経済的発注量(EOQ)の計算式の考え方・覚え方を徹底解説!_運営管理_中小企業診断士試験対策
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- เผยแพร่เมื่อ 25 ก.ค. 2024
- ※訂正:
6:18にて、年間在庫費を「Q×P×i」としていますが、「Q/2×P×i」の誤りです。
その後、8:44での年間在庫費も「Q/2×P×i」となります。
最終的な経済発注量は√2SR/Piとなる結論には変わりありませんが、誤解を招く内容となってしまったことをお詫びして訂正いたします。
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今回は経済的発注量(EOQ)をテーマに解説しています。
経済的発注量の導入過程は、計算に使う項目が多いのでやや難しいです。
試験対策上は、少なくとも結論である経済的発注量の計算式を頭に入れていただきたい思います。
【まとめ】
・経済的発注量は、発注費と在庫費の総額が最小になる発注量のことを言います。
・具体的には、年間発注費用と年間在庫費用が等しくなる時の発注量です。
・計算式は、発注費用と在庫費用の比率に2年分の在庫費用を掛けたものの√を取ったものとなります。
質問に関しては可能な限り対応しています。動画のリクエストも受付中です!
【この動画のチャプターはコチラ】
0:00 オープニング
0:39 経済的発注量とは?
1:12 発注費用とは?
2:26 在庫費用とは?
3:38 年間平均在庫量の求め方
5:41 発注費用と在庫費用の発注量との関係
8:20 総費用が最小となる発注量は?
9:39 経済的発注量の覚え方
11:02 過去問を解いてみよう (平成28年度 第7問)
13:14 まとめ
※本動画は中小企業診断士試験対策のために作成していますが、本動画による試験結果等には一切の責任を負いませんので、予めご了承をお願いいたします。
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#訂正を概要欄でご確認ください。
理解できました。ありがとうございます
手持ちの教材だけでは理解できなかったので大変助かりました。いつもありがとうございます!
こちらこそ、いつも動画をご覧いただきありがとうございます!
このような難しい論点まで自身が持てるようになると、一次試験は怖いもの無しかと思います。引き続き、勉強頑張ってください!応援しています。
どうしても経済的発注量の式が覚えられなかったのですが、おかげで覚えられそうです!有難うございます!
わかりやすい図。有難うございます🎉
嬉しいコメントをありがとうございます!そう言っていただけると、とても励みになります!!
たかぴーさん、ありがとうございます!
運営管理で難しい1つだったのですが、理解することが出来ました。
8月の試験頑張りたいと思います!
経済的発注量は本当に難しい論点ですからね、お役に立てて僕も嬉しいです😊
試験までいよいよ2か月を切りました。ラストスパート頑張ってください👍
「2年分の需要量」と変換して覚える、というアイデア早速いただきました。他の動画と同様にとても参考になります!メンバー登録しましたので、最大限活用させていただきます!
コメント&ご入会をありがとうございます🙇
経済的発注量は年間発注費用=年間在庫費となるような発注量を求めた計算結果でしかないので、数式から意味を見出すのが難しいのが厄介です。
ややゴリ押しではありますが、今回解説した内容を参考に覚えてみてください!
また、何か不明点・悩み事があればお気軽にご相談ください😊
間の式がS×R=Q/2×P×iの部分のスライドが、「/2」が抜けているのでは?と思ったので念のためコメントしておきます(間違いだったらすみません)。しかしこの動画で間の式が理解できました!ありがとうございました。
ご指摘ありがとうございます!
動画が役に立ったようで僕も嬉しいです。引き続き、よろしくお願いします。
めちゃくちゃタイムリーで探してた内容だったので助かりました!
診断士の勉強で常日頃からお世話になってます、ありがとうございます!
いつもご視聴いただき、ありがとうございます!
経済的発注量の計算式自体に意味はない(総費用を最小化する発注量を計算した結果にすぎない) ので、計算式を眺めてても頭に入らないですよね💦
計算式は動画で解説した通りに覚えて、さらに総費用の最小化条件を頭に入れていただければバッチリかと思います👍
引き続き勉強頑張ってください!
運営管理の過去問で諦めかけていた箇所なので、とても助かりました_(._.)_
いつもありがとうございます🙇♂️
経済的発注量で心が折れる気持ちはよく分かります😂
計算式さえ覚えておけば、意外と過去問も怖くないはずです👍
引き続き、一緒に頑張りましょう!
はじめまして!コメント失礼します。
覚えやすい計算式ありがとうございます。
なぜ、「2年分の発注量」ではなく「2年分の需要量」なんでしょうか?
経済的発注量の論点に需要量が出てきて理解しにくいです。
よろしくお願いします!
コメントありがとうございます!計算式の中に需要量が出てくる違和感はすごくよく分かります…。
まず、発注量を求める計算式の中に、発注量が出てくるのはおかしいですよね?
(x=3x+2 みたいなものです。xが発注量を表していると考えてください)
また、経済的発注量の計算式は、年間発注量=年間在庫費の数式を発注量Qについて解いた結果に過ぎないので、計算式そのものに意味はありません。
8:20 総費用が最小となる発注量は?の計算過程を見直していただいた上で、
1:12 発注費用とは?で発注費用が需要量で表されていることを確認いただけると、理解できるかと思います。
分からなければ、遠慮なく追加でご質問ください!
早速コメントありがとうございます。
年間発注費用の式で、「年間の需要量」よりも「年間の発注量」のほうがピンとくると考えた次第です。
もしかして、発注量=需要量が前提にあるのでしょうか?
よろしくお願いします!
はい、おっしゃる通りで年間発注費用の計算式においては、需要量=発注量で考えています。
4:50 で触れている通り、年間の需要量は既知と考えてるため、結果的に需要量=発注量となります。
ありがとうございます!
納得できました!!
これからもわかりやすい動画を楽しみにしています。
今後ともよろしくお願いします。
6:18 のところで年間在庫費が
Q/2×P×i ではなくなぜQ×P×iになるんでしょうか。両辺でQに代入される量が違ってないです?
S×R/Q=Q/2×P×i
SR=Q^2/2×Pi 両辺にQをかける
2SR=Q^2×Pi 両辺に2をかける
Q^2=2SR/Pi 両辺をPiで割る
Q=(2SR/Pi)^(1/2) 二乗を外す
だと思ったんですが、間違ってるところがあれば教えてください😢
年間在庫費=Q/2×P×i
という認識で
大丈夫だと思います👌
@@ls.4319 ありがとうございます。誤植だったってことですね。すっきりしました。
理論はよく理解できました。最後の数式の分解が理解できていません。
6:18 のところの年間在庫費はQ×P×i
ではなく、Q/2×P×i の誤りです。
S×R/Q=Q/2×P×i
SR=Q^2/2×Pi 両辺にQをかける
2SR=Q^2×Pi 両辺に2をかける
Q^2=2SR/Pi 両辺をPiで割る
Q=(2SR/Pi)^(1/2) 両辺を1/2乗する
コメントくださいまして、ありがとうございます。いつも数式の展開に時間がかかる、または諦める、のどちらかになっています。試験が迫っており、すぐに理解できない計算問題は捨てることにして、後日に回す作戦にしました。またよろしくお願いします。