ドナウ河のさざ波 Valuriel Dunări

ルーマニアの作曲家であり軍楽隊長でもあった、ヨシフ・イヴァノヴィチ作曲のワルツです。
私は1948年生まれですが、中学校の音楽教科書で初めてこの曲を知りました。このころ以前は、ヨハンシュトラウスよりもこのワルツの方が好まれていたようですね。哀愁のある日本人に好まれるメロディーだと思います。私より上の年代の人は懐かしく感じることでしょう。
スコアの作成と演奏は、KAWAIのスコアメーカーPlatinumを使用しました。
このオーケストラスコアとパート譜を、下記サイトで提供しています。
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