誰でも超簡単!シリンダーポート加工! ~2stボアアップキット加工~
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 16 ต.ค. 2024
- 今回はさらっとセピアのポート加工を紹介したいと思います。
まず、道具はコンプレッサーとリューターを用意します。
コンプレッサーは小馬力の物でも構いませんが、ある程度貯められるエアタンクを用意してください。・・・
まあ、エアコンプレッサーがハードルなんですが、ドリルにワイヤーリューターの軸(フレキシブルチャックというやつですか?)でもいけます(昔はそれでやってました)。
後は何度かやって慣れてください・・・。
そうそう、ポート加工よりもその後のセッティングが難しいですよね・・・。
スズキセピア
ボアストローク37.4×41
もう38年も昔の話ですが新車のYSR50を納車直後にバラして自分で削りました。ピストン上面とヘッドの鏡面加工はピカールで。ピストン側面の掃気穴も拡大。エアクリーナー撤去してノーマルキャブのジェットがねじ込みでなく圧入だった為、メインはピンバイス、スローはステンレス針金で拡大。ジェットニードルにワッシャを噛ませてちょっと上げ。フロントスプロケットを大きい物を使ってハイギヤード化。新車発売直後だった事もあり専用のチャンバーが無かったのでGR50用の中古を装着。めっちゃ速くなりました。当時は燃調ちょい薄が一番危険だと言う知識が無く、気持ちよく回って更に伸びていく不思議な感覚に酔いしれていました。第二のパワーバンドが在る様な異常な伸び→実はリーンな燃調による過度なオーバーレブ特性が現れていた様です。イケイケ小僧だった私は ”いったい何キロまででるんだろう?” 等とおもってしまい。友人のCBXに並走してもらい最高速トライ。→CBXのメーター読み160kmほどでいきなり焼き付き瞬時にクラッチ握って転倒は回避したものの心臓バクバク。直線の後輪ロックで生まれたぷるぷる挙動ってしばらく止まらないんですよ!ほんと死ぬかと思いました。そんで押して帰って来てシリンダーバラシて見るとまずヘッドは真っ白。ピストンヘッドは真っ白でクレーターの様に焼損し中心に穴。プラグはネジより先が全て消失。シリンダーの排気側にガッチリ縦傷。ボーリングしてオーバーサイズピストンで何とか走る位までは修理しましたが一度ショックを喰らったクランクでは以前の様には伸びませんでした。みなさんもお手製チューンは自己責任で。
コメントありがとうございます♪
YSR軽くて速かったですよね。
ミクニのノーマルキャブだと調整が出来ない物がありました。小排気量車は生産性重視でメーカーもコストダウンからその様になっている過渡期でした。
それでも自作で加工してポートタイミングやインマニ拡大など、見様見真似でいじる事が楽しい時代でしたね。
特にチャンバーマフラーを装着してセッティングが出た時のインパクトは鮮烈で、ノーマルでは味わえない加速でしたし2ストロークバイクの醍醐味でした。色々なショップ、メーカーもあってバイク用品店でのパーツ選びも心躍りました。
2ストロークYSR50の加速と危うさ、素敵な思い出話ありがとうございました😊
2ストローク弄り
排気加工は2ストロークの醍醐味ですよねー。
クロス刃先のメタルバーに
小型電ドルで充分ですから。
排気タイミング
マフラー次第ですからね♪
スカスカでツーリングしてます❤️
私も初めはドリルに長いシャンクの超硬バーでした。
横に広げてチョットだけ排気タイミング早くするのが基本ですもんね。
最近はあまりタイミング早くしない様に自制しております(笑)
少し抜けの良いマフラーとストロークの半分と心がけていますよ(^^)
排気ポートの山を見て 高いから削ります。と削りたら山が谷に変わってましたw それって、エンジン不動アキラさんになりますよね? 初のポート研磨より愚問させていただきました。
コメントありがとうございます。
排気ポートの削り過ぎで、開きのタイミングが早くなり過ぎパワーバンドを外してしまう事はありますね。
使うマフラーやチャンバーの特性に合わせたタイミングで設定出来れば、明らかなパワーが得られるのがポート研磨の楽しい所です。
もし削り過ぎてしまった場合でも、大加工すれば削り過ぎたタイミングを戻す事も出来ますが、かなりの技術と加工が必要になってしまいます。
もし加工される時は少しずつ削り、仮組みなどをして試しながら行うとよろしいかと思います。
今回カブカップよろしくお願いします
こちらこそ宜しくお願いします。
素人なので右も左も分かりませんが、ささやんさんのお力添えが心強いです。
中々、動画で出ないネタですよね。
昔は散々彫りました。最近は、コンロッドスワップやら車種の違うピストンで、ボーリングしたり、ポート加工は、化けるので辞められませんね!
コメントありがとうございます。
ポートタイミングとチャンバーの合った時のバイクだけ飛び出しそうな爆発的な加速は忘れられませんね!
私もリード100にグランドアクシスボアアップピストンをカートのベアリングを利用してスワップしたりしました。
小排気量でもターボの様な効果が得られるポート加工に魅力を感じています!
👍
2ストの理論を理解しないと、ポートは掘れませんよ。ただ回るだけ、トルクが無い、パンチも無いグダグダポートになりますよ。最悪走らないゴミになります。
コメントありがとうございます。
その通りですよね、私もゴミを沢山作ってきたかもしれません(汗)
2ストロークエンジンのポート加工にはポートタイミング、つまり吸排気の開き始めや閉じ始めのクランク角度を決定しなくてはなりません。
パワーバンドを作る為です。
それを決めるために常用回転数や使用用途、使用するフィールド、組み合わせるチャンバーマフラーの管長、胴径、コンバージェットとダイバージェットコーンの角度や排気温度、を加味して一番適した反射波の戻りの時間などを算出します。
2ストと言っても簡単に考えるだけで大変ですよね。
ですので、この動画ではポートを一般的なスポーツマフラーで大体合う様なストロークの半分として削っています。
このポート加工も、今後開発される事が無いであろう2ストロークエンジン弄りに興味を持って頂けたなら…と言う思いで作りました。
間口としてこの加工動画でエンジン弄りされる方が増えて貰えれば幸いと思います。
@@take3tube さん
その考えで言えば、僕の発言は失礼でしたね。すみませんでした💧
@@yanbo4064
いえ、私の方も言葉足らずの説明不足でした。
リスクや弊害なども含めて紹介するべきでしたね。
貴重なご意見ありがとうございます。
今後も2ストローク、4ストロークエンジンが手軽に楽しく末長く弄れる様な動画を作れる様にしたいなと思います。
息継ぎうるさい
マイクに近づきすぎ
アップする前に確認して下さい
コメントありがとうございます。
了解致しました👌
なに様なんだろ。
この人こそ、自分の書いていることを確認してからコメント…
ポートは 誰でもできませんよ
佐・淳
やらないと何も出来ないのです。
手を動かしていれば形になると思いますよ、何事も。