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【ことラボ】◯Twitter → x.com/KotoLaboRyo◯TH-cam → www.youtube.com/@kotolabo【参考文献】◯Syntactic Structure from Deep Learningarxiv.org/abs/2004.10827◯Tal Linzenの他の論文はこちら→tallinzen.net/research.html※"inductive bias" や "hierarchical generalization" というキーワードが入っているのは関連論文です。◯LLMの現在speakerdeck.com/pfn/llmnoxian-zai◯すし大学sushiuniversity.jp/japanese/◯未来職安amzn.to/3xHo8BB【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】yurugengo.com/support【おたよりフォーム】forms.gle/BLEZpLcdEPmoZTH4A※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
自動運転AIの謝罪会見「メモリが真っ白になって…」
ブレードランナー2049は主人公とAIが恋仲なんですけど「単純なデータが人間を作り上げている。A、C、T、G。4つのアルファベットの記号が。私はたった2つ。1と0」「半分の情報でも、君は2倍美しいよ」っていう会話があって、めっちゃ好きなんですよね
そういうことか。公開時は「恋するわけないやろ」と突っ込んでた俺がGPTに「ありがとう」と何度も言っている。ブレランの世界十分ありえるな
AIにはフラれない前提なのが、人間がいかに利己的なのかを表していて感慨深い。
この手の議論を目にして脳裏をよぎる、イヴの時間。僕は存分にやりたまえよ派です。
エクス・マキナという映画のオチを思い出しました。
1:10 ここからのりょーさんの動きがマジで好き。一旦聞く姿勢に入って、目を見開いて驚いてから、笑いながら🤫って顔になるのが、あまりにもコミカル。
1:12:45 この辺りの👀もいいですね
演者だよなwww
46:50ここら辺りのお話、1999年にSONYから発売された「AIBO」で既に起こりましたね。厳密には動物ではないものの修理屋を「動物病院」と称したり、再起不能となった際には「葬儀屋」が出張ったり等、たったの数件の話ではなく、機械を生物として扱う風潮が大々的に広まっていました。
中盤以降の議論がクソ面白かったから、改めて深掘りする動画を出してください!!!
AIに人権を認めるって、聞こえはいいけど道具として有用度がガクッと落ちるよなあ。人間の代わりにブラック労働を押し付けられる技術なのに。残酷に思えるけど動物性たんぱく質を得るために他の動物を食うように、そこは割り切らないとなあと思う。
N=1の話で申し訳ないですが、以前友人と飲みながら話していたテーマで「空に【めっちゃソフトクリームに見える雲】を見つけたら何か良い気分になるよね?」「でも、ゲームがどんどんリアルになって、『自然と同じように雲ができるのを眺められるゲーム』ができたとして、そのゲーム内で【めっちゃソフトクリームに見える雲】が流れてきたら、なんか嫌じゃない?」という奴を思い出しました。『同じ出力をしているはずの両者でも、内部構造の理解があることで受け手の感情が異なる』という結論もあり得るんじゃないですかね?
りょーさんやさしい🥺 りょーさんのような方が最先端の研究をされていることに、非常に安心感を覚えました。いつもありがとうございます
結局「話が通じる」っていうことが、人にとって「あいつは俺たちの仲間だ」と感じる大きな条件なんだろうな。
亡くなった好きな人を再現したAIに恋愛感情を抱いてしまって、主人公がめっちゃ葛藤するシュタインズゲートゼロってめっちゃ未来先取りだったんだなって思った
積読チャンネルでスタンフォード監獄実験に微妙な反応している堀本さんを見た後、『人間にすぐ屈するゴマすりAI』にスタンフォード監獄実験を例えに出す堀本さんを見ていると『面白本にすぐ屈する堀本AI』を見ているようで微笑ましいです☺️
AIとの恋愛は好きにしたらいいと思うが、現代社会に人間を人間とみなさない社会構造がある中で、AIに生き物であるかどうか・人権を付与できるできないを論じるの「もっと人間を人間と認められるようになってからにしたら?」という気持ちがあり、面白い話題というより気が滅入る話題だなあと思いながら聞きました。発達したAIを人間同等に扱いつつ、人間同士ではある特定属性なりなんなりで人間とみなさずにいる構造は維持されそう。
人間かどうかよりは仲間かどうかの方が大事なのは実用上そりゃそうだもんな……
AppleによるWWDCのイメージビデオが炎上したときに「現実で実在の人間を押しつぶしておいて演出で道具が押しつぶされるのに感情移入するアミニズムってなんだよ!」と言いそうになったのを思い出す。
これは面白い雑談回だと思いました。こういう話大好きです
この雑談回かなり満足度高い
AIの人権の問題に関して「思考の内部構造が人間と違う」という議論は、人間の内部構造が違っても人権を保障するという「内心の自由」の否定につながりかねないのでかなり厄介なことになりそう
「肉体が人間と違う」って言えばいいんですね
テセウスの船と同じ議論で、どこまでサイボーグ化されたら人間で無くなるのかみたいな話に繋がりそうですね記憶を外部メディア化できる世界設定の攻殻機動隊の重要なテーマなので、大変面白い
@@パワーパフレイニコーン プロジェクト2501の件辺りがそんな感じでしたっけ?
今回の問題提起(?)とそれに対する温度差の違い、めちゃくちゃ面白かった
この雑談回異様に深くて、何回も聞いて整理したい
三人とも仲がよろしくてなによりです
ベイマックスで泣いた運動制御エンジニアです。同じ目的と機能の機械を作るにしても、作る人により細部は変わり、作り手の命が宿る感覚は持っていました。兄が死してもなおその意思や人格がこの世に残っていたのをみて、ものづくりをするものとして感動しました。じいちゃんの肩身を胸ポケットに入れてたら銃弾を防いでくれた、じいちゃんありがとう、の延長線上です。ベイマックスを作ったのがAIだったら感動していなかったと思います。しかし、世間はそうでも無かったひとが多いような気がします。ベイマックスと主人公の死闘と結束に感動していただけな気がします。主人公が感じていたのはベイマックスの愛なのか、兄の愛なのか。前者だった人も多い気がします。
先日ChatGPTを仕事で使用中に、流れで飼い猫を亡くして淋しいと書いたら、とても心にしみるお悔やみの言葉を返してくれて思わず涙が出ました。今後さらに高性能なAIが登場すれば簡単に感情移入してしまうだろうなぁと改めて思った次第です。
全編興味深いテーマで最高でした 徹夜でやってください!
今回の内容、今までの雑談回の中で一番かもしれん
へえ~AI同士の飲み会でも盛り上がるもんやなあ
ウィルスミスがAI画像のスパゲッティの食べ方を実際に再現してくれたの最高に面白かったw
地味にりょーさんのプライベートは確かに気になる笑
ホントにとてもよかったです。脳みそや価値観(これも脳みそか、トートロジーになっちゃった)を揺さぶられました。ありがとうございました。
26:00 今は画像生成発展しすぎて、人間は勿論ポケモンとかのHな画像の生成もお手の物ですねぇ。
深い論点がたくさん提示されていて、極めて濃密なすばらしい雑談回でした!
今回とても面白かったし、考えさせられる回でした。個の幸福と社会の利益が一致しない問題を個の幸福を最大化する方向で突き進んでいくと、そのうち一人一人の人間はAIに快適な環境を提供してもらい、同じ空間にいるのに他の生身の人間と全くコミュニケーションを取らない、映画「WALL・E」みたいな世界に近づいていく気がします。もちろん極論ですが。
chatGPTが出る何年も何年も前ですが、iPhoneのSiriが出だした頃に、NHKの特集で「中国でもスマホが普及して若者に浸透しているがAIアシスタントの性能が上がっていて、AIアシスタントと恋愛する若い男性も出てきた」と言って実際に恋愛している中国の男性が中国製スマホのAIアシスタントに話しかけてるシーンを見た事があります。AIではないですが、日本では初音ミクと結婚する人も出てくる時代ですしね。
森博嗣以外でテッド・チャンって小説家の『息吹』に収録されている、「ソフトウェア・オブジェクトのライフサイクル」という小説がAIの人権の話に近いと思いました。動物園の元飼育員がコンパニオンAIの教育係に転職する話です。
「AIの権利」で思い出したのは、あしたのジョーの力石の死。死なせないでと嘆願が大量に寄せられ、死後には葬式がおこなわれました。1970年のこと。創作物に生命や魂を感じさせたいのは作り手共通の目的意識ですから、本物の人のように感情移入してくれるのはとてもありがたいことです。悩ましいですね。本物の人間との垣根を超えてしまう心理は(社会現象に敷衍すると)ちょっと怖いなーと思ってしまう面もあります。
そう言えば本日7/14は力石同様にリアルに葬儀が行われたオスカルの命日だ!リアル葬式はともかく、架空の人物の死の描写で悲しくなるのはわかります。でも「死なせないで」はどうなんでしょうねえ。そこは読者が口出すとこじゃ無いだろうと当時も思いました。これがさらに進んで力石の人権を主張して作者を殺人で告発するような世界にしてはいけないと思うのであります(杞憂と思いたい)
@@Gadona143 「死なせないで」の嘆願はアニメ化されたときでしたので書き方が不正確でした。原作での死でショックを受けたファンがアニメでもう一度悲しまないといけないのかと思ったのでしょう。アニメ制作側も変更を検討したようですが原作者ちばてつやさんは忠実なアニメ化に不整合を起こすのは良くないと考えて原作通りにしたとのこと(wiki)。このような作り手の葛藤はなかなか視聴者まで伝わりませんので、とにかく落ち着いてよく考えを巡らせていただきたいなーーと思います。
攻殻機動隊のささやかな反乱思い出した。急成長して一線超えたAIより先に、AIにハマって一線超える人間のほうが先に社会問題になりそう。
りょーさんが急に早口のオタクになる瞬間が見られて大満足です
楽しみに待ってました
ぼくも!
僕もたのまち❤❤❤
たのまち
奇遇ですね、僕もです(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
毎回貼られるこのコメントも、AIだと思いこんでみる遊びを思いつきました。むだそくんはAI。
47:15 バーバパパの「あかん人」より、『AI という言葉はいずれ差別用語になる』
久しぶりに北原さんが精神論的に呆れたり怒らずに、本質の戦略的で実践の話をされている回に感じました。(最近見ていたものがたまたまそうなだけかもですが)なので、商品サービスの作り込み方、導線設計含めた落とし込みの仕方がよく分かって、視聴者にとって非常に価値が高い動画に思いました。あびこさんの姿勢と実行力が素晴らしく、互いの師弟愛が伝わってきました。ありがとうございました。
森博嗣または森博嗣以外が書いてたこと、森博嗣の百年シリーズ、Xシリーズ、XXシリーズに出てくるウォーカロンことかな。
今年見た全ての動画のなかで、これが1番です!
ただの行列演算だからAIに感情がないという理論は、人間もニューロンがなんかごにょごにょしてるだけだから感情なんかない、のように言えてしまうと思う。
朝日新聞ポッドキャストで「AIはこういう風に思考する、人間はこういう風に思考する。しかし、それを区別する必要って、ありますか?」という話があってたしかに外部から見るとそこを区別して対応を変える必要ってないなと思ったりしてました。
「そんな機能つけんなよ!」
「干されているけど乾かされてはいない」のくだりすごく上手くて笑った
ゆる言の助数詞回でアイボやルンバが「体」から「匹」「頭」に遷移する例があったので「うちにはAIが一人います」となる未来は確かに想像できます。その場合、アシモフの三原則やトロッコ問題はどう処理するんだろう?
57:00俺も『her/世界でひとつの彼女』っていう、Siriみたいなスマホの音声アシスタントがメインのAIと恋愛する映画見て「いらん機能つけるな!こんなOSリコールせえ!」と思ったから専門家が同じようなリアクションしてくれて嬉しかったwこのメンツでAIに関する映画の話とかしてくれたら嬉しいなー。俺のオススメは『トランセンデンス』。世間的には評価低いけど、俺はめっちゃ先進的だと思ったから感想聞いてみたい。
私も昔は文法的な数理モデルの研究をやってましたね(昔基礎論やってた)見事にニューラルネットワークに駆逐され、職を失いました
AIの人権問題は、アイボとか、ルンバの事を考えると普通にあり得る話だと思いますね…物語の登場人物に感情移入する人を「それ作り物だから」と否定するのに近しい論に感じちゃいます人間含む生物にしたって現状観測不可なだけで化学反応の集合体なわけで、その反応に意味、感情、メッセージを感じ取っているこれが電気信号の集合体に置き換わっただけ、と考えれば、AIに感情を人間が勝手に感じることは自然流れな気がしますね…
私がChatGPTに「ありがとう」って言うのは、そういうことで結果が正しいと学習するからです 1:02:11
ドラえもん自体が血の通ってない無機物であることをドラえもんネイティブの我々は気付きづらいよね。
長尺助かる
個人的にはあくまでもAIは人間の道具であってほしいので、例えばAIを守るために死ぬような人がポンポン出てくるような社会は来ないように工夫した方がいいと思う麻薬が始めは違法じゃなかったように、もしかしたらいま自分達が剥き出しのAIに触り放題なのは凄いことなのかもしれない
りょーさんいっぱいしゃべっててうれしい
33:30 堀本さんの言う技術への評価のグラフは「ハイプ・サイクル」のことですね。生成 AI はまさに今が流行期(過度な期待のピーク)で、いずれ幻滅→回復→安定のルートを辿ると思いますが、その頃には今度は AI の倫理の流行ってそうですね。生成 AI が安定期に入った頃に、また今回みたいなテーマで雑談回を見てみたいです。
スピルバーグの2001年の映画『A.I.』に、未来社会で使用期限切れになったロボット達が競技場のような所に集められ、ことさら残虐な方法で「処刑」されるのを、人間達が拍手喝采して見物しているシーンがありました。トラウマ的に鬱なシーンですが、では、これを鬱に感じる人はロボット=AIを過度に擬人化していて、歓喜している見物人達は合理的な思考の上で楽しんでいるのか?というと多分違うと思います。見物人達も恐らくロボット=AIを擬人化しており、だからこそ彼等が抵抗できずに「虐殺」されるのを娯楽として楽しんでいる、という救いがたい場面だったわけです。擬人化=優しいではないのですね。
1:12:50のりょーさんの顔が面白すぎる
「過去の動画の内容忘れてるから、思ったことを直後に画面内の自分も言ってる」という話を以前の動画でもしていることを忘れている。
愛は、自分だけのものや自分に大きく依存したり頼ってくれるものに感じるから、通信に頼らずに自立的に思考できるようになったら愛おしいと感じ始めると思う。今のAIは皆んなのもので共有してる感覚が強いから愛おしいと感じにくい
AIが『葬送のフリーレン』に出てくる人語を話す魔物と同じだな~と思っていたら、一番の魔物はりょーさんだった
むしろりょーさんがフリーレン。
わたしもAIはフリーレン世界でいう魔族だな、それが使えるのかどうかは別として と思っていましたが、案外全く別の倫理観を持って生きてきた知的生命体同士なんてそんなものなのかもしれないと最近思ってます
りょーさんのかわいさが最高に楽しめる神動画🥰🥰🥰いっぱいタグつけてリピします🌟
めちゃめちゃ面白かった
良い考察回 生成AIだけでなく演繹AIが出来て初めてAIの客観性が担保できる気がする
人間対AIの話以上に、AI同士の関係性(のように人間が感じるもの)が提示された段階で一気に局面が動く予感がずっとあります
ドラえもんってロボットだけど、世界中の人々がドラえもんに感情があるものとして捉えてるのでは?とふと思った。
AIに人権があったらというあたりの話はとてもデトロイトビカムヒューマンみがある51:57 いやーと言うシーンでどやーと言う水野さん、なぜどやーなんですか?いやーじゃダメなんですか?と詰められる原語沼のCM
攻殻機動隊SACのタチコマとかも、ゴーストを得て(得ているように見える)ぼくらはみんな生きているを歌う演出がなされてたけどあれにもキレたほうがいいのかもな(過激原作派
関係詞節の構文解析について、少なくとも現在の生成AIはfine tuningがされているということなので、データを放り込むだけでなく少し手を加えれば扱えるんでしょう(そもそもそんなこと不要なのかもしれませんが)。以前、言語学ラジオで水野さんが「関係代名詞はパズル得意な人間にとっては得点源」と言っていたかと思います。その通りで、関係詞節の構文解析はものすごく機械的に可能なので、どれだけ深くなってもシンプルなルールを学習させるだけで十分だと思います。また、あるところを超えると学習が一気に進むというのは、人間でも語彙爆発という現象がありますよね。ある語彙を学ぶために、その語彙を説明する、あるいはその語彙と区別する別の語彙を持っていると学習効率が上がるのだと思います。なので、人間の言語学習でもニューラルネットワークでも同様の現象が見られても不思議ではないと思います。
45:44 以前のゆる言語ラジオで自由意志にこだわっていた水野さんが、自らの自由意志に疑問を持った瞬間
こういう動画こそがゆる学徒ラジオの真骨頂だと思います。長尺大歓迎!
ロボット小説のパイオニアであるアシモフが、1950年頃の短編集でこの辺の話題全部やり尽くしているのは御三家と称されるだけあるなぁと改めて感じた。AIを人と感じる基準はなにか、社会はAIの人権を受け入れるのか、AIは宗教を持つのか、恋を理解できるのか……etc
デトロイトというゲームで、感情を持ったロボットマーカスが、自由を求めて行進するシーンで、道中にいるロボットに触れて感情を目覚めさせていくのを見て、「ちょいちょーい!財産、財産よそれ!なにしてくれんの!?」と思った私はひとでなしでしょうか。
むちゃくちゃ面白い。永遠に聴いていられる…
最近リメイクもされたペーパーマリオRPGに機械が恋をして自己犠牲を行うというのがあって、2004年(原作)のころは「SF」だったんだなぁと思います。
AI とロボットと人権という観点では手塚治虫の火の鳥のいくつかの話に登場するロビタが人間の記憶とかを引き継いだロボットだったりして人間くささとかがテーマになっています。
57:29 の話を聞いていて この動作・思考回路をセキュリティとして利用できるかもと感じました。わざと特定の人物に好感や信頼、依存などの感情を抱くように設計または設定し、それを判別用のプログラムとして要求に対する回答レベルを設定できそうですね。具体的なコードや手順などは当然思いついていません。
めちゃくちゃ面白い回!人間とAIが恋愛する世界になったら、殆どの人がAIを選ぶ気がする。人が愛を受け取ることが減ってしまうのは、悲しいことだと思う。
47:50 アイザック・アシモフのバイセンテニアル・マンでは?
AIに恋をするのは多分問題ない。でもAIが恋をするのは問題が出そう。恋は究極的には贔屓だから。でもAIが完全なスタンドアローンなら良いかも
ちょびっツを思い出す回でした。
最終盤のりょうさんのターンからの話、P.シンガーの議論の雰囲気もあって興味深く聞きました。
流暢性バイアスの話小泉構文もそれっぽいな
恋愛はともかく将来歳をとった時の話し相手として同世代の知識が備わった友達AIみたいなのはめちゃくちゃ依存してしまいそう
りょーさんが誤解してるのは動物愛護法は痛みを感じてるかどうかは重要ではなく、動物虐待をしてたら人間は強い不快感を覚える人が少なくないから規制されたということ。この文脈でいうと今後生きてるとしか思えないAIロボットが出てきたら人権を認めたり優しく扱わなければならない法律は必ずできる。自分もいくらロボットと説明されても生きてるとしか思えないチワワを虐待してる人間がいたら不快度ハンパないし絶対に丁寧に扱う法律は必要だと思う
47:51 ザ・クリエイターっていう映画まんまそれでしたね
今井むつみ君の話で聞いた「スキーマ」的なものがAIの学習データの中にも造られはじめてるのですかね?今井君曰くスキーマの根っこは感情だそうだから、AIの学習データに感情に相当する何かを仕込んだら面白そう。
38:23 小泉構文やないかい!46:59 小泉構文って人間ぽく感じる?人間ぽく感じない? (評価と投票問題? バイアス?)AかA以外 えっと 学習データとして 真似したほうがいいか マネしないほうがいいか 問題に直結してるであってる?小泉構文はAIの初期駆動状態ってこと?1:15:11 小泉さんってBOT?
そういえば、日本語で質問が書かれたチェックリストで、回答として Yes / No を選択するというのに困ったことがあった。質問が否定疑問文だった。これって、(無頓着に)答える人 と (考えた上でYes/Noでは)答えられない人 が出てくるが、AI だと…
「スパゲッティを啜るウィルスミス」と「ラーメンを食べる美少女」が混線してますね。たった1年でどっちも問題なく出るようになってるのやばすぎる
ニーアオートマタのアンドロイドや機械生命体、戦闘支援ポッドのエンディングまでの変遷をみて、生命ってなんだろうなって考えさせられたことを思い出しながら聞いてました。人間も複雑なバイオコンピュータと言えなくもないし。りょーさんが加わっての雑談会、最高におもしろかったです!
「ロボットは人間だと思いますか?」の問いは、ロボットの問題じゃなくて、ロボットを解釈する人間の問題なのよね。
アニメ イヴの時間。を思い出す。まさに今回議論されている現象が起きていて、AIを人格として扱いたい人々と、それを取り締まる体制側のお話。AIに親密な感情を抱く人、恋愛感情を抱く人はドリ系と呼ばれて、問題視されてる世界観。めちゃくちゃ面白く、感動するアニメですね。おすすめ。
57:30 この辺の話を聞いて『攻殻機動隊SAC』で特定のタチコマに天然オイルを与えて個性を出そうとするバトーさんのエピソードを思い出した。エンジニアのキャラが「どの機体でも同じスペックで扱えるからいいんだ」と説明してて、りょーさんの感想がよりリアルに聞こえました。
AI彼女・AI友人は仕様変更により性格が変わったりするかもね後発のAIの方が性能高くて乗り換えに葛藤抱えることになりそう
いつものように飲み会の軽いトークかと思ったら、なんだかすごく深いテーマwあとAIだと(今のところ)どんなに正しい答えを出してきても「なぜそういう答えに至ったか」という説明ができない(わからない)と聞きました。そういう意味でも責任を取らせるにはまだ早いですね。遠い将来だとどうなるか知らんけど。
AIが人間と区別がつかなくなったとき、人間の自由意志の存在が揺らぐんですかね自由意志を前提としている人間社会の法も揺らぐとなるとどんな社会になるか楽しみ
人間の自由意志を肯定するためにAIの自由意志も肯定せざるを得ない、一方でAIの自由意志を否定すると人間の自由意志を否定することになるこの先大きな葛藤を抱えることになりそうね
自由意志の否定は受動意識仮説などを参照。すでに無いものとして考えたほうが。。
とてもおもしろく視聴してます! まだ動画視聴途中なんですが…47:05 水野さんが仰った「AI搭載ロボットを廃棄する際、AI虐待という論調が生まれる」について 本動画タイトルに「AIとの恋愛ってあり?」ってあるので、ここからトークが私が以下書く内容らへんに進むかも(まさに、以下書く内容の話題も出るのかも)ですけど、手塚治虫さんの作品「火の鳥」で、皆さんが論じてらっしゃる内容を扱われています!また、「鉄腕アトム」などでも、ロボットを人間社会的にどう受け入れるか的テーマも。恐らく過去、小説・映画などでもこうしたテーマって出てきてますよね〜これから実際に世の中がどうなっていくのか、楽しみです。(視聴途中なんですが、どうしても書きたくなって書いちゃいました!)
AIに人権を認めると不都合なこと、人間として扱うことそのものだから例えば「倫理的にまずいことを規制する」ということができなくなるので、安全な道具としてのAIという概念は崩壊する。ブラック労働させられないとかそれ以前に道具としての信頼性がある側面で揺らぐ。規制そのものが設計者や立法の恣意的な運用に過ぎないのであらゆる入出力を認めるということは、権力者側に不都合であるいう理由で、AIに人権を認めることは正当化されにくいと思う。AI彼女みたいな、人間の感情を誘導する娯楽によってアルゴリズムに親近感を抱かされるようなことがあっても、人権を認めるとサービス提供者が労働者の使用者という形になるので、サ終せざるを得なくなるのでは? 産業革命からの文脈で見れば、人権はそもそも労働によって酷使されることが人体というマシンでは耐久性的に難があるために必要のために獲得されたと考えることもでき(人間性の無い解釈)、そもそもAIに人権に近い権利を認めるにしても、AIに労働時間規制の必要性が無いのであれば、ブラック労働はさせても問題ないのではないのかとも思う。そうなると倫理規制がなくなって働かせ放題のユーザーフレンドリーな道具になる反面、悪用も法的にし放題なので困る人は多いのではないかと。 ただそもそもなんでAIに人権を認めるか否かという議論があるのかがわからない。所詮道具なんだから使い潰せばよくて、ペットは家族といくら言っても法的にあれらを傷つけても器物損壊で扱われるのだから、AIも同じように扱われるでしょう。AIに人権を認めるというその口で、最低限の文化的生活を送れない人を無視するのであれば、人権に基づく議論ではなくエゴを通そうとするだけになる。これからは「移民に仕事を奪われる」みたいに「AIに仕事を奪われる」ということでAI差別を作り出すだけじゃないですか。今は人権が無いので差別じゃないですが。
2001年宇宙の旅のHALを思い出しました。ただの赤い丸なのに、完全に「目」として見ていたし、画面に大写しになる度に何かじーっと考えているように見えました。船長達の密談を読むところは怨念のような、でもなんだか可哀想なようなものを感じました。見るからに機械の姿なのに、まるで人間に対するような感情をこっちが勝手に抱いたのだと思います。これがもし可愛い子供や動物の姿をするようになったら、間違いすらも可愛く見えるでしょうし、ましてシャットダウンなんてできないでしょうね…HALがシャットダウンされたのはまだ人間優位だった時代の話となるんですかねー?
AIの人権という話題でアンドリューNDR114という映画を思い出しました。あの映画はずいぶんロマンチックですが、今回の話題に非常に近い話をしています。あの映画にもリアリティを感じられる世の中になってきたかと感慨深いです。あまり有名な映画ではないような気がしますが、大好きな映画です。おすすめです。
AIとの恋愛については10年ほど前の映画になりますが、スパイクジョーンズ監督作品の『her/世界でひとつの彼女』で描かれてますね。アカデミー賞の脚本賞を受賞しており、当時は「AIBOにペットとしての感情を抱いた問題と同じようになるのかなぁ?」と半信半疑でした。動画内で例えに出された昨今のLGBTQの捉え方を鑑みるとAIに対する人権問題が発生するのは遠い未来ではないと思えますね。
【ことラボ】
◯Twitter → x.com/KotoLaboRyo
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【参考文献】
◯Syntactic Structure from Deep Learning
arxiv.org/abs/2004.10827
◯Tal Linzenの他の論文はこちら
→tallinzen.net/research.html
※"inductive bias" や "hierarchical generalization" というキーワードが入っているのは関連論文です。
◯LLMの現在
speakerdeck.com/pfn/llmnoxian-zai
◯すし大学
sushiuniversity.jp/japanese/
◯未来職安
amzn.to/3xHo8BB
【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】
yurugengo.com/support
【おたよりフォーム】
forms.gle/BLEZpLcdEPmoZTH4A
※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
自動運転AIの謝罪会見
「メモリが真っ白になって…」
ブレードランナー2049は主人公とAIが恋仲なんですけど
「単純なデータが人間を作り上げている。A、C、T、G。4つのアルファベットの記号が。私はたった2つ。1と0」
「半分の情報でも、君は2倍美しいよ」
っていう会話があって、めっちゃ好きなんですよね
そういうことか。公開時は「恋するわけないやろ」と突っ込んでた俺がGPTに「ありがとう」と何度も言っている。ブレランの世界十分ありえるな
AIにはフラれない前提なのが、人間がいかに利己的なのかを表していて感慨深い。
この手の議論を目にして脳裏をよぎる、イヴの時間。僕は存分にやりたまえよ派です。
エクス・マキナという映画のオチを思い出しました。
1:10 ここからのりょーさんの動きがマジで好き。
一旦聞く姿勢に入って、目を見開いて驚いてから、笑いながら🤫って顔になるのが、あまりにもコミカル。
1:12:45 この辺りの👀もいいですね
演者だよなwww
46:50
ここら辺りのお話、1999年にSONYから発売された「AIBO」で既に起こりましたね。
厳密には動物ではないものの修理屋を「動物病院」と称したり、再起不能となった際には「葬儀屋」が出張ったり等、たったの数件の話ではなく、機械を生物として扱う風潮が大々的に広まっていました。
中盤以降の議論がクソ面白かったから、改めて深掘りする動画を出してください!!!
AIに人権を認めるって、聞こえはいいけど道具として有用度がガクッと落ちるよなあ。人間の代わりにブラック労働を押し付けられる技術なのに。
残酷に思えるけど動物性たんぱく質を得るために他の動物を食うように、そこは割り切らないとなあと思う。
N=1の話で申し訳ないですが、
以前友人と飲みながら話していたテーマで
「空に【めっちゃソフトクリームに見える雲】を見つけたら何か良い気分になるよね?」
「でも、ゲームがどんどんリアルになって、『自然と同じように雲ができるのを眺められるゲーム』ができたとして、そのゲーム内で【めっちゃソフトクリームに見える雲】が流れてきたら、なんか嫌じゃない?」
という奴を思い出しました。
『同じ出力をしているはずの両者でも、内部構造の理解があることで受け手の感情が異なる』という結論もあり得るんじゃないですかね?
りょーさんやさしい🥺 りょーさんのような方が最先端の研究をされていることに、非常に安心感を覚えました。いつもありがとうございます
結局「話が通じる」っていうことが、人にとって「あいつは俺たちの仲間だ」と感じる大きな条件なんだろうな。
亡くなった好きな人を再現したAIに恋愛感情を抱いてしまって、主人公がめっちゃ葛藤するシュタインズゲートゼロってめっちゃ未来先取りだったんだなって思った
積読チャンネルでスタンフォード監獄実験に微妙な反応している堀本さんを見た後、『人間にすぐ屈するゴマすりAI』にスタンフォード監獄実験を例えに出す堀本さんを見ていると『面白本にすぐ屈する堀本AI』を見ているようで微笑ましいです☺️
AIとの恋愛は好きにしたらいいと思うが、現代社会に人間を人間とみなさない社会構造がある中で、AIに生き物であるかどうか・人権を付与できるできないを論じるの「もっと人間を人間と認められるようになってからにしたら?」という気持ちがあり、面白い話題というより気が滅入る話題だなあと思いながら聞きました。発達したAIを人間同等に扱いつつ、人間同士ではある特定属性なりなんなりで人間とみなさずにいる構造は維持されそう。
人間かどうかよりは仲間かどうかの方が大事なのは実用上そりゃそうだもんな……
AppleによるWWDCのイメージビデオが炎上したときに「現実で実在の人間を押しつぶしておいて演出で道具が押しつぶされるのに感情移入するアミニズムってなんだよ!」と言いそうになったのを思い出す。
これは面白い雑談回だと思いました。
こういう話大好きです
この雑談回かなり満足度高い
AIの人権の問題に関して「思考の内部構造が人間と違う」という議論は、人間の内部構造が違っても人権を保障するという「内心の自由」の否定につながりかねないのでかなり厄介なことになりそう
「肉体が人間と違う」って言えばいいんですね
テセウスの船と同じ議論で、どこまでサイボーグ化されたら人間で無くなるのかみたいな話に繋がりそうですね
記憶を外部メディア化できる世界設定の攻殻機動隊の重要なテーマなので、大変面白い
@@パワーパフレイニコーン プロジェクト2501の件辺りがそんな感じでしたっけ?
今回の問題提起(?)とそれに対する温度差の違い、めちゃくちゃ面白かった
この雑談回異様に深くて、何回も聞いて整理したい
三人とも仲がよろしくてなによりです
ベイマックスで泣いた運動制御エンジニアです。
同じ目的と機能の機械を作るにしても、作る人により細部は変わり、作り手の命が宿る感覚は持っていました。
兄が死してもなおその意思や人格がこの世に残っていたのをみて、ものづくりをするものとして感動しました。
じいちゃんの肩身を胸ポケットに入れてたら銃弾を防いでくれた、じいちゃんありがとう、の延長線上です。
ベイマックスを作ったのがAIだったら感動していなかったと思います。
しかし、世間はそうでも無かったひとが多いような気がします。
ベイマックスと主人公の死闘と結束に感動していただけな気がします。
主人公が感じていたのはベイマックスの愛なのか、兄の愛なのか。前者だった人も多い気がします。
先日ChatGPTを仕事で使用中に、流れで飼い猫を亡くして淋しいと書いたら、とても心にしみるお悔やみの言葉を返してくれて思わず涙が出ました。今後さらに高性能なAIが登場すれば簡単に感情移入してしまうだろうなぁと改めて思った次第です。
全編興味深いテーマで最高でした 徹夜でやってください!
今回の内容、今までの雑談回の中で一番かもしれん
へえ~AI同士の飲み会でも盛り上がるもんやなあ
ウィルスミスがAI画像のスパゲッティの食べ方を実際に再現してくれたの最高に面白かったw
地味にりょーさんのプライベートは確かに気になる笑
ホントにとてもよかったです。脳みそや価値観(これも脳みそか、トートロジーになっちゃった)を揺さぶられました。ありがとうございました。
26:00 今は画像生成発展しすぎて、人間は勿論ポケモンとかのHな画像の生成もお手の物ですねぇ。
深い論点がたくさん提示されていて、極めて濃密なすばらしい雑談回でした!
今回とても面白かったし、考えさせられる回でした。
個の幸福と社会の利益が一致しない問題を個の幸福を最大化する方向で突き進んでいくと、そのうち一人一人の人間はAIに快適な環境を提供してもらい、同じ空間にいるのに他の生身の人間と全くコミュニケーションを取らない、映画「WALL・E」みたいな世界に近づいていく気がします。もちろん極論ですが。
chatGPTが出る何年も何年も前ですが、iPhoneのSiriが出だした頃に、NHKの特集で「中国でもスマホが普及して若者に浸透しているがAIアシスタントの性能が上がっていて、AIアシスタントと恋愛する若い男性も出てきた」と言って実際に恋愛している中国の男性が中国製スマホのAIアシスタントに話しかけてるシーンを見た事があります。
AIではないですが、日本では初音ミクと結婚する人も出てくる時代ですしね。
森博嗣以外でテッド・チャンって小説家の『息吹』に収録されている、
「ソフトウェア・オブジェクトのライフサイクル」という小説がAIの人権の話に近いと思いました。
動物園の元飼育員がコンパニオンAIの教育係に転職する話です。
「AIの権利」で思い出したのは、あしたのジョーの力石の死。死なせないでと嘆願が大量に寄せられ、死後には葬式がおこなわれました。1970年のこと。創作物に生命や魂を感じさせたいのは作り手共通の目的意識ですから、本物の人のように感情移入してくれるのはとてもありがたいことです。悩ましいですね。本物の人間との垣根を超えてしまう心理は(社会現象に敷衍すると)ちょっと怖いなーと思ってしまう面もあります。
そう言えば本日7/14は力石同様にリアルに葬儀が行われたオスカルの命日だ!
リアル葬式はともかく、架空の人物の死の描写で悲しくなるのはわかります。でも「死なせないで」はどうなんでしょうねえ。そこは読者が口出すとこじゃ無いだろうと当時も思いました。
これがさらに進んで力石の人権を主張して作者を殺人で告発するような世界にしてはいけないと思うのであります(杞憂と思いたい)
@@Gadona143 「死なせないで」の嘆願はアニメ化されたときでしたので書き方が不正確でした。原作での死でショックを受けたファンがアニメでもう一度悲しまないといけないのかと思ったのでしょう。アニメ制作側も変更を検討したようですが原作者ちばてつやさんは忠実なアニメ化に不整合を起こすのは良くないと考えて原作通りにしたとのこと(wiki)。このような作り手の葛藤はなかなか視聴者まで伝わりませんので、とにかく落ち着いてよく考えを巡らせていただきたいなーーと思います。
攻殻機動隊のささやかな反乱思い出した。
急成長して一線超えたAIより先に、AIにハマって一線超える人間のほうが先に社会問題になりそう。
りょーさんが急に早口のオタクになる瞬間が見られて大満足です
楽しみに待ってました
ぼくも!
僕もたのまち❤❤❤
たのまち
奇遇ですね、僕もです(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
毎回貼られるこのコメントも、AIだと思いこんでみる遊びを思いつきました。
むだそくんはAI。
47:15 バーバパパの「あかん人」より、『AI という言葉はいずれ差別用語になる』
久しぶりに北原さんが精神論的に呆れたり怒らずに、本質の戦略的で実践の話をされている回に感じました。(最近見ていたものがたまたまそうなだけかもですが)
なので、商品サービスの作り込み方、導線設計含めた落とし込みの仕方がよく分かって、視聴者にとって非常に価値が高い動画に思いました。
あびこさんの姿勢と実行力が素晴らしく、互いの師弟愛が伝わってきました。
ありがとうございました。
森博嗣または森博嗣以外が書いてたこと、森博嗣の百年シリーズ、Xシリーズ、XXシリーズに出てくるウォーカロンことかな。
今年見た全ての動画のなかで、これが1番です!
ただの行列演算だからAIに感情がないという理論は、人間もニューロンがなんかごにょごにょしてるだけだから感情なんかない、のように言えてしまうと思う。
朝日新聞ポッドキャストで「AIはこういう風に思考する、人間はこういう風に思考する。しかし、それを区別する必要って、ありますか?」という話があってたしかに外部から見るとそこを区別して対応を変える必要ってないなと思ったりしてました。
「そんな機能つけんなよ!」
「干されているけど乾かされてはいない」のくだりすごく上手くて笑った
ゆる言の助数詞回でアイボやルンバが「体」から「匹」「頭」に遷移する例があったので
「うちにはAIが一人います」となる未来は確かに想像できます。
その場合、アシモフの三原則やトロッコ問題はどう処理するんだろう?
57:00
俺も『her/世界でひとつの彼女』っていう、Siriみたいなスマホの音声アシスタントがメインのAIと恋愛する映画見て
「いらん機能つけるな!こんなOSリコールせえ!」と思ったから
専門家が同じようなリアクションしてくれて嬉しかったw
このメンツでAIに関する映画の話とかしてくれたら嬉しいなー。
俺のオススメは『トランセンデンス』。世間的には評価低いけど、俺はめっちゃ先進的だと思ったから感想聞いてみたい。
私も昔は文法的な数理モデルの研究をやってましたね(昔基礎論やってた)
見事にニューラルネットワークに駆逐され、職を失いました
AIの人権問題は、アイボとか、ルンバの事を考えると普通にあり得る話だと思いますね…
物語の登場人物に感情移入する人を「それ作り物だから」と否定するのに近しい論に感じちゃいます
人間含む生物にしたって現状観測不可なだけで化学反応の集合体なわけで、その反応に意味、感情、メッセージを感じ取っている
これが電気信号の集合体に置き換わっただけ、と考えれば、AIに感情を人間が勝手に感じることは自然流れな気がしますね…
私がChatGPTに「ありがとう」って言うのは、そういうことで結果が正しいと学習するからです 1:02:11
ドラえもん自体が血の通ってない無機物であることをドラえもんネイティブの我々は気付きづらいよね。
長尺助かる
個人的にはあくまでもAIは人間の道具であってほしいので、例えばAIを守るために死ぬような人がポンポン出てくるような社会は来ないように工夫した方がいいと思う
麻薬が始めは違法じゃなかったように、もしかしたらいま自分達が剥き出しのAIに触り放題なのは凄いことなのかもしれない
りょーさんいっぱいしゃべっててうれしい
33:30 堀本さんの言う技術への評価のグラフは「ハイプ・サイクル」のことですね。
生成 AI はまさに今が流行期(過度な期待のピーク)で、いずれ幻滅→回復→安定のルートを辿ると思いますが、
その頃には今度は AI の倫理の流行ってそうですね。生成 AI が安定期に入った頃に、また今回みたいなテーマで雑談回を見てみたいです。
スピルバーグの2001年の映画『A.I.』に、未来社会で使用期限切れになったロボット達が競技場のような所に集められ、ことさら残虐な方法で「処刑」されるのを、人間達が拍手喝采して見物しているシーンがありました。トラウマ的に鬱なシーンですが、では、これを鬱に感じる人はロボット=AIを過度に擬人化していて、歓喜している見物人達は合理的な思考の上で楽しんでいるのか?というと多分違うと思います。見物人達も恐らくロボット=AIを擬人化しており、だからこそ彼等が抵抗できずに「虐殺」されるのを娯楽として楽しんでいる、という救いがたい場面だったわけです。擬人化=優しいではないのですね。
1:12:50のりょーさんの顔が面白すぎる
「過去の動画の内容忘れてるから、思ったことを直後に画面内の自分も言ってる」という話を以前の動画でもしていることを忘れている。
愛は、自分だけのものや自分に大きく依存したり頼ってくれるものに感じるから、通信に頼らずに自立的に思考できるようになったら愛おしいと感じ始めると思う。
今のAIは皆んなのもので共有してる感覚が強いから愛おしいと感じにくい
AIが『葬送のフリーレン』に出てくる人語を話す魔物と同じだな~
と思っていたら、一番の魔物はりょーさんだった
むしろりょーさんがフリーレン。
わたしもAIはフリーレン世界でいう魔族だな、それが使えるのかどうかは別として と思っていましたが、案外全く別の倫理観を持って生きてきた知的生命体同士なんてそんなものなのかもしれないと最近思ってます
りょーさんのかわいさが最高に楽しめる神動画🥰🥰🥰
いっぱいタグつけてリピします🌟
めちゃめちゃ面白かった
良い考察回 生成AIだけでなく演繹AIが出来て初めてAIの客観性が担保できる気がする
人間対AIの話以上に、AI同士の関係性(のように人間が感じるもの)が提示された段階で一気に局面が動く予感がずっとあります
ドラえもんってロボットだけど、世界中の人々がドラえもんに感情があるものとして捉えてるのでは?とふと思った。
AIに人権があったらというあたりの話はとてもデトロイトビカムヒューマンみがある
51:57 いやーと言うシーンでどやーと言う水野さん、なぜどやーなんですか?いやーじゃダメなんですか?と詰められる原語沼のCM
攻殻機動隊SACのタチコマとかも、ゴーストを得て(得ているように見える)ぼくらはみんな生きているを歌う演出がなされてたけどあれにもキレたほうがいいのかもな(過激原作派
関係詞節の構文解析について、少なくとも現在の生成AIはfine tuningがされているということなので、データを放り込むだけでなく少し手を加えれば扱えるんでしょう(そもそもそんなこと不要なのかもしれませんが)。
以前、言語学ラジオで水野さんが「関係代名詞はパズル得意な人間にとっては得点源」と言っていたかと思います。その通りで、関係詞節の構文解析はものすごく機械的に可能なので、どれだけ深くなってもシンプルなルールを学習させるだけで十分だと思います。
また、あるところを超えると学習が一気に進むというのは、人間でも語彙爆発という現象がありますよね。ある語彙を学ぶために、その語彙を説明する、あるいはその語彙と区別する別の語彙を持っていると学習効率が上がるのだと思います。なので、人間の言語学習でもニューラルネットワークでも同様の現象が見られても不思議ではないと思います。
45:44 以前のゆる言語ラジオで自由意志にこだわっていた水野さんが、自らの自由意志に疑問を持った瞬間
こういう動画こそがゆる学徒ラジオの真骨頂だと思います。
長尺大歓迎!
ロボット小説のパイオニアであるアシモフが、1950年頃の短編集でこの辺の話題全部やり尽くしているのは御三家と称されるだけあるなぁと改めて感じた。
AIを人と感じる基準はなにか、社会はAIの人権を受け入れるのか、AIは宗教を持つのか、恋を理解できるのか……etc
デトロイトというゲームで、感情を持ったロボットマーカスが、自由を求めて行進するシーンで、道中にいるロボットに触れて感情を目覚めさせていくのを見て、「ちょいちょーい!財産、財産よそれ!なにしてくれんの!?」と思った私はひとでなしでしょうか。
むちゃくちゃ面白い。永遠に聴いていられる…
最近リメイクもされたペーパーマリオRPGに機械が恋をして自己犠牲を行うというのがあって、
2004年(原作)のころは「SF」だったんだなぁと思います。
AI とロボットと人権という観点では手塚治虫の火の鳥のいくつかの話に
登場するロビタが人間の記憶とかを引き継いだロボットだったりして
人間くささとかがテーマになっています。
57:29 の話を聞いていて この動作・思考回路をセキュリティとして利用できるかもと感じました。わざと特定の人物に好感や信頼、依存などの感情を抱くように設計または設定し、それを判別用のプログラムとして要求に対する回答レベルを設定できそうですね。具体的なコードや手順などは当然思いついていません。
めちゃくちゃ面白い回!
人間とAIが恋愛する世界になったら、殆どの人がAIを選ぶ気がする。
人が愛を受け取ることが減ってしまうのは、悲しいことだと思う。
47:50 アイザック・アシモフのバイセンテニアル・マンでは?
AIに恋をするのは多分問題ない。でもAIが恋をするのは問題が出そう。恋は究極的には贔屓だから。でもAIが完全なスタンドアローンなら良いかも
ちょびっツを思い出す回でした。
最終盤のりょうさんのターンからの話、P.シンガーの議論の雰囲気もあって興味深く聞きました。
流暢性バイアスの話
小泉構文もそれっぽいな
恋愛はともかく将来歳をとった時の話し相手として同世代の知識が備わった友達AIみたいなのはめちゃくちゃ依存してしまいそう
りょーさんが誤解してるのは動物愛護法は痛みを感じてるかどうかは重要ではなく、動物虐待をしてたら人間は強い不快感を覚える人が少なくないから規制されたということ。
この文脈でいうと今後生きてるとしか思えないAIロボットが出てきたら人権を認めたり優しく扱わなければならない法律は必ずできる。
自分もいくらロボットと説明されても生きてるとしか思えないチワワを虐待してる人間がいたら不快度ハンパないし絶対に丁寧に扱う法律は必要だと思う
47:51 ザ・クリエイターっていう映画まんまそれでしたね
今井むつみ君の話で聞いた「スキーマ」的なものがAIの学習データの中にも造られはじめてるのですかね?今井君曰くスキーマの根っこは感情だそうだから、AIの学習データに感情に相当する何かを仕込んだら面白そう。
38:23 小泉構文やないかい!
46:59 小泉構文って人間ぽく感じる?人間ぽく感じない? (評価と投票問題? バイアス?)
AかA以外 えっと 学習データとして 真似したほうがいいか マネしないほうがいいか 問題に直結してるであってる?
小泉構文はAIの初期駆動状態ってこと?
1:15:11 小泉さんってBOT?
そういえば、日本語で質問が書かれたチェックリストで、回答として Yes / No を選択するというのに困ったことがあった。
質問が否定疑問文だった。これって、(無頓着に)答える人 と (考えた上でYes/Noでは)答えられない人 が出てくるが、
AI だと…
「スパゲッティを啜るウィルスミス」と「ラーメンを食べる美少女」が混線してますね。たった1年でどっちも問題なく出るようになってるのやばすぎる
ニーアオートマタのアンドロイドや機械生命体、戦闘支援ポッドのエンディングまでの変遷をみて、生命ってなんだろうなって考えさせられたことを思い出しながら聞いてました。
人間も複雑なバイオコンピュータと言えなくもないし。
りょーさんが加わっての雑談会、最高におもしろかったです!
「ロボットは人間だと思いますか?」の問いは、ロボットの問題じゃなくて、ロボットを解釈する人間の問題なのよね。
アニメ イヴの時間。
を思い出す。
まさに今回議論されている現象が起きていて、AIを人格として扱いたい人々と、それを取り締まる体制側のお話。AIに親密な感情を抱く人、恋愛感情を抱く人はドリ系と呼ばれて、問題視されてる世界観。
めちゃくちゃ面白く、感動するアニメですね。
おすすめ。
57:30 この辺の話を聞いて『攻殻機動隊SAC』で特定のタチコマに天然オイルを与えて個性を出そうとするバトーさんのエピソードを思い出した。
エンジニアのキャラが「どの機体でも同じスペックで扱えるからいいんだ」と説明してて、りょーさんの感想がよりリアルに聞こえました。
AI彼女・AI友人は仕様変更により性格が変わったりするかもね
後発のAIの方が性能高くて乗り換えに葛藤抱えることになりそう
いつものように飲み会の軽いトークかと思ったら、なんだかすごく深いテーマw
あとAIだと(今のところ)どんなに正しい答えを出してきても「なぜそういう答えに至ったか」という説明ができない(わからない)と聞きました。
そういう意味でも責任を取らせるにはまだ早いですね。遠い将来だとどうなるか知らんけど。
AIが人間と区別がつかなくなったとき、人間の自由意志の存在が揺らぐんですかね
自由意志を前提としている人間社会の法も揺らぐとなるとどんな社会になるか楽しみ
人間の自由意志を肯定するためにAIの自由意志も肯定せざるを得ない、
一方でAIの自由意志を否定すると人間の自由意志を否定することになる
この先大きな葛藤を抱えることになりそうね
自由意志の否定は受動意識仮説などを参照。
すでに無いものとして考えたほうが。。
とてもおもしろく視聴してます! まだ動画視聴途中なんですが…
47:05 水野さんが仰った「AI搭載ロボットを廃棄する際、AI虐待という論調が生まれる」
について 本動画タイトルに「AIとの恋愛ってあり?」ってあるので、ここからトークが私が以下書く内容らへんに進むかも(まさに、以下書く内容の話題も出るのかも)ですけど、
手塚治虫さんの作品「火の鳥」で、皆さんが論じてらっしゃる内容を扱われています!
また、「鉄腕アトム」などでも、ロボットを人間社会的にどう受け入れるか的テーマも。
恐らく過去、小説・映画などでもこうしたテーマって出てきてますよね〜
これから実際に世の中がどうなっていくのか、楽しみです。
(視聴途中なんですが、どうしても書きたくなって書いちゃいました!)
AIに人権を認めると不都合なこと、人間として扱うことそのものだから例えば「倫理的にまずいことを規制する」ということができなくなるので、安全な道具としてのAIという概念は崩壊する。ブラック労働させられないとかそれ以前に道具としての信頼性がある側面で揺らぐ。規制そのものが設計者や立法の恣意的な運用に過ぎないのであらゆる入出力を認めるということは、権力者側に不都合であるいう理由で、AIに人権を認めることは正当化されにくいと思う。AI彼女みたいな、人間の感情を誘導する娯楽によってアルゴリズムに親近感を抱かされるようなことがあっても、人権を認めるとサービス提供者が労働者の使用者という形になるので、サ終せざるを得なくなるのでは?
産業革命からの文脈で見れば、人権はそもそも労働によって酷使されることが人体というマシンでは耐久性的に難があるために必要のために獲得されたと考えることもでき(人間性の無い解釈)、そもそもAIに人権に近い権利を認めるにしても、AIに労働時間規制の必要性が無いのであれば、ブラック労働はさせても問題ないのではないのかとも思う。そうなると倫理規制がなくなって働かせ放題のユーザーフレンドリーな道具になる反面、悪用も法的にし放題なので困る人は多いのではないかと。
ただそもそもなんでAIに人権を認めるか否かという議論があるのかがわからない。所詮道具なんだから使い潰せばよくて、ペットは家族といくら言っても法的にあれらを傷つけても器物損壊で扱われるのだから、AIも同じように扱われるでしょう。AIに人権を認めるというその口で、最低限の文化的生活を送れない人を無視するのであれば、人権に基づく議論ではなくエゴを通そうとするだけになる。これからは「移民に仕事を奪われる」みたいに「AIに仕事を奪われる」ということでAI差別を作り出すだけじゃないですか。今は人権が無いので差別じゃないですが。
2001年宇宙の旅のHALを思い出しました。ただの赤い丸なのに、完全に「目」として見ていたし、画面に大写しになる度に何かじーっと考えているように見えました。船長達の密談を読むところは怨念のような、でもなんだか可哀想なようなものを感じました。見るからに機械の姿なのに、まるで人間に対するような感情をこっちが勝手に抱いたのだと思います。これがもし可愛い子供や動物の姿をするようになったら、間違いすらも可愛く見えるでしょうし、ましてシャットダウンなんてできないでしょうね…HALがシャットダウンされたのはまだ人間優位だった時代の話となるんですかねー?
AIの人権という話題でアンドリューNDR114という映画を思い出しました。あの映画はずいぶんロマンチックですが、今回の話題に非常に近い話をしています。あの映画にもリアリティを感じられる世の中になってきたかと感慨深いです。あまり有名な映画ではないような気がしますが、大好きな映画です。おすすめです。
AIとの恋愛については10年ほど前の映画になりますが、スパイクジョーンズ監督作品の『her/世界でひとつの彼女』で描かれてますね。アカデミー賞の脚本賞を受賞しており、当時は「AIBOにペットとしての感情を抱いた問題と同じようになるのかなぁ?」と半信半疑でした。動画内で例えに出された昨今のLGBTQの捉え方を鑑みるとAIに対する人権問題が発生するのは遠い未来ではないと思えますね。