加来耕三「2023年の日本」を歴史の40年周期で占う

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  • เผยแพร่เมื่อ 4 ก.พ. 2024
  • 日本の開国が朝廷に承認された1865年を起点に考えると、その40年後の1905年は「日露戦争での勝利」、その40年後の1945年は「太平洋戦争の敗戦」、次の40年後の1985年は、日本経済の分岐点となる「プラザ合意」、そしてその40年後は2025年……。近代日本の歴史を40年周期で見ると、2023年は「厳しい年」になると話す歴史家の加来耕三さん。この一年をどう過ごしていけばいいのか、ヒントを得るために読んでおくべき本についても聞きました。(聞き手は、アナウンサー牛窪万里子さん)
    <ポイント>
    ■歴史は「未来を読むため」にある
    ■暦学の考え方で「60年周期」で見ると興味深い
    ■近代日本の場合、当てはまるのが「40年周期」
    ■40年周期でアップダウンを繰り返してきた日本
    ■2023年は……まだ「底」に着いてはいない?
    ■歴史に学び、未来を読むためにお薦めする本
    【プロフィル】
    加来 耕三(かく こうぞう)
    歴史家・作家
    大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科を卒業後、奈良大学文学部研究員を経て、現在は大学・企業の講師を務めながら、著作活動に勤しんでいる。内外情勢調査会講師。中小企業大学校講師。政経懇話会講師。著作は『教養としての歴史学入門』(ビジネス社)、『徳川家康の勉強法』(プレジデント社)、『家康の天下取り』(つちや書店)、『歴史の失敗学 25人の英雄に学ぶ教訓』『鎌倉幕府誕生と中世の真相歴史の失敗学2―変革期の混沌と光』『戦国武将と戦国姫の失敗学 歴史の失敗学3─乱世での生き抜く術と仕舞い方』(日経BP)など多数。
    牛窪 万里子(うしくぼ まりこ)
    フリーアナウンサー/元NHKキャスター/メリディアンプロモーション代表取締役
     大学を卒業後、大手飲料メーカーに入社。その後、NHKキャスターに転身。11年間NHKの報道・情報番組を担当した後、フリーアナウンサーとして活動。CS朝日ニュースター政治討論番組、テレビ東京情報番組、TOKYO FMなどを経て、現在は大手企業を中心にコミュニケーションをテーマとした講演活動を全国で行っている。近著に『難しい相手もなぜか本音を話し始めるたった2つの法則 入門・油田掘メソッド』(日経BP)、『なぜか好かれる人の「言葉」と「表現」の選び方』(明日香出版)
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