砥石の小割れの使い方 @TOGITOGI動画
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.พ. 2025
- プレゼント企画の砥石の小割れについて、使い方を説明してほしいというご要望がありましたので、ふと思い立って場当たり的にw、動画をつくってみました。
プレゼント企画締め切りの19日金曜日より前の17 日に、イレギュラーですが公開します。
錆落とし自体はいろんな方法があります。
ボンスターみたいなスチールウールは、使い捨てなのがめんどくさい。
耐水ペーパーも一回一回ちぎって使い捨てないといけない。
それから、磨き用品が柔らかいと、刃のギリギリのところが磨けません。ギリギリのところを磨くと刃先にスチールウールなり耐水ペーパーが当たってしまうので、刃が摩耗してしまったり、研磨用具が破れたりします。
コルクに研磨剤なり研磨剤入りのクレンザー系洗剤をつけて磨くという方法もあります。これはけっこういいと思います。
ただ砥石の方が研磨力は強いですね。8000番は研磨力がかなり弱い砥石ですが、それでもクレンザーよりは磨けるでしょう。
そんなこんなで、あると何かと便利な砥石の小割れです。
小割れの活用法、参考になりました!
今持っている1000番が薄くなったときにはサビ落としなどに使ってみようと思います。
薄くなるまでがなかなか大変でw
砥石が使えないハサミ✂️に 小割れは 重宝しますね^_^
ハサミでは必ず小割れ使いますね。
裏の刃線際の錆を落とすときは、割ってない薄くなった砥石をそのまま使います。
とぎとぎ様
お疲れ様でした。
何時も有益な動画upを感謝致します。
此れは舟行かな?
小欠片を使う上の危険性とコツを賜り
有り難う御座います‼️
とぎとぎ様の、経験上からのノウハウは貴重です。
m(_ _)m
P.S磨き方を聴いていて思うのですが、とぎ方ノウハウ元は刀砥の様に感じました。
こういう形の包丁になると地域の鍛冶屋さんがフィーリングで作ってたりするので、呼び方も人によって様々な気がします。刃物店のサイトで見る舟行として売られている包丁は、もうちょい細長いシルエットのものが多い気がします。
日本で様式として伝わっている刃物研ぎのノウハウは刀研ぎが源流でしょうね。大工道具類は独自のスタイルになりますが。
@@TOGITOGI 様
レスを賜り有り難う御座います‼️
確かに舟行は色々な厚みや形がありますものね。
三得とは違う機能美?みたいな、
シルエットの美しさに引かれ普段使いに舟行が好きでして。
しかし自分の持つ包丁の中では、
製品(堺を称する産廃レベル)として最悪な(裏すき無い上に歪み捲り)舟行を何とか修正し使ってます。
まともな物を買い直せば良いのですが愛着付いちゃって(苦笑)
やはりTOGITOGI 様の刃物砥ぎの技術は、刀砥ぎが源流なのですね。
大工刃物が独自なのは何となく感じます。
刀が両刀で包丁が片刃だったのは必然だったのでしょうが、其処らの経緯が面白くて何時も考えたりします。
次回、まともな舟行を買う時には、
片刃版と土佐包丁の両刃を各々買い、比べてみる積もりです。
もう日に因れば暑く為りましたね。
気温がバラバラですので体調を落とさぬ様、ご自愛下さいませ。
長文失礼致しました。m(_ _)m
「曇らせたいときは中砥ぐらいの石で砥泥をたっぷり出して泥の上でネチネチ研ぐ」というのを天草(備水)でやっています。最後は水が少なくなって砥泥を砥石の上にへばりつくようにして、その半乾きの砥泥の上で研ぐと、砥泥の上に黒い幕が出ます。そこで軽く研いでいくと、研ぎ傷も小さくなって、鋼と地金のコントラストが程よくなります。
錬鉄の地鉄の模様とかも出そうですね。
刀剣類だけじゃなくて古い包丁なんかにもときどき出るのがあります。
@@TOGITOGI さん 65年くらい前の蛸引きの錆び錆びを研いだら、切り刃部分に日本刀で言う「板目肌」のようなのが出てくるのです。錆があまりに酷く、黒錆びの孔食(というには大きなもの)がたくさんあって包丁として使うのには躊躇しますが、「肌」がある物として所持しています。
@@かりやど
時代はわからないけど地金に錬鉄みたいなの使ってる古い包丁たまにありますね。
そういう刃物が多いと天然砥石使おうかなあという気になるかもしれんのですが。
今は刀剣類と高級なノミ・カンナぐらいしかそういうの使ってないと思います。
新潟の日野浦刃物の司作もかっこいい折り返し鍛錬の地鉄を自作して作ってます。
動画ありがとうございます。小割れって思ったより(?)消しゴムみたいに使っちゃえばいいんですね。
素人だと上手く真似できない難しい使い方なのかと思ってました笑笑
いえいえぜんぜん、好きなように使っていただけます。
8000番だったら鏡磨きにも使えるかもしれません。傷がついたらゴメンなさいですが。
3:47 波紋出てる‼ 自分の場合、刀剣なんで、居合研ぎレベル範囲の弱輩者ですが、研いだ後の曇りが非常に重要です。なぜか鏡面化してはイカンのです。
居合で切ることが目的であれば、刃文が消えて地肌が伏さっても関係無いのかもしれませんが、刀剣類はやはり美術品という側面が大きいので、鏡面化して何にも見えなくするのはダサいですね。
個人的には刃艶で刃を曇らせちゃったり平地をピカピカにしちゃうのも、どうなのかなと思っています。
荒砥石、中砥石はよく売っている鎌砥石の壊れたのを使いますけど
そもそも研ぎ屋さんほどサビサビのものに出会わないんですよねw
この動画の包丁の場合は黒皮部分のサビはどうしてますか?軽くこすってあまりいじらない感じ?
うんうんw
そもそもボロボロの刃物を磨く機会自体が無いですよねw
なので一般家庭だと8000番だけでも十分役に立つんじゃないかなと。
こんにちは、素人だと一生かかっても小割りの番手を揃えることは出来ないと思いますね、それと桶の中に炭酸ナトリウムを入れると手がぬるぬるしそうですね
番手そろうまで仕事を研ぎ屋を始めてから1年ぐらいはかかってると思います。もっとかな。2000番とか8000番はなかなかできないんです。
炭酸ナトリウムはアルカリが強いから量入れなくていいのとそもそもヌルヌル成分が少ないみたいなので、セスキとか重曹と比べるとヌルヌルにはなりにくいです。だからわざわざ通販で炭酸ナトリウム買って使っています。
お盆休みに自宅にある本割込みの包丁をバッキバキに研ぎました。
仕上げは4000番止まりですけどヘンケルスより刃持ちがいいので重宝します。
もし北山の8000番を頂けることになったら、嫁さんに包丁取られてしまうかも・・・
8000番は小割れですよw
これで研ぐのはむちゃくちゃ技術がいりますw
@@TOGITOGI そうですよね。軽く撫でるぐらいでいいと思っていますw