(第342話)【宇佐家伝承⑪常世織姫の墳墓に建つ貴船神社の謎!】ELCAFLORA Mitsukoのトキジク日記

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  • เผยแพร่เมื่อ 15 ก.ย. 2024
  • 古伝が語る古代史の続きです。
    宇佐家において、最重要人物である応神天皇(宇佐押人)
    の母君は神功皇后ではなく、伊予越智宿禰の女常世織姫であり、織姫という称号も物部氏族あるいは天孫神武氏族の高貴な姫を呼ぶ時の尊称なのである、と書かれます。
    ところが、宇佐家伝承ではこの姫の墳墓が貴船神社の社地であると。
    古くから宇佐家が社司を務め、貴船さまと呼ばれ祈年祭、新嘗祭、神幸祭を斎行していた。
    京都の貴船神社からいつの頃にか宇佐市橋津字上築(あげつき)に勧請された貴船神であると考えられるとのこと。
    そこでふと思うことです。
    貴船の元々は、伝説では玉依姫が水神を祀り祭祀されたのが始まりである。
    玉依姫と、常世織姫
    玉依姫と、豊玉姫
    実在した磯城家の祖である三島ミゾクイミミの姫としての玉依姫。
    実在した宇佐豊国の姫としての豊玉姫の属性を最初から持つ伊予物部の常世織姫。
    この場所において、古い縄文の二つの勢力圏のヒメ神が見事に融合合体したかたちとなっているかのようで面白いな、と考えました。
    もちろん、貴船神社はずっと後になってからのかたちであるだろうとは思います。
    なにせ、奈良天理市の布留では縄文後期ごろ飛騨の人々も兎の人々も居たろうと、個人的には考えますので(^^)
    正史の神話に描かれた豊玉姫玉依姫姉妹の物語りが指し示すものが、当時神話を書いた方々がどれほど潜象現象を操ることに長けておられたかさえ物語っている。
    以前にコメント欄でも盛り上がっていたことのある箇所です♪
    宇佐家伝承を通じて更なる深部がもしかすると、観えてくれば楽しいなと感じた今回でした。
    皆さまいつもありがとうございます😊
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ความคิดเห็น • 11

  • @AwaNuko
    @AwaNuko หลายเดือนก่อน +4

    ホツマツタヱでは、クニトコタチ(書紀だと国常立尊)の
    建国したクニをトコヨクニと言っており、建国記念の樹を
    タチバナとしているのです。
    記紀には、記されていない話です。
    なので、ホツマツタヱ的な解釈をすると、遺伝的に
    縄文人の子孫が多い沖縄が、国常立尊の建国の地だった
    というのは、非常に喜ばしく思った次第です。
    記紀では、色々な渡来民族が、それぞれの民族にあてはめて
    考えられるようにしている、そんな気がしています。

  • @girasole4172
    @girasole4172 หลายเดือนก่อน +4

    凄い色々絡んだお話で、
    あちこち広がって
    どれから書こうか混乱状態です💦
    いつも刺激的なお話を
    ありがとうございます♪
    まず、【玉】から観てみます。
    正史の物語は
    第二次東征から遡って、
    第一次、ヤマト政権創設と
    正史に記されなかった
    【村雲】へと繋がるように
    描かれています。
    欠史八代の記述が
    ほとんど空白なのは、
    天孫降臨から日向を経て
    神武東征に至るこの物語の中に、
    ひとまとめにして描かれているので、
    空白になったのですね。
    時代を逆行させて
    神話を創っています。
    海幸族である磯城王朝は
    出雲東王家の八重波津身と
    三島溝杭耳の娘・活玉依姫が
    母体となります。
    母を追求してゆくと
    玉依姫になりますね。
    一方、東征してゆく山幸族・物部は
    徐福と
    宇佐家の市杵島姫が
    正史に記されなかった
    祖となります。
    母をたどれば、
    宇佐家の姫【菟狭津媛】
    ということになります。
    菟狭津媛の中の代表的人物が
    市杵島姫であり、
    豊玉姫であり、
    その他多くの
    名が残らなかった菟狭津媛たちが
    宇佐神宮の元々の本質であったと
    思います。
    それが応神天皇になるのは
    ずっと後になってからですね。
    ですので、
    海幸王朝へ
    山幸王朝が東征することによって、
    常にウケヒが行われ、
    新しい時代へと昇華してゆく光景を
    何度も繰り返していますが、
    東征の当事者であった豊玉姫と
    ヤマト政権を生んだ当事者である玉依姫が
    姉妹として描かれるのは
    凄い感性だと感服します。
    海幸王朝の母系は
    縄文の玉依姫であり、
    山幸の母系も
    縄文の菟狭津媛→豊玉姫
    縄文の姫たちが
    両陣営の底辺を支え、
    それが貴船神社における
    磐と水の祭祀であると感じます。
    貴船神社に
    何故、磐長姫がおられるのか
    不思議でしたが、
    磐座の姫であるとすれば、
    縄文の姫たちの総称でもあります。
    正史が書かれた時は
    既に男たちが舵取りをする時代に
    なっていたでしょう。
    その方向性が芽生えて来たのが、
    弥生時代であったと思います。
    新しいモノが生まれるというのは
    蘇りであり、
    一旦、黄泉の国(常世)へ
    ゆかなければなりません。
    逆に言えば、
    常世へゆくことこそ、
    新しいイノチの誕生の準備であり、
    その誕生は
    【縦糸・横糸】という
    2つを交えることによって
    生まれます。
    常世織姫の役割です。
    豊玉姫と玉依姫という糸を
    織り合わせているのが
    常世織姫でしょう。
    豊玉姫が姉であるのは
    正史の物語が
    時間を逆行して描かれているからだと
    思います。
    姉妹が織りなした結晶が
    神武天皇であり、
    ヤマト政権創建の物語です。
    姉妹の裏に
    常世織姫がおられますね。

    • @girasole4172
      @girasole4172 หลายเดือนก่อน +3

      豊玉姫と玉依姫が姉妹であることは
      海幸・山幸が兄弟であることと
      対になっていますね。

  • @nihontaro9
    @nihontaro9 หลายเดือนก่อน +3

    わかりずらいのは、豊玉姫の潜象部分である玉依姫の貴船神社のところで、
    そうなんですよ。
    豊玉姫も三島の活玉依姫・櫛玉姫も現象界の実在の方で、玉依姫は潜象界の方なんですよね。
    トキジク日記ではw、
    ここら辺がややこしくて面白いところですね。全部融合している気がします。
    切り分けが出来ない。たしかウィキか社伝では、川を舟で流れたどり着いた
    姫様だった様な気がします。それが黄色い金色の舟だったから貴船となった。とかw。
    太陽信仰が似合う気がします。

  • @nihontaro9
    @nihontaro9 หลายเดือนก่อน +1

    また戦国小町苦労譚の静子ちゃんTH-cam漫画にハマっています。^^
    漫画にも出てくるのですが、鎧が西洋風の甲冑の様で、胴の家紋のところのマークが何とバテレンのクルスなのです。たぶんイエズス会のマークだろうと思います。何で斎部の劔神社の一族で生まれた織田弾正忠三郎さんが、本能寺の変を装った亡命先のバテレンのバチカンで枢機卿を目指したのか不思議だったけど、劔だったのです。劔は布都御魂つまりユダヤ系道教方士徐福のことを意味するシンボルでした。戦場の鎧のマークが高貴な有職の織田木瓜でなかった理由にも繋がりそうです。なるほどです。そういうことだったのか 汗💦

  • @石井健次-h1n
    @石井健次-h1n หลายเดือนก่อน +3

    魏志倭国の都を読んで衝撃でした。 宇佐の伝承でも少し記紀寄りに書いてあるんですね〜 やっぱ今の時代でも遥か昔でも中国の⭕️⭕️になったとは書けないんでしょうね。当たり前か〜

    • @nihontaro9
      @nihontaro9 หลายเดือนก่อน +2

      健次さん、
      記紀よりなのは、あまりに動かし難い記紀神話の刷り込みが入っていそうですね。
      筆者の方も、伝承を伝えた方々だって、正史の刷り込みがあるとは思っていなかっただろうと思います。
      あくまでオリジナルなんです。
      今の時代から見ると、刷り込みがある様に見えてしまう。という事だろうと思います。
      出雲の伝承から見ての話も、逆からみれば、それぞれの伝承も、その人達には、正しい歴史なのだと想像します。色んな捉え方があるという事なのでしょうね。そこをどっちが正しいとかしてしまうと、宗教戦争にもつながる気がします。何だか面白いですが、起こっただろう出来事は何となく見えてしまいますね。

    • @石井健次-h1n
      @石井健次-h1n หลายเดือนก่อน +2

      ですね~ ニホンタロウさんや、mayumi先生に救われた自分がいますワ〰 多分俺なら出雲の伝承通りストレートに語っちゃうでしょうねぇ。トゲを取っていただきサンキュ〰です。