稲刈り適期で品質維持!! 胴割れ・青米増やさない、3つのポイントで適期を見極める『有機の米づくり』 【稲作有機 by 自然農法センター】

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  • เผยแพร่เมื่อ 8 ก.พ. 2025
  • 見極めには
    🌾温度
    🌾水分
    🌾稲穂の色
    の3つのポイントがあります
    今回は各ポイントの詳細までお話しします
    早すぎても遅くても
    お米の品質が落ちるので
    やはり見極めは大事ですよね
    胴割や青米を抑えた高品質
    有機の米づくりに挑戦し続けて下さい!!
    ※ 品質だけだなく、天気や田面の具合も
      稲刈り適期の判断基準になります
     コレはまたの機会に紹介します✨
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    『だれでもできる 有機のイネつくり』
    -秋処理・育苗・栽植密度で“雑草の生えない田んぼ”-
    出版:農文協
    監修:(公財)自然農法国際研究開発センター
    著:三木 孝昭
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ความคิดเห็น • 7

  • @kajikawa-z3f
    @kajikawa-z3f 21 วันที่ผ่านมา

    有用な情報配信有難うございます。
    千葉県で今年、無農薬無施肥のお米づくりを始めます。栽培品種はコシヒカリです。
    稲作自体初めてです。昨年までは慣行農法で稲作をしていた田んぼです。
    TH-camの配信やウェビナー、本も購入させて頂き情報収集しながら栽培のイメージを膨らませているところです。
    積算温度について質問させてください。
    田植えから出穂期までは、有効積算温度で1000℃と本で読ませて頂きました。
    出穂期から収穫までの積算温度1000℃というのは、平均気温での計算していいのでしょうか。
    有効積算温度で計算するとかなり収穫が遅くなってしまい・・・。
    有効積算温度は、田植えから出穂期の計算のみという認識でいいのでしょうか。
    頭の中を整理しようと情報収集しているつもりが、情報が増えるとともに混乱中です。笑
    よろしくお願いいたします。

    • @infrc
      @infrc  20 วันที่ผ่านมา +1

      TH-camやウェビナー、拙著もご覧いただきとても嬉しいです。
      稲作にチャレンジ、熱いですね
      ご質問についてです
      田植えから出穂まで:日平均気温から10℃を引いた数値を積算
      出穂期から成熟期:日平均気温を積算(10℃引かない)
      します。
      例えば、
      [田植えから出穂]
      日平均気温が20℃で、それが10日続いたら、20℃-10℃=10℃×10日=100日℃
      [出穂期から成熟期]
      日平均気温が20℃で、それが10日続いたら、20℃×10日=200日℃
      になります。
      ちなみに、会員登録がいりますが、無料でイネの生育予測をしてくれるサービスがあります。
      地図で地点を選び、品種を選び、田植え日と植える苗の葉の枚数を入力すると精度が高く予測してくれます。
      amoni.iseki.co.jp/
      参考になれば幸いです。
      (三木)

    • @kajikawa-z3f
      @kajikawa-z3f 20 วันที่ผ่านมา

      三木さん
      お忙しい中、ご回答有難うございます。
      ご紹介頂いたサイトで生育予測をしてみました!
      出穂期後の高温障害をさけた栽培期間を探すと、田植えが7月7日だと調度よくなります。
      7月7日田植えでも、非栽培期間中の稲わらの分解に必要な積算温度は十分にとれそうです。
      しかし、そうなると幼穂形成期が高温になる可能性があります。
      幼穂形成期の温度について触れられている部分を探すことができず、教えて頂けますでしょうか。
      よろしくお願いいたします。

    • @infrc
      @infrc  19 วันที่ผ่านมา +1

      幼穂形成期の高温は土壌窒素の放出量が高まり、イネの生育バランスに応じて籾数が増えたりすることもあれば、下位節間が伸長して倒伏リスクが高まることもあります。
      そのあたりの調整としては、水管理(落水や間断灌水)である程度の調整を行います。
      なお、千葉県でコシヒカリの場合の計画だと推察します。
      「コシヒカリ」の早晩性は千葉県では早の晩になります。
      千葉県奨励品種特性表によると4/19田植え、7/23出穂期、8/29成熟期と、シミュレーション結果と比べても明らかに分げつ期間がとても短いために、穂数の確保が難しくなる問題が生ずると想像します。
      それに対応するのは、栽植密度を増やす等になるかと思います。
      その他には早晩性の中生~晩生品種を検討することで、田植え時期を早めながらも好適出穂期に開花させることも可能かと思います。
      また、近年千葉県ではイネカメムシによる不稔粒増加による減収も聞かれます。
      本種は地域の出穂期とずれると集中的に飛来し被害を拡大させる可能性もあることから、地域の状況の情報収集にあたっていただけたらと存じます。
      このような背景から、地域の有機農家の作付け例を参考にしつつ、小さい圃場や圃場の一部でシミュレーションに基づいた検証してはどうかと思いました。
      参考になれば幸いです。
      (三木)

    • @kajikawa-z3f
      @kajikawa-z3f 19 วันที่ผ่านมา

      三木さん
      具体的なアドバイスを有難うございます。
      イネカメムシの発生状況については、農業事務所の方に問い合わせをしてみます。
      幼穂形成期の高温に対する対応策があり、イネカメムシの被害報告が目立っていないようであれば、今のところ7月7日の田植えで栽培してみようかと考えています。
      地域の慣行栽培期間とはかけ離れているため、驚かれるとは思いますが・・・💧
      そもそも、有機稲作自体が驚かれると思うので・・・💧
      とにかく、周りの方にやっぱり農薬まかなきゃダメじゃん!やっぱり肥料やらなきゃダメじゃん!と言われないように頑張ろうと思います。
      千葉県の奨励品種特性表との比較で、分げつ期間が明らかに短い点については、田植え時の苗の大きさや水温も関係するのではないかと考えているのですが、どうでしょうか。
      中苗~大苗を十分に水温の上がった時期に移植できれば、分げつ期間は短くても大丈夫なのではないかと考えています。
      圃場は昨年まで慣行農法をしていた圃場なので、地力はそこまで高くないのではないかと考え、いずれにしろ密度は多めで考えています。

    • @infrc
      @infrc  19 วันที่ผ่านมา +1

      田植え時期の早晩で移植~出穂までの生育日数が変わるのは、発育指数や日平均気温、日長などの影響から、早い田植えでは長く、遅い田植えでは短くなります。
      ある程度の茎を立たせること(葉面積指数)が、収量や抑草にも影響を与えるので、分げつ日数と土壌肥沃度に応じた栽植密度の調整は大事になるかと思います。
      田植え時にいくつかの栽植密度を比較して、最適なものを見つけるのも良いかもしれませんね。
      田植機でしたらギアを変えるだけで株間を切り替えられます。
      ちなみに、播種も暖かい時期ですと草丈が伸びやすいので、通常時期と比べて別の意味で温度管理に注意がいるかと思います。
      参考になれば幸いです。
      (三木)