法で3以上有ったら放射線治療となります。私の場合はリンパ腋の癌細胞が0だったので、これからホルモン療法を行う予定です。
私も2018年右乳がんの診断受けました。2センチほどの癌を先に小さくして切除になりました。化学療法よく効いて、ほとんどなくなりました。その後全摘手術、放射線25回、と続いて、レトロゾール、服用となりました。標準治療で大丈夫だと思います。
非浸潤がんの再発率はどうなっているのでしょう?同様に再発しているのでしょうか?
非浸潤癌は、基底膜を破っていない=転移をしない、というのが定義になります。断端陰性なら局所再発もしません。もし出てきたら、新たな乳癌が発生した、という解釈になります。とはいえ、乳癌が発生した乳腺という毋地は、新たな乳癌の発生リスクは高くなります。画像診断も病理も、100%ではないのが悩ましいところです。
お忙しいところありがとうございました。かかりつけ医で、ホルモン治療はいらないと言う医師と、おすすめする。非浸潤なので副作用が辛かったらやめたらいいという医師。自分で決めなければいけないのですが、凄く凄く悩んでいます。分かりやすい御説明ありがとうございました。
そうなんです、前は絶対だったのですが、最近は低リスクの方にはホルモンや放射線を省略することも増えてきました。病理の結果も大事なので、主治医とよく相談してくださいね。
お忙しいところありがとうございます。新しい動画でも作っていただいて、とても分かりやすかったです。断端の状況など担当医に良く相談してみます。ありがとうございました。
ルミナルB HER2陽性乳がんも晩期再発が多いのでしょうか?
HER2陽性なので、抗HER2療法(ハーセプチンなど)でしっかり早期再発の期間を乗り切ったら、やはりER陽性乳癌としての晩期再発はあります。早期も晩期も再発しやすい、困ったサブタイプですね。
20年後の転移では余命短いですか?
再発までに時間がかかった方は、余命も長いことが報告されています。患者さんを診ていてもそう感じます。最近の薬はとても良くなっていますしね。
初めまして、私は、62才で乳がんステージ3a抗がん剤、放射線、ホルモン剤レトロゾール5年全部が、適応でしたので私は、抗がん剤はやめて、放射線とホルモン剤にしました。転移、再発はくるのですね
ホルモン中は(まれに、悪くてすぐ出てくるものはありますが)再発してこないことが多いです。でも、そういうものだ、と知っておくだけでも万一再発した時に善処出来るかも知れませんね、
ご返事有り難うございました。
こんな話が聞きたかった。アナストロゾール飲んでるが、もう4年やってるが、閉経もしたから、更年期障害が今フルコース(笑)
ジムジャングルさん、ありがとうございます。ホルモン療法中とのこと、現場からのコメント励みになります。少しでもお役に立てる発信をしたいと思います!よろしければまたご覧下さい♪
ありがとうございます。姉が昨年乳がん(浸潤、リンパ転移あり、ステージ2b)と診断され、1月から抗がん剤治療開始しました。
仕事を休職したため暇になり、ネットで検索しては怖くて泣いてます。子供も小さいので死ねないと、、再発が怖いと、、。
先生の動画は分かりやすいのと、言葉の端々が、やさしく安心できます。。
ご本人もご家族も不安ですよね。乳癌の場合お若い方が多く、お子さんも小さいのでなおさらだと思います。お姉様の治療が順調にいくことをお祈りしています!
とても参考になりました。
有り難うございます。
ぷーにゃんさん、コメントありがとうございます!励みになります^_^
参考に成りました。ありがとうございました。
ST Channelさん、ご視聴・コメントありがとうございます。励みになります!これからも覗いてください☆彡
こんにちは。いつもわかりやすい説明をありがとうございます。
ひと月前に温存療法で手術をし、現在放射線治療中の50歳です。
術後病理で浸潤5ミリ、ホルモン受容体陽性、HER2陰性、核異型度1、リンパ管侵襲ありでした。
術前術後からずっと不安なことがあります。
主治医が手術時にセンチネルリンパ節生検をしてくれず、術後の結果にもリンパ節転移不明と明記されているのです。
主治医に確認したところリンパ節転移があっても放射線治療があるから大丈夫の一点張です。
確かリンパ節に転移があれば、ステージも2に変わり、個数によっては治療方法も化学療法追加など変わると思うので、後の再発転移がとても不安です。
この点も確認すると、可能性が少ないのにリンパ節を触る必要がないとおっしゃいます。
病理検査でリンパ管浸潤があり、5ミリの浸潤癌の近くにぱらぱらと1ミリ程度の非浸潤癌が4つもあったことでリンパ節にも沢山転移しているのではと、とても心配になり夜も眠れません。
私のようなケースの場合、センチネルリンパ節生検を省略することはあり得ますか?
また、リンパ節に転移している可能性は本当に少ないのでしょうか。
放射線治療も半分終わり、今生検をしても意味がないとは思いますが、ホルモン療法の他に化学療法を追加しなくて良かったのか、今から何かできることはないのか不安な日々を送っています。
リンパ節転移の可能性はかなり低いと思いますが、問題は眠れないほど不安ということです。免疫力が落ちるので、乳がんだけでなく、いろんな病気に対してよくないです。
少しでも安心出来るように、セカンドオピニオンも考えてみると良いと思います!
私の周りでは省略ということを聞いたことがないのでガイドラインベースのお答えなのですが、術前の生検や画像診断で非浸潤がんと判断した場合、センチネルリンパ節生検を省略出来るようです。ただし、術後の病理で浸潤がんであれば、二次的(追加)でセンチネルリンパ節生検を行うか相談するようです(全摘後でなければ出来ますが、乳癌病巣が切除されているのでやや信頼度は落ちます)。
放射線治療をやるから大丈夫、というのは、普通、腋窩領域は照射野に入れないので、残存乳腺に残っているかも知れないがんを抑制出来る、という意味だと思います。
@@放射線科医ようこチャンネル お忙しい中での返信感謝します。ありがとうございます。
不安のためなのか体重も落ちてきており早く今やっている治療がベストなんだと腹落ちしてスッキリ元気になりたいです。
放射線治療前にセカンドオピニオンも行き、一度はこれでいいのかと納得したように思えたのですが、生検をしないというあまりない手法に沸々と不安が繰り返し湧き出してしまいます。
後々に再発や転移した時に悔やんでしまいそうです。
しかし、ようこ先生もリンパ転移の可能性は少なめだとおっしゃってくださったし、気持ちをしっかり前向きに保つことの方が今は大切だと感じました。免疫力をあげないといけませんね。
不安になりすぎず治療を信じて、心の平静を保とうと思いました。
ありがとうございました。
ちなみに前述の病理検査結果のように、癌が一つだけではなく周りに小さいものが4つもあったことは珍しいことではないですか?原発5ミリでも広がっているのかと愕然としました。お時間ある時で結構ですので教えて頂けたら幸いです。
はい、DCISではよくあります。だからこそ、放射線治療が必要なんです。たまに、病理的にも画像的にもくりっと限局しているDCISもありますが、広い範囲の乳管内にぱらぱらと存在することは結構よく見られます。
つらい思いは無理に抱え込まず、穏やかに治療に臨めることをお祈りしています!
@@放射線科医ようこチャンネル
そうなのですね。良くあると聞き少し安心しました。
残りの放射線治療をしっかりと受けようと改めて思いました。
お忙しい中、質問に答えて頂きありがとうございました。おかげ様でとても心が軽くなりました。
初めまして、私は32歳で非浸潤乳 癌で7年後局所再発して抗がん剤と放射線とホルモン療法10年になり次の検診でホルモン10年が終了します。ホルモン剤を辞めるのが不安になります。大丈夫でしょうか?因みにわたしはBRCA2の遺伝子です。
BRCA1変異あり、とのことですが、ホルモン療法はだったでしょうか。再発後、一般的なホルモン薬を10年以上投与することが再発を予防するとは言われていません。PARP阻害薬は検討してよいと思いますが、今現在、再発病変がないと適応にならないかもしれません。
対側乳房切除は検討されてもよいと思います。
いろいろ条件がありますので、その辺り、主治医と相談されて下さい!不安です、としっかり伝えてくださいね。
お忙しい中感謝申し上げます。
私はBRCA2になります。両胸と卵巣の予防切除しています。
主治医に不安要素をしっかり伝えたいと思います。ありがとうございます。
別のがんに罹患してますが、とても勉強になりました。次回は前立腺ガンの摘除後の再発と治療について、お願い致します。
リクエストありがとうございます。前立腺癌はPETの世界で最も注目されている疾患です。
1回では終わらないと思いますが(汗)、今後動画にしていきたいと思います!
最近拝見しております。
わかりやすく、大変ありがたいです。
私は今年8月に乳がん告知され、先週手術を受けてきました。
来月の病理検査の結果が出るまではドキドキです。
大変な時にコメントありがとうございます。ご自身が納得できる治療を受けられることを願っています。
いつも勉強させて頂いております。
ありがとうございます。
母が術後24年後に67歳で肺と縦隔リンパ節に遠隔転移しました。
サブタイプは現在、ルミナルB、HER2陰性、ki67 30%です。
初発時、リンパ節に転移もなく全摘もせず手術は無事に終わりましたが、術後ホルモン療法も放射線も、1年程で病院へ行かなくなってしまい、やめてしまっていました。
ですが20年以上元気で、もう治ったものだと思い込んでしまっていました。
まさか休眠状態でがん細胞が残っていたとは。
再発時、縦隔リンパ節の腫れが0.7cm
目に見える肺転移3つ。一番大きいもので3cmだったと思います。
がんセンターでオリゴメタについて話しても、母は該当しないと言われてしまいました。
私は7年前に母に腎臓を提供してもらっています。
私は母に助けられたのに、
逆に母を助けてあげる事ができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
再発発覚から、約1年。
今はレトロゾールと、イブランスで、腫瘍マーカーも、ほぼ正常値位までコントロール出来ています。
5個以内のオリゴ-リカランスに対する体幹部定位放射線療法は適用されないでしょうか。
ご返信頂けましたら幸いです。
宜しくお願い致します。
ご質問ありがとうございます。ルミナルタイプの晩期再発の患者さんはとても多くて心が痛みます。コントロール良好とのことで、まずはよかったです。オリゴメタの定義、どういう方が定位放射線治療の適応か、動画でまとめたいと思います。少々お待ちくださいね!
@@放射線科医ようこチャンネル
早々のお返事、ありがとうございます。
動画楽しみにしています!
今はルミナルタイプと言われてAとBで呼ばれないそうです。
私の病院では分けられましたが今後は同じ扱いになるんでしょうか。
同じルミナルタイプでも、エストロゲンレセプターの陽性率が低くてプロゲステロンレセプターが陰性のものは両方高発現のものとは別として、注意して経過を見ます。
私はルミナールBと予測されてるんですが、これまで生存率がずっと高いのが励みだったので、グラフで緑の線のルミナールBがトリネガの次に生存率低くて、ちょっとショックですが、本当にそうでしょうか。。?😢
後、10〜20年後の再発って、乳癌の再発だって何で分かるんですか?
新しい癌かも知れないのに!
その、遠隔転移したら、普通の癌になるのに、ホルモン療法が効くとはどういう事ですか?💦
再発が20年前の乳がんのものか、の診断、今度動画でお答えしますね。
ルミナルA、BもオンコタイプDxの出現から少し考え方が変わった気がします。
@@放射線科医ようこチャンネル ようこ先生、有難う御座います!✨
私、ルミナルタイプなので、Bですが💧再発不安が、ようこ先生のお陰で、軽くなったんです‼️🥹
後、遠隔転移して普通の癌になっても、ホルモン療法が効くのか?も、お答え願います🙏
宜しくお願いします🙇♀️
わかりやすかったです!ルミナルAで、ホルモン剤アナストロゾールを一年半飲んでますが、関節痛がひどくて挫折しそうになってます。しかし晩期再発怖いので頑張って飲みます!56歳です。主治医には5年ホルモン治療と言われてますが、10年になるでしょうね。
コメントありがとうございます。
ホルモン療法、つらいのですね・・・。
何年飲むかは、病期以外にも色んな因子を考慮して(もちろん副作用も)決めていくので、是非主治医と納得いくまで相談されてください。
最近アップした、「ホルモン療法は何年がよいか」「乳癌のリスク層別化【前編・後編】」も参考になると思いますのでご覧下さい。
返信ありがとうございます。
四つあったガンのうち、3つが浸潤してましたが、なんとかルミナルAだったのが救いでした。月末に診察があるから主治医に相談してみます。他の動画も拝見しますね。
わかりやすい動画ありがとうございます😊
😊
ホルモン剤2年半飲んでいますが主治医からは5年飲んでと言われています。
昔は10年で今は5年になったのだと思っていましたが再発心配です💦
主治医に10年に伸ばして貰うように言った方が良いですか?
はるさんこんにちは。ご心配ですよね。はるさんの乳がんの病期や病理の結果の(グレード、Ki67など)などによってどのくらい続けるか、少しずつ考え方が違うようです。ですので、「なんか最近10年、とかも聞いたんですけど、私の場合はどうでしょうか」と主治医の先生に聞いてみるとよいと思います。お大事になさってください!
ありがとうございました
度々の質問お願い致します。
私の場合ステージ1、腫瘍8mm、ルミナルAです。
この様な場合でも10年飲んだ方が安心でしょうか。
@@はる-r4c4b ステージ1だと浸潤癌ですね。2022年7月に改訂された乳癌診療ガイドラインでは、タモキシフェン5年投与後に、①タモキシフェン5年追加投与=「推奨する」、②アロマターゼ阻害薬を2-5年追加(閉経後)=弱く推奨する、となっています。
ただし血栓症や子宮体癌のリスクが上がるので、こちらは注意しつつ、になります。
ご参考になれば幸いです^_^
返信ありがとうございます。
私はレトロゾールを服用しています。
閉経しています。
血栓症、子宮体癌リスク怖いですがあるでしょうか?
乳がんの転移なのかは、採血でわかるんでしょうか?
絶対ではないですが、乳がんの腫瘍マーカーは比較的感度特異度が高く、転移再発の診断に有用とされています。
患者さんの状況や他の検査の結果ともあわせて診断することにはなります。
こんにちは。ザクロの植物性エストロゲン?とザクロのフラノクマリン、とタモキシフェンの飲み合わせ、危険か。教えてください。よろしくお願いいたします。
私は知識を持ち合わせていないためお答えできません。製造元に問い合わせてみてください。
ありがとうございました@@放射線科医ようこチャンネル
こんにちは、娘37歳、既婚、子供3人あり、が、乳がんステージ3Aと診断されました。
私も娘もとてもショックを受けております。
先週から抗がん剤の治療が始まりました。
治療の流れは、抗がん剤治療(三週間に一度)を半年間、その後、摘出手術を行なった後、放射線治療、ホルモン療法をしていく流れです。
最初に抗がん剤治療をするということは、癌が相当大きかったのでしょうか?
また、このような流れの治療は正しいのでしょうか?
お辛い中コメントありがとうございます。
ステージ3Aなので、進行乳癌ですね。
術前化学療法→手術→放射線→ホルモン、は正しい流れだと思います。
手術→化学療法、の順でも予後は変わらないと言われていますが、私は化学療法先行の方がよいと思っています。
この方が、その薬がきちんと効いているか評価できるためです。
抗がん剤中は、まず長い、脱毛がある、とにかくつらくて体力と気力が落ちる、としんどいと思います。是非家事や育児など、手を貸して差し上げて下さい。応援しています。
@@放射線科医ようこチャンネル
ご返答、有難うございます。
まだ治療が始まったばかりですが、本人が一番辛いと思います。
皆で精神的にも肉体的にも支えていきたいと思います。
私も全く同じ内容の癌でした。治療方法も全く同じで手術後にリンパ腋の病理検査をします。リンパ腋の癌細胞が0だったらホルモン療法で3以上有ったら放射線治療となります。私の場合はリンパ腋の癌細胞が0だったので、これからホルモン療法を行う予定です。
私も2018年右乳がんの診断受けました。2センチほどの癌を先に小さくして切除になりました。
化学療法よく効いて、ほとんどなくなりました。
その後全摘手術、放射線25回、と続いて、レトロゾール、
服用となりました。
標準治療で大丈夫だと思います。
非浸潤がんの再発率はどうなっているのでしょう?
同様に再発しているのでしょうか?
非浸潤癌は、基底膜を破っていない=転移をしない、というのが定義になります。断端陰性なら局所再発もしません。もし出てきたら、新たな乳癌が発生した、という解釈になります。
とはいえ、乳癌が発生した乳腺という毋地は、新たな乳癌の発生リスクは高くなります。
画像診断も病理も、100%ではないのが悩ましいところです。
お忙しいところありがとうございました。
かかりつけ医で、ホルモン治療はいらないと言う医師と、おすすめする。非浸潤なので副作用が辛かったらやめたらいいという医師。
自分で決めなければいけないのですが、凄く凄く悩んでいます。
分かりやすい御説明ありがとうございました。
そうなんです、前は絶対だったのですが、最近は低リスクの方にはホルモンや放射線を省略することも増えてきました。病理の結果も大事なので、主治医とよく相談してくださいね。
お忙しいところありがとうございます。
新しい動画でも作っていただいて、とても分かりやすかったです。断端の状況など担当医に良く相談してみます。
ありがとうございました。
ルミナルB HER2陽性乳がんも晩期再発が多いのでしょうか?
HER2陽性なので、抗HER2療法(ハーセプチンなど)でしっかり早期再発の期間を乗り切ったら、やはりER陽性乳癌としての晩期再発はあります。早期も晩期も再発しやすい、困ったサブタイプですね。
20年後の転移では余命短いですか?
再発までに時間がかかった方は、余命も長いことが報告されています。患者さんを診ていてもそう感じます。
最近の薬はとても良くなっていますしね。
初めまして、私は、62才で乳がんステージ3a
抗がん剤、放射線、ホルモン剤レトロゾール5年
全部が、適応でしたので
私は、抗がん剤はやめて、放射線とホルモン剤にしました。
転移、再発はくるのですね
ホルモン中は(まれに、悪くてすぐ出てくるものはありますが)再発してこないことが多いです。でも、そういうものだ、と知っておくだけでも万一再発した時に善処出来るかも知れませんね、
ご返事有り難うございました。
こんな話が聞きたかった。アナストロゾール飲んでるが、もう4年やってるが、閉経もしたから、
更年期障害が今フルコース(笑)
ジムジャングルさん、ありがとうございます。ホルモン療法中とのこと、現場からのコメント励みになります。少しでもお役に立てる発信をしたいと思います!よろしければまたご覧下さい♪