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原作読んでみたら映画はまだOPに過ぎないということが分かって衝撃受けた記憶がある。
原作読んでからはクシャナとクロトワめっちゃ好きになった。何かの解説でみたけど、Nausicaaの文字を入れ替えるとCusianaaになるってのは裏主人公感が増していい設定だと思った。
あーそれは、気づかなかった。途中から、原作漫画も、明らかにクシャナさんのほうに、肩入れしているし。
映画版が評価されているのにその後、何年かけてでも漫画版を終わらせた宮﨑先生のクリエイター魂の凄まじさよ。
月1刊行ですし……
完結したあとに映画化じゃなかったんですね!
@@erikam-ql3bf 原作が連載途中で映画化ってのは普通にあるけどね。ドラゴンボールやワンピース等もそう。
@@骨助-c1s AKIRAもそうだZE!
まあ一つ言える事は、仕事しろは仕事しろ^_^後週刊漫画雑誌で小説を書くな。
原作は全7巻ですが、休載期間もあり連載は12年の長期だった。生物兵器として粘菌が出てくるなど、展開が凄まじかった。終わったときはとても感慨深く感じました。
あの結末は、イマイチだったやっつけ仕事ぽい
中学生ぐらいに読み始めた読者は、物語が完結する時には社会人になっていたのですね・・・
ナウシカは映画ありきで、「原作がないのに映画なんか金出せるか」と、言われた。「原作があればいいんだなぁ」と、鈴木さんが編集をやっていたアニメージュに書き下ろした、ら
原作はクシャナ殿下が意外と部下を大事にするタイプの上司でめちゃくちゃかっこいいのと、ナウシカが意外と自分勝手で割と人でなしな行動する部分が映画版の二人との対比になっていて結構面白いです。クロトワさんも原作だとちゃんと殿下に忠誠誓ってるし…
クワトロじゃなくクロトワですぜ!!
@@takue6007 あっほんとだすみませんありがとうございます!なおしときます!ピザ食いてぇって思いながら打ったの丸わかりじゃん恥ずかしッッ…!
クロトワさんどこぞの赤い彗星になってて草
ありがちな間違い
蟲に囲まれて震える部下達にクシャナ殿下が子守唄歌ってるシーン好きその前のボロボロになって死にかけのクロトワが機転を利かせて殿下救うシーンも好き
オーマは私の子ですそう言い切ったナウシカの強さと母性が出ててめっちゃかっこよかった
巨神兵のオーマという名前は「無垢」という意味が込められてます。最初オーマが生まれたばかりの時は赤ん坊のように難しい言葉が分からなかったためナウシカはそう言う名前にしたそうです。
映画しか知らない人はナウシカとクシャナの立ち位置の変化に驚くだろうなでアスベルもかなり違うし…
原作のクシャナ殿下大好きなんだけどわかる人いる?
原作のクシャナ殿下、部下思いだしめっちゃカッコいいですよね!映画版では出てこなかった母親との関係とかもめっちゃ好きです。
めっちゃわかる
ドルクの皇帝に連れ去られてからの鬼気迫る戦闘シーン良いですね
分からいでか!(解らないハズ無いじゃないか)カッコイイし覚悟もあり素敵である!
@@_jigsaw913 ナムリスからふしどの誘いかぁ
「絶望エンド」じゃ無いですよ。たとえ人工的な作られた生物でも、生き残るために進化(変化)し続けるという「生命」の力に希望を見出す話です。『生命賛歌』の話です。
原作のナウシカは希望の話じゃないですよ。
マンガの存在を知ったときには既に4巻まで出てた。それから5巻が出るまでに一体何年かかったことか
土鬼の皇帝兄弟とか、クシャナの父親なんかもなんだかんだでいいキャラしてるんだよな。
ヴ王も、けっこうヒドイやつでしたが。
@@貴則花木 ヴ王は良い意味ても悪い意味でも王の器だったと思うよ貪欲なまでの欲が無きゃ王にはなれないし、かと言って王足りえる器量と度量足りなければアレだけの治世は出来ないだろうしねそして何より息子と違ってオーマを前にしても一切怯まない上に墓主を前にして欲が無く争わない新人類を「そんな物人間ではない」と言い切ったり、ナウシカを見てもっと早くお前に会いたかったって言ったり死に際にはちゃんと証人立ててクシャナに王位を継承させたりしてるし
そういえばクシャナの本当の父親って全く出なかったけどどんな人だったんだろうね・・・ヴ王はクシャナが既に生まれた後に母親が再婚した相手だし・・・
@@貴則花木 確かに絵に描いたような権力者だけどナウシカを気に入ったりして、ただの権力欲の人ではないという描写がありました
子供の頃、アニメより先に漫画版読んでたから初めて金曜ロードショーで映画版ナウシカ見たとき全然違くてびっくりした記憶ある。
8:00ぐらいのとこがちょい間違ってますぜ殿下・・墓所の攻撃を受けてすぐオーマは死んで無い一応生きてて気絶状態に近くて、墓所の主もナウシカもオーマはもう死んでいるから脅威はない、頼れないって認識からの何とかできた隙にナウシカの呼びかけに死にかけで動いて墓所の主を滅したのはオーマテトが死ぬのは墓所に着く少し前で、テトが死んでからオーマも死んだのが正しい
生物が死滅ってのはちょっと違くて、正確には「原生人類と原生生物の大半の死滅」なんだよな。アニメ版で最後「腐海の底からも生命が芽吹いてますよ!」的な描写で木が芽吹いてたけど原作考えたら実は代替わり開始の象徴で原生生物の終わりの始まりっていう
何か時系列がところどころおかしい…。テトが死んだのは巨神兵オーマと一緒に墓所に向かう途中だし、オーマは墓所と差し違えで死んでるから、こんな途中リタイアみたいな扱いではない。
漫画版のトルメキア兵がクシャナを慕って最期まで戦う漢という感じで泣いた。ドルク側も人間味溢れる人多くてキャラが凄かった(*´艸`*)
クシャナも兵に慕われるだけの器量と気概が有る英傑だったからねぇ状況的にもう壊滅確定の部下達の為に旗と剣を掲げて姿を見せるし、死んだ旗下の兵達に女の命とも言える髪を切って餞別にしてお前達の仇は必ず取る!って言ってたりするし
ある意味他のジブリ作品に暗い噂がつきまとうのってナウシカの原作がヤベーと知って芋づる式に深読みする奴らのせいじゃねぇか?
ナウシカ原作を4~6年生の間学級の本棚に置いてくれてた先生に感謝
良い先生だ!!でも小学生に、あの原作漫画は、キツすぎるな。はじめて読んだのは、中学2年だけど、キツすぎでした。
普通に図書室にあった
映画との差を語るのであれば、映画版を作ろうとしたら「原作無しは不可」と断られたから、仕方なく原作から作ることにしたっていうのがあるwだからラピュタをはじめ宮崎監督が映画を作り始めると、後回しにして休載しまくってたw12年かけて大判だけど単行本7巻しかないわけだから優先度の低さが分かるw
小学生の時親がナウシカの漫画版を持っててそれをよく読んでたため映画を初めてみた時ギャップがあり過ぎたのをよく覚えてる。
逆にアニメから漫画を読むとギャプがありすぎた
分かる
公開当時は、原作は未完だったからね。
映画のナウシカ、原作漫画読んだことあるやつなら分かると思うけど、「うわ、中途半端に終わったやん笑」ってなるよな
アニメは解説とか見てない、前知識ない初見でも終わり方やメーヴェで逃げる時の「当たってるやん…」など、ラピュタやトトロより評価は低かった。クシャナの義手義足も、むしろ残念設定。漫画原作を読んだら、「これこそナウシカだ!」と思った。
まだ他にも墓所沢山ありそうだな
ナウシカの原作漫画を読んだ思ったのが墓所は本当に一つだけなのかという事だな。人類の未来を託すシステムが1系統のみなんて有り得ないと思う。予想外の事態で墓所が破壊されるか機能不全に陥る事を考慮し、各地に複数の墓所かそれと同系統のシステムを用意するのが普通だと思う。つまり旧人類の計画はまだ想定内という事になるのではないだろうか?
ですよね当時の技術でなるべく安全な場所に作っただろうけど、隕石落下なんかはどうしようもできないでしょうし
新人類が別の道を選ぶならそれはそれでって思ってたりして
自分達の産まれた理由がまさかの次に繋げる為に作られた捨て駒扱い…
今生きている人たちもそうでしょう自覚してるかしてないかはそれぞれだけど
@@Madoka-eg7ym俺は次に続かないからな
思ったのですが、果たして墓所はナウシカが破壊した1つだけでしょうか?旧人類の事だから、そこら辺を見越して各地にバックアップとか残してそうなんですけど
ニーアシリーズの元ネタを30年前に構想してた宮崎監督は天才だよな。
スターウォーズも実は現代よりずっと過去の話
@@ああ-n6m5s 未来感あるけど大昔なんだね、なんか意外
@@角煮-t3r スターウォーズは昔であればあるほど技術が進んだ世界だから…
鉄腕アトムも未来の話ではないんだったっけか。
@@角煮-t3r そもそも別の銀河系の話だから過去とか未来とかあんま関係無い
『風の谷のナウシカ髪を軽くなびかせ』って部分だけが寝るときに頭のなかでリピートされて寝れんかった覚えがあるww
映画しか知らない当時、敵キャラである筈のクシャナが何となく主人公の風格を醸し出しているのに違和感を覚えた。十数年後に原作読んだら納得。
原作のナウシカめっちゃ好き。血を吐きながら明日に進むってシーンはナウシカそのものを表している感じがして感慨深かったあとアスベルかっこいいのよ………
でもアスベルのヒーローとしての役目の半分くらい森の人に取られてるよね・・・w
自分の家に漫画があってビックリした何回も読んだけど結局意味が解らなくて理解が出来ないんだよね脳が追い付かないだよねこの漫画
人間と敵対していた化物が、実は人間だったり人工的に作り出されたものだったりするのはよくある事……( =Φ人Φ=)
ナウシカ→映画作りたかったら原作作れセーラームーン→原作と同時進行でアニメも放映しよう結果→アニメと原作で内容が違う
仕方ないよ作品作りにはお金が必要であり、そのお金は自分達で稼がないといけないからしかし原作とアニメを一致させろと外部から圧力が働くのが常識だが、パヤオはそれを跳ね返すだけの力を得た
羽賀蓮とブリーチは滅茶苦茶だった
セーラームーンは原作じゃなくて、同時進行のメディアミックス(漫画担当)ですから
パトレイバーも漫画とアニメでストーリーが違った。
@@yh6146 パトね~。 映画1作と2作はどちらかというとアニメ準拠なんだけど、改めて見るとアニメにも組み込むのは苦しい内容。・・・劇場版3作目? そんなものありましたっけ?(ハナホジ
ナウシカにモヤッとしてクシャナが好きになるのが原作
なぜ、モヤってするの???
@@貴則花木 結局ナウシカのやった事は自分の独善的なエゴの押し付けだからじゃない?ソレが人間らしいと言える部分でもあるけど、一方では自分のエゴを通す為にナウシカは大量殺戮してるし、息子だなんだと言ってオーマを利用してるし(ソレについてはナウシカ自身も罪悪感感じてるけど)
原作のクシャナ殿下、戦略結婚勃発するんだけど夫?になる相手の敵キャラに対しても烈女だから好き
ナムリス皇帝は、ナウシカもひんむくし、ただのすけべだったような……………………
ナウシカは、地元の祭の日に観に行ったから、地元の夏祭になると思い出す!そんなすげー裏話てきなものがあったのか!
ぶっちゃけハンパな原作やるよりナウシカの方が良い☺️毒のように忌避してるのが普通の酸素という真相とか、ちゃんと映像で観たいなぁ。
ナウシカちゃん王蟲の子供助けるあの勇気凄い✨
あの空飛ぶ壺(あの時代のヘリに当たるモノか?)に突っ込む時マシンガン(たぶん銃のデカさから50口径(12.7mm)です)(クリンヒットしたら手足バラバラになるハズです)に撃たれながら突っ込むのが覚悟を感じ凄いシーンです!
お母さんがナウシカが大好きで一気に単行本全巻買っててって自分もハマった
星の再生の為の改造された人類の活躍ってとこがザブングルと被るんだよねー
原作ベースで再映画化あったら6巻末の服破られる場面は差し替えになりそうユパもテトも生存しそうなお個人的なイメージとして原作ナウシカの声はかぐや姫の声が1番近いと思う
全7巻の割に、一気買いしても非常にリーズナブルなので未読の方は是非購入して読んで欲しい。ビレヴァンいけば全巻セットが山積みしてあるぞ。
実は図書館にもありますよ
@@元気田支店長-g7g なんと。ならもう読まない選択肢はないですねw
@@masaakiyahiro もちろん地方にもよると思いますが私の県ではありました ダメ元で探してみるのはアリだと思います
中学生の頃、ナウシカ漫画版を読んで「オレはなんてすごい作品に出会えたんだ!他の奴らとは違う感性を手にいれたぞ!」みたいに思ってたんですけど、大人になってから読み返してみたら案外普通で、当時、反対に「こんなもの、幼児の感動話だ」と思ってた「うしおととら」を今読み返してて毎晩ガン泣きしてます(笑)自分が大人になればなるほど、深いテーマは不要になる、あるいは何を深いと思うかが変化してくるのかもしれませんただ、それを気づかせてくれたのは、そんな中学生時代があったからこそだと思ってます
ナウシカがセックスされたのか なんかいい気分じゃないな 好きだった人が俺ができなかった事をその人と気持ちよく一夜を人生で気持ちいい事をしたまま 終えた気分を想像すると 胸くそ悪い
@@尾﨑裕斗 言ってることよく分からないです
ナウシカ達の人造人間を浄化された世界でも生きて行けるようにする技術は元々保存されていて、である以上人造人間も浄化された世界でも生かしていく予定だったはずだし、ナウシカが最後に選んだのはそういう技術に頼らず自然の適応能力で浄化された世界で生きていく、という生き方だったはず。 それに巨神兵とテトのストーリーの時間軸がなんかおかしいような?
シュワの墓所はそのことをチラつかせてましたが正直アレは墓所がその場限りのオオボラで技術自体はあってもそれをナウシカ達に施術するかは別な気がしますね…墓所からしたら純真無垢になって出てきた人類と1000年穢れた世界で生きてきた人造人間に共生して欲しくはないでしょうし
うん、テトのほうが先に亡くなり、オーマが埋葬に良さそうな場所に着陸したのよね
もちろん、自然に適応できるなら、それに越したことはありませんが、そんな都合よく行かないと思われるので、普通に考えれば「全人類絶滅」です。ナウシカ自身、「自然に適応出来るだろう」なんて全く思ってないです。だからこそ、「自分は死神かもしれない」と不安になっている訳ですから。
浄化された世界に適応の件、その時までに旧人類がどのくらい生き残ってるか計算されてんじゃないかなと思ったり仮に全滅してたらそれはそれで、と思ってそう
ナウシカ達が完全に浄化後の世界でも生きていける様にする技術そのものは有る(実際にナウシカが「庭」でその措置を受けてた)けど、ソレをナウシカ達に使ってくれるかどうかは分からない。って言う話が無かったっけ結局墓主の目指す目標だと争う人造人間が生き残ってちゃ意味ないし、何よりそれなら活かしておく意味もないから墓主は約束した所でソレを反故にするであろうって考えもあって墓主を始末したんじゃなかったっけな
いや、滅亡確定という話では無いだろ「人類を滅ぼしに行くのかもしれない」と自覚しながらも「私達は血を吐きつつ、くり返しくり返し、その朝をこえてとぶ鳥だ」と言い切ったように、自分たちを含めた生命の可能性を信じたからこそ墓所を破壊したのだからして解説動画を作るならせめて1度でいいから漫画を読んでからにしてくださいな
それは建前論であり綺麗事で強がりだと思いますよ。それくらい虚勢を張らないと浄化された世界では滅亡するとプログラムされた人造人間としては生きていけないですから。墓所を破壊した理由としては、旧文明が蘇る事で人類が再び過ちを繰り返す事を防ぐこと。ただ自分達人造人間の生命の可能性を信じているなら墓所を破壊する必要はなく、ただ人造人間として生き続けていれば良いだけで、墓所の卵を呼び起こさなければ良いだけ。あるいは墓所との取引を断らずに新しい技術を得て人造人間を改造してもらって浄化された世界で生き続けられるようにすれば良かった。しかしそれは旧文明を認める事となり、見返りとして旧文明の人類の復活を手助けする事に繋がるから、取引を断って人造人間として滅亡する運命を受け入れたという事。そしてラストでナウシカと森の人の間で、腐海の不都合な真実は「秘密にしておきましょう」と約束した。本気で自分達人造人間の可能性を信じているならば秘密にする必要はありません。
昔漫画版読んで全然内容理解できず、その後読み直しもしておらず、そういうことだったのかと衝撃を受けました。。改めて読んでみたいと思います..😢
原作を完全アニメ化して欲しいお願いします頼みます
何ヵ月も前のコメントに、脇から失礼。シリーズアニメでやってくんねぇかな。なんシーズンかになっても、みんな喜んで観そうなもんだけども。声優の問題はあるだろうが、まぁ些末なことだろう。
@@rmorita2552 生粋のナウシカファンを満足させられるクオリティーでアニメ化出来ないなら、夢のままの方がいいのかなと思いもする。だって、ナウシカはじめ、ユパ様、ミト爺、大婆様、クシャナにクロトワ、声優が違うなら違う人。
@東方は遠く 【不謹慎だがはよ死ねと内心思っている】に、不謹慎だが笑っちまったwww上級ブラックジョークそうなのか、しらなんだ。なら諦めがつく。
ニーアレプリカントみたいな最後だ...それにしても、テト...涙
他の重要登場人物も壮絶な最期を迎えますしね……。
解りやすい解説ありがとうございます。
原作読んだらナウシカが聖人君子じゃなくて、ちょっと好きになった。
あの頃の日本はハッピーエン系はヒットしやすいけど、バッドエンド系はヒットしにくい傾向だったからね
聖人君子じゃないって、どこが???教えてください。原作漫画ぜんぶ読んだけど。
@@貴則花木 自然派過激派過ぎて怖いよナウシカ。
@@S-susu さま、七巻のナウシカは、かなりヒドイです。暴走してましたね。
アニメを見た後原作を読んだら最後がえぐすぎでびっくりしました。
原作読んでよかった作品。映画好きの人にも全くの別物と思えるから読むのをオススメする。
「我が名はオーマ! ナウシカの子、オーマ! オーマは光輪を帯びし調停者にして戦士なり! 我は汝らには従わぬ! 我は我を産み、我を導きし、小さき母にのみ従う! 墓の内なる者よ 応えよ! いかなる言葉も物質も、我が光から逃れる事はできないぞ!」原作の巨神兵はかっこよすぎるのよ。
崇高であり賢い正しく巨神兵
饒舌w
王蟲のサイズ、ゴジラやん。笑王蟲の暴走ってゴジラの大群が猛スピードで来てるって完全な絶望しかない。
運送会社がよく使ってる台車でメーヴェごっこはよくやった。
ナウシカとクシャナ王女は表裏一体だよ、やり方は違うけど似てる所があるからね、クシャナ様は自分も子供の頃から好きです😊
庵野さんがこれを(映画)作らせてくれと宮崎駿に懇願したが断られた、って聞いたような………
はやおさんが死んでから庵野さんが作れば(小声)
個人的には、紅の豚と風立ちぬが特に好きです(ナウシカやラピュタも好き)。
大変興味深く拝見いたしました。
早速痛バ使っていてにっこりしました😊LOOK BOOKとかしていただきたいのですがどうでしょう?
宮崎駿監督のすごさがわかる。原作とナウシカは内容がほぼ違うのに、そこから面白さを引いだしているのがすごすぎる。
デビルマン並みにかけ離れてるね、改めて比較すると。まぁ名詞や一部設定が同じなだけでどう考えても別モノだよね、という原作・アニメ作品は多々ありますしな。個人的にはユパが死んでしまうのが一番衝撃を受けた。
まあ、全てが旧人類の計画通りに行くとは限らないし、星が浄化の過程で変化をもたらすかもしれない。滅びの運命を持って造られていようが、本当にそうなるかはこの星が決めること。だから自分たちは自分たちの意志で生きる。という感じのラストなのかな。全てが予定調和の未来なんか面白くもなんともないしね。僅かに希望はある、という感じでいいのかもね。
原作を反映した歌舞伎版ナウシカすごかったなぁ
草生えた、歌舞伎は節操無しと見た
あ、やめてええ。あ、これいじょう、あ、あ、あ、ころさないでえええ。カンカンカンカン…(完全なる想像)
人類が滅亡するとは読んでなかった。無理せずに自然に適応できる可能性を信じて終わったように思えたのです。
まあ滅亡確定というよりは、可能性とか警告かな
原作では全ての生命は死に絶える絶望的な内容になっているが生命とは変異するもの。そうやって大変動を生き残り、世界は何度かリセットされてきた。なのでナウシカの世界は人類を含め多くの生命が生き残り、新たな世界を作るのだと解釈している。
のちの年代記にて、ナウシカとクシャナについての記述が、あるから、あれからいくぶんかは、人類は生き延びたようだ。
原作映画化はR15になりそうだが
後に庵野監督が「シン・風の谷のナウシカ」で原作の最後までやるのかな?ヱヴァの序破急みたいに
もうエヴァみたいになる予感しかしないw
あれ?オーマ(巨神兵)が死んだのって墓所+新人類の卵を破壊したあとじゃなかったっけ?
私の記憶もそれですわ。墓所とかはオーマに破壊させてた気がする。で、オーマはナウシカの残酷な選択を理解した上で彼女を気遣うような言葉を残して絶命した…。その後ナウシカは森の人達のところに行ったような説明文で終わった記憶…。
@@PIKUMI-IN そうでしたよね。ちょっと順番が自分の記憶と違くて「あれ?」って思ってたんですよ。
現在81歳の宮崎駿が生きてる内は続編というか原作版の全編アニメ化は許さないだろうし、現在62歳の庵野が宮崎駿の没後からこの長編を作るのは体力的に無理だろうな
新作歌舞伎で原作が概ね忠実に舞台化されていますね。チケット、取れませんでしたね。
まず、許すも何も難し過ぎて制作できない
特に好きなジブリ作品はありませんが、ジブリ飯は食べてみたいです。
長靴目一杯に、どうぞ♪
確か?映画化するのに漫画原作が無いと徳間書店からお金が出ないってプロデューサーから言われて、だったら宮崎監督が原作漫画を描きましょうって為ったんだよな😅
中学の図書室に原作置いてたなぁ懐かしい
どことなくニーアを彷彿とさせる
魔女の宅急便と風の谷のナウシカがすきですキキとナウシカはすきなヒロインです
ラストは旧人類の力を借りずに自分たちで生きていくみたいな流れじゃなかったっけ?生命はそんなに弱くないみたいな
クロトワがコルベットの操縦するシーンは非常に感慨深い。 漫画版の。
リアルタイムで、アニメージュ買って読んでました。私の父親も原作、真剣に読んでたのを思い出しました。その父親がレンタルで「ナウシカ」と「アキラ」を借りてきて子供の頃のトラウマになりました。
イヤイヤ!良いお父さんじゃないですか!♪
アキラは、わたしもトラウマ。女のコが潰れるシーン、なかったっけ???あれを礼賛するヒトの気持ち、わかんない
あーアキラの、嫌な記憶が、よみがえってしまった。嫌悪感
気分転換に、ラピュタのこと、考えよう。
秘石がラピュタの飛行石にも思えて草
この動画では、「巨神兵が『火の七日間』で世界を滅ぼしたのは、旧人類の【計画的行為】だった」という解釈をしていますが、大いに疑問があります。まず、最初から「火の七日間」と「腐海浄化計画」はセットの計画だったのか?それとも、巨神兵が「火の七日間」を起こしたから、腐海プロジェクトが計画されたのか?これは原作でも明らかにされておらず、ほとんど誰も考察していません。私は、「巨神兵が世界を滅ぼした」のは、旧人類にとっても「予想外の行動」だったのではないか?、と思います。なぜなら、もし、最初からセットの計画だったとしたら、巨神兵は、ただの「兵器」であって、『裁定者』等ではなかった事になります。その場合は、巨神兵は(一部の人達の)『命令』に従って、旧人類を滅ぼしたのであり、巨神兵自身の「意志」ではなかった事になるからです。さらに、原作で「墓所の主」が、ナウシカに対して「世界を滅ぼした怪物を呼ぶのをやめろ」みたいな事を言っていたのも、不可解です。なぜなら、その場合、世界を滅ぼしたのは自分達(墓所の主)だからです。墓所の主が、旧人類の行いを解説する場面で、「神までつくった」という(批判的な)言い方をしているのも変ですし、そもそも、「巨神兵自身の意思」で決定しないのであれば、『人工の神』という定義に反すると思うのです。私は「巨神兵計画」と「腐海プロジェクト」は別々の意志で行われた事だと思うのですが、皆さんは、どう思われますでしょうか?これはストーリー的に、非常に重要なポイントだと思うのですが、なぜか、考察している人が殆どいません。
自分は元々ただの兵器である「巨神兵型殲滅兵器」があったのだと思います。それが国家間で保持され互いに争うようになったら、さながら核兵器の打ち合いになってしまうために、「抑止力」として保持されていたのでは。しかし、どういう理由かまでは考えつきませんが、巨神兵型兵器が実戦で導入され「火の七日間」が起こってしまった。それを目の当たりにした残された人たちは、巨神兵型兵器に「自立思考」を組み込むことによって「火の七日間」の再来を防ぐ計画を立てたのではないでしょうか。それにより、巨神兵型兵器は人類を監視する「裁定者」としての立ち位置を得たのだと思います。そして、火の七日間で荒廃した世界を再建するための「腐海プロジェクト」でしょうから、「火の七日間」と「腐海プロジェクト」は密接に関わっていますが、それは因果関係であって、同時に発足した両立された計画ではないと思います。火の七日間(戦争で巨神兵型兵器投入による大破壊)で世界が荒廃したのなら、墓所の主(再生プログラムの施行者)が巨神兵のことを「世界を破壊した者」として恐るのは理解できます。某世紀末救世主伝の世界の人が、核兵器を厭うのと同じような感じでしょうか(例えが悪い)順番としては①国家間の戦争が起こる②戦線が停滞し、片方が禁忌の兵器であった巨神兵を使ってしまう③当然、もう片方の陣営も巨神兵を使い出す④火の七日間勃発。おそらく戦争したた陣営は共に壊滅⑤戦争に参加してなかった国々は、このままでは世界は荒廃し続けることを計算⑥世界再生プロジェクトが発足される。その際に兵器としての巨神兵のリミッターとして「自立思考」を組み込み、巨神兵が再び戦争に利用されることないよう処置を施す⑦腐海プロジェクトが開始。世界各地に「墓所」や「庭園」がその機関として作られる。⑧そうして本編の世界へ…
@@スリーリングス 返信ありがとうございます。その考えですと、「火の七日間」は、あくまでも「人間同士」の戦いで、巨神兵は(その時点では)ただの兵器だったという事ですね。「火の七日間」が終わってから、巨神兵は「裁定者」とされる様になったと。なるほど、大変興味深い解釈でした。返信ありがとうございました。
「猿の軍団」のユーコムみたいなもんじゃないの?
@@国魚錦鯉 「猿の軍団」という作品を知らなかったのですが、要は、巨神兵は「地球環境保全」の為に、旧文明を滅ぼしたという説ですよね?その場合だと、「火の七日間」は、旧人類にとっても予想外だった、という事になりますよね。
原作漫画の凄惨な描写や内容は、ユーゴ内戦の影響があったとのこと。
原作を元に庵野秀明でシン・ナウシカ見たい。
庵野監督もやりたいと言っていて、宮崎監督は「俺が生きてるうちは絶対許さん」てな調子の様です。
好きなジブリはトトロ!ナウシカの原作版は完結しているのでしょうか?
完結してるよ~。全7巻。個人的に電子書籍になって欲しいんだけどなぁ…。紙の本大きくて手放したので電子で買い直したい。
@@PIKUMI-IN 教えて下さってありがとうございます。わたしも電子版になったら買いたいです。
原作漫画の方がアニメよりも内容的にエグい又はグロイかなぁ~と思う。ちなみにですが、スタジオジブリで初めて観たのは平成狸合戦ぽんぽこだな。
漫画全部読んだしなんなら単行本(?)も全巻持ってるけど話の意味が全く分かってなかったことに気付けましたありがとうございます🙇♂️
クロトワさん操縦S、射撃Sの化け物なのに平民出だからうだつがあがらねぇの可哀想でもクシャナ殿下を鎧の上から抱っこできたし、そのうち結婚できそうだからよかったね
原作漫画全編をアニメ化してほしい
原作の方が後味悪くてイラネ
当然監督は庵野さん
好き嫌い別れるからOVAじゃないと難しそうですね…
最初の旧人類、やってることターンエーの月光蝶だしな
やるとしたら多分一部差し替えられる可能性高い
ラピュタ。婆さんやオバサンが格好いい
ステキですよね👍✨
限りなく映画と同じような声優を揃えて、なおかつ現在の神作画でリメイクで復活させてほしい。
ハウルの動く城が好き♥
森の人、念話をする少年、ねんきんの暴走、ヒドラ、究極のヒドラ・・・やっぱり原作のが面白いそして、ユパ様は・・・
え
あの「庭」に居た上位ヒドラとか兄皇のヒドラ化を見てると、別に旧人類も兄皇みたいに肉体をヒドラ化させればよかったんじゃない?って正直思っちゃう所
結構、忘れられてることですけど、▲ナウシカの原作って映画が制作されてる間は、連載を中断して、映画公開後に、連載再開して完結してるんです。▲映画公開時、原作は未完状態で最終回はおろか、後半部分が存在してなかった。だいたい、◆1982年2月号から連載開始、四回ほど休載期間を経て、◆1994年3月号で完結!▲完結に12年もかかってるんですからね!そういう意味では、原作の後半については『アニメの原作の枠には入らないので、アニメと並べて考えることからして間違い』…って事です。つまり、タイムリー世代なら『映画では描かれなかった裏設定』みたいな、おバカで見当違いでアHoぉーな考察はしないってことです。『AKIRA』と同じパターンですよ。まったく!最近のアニメファンは勉強不足すぎます!
原作小学生の頃に読んだことあるけど、また読もうと思う。
うーんどことなくゼノギアス味ありますねまあゼノの方は全人類が神様の有機パーツになるのとナウシカの方は新人類の為に絶滅するという違いがありますが
確か墓所と王蟲の血だったか体組成だかが一緒なのでは? っていう設定も印象に残ってますね
ナウシカの裏設定は「ナウシカの胸がでかいのは監督の好みだから」みたいなことくらいしか聞いたこと無かった。本当にそうなのかは知らんが
まだ原作本持っている、最初映画との違いに驚いたし宮崎監督が映画作品の製作に入る度に休載になった。
現代漫画しか読んでいない現代人がナウシカの原作を見るとびっくりする。ワンピース、進撃の巨人など、世界的に人気な漫画ととても似ている節があるのは、やはりナウシカがあってこそ
?
その内容もっと昔に手塚治虫が描いてる事が大半だけどね
金曜ロードショーのジブリはスキー場で食べるカレーみたいなものかもしれない
宮崎駿さんと庵野秀明さんはやっぱりそこで繋がりがある。同じ出版社だから著作的に繋がりがある。ナウシカからエヴァに話の内容が似てる。
原作読んでみたら映画はまだOPに過ぎないということが分かって衝撃受けた記憶がある。
原作読んでからはクシャナとクロトワめっちゃ好きになった。
何かの解説でみたけど、Nausicaaの文字を入れ替えるとCusianaaになる
ってのは裏主人公感が増していい設定だと思った。
あーそれは、気づかなかった。
途中から、原作漫画も、明らかにクシャナさんのほうに、肩入れしているし。
映画版が評価されているのにその後、何年かけてでも漫画版を終わらせた宮﨑先生のクリエイター魂の凄まじさよ。
月1刊行ですし……
完結したあとに映画化じゃなかったんですね!
@@erikam-ql3bf 原作が連載途中で映画化ってのは普通にあるけどね。
ドラゴンボールやワンピース等もそう。
@@骨助-c1s AKIRAもそうだZE!
まあ一つ言える事は、仕事しろは仕事しろ^_^
後週刊漫画雑誌で小説を書くな。
原作は全7巻ですが、休載期間もあり連載は12年の長期だった。生物兵器として粘菌が出てくるなど、展開が凄まじかった。
終わったときはとても感慨深く感じました。
あの結末は、イマイチだった
やっつけ仕事ぽい
中学生ぐらいに読み始めた読者は、物語が完結する時には社会人になっていたのですね・・・
ナウシカは映画ありきで、「原作がないのに映画なんか金出せるか」と、言われた。「原作があればいいんだなぁ」と、鈴木さんが編集をやっていたアニメージュに書き下ろした、ら
原作はクシャナ殿下が意外と部下を大事にするタイプの上司でめちゃくちゃかっこいいのと、ナウシカが意外と自分勝手で割と人でなしな行動する部分が映画版の二人との対比になっていて結構面白いです。
クロトワさんも原作だとちゃんと殿下に忠誠誓ってるし…
クワトロじゃなくクロトワですぜ!!
@@takue6007 あっほんとだすみませんありがとうございます!なおしときます!
ピザ食いてぇって思いながら打ったの丸わかりじゃん恥ずかしッッ…!
クロトワさんどこぞの赤い彗星になってて草
ありがちな間違い
蟲に囲まれて震える部下達にクシャナ殿下が子守唄歌ってるシーン好き
その前のボロボロになって死にかけのクロトワが機転を利かせて殿下救うシーンも好き
オーマは私の子です
そう言い切ったナウシカの強さと母性が出ててめっちゃかっこよかった
巨神兵のオーマという名前は「無垢」という意味が込められてます。最初オーマが生まれたばかりの時は赤ん坊のように難しい言葉が分からなかったためナウシカはそう言う名前にしたそうです。
映画しか知らない人は
ナウシカとクシャナの立ち位置の変化に驚くだろうな
でアスベルもかなり違うし…
原作のクシャナ殿下大好きなんだけどわかる人いる?
原作のクシャナ殿下、部下思いだしめっちゃカッコいいですよね!
映画版では出てこなかった母親との関係とかもめっちゃ好きです。
めっちゃわかる
ドルクの皇帝に連れ去られてからの鬼気迫る戦闘シーン良いですね
分からいでか!
(解らないハズ無いじゃないか)
カッコイイし覚悟もあり
素敵である!
@@_jigsaw913 ナムリスからふしどの誘いかぁ
「絶望エンド」じゃ無いですよ。たとえ人工的な作られた生物でも、生き残るために進化(変化)し続けるという「生命」の力に希望を見出す話です。『生命賛歌』の話です。
原作のナウシカは希望の話じゃないですよ。
マンガの存在を知ったときには既に4巻まで出てた。
それから5巻が出るまでに一体何年かかったことか
土鬼の皇帝兄弟とか、クシャナの父親なんかもなんだかんだでいいキャラしてるんだよな。
ヴ王も、けっこうヒドイやつでしたが。
@@貴則花木 ヴ王は良い意味ても悪い意味でも王の器だったと思うよ
貪欲なまでの欲が無きゃ王にはなれないし、かと言って王足りえる器量と度量足りなければアレだけの治世は出来ないだろうしね
そして何より息子と違ってオーマを前にしても一切怯まない上に墓主を前にして欲が無く争わない新人類を「そんな物人間ではない」と言い切ったり、ナウシカを見てもっと早くお前に会いたかったって言ったり死に際にはちゃんと証人立ててクシャナに王位を継承させたりしてるし
そういえばクシャナの本当の父親って全く出なかったけどどんな人だったんだろうね・・・
ヴ王はクシャナが既に生まれた後に母親が再婚した相手だし・・・
@@貴則花木 確かに絵に描いたような権力者だけどナウシカを気に入ったりして、ただの権力欲の人ではないという描写がありました
子供の頃、アニメより先に漫画版読んでたから初めて金曜ロードショーで映画版ナウシカ見たとき全然違くてびっくりした記憶ある。
8:00ぐらいのとこがちょい間違ってますぜ殿下・・
墓所の攻撃を受けてすぐオーマは死んで無い
一応生きてて気絶状態に近くて、墓所の主もナウシカもオーマはもう死んでいるから脅威はない、頼れないって認識
からの何とかできた隙にナウシカの呼びかけに死にかけで動いて墓所の主を滅したのはオーマ
テトが死ぬのは墓所に着く少し前で、テトが死んでからオーマも死んだのが正しい
生物が死滅ってのはちょっと違くて、正確には「原生人類と原生生物の大半の死滅」なんだよな。
アニメ版で最後「腐海の底からも生命が芽吹いてますよ!」的な描写で木が芽吹いてたけど原作考えたら実は代替わり開始の象徴で原生生物の終わりの始まりっていう
何か時系列がところどころおかしい…。
テトが死んだのは巨神兵オーマと一緒に墓所に向かう途中だし、オーマは墓所と差し違えで死んでるから、こんな途中リタイアみたいな扱いではない。
漫画版のトルメキア兵がクシャナを慕って最期まで戦う漢という感じで泣いた。
ドルク側も人間味溢れる人多くてキャラが
凄かった(*´艸`*)
クシャナも兵に慕われるだけの器量と気概が有る英傑だったからねぇ
状況的にもう壊滅確定の部下達の為に旗と剣を掲げて姿を見せるし、死んだ旗下の兵達に女の命とも言える髪を切って餞別にしてお前達の仇は必ず取る!って言ってたりするし
ある意味他のジブリ作品に暗い噂がつきまとうのってナウシカの原作がヤベーと知って芋づる式に深読みする奴らのせいじゃねぇか?
ナウシカ原作を4~6年生の間学級の本棚に置いてくれてた先生に感謝
良い先生だ!!
でも小学生に、あの原作漫画は、キツすぎるな。
はじめて読んだのは、中学2年だけど、キツすぎでした。
普通に図書室にあった
映画との差を語るのであれば、映画版を作ろうとしたら「原作無しは不可」と断られたから、仕方なく原作から作ることにしたっていうのがあるw
だからラピュタをはじめ宮崎監督が映画を作り始めると、後回しにして休載しまくってたw
12年かけて大判だけど単行本7巻しかないわけだから優先度の低さが分かるw
小学生の時親がナウシカの漫画版を持っててそれをよく読んでたため映画を初めてみた時ギャップがあり過ぎたのをよく覚えてる。
逆にアニメから漫画を読むとギャプがありすぎた
分かる
公開当時は、原作は未完だったからね。
映画のナウシカ、原作漫画読んだことあるやつなら分かると思うけど、「うわ、中途半端に終わったやん笑」ってなるよな
アニメは解説とか見てない、前知識ない初見でも終わり方やメーヴェで逃げる時の「当たってるやん…」など、ラピュタやトトロより評価は低かった。クシャナの義手義足も、むしろ残念設定。
漫画原作を読んだら、「これこそナウシカだ!」と思った。
まだ他にも墓所沢山ありそうだな
ナウシカの原作漫画を読んだ思ったのが墓所は本当に一つだけなのかという事だな。
人類の未来を託すシステムが1系統のみなんて有り得ないと思う。
予想外の事態で墓所が破壊されるか機能不全に陥る事を考慮し、各地に複数の墓所かそれと同系統のシステムを用意するのが普通だと思う。
つまり旧人類の計画はまだ想定内という事になるのではないだろうか?
ですよね
当時の技術でなるべく安全な場所に作っただろうけど、隕石落下なんかはどうしようもできないでしょうし
新人類が別の道を選ぶならそれはそれでって思ってたりして
自分達の産まれた理由がまさかの次に繋げる為に作られた捨て駒扱い…
今生きている人たちもそうでしょう
自覚してるかしてないかはそれぞれだけど
@@Madoka-eg7ym俺は次に続かないからな
思ったのですが、果たして墓所はナウシカが破壊した1つだけでしょうか?旧人類の事だから、そこら辺を見越して各地にバックアップとか残してそうなんですけど
ニーアシリーズの元ネタを30年前に構想してた宮崎監督は天才だよな。
スターウォーズも実は現代よりずっと過去の話
@@ああ-n6m5s
未来感あるけど大昔なんだね、なんか意外
@@角煮-t3r スターウォーズは昔であればあるほど技術が進んだ世界だから…
鉄腕アトムも未来の話ではないんだったっけか。
@@角煮-t3r
そもそも別の銀河系の話だから過去とか未来とかあんま関係無い
『風の谷のナウシカ髪を軽くなびかせ』って部分だけが寝るときに頭のなかでリピートされて寝れんかった覚えがあるww
映画しか知らない当時、敵キャラである筈のクシャナが何となく主人公の風格を醸し出しているのに違和感を覚えた。
十数年後に原作読んだら納得。
原作のナウシカめっちゃ好き。
血を吐きながら明日に進むってシーンはナウシカそのものを表している感じがして感慨深かった
あとアスベルかっこいいのよ………
でもアスベルのヒーローとしての役目の半分くらい森の人に取られてるよね・・・w
自分の家に漫画があってビックリした
何回も読んだけど結局意味が解らなくて理解が出来ないんだよね脳が追い付かないだよねこの漫画
人間と敵対していた化物が、実は人間だったり人工的に作り出されたものだったりするのはよくある事……
( =Φ人Φ=)
ナウシカ→映画作りたかったら原作作れ
セーラームーン→原作と同時進行でアニメも放映しよう
結果→アニメと原作で内容が違う
仕方ないよ
作品作りにはお金が必要であり、そのお金は自分達で稼がないといけないから
しかし原作とアニメを一致させろと外部から圧力が働くのが常識だが、パヤオはそれを跳ね返すだけの力を得た
羽賀蓮とブリーチは滅茶苦茶だった
セーラームーンは原作じゃなくて、同時進行のメディアミックス(漫画担当)ですから
パトレイバーも漫画とアニメでストーリーが違った。
@@yh6146 パトね~。 映画1作と2作はどちらかというとアニメ準拠なんだけど、改めて見るとアニメにも組み込むのは苦しい内容。
・・・劇場版3作目? そんなものありましたっけ?(ハナホジ
ナウシカにモヤッとして
クシャナが好きになるのが原作
なぜ、モヤってするの???
@@貴則花木 結局ナウシカのやった事は自分の独善的なエゴの押し付けだからじゃない?
ソレが人間らしいと言える部分でもあるけど、一方では自分のエゴを通す為にナウシカは大量殺戮してるし、息子だなんだと言ってオーマを利用してるし(ソレについてはナウシカ自身も罪悪感感じてるけど)
原作のクシャナ殿下、戦略結婚勃発するんだけど夫?になる相手の敵キャラに対しても烈女だから好き
ナムリス皇帝は、ナウシカもひんむくし、ただのすけべだったような……………………
ナウシカは、地元の祭の日に観に行ったから、地元の夏祭になると思い出す!
そんなすげー裏話てきなものがあったのか!
ぶっちゃけハンパな原作やるよりナウシカの方が良い☺️
毒のように忌避してるのが普通の酸素という真相とか、ちゃんと映像で観たいなぁ。
ナウシカちゃん王蟲の子供助けるあの勇気凄い✨
あの空飛ぶ壺
(あの時代のヘリに当たるモノか?)
に
突っ込む時
マシンガン
(たぶん銃のデカさから50口径(12.7mm)です)
(クリンヒットしたら手足バラバラになるハズです)
に撃たれながら
突っ込むのが
覚悟を感じ凄いシーンです!
お母さんがナウシカが大好きで一気に単行本全巻買っててって自分もハマった
星の再生の為の改造された人類の活躍ってとこがザブングルと被るんだよねー
原作ベースで再映画化あったら6巻末の服破られる場面は差し替えになりそう
ユパもテトも生存しそう
なお個人的なイメージとして原作ナウシカの声はかぐや姫の声が1番近いと思う
全7巻の割に、一気買いしても非常にリーズナブルなので未読の方は是非購入して読んで欲しい。
ビレヴァンいけば全巻セットが山積みしてあるぞ。
実は図書館にもありますよ
@@元気田支店長-g7g なんと。ならもう読まない選択肢はないですねw
@@masaakiyahiro もちろん地方にもよると思いますが私の県ではありました ダメ元で探してみるのはアリだと思います
中学生の頃、ナウシカ漫画版を読んで「オレはなんてすごい作品に出会えたんだ!他の奴らとは違う感性を手にいれたぞ!」みたいに思ってたんですけど、大人になってから読み返してみたら案外普通で、当時、反対に「こんなもの、幼児の感動話だ」と思ってた「うしおととら」を今読み返してて毎晩ガン泣きしてます(笑)
自分が大人になればなるほど、深いテーマは不要になる、あるいは何を深いと思うかが変化してくるのかもしれません
ただ、それを気づかせてくれたのは、そんな中学生時代があったからこそだと思ってます
ナウシカがセックスされたのか なんかいい気分じゃないな 好きだった人が俺ができなかった事をその人と気持ちよく一夜を人生で気持ちいい事をしたまま 終えた気分を想像すると 胸くそ悪い
@@尾﨑裕斗 言ってることよく分からないです
ナウシカ達の人造人間を浄化された世界でも生きて行けるようにする技術は元々保存されていて、である以上人造人間も浄化された世界でも生かしていく予定だったはずだし、ナウシカが最後に選んだのはそういう技術に頼らず自然の適応能力で浄化された世界で生きていく、という生き方だったはず。 それに巨神兵とテトのストーリーの時間軸がなんかおかしいような?
シュワの墓所はそのことをチラつかせてましたが
正直アレは墓所がその場限りのオオボラで
技術自体はあってもそれをナウシカ達に施術するかは別な気がしますね…
墓所からしたら純真無垢になって出てきた人類と
1000年穢れた世界で生きてきた人造人間に共生して欲しくはないでしょうし
うん、テトのほうが先に亡くなり、オーマが埋葬に良さそうな場所に着陸したのよね
もちろん、自然に適応できるなら、それに越したことはありませんが、
そんな都合よく行かないと思われるので、普通に考えれば「全人類絶滅」です。
ナウシカ自身、「自然に適応出来るだろう」なんて全く思ってないです。
だからこそ、「自分は死神かもしれない」と不安になっている訳ですから。
浄化された世界に適応の件、その時までに旧人類がどのくらい生き残ってるか計算されてんじゃないかなと思ったり
仮に全滅してたらそれはそれで、と思ってそう
ナウシカ達が完全に浄化後の世界でも生きていける様にする技術そのものは有る(実際にナウシカが「庭」でその措置を受けてた)けど、ソレをナウシカ達に使ってくれるかどうかは分からない。って言う話が無かったっけ
結局墓主の目指す目標だと争う人造人間が生き残ってちゃ意味ないし、何よりそれなら活かしておく意味もないから墓主は約束した所でソレを反故にするであろうって考えもあって墓主を始末したんじゃなかったっけな
いや、滅亡確定という話では無いだろ
「人類を滅ぼしに行くのかもしれない」と自覚しながらも「私達は血を吐きつつ、くり返しくり返し、その朝をこえてとぶ鳥だ」と言い切ったように、自分たちを含めた生命の可能性を信じたからこそ墓所を破壊したのだからして
解説動画を作るならせめて1度でいいから漫画を読んでからにしてくださいな
それは建前論であり綺麗事で強がりだと思いますよ。それくらい虚勢を張らないと浄化された世界では滅亡するとプログラムされた人造人間としては生きていけないですから。
墓所を破壊した理由としては、旧文明が蘇る事で人類が再び過ちを繰り返す事を防ぐこと。ただ自分達人造人間の生命の可能性を信じているなら墓所を破壊する必要はなく、ただ人造人間として生き続けていれば良いだけで、墓所の卵を呼び起こさなければ良いだけ。
あるいは墓所との取引を断らずに新しい技術を得て人造人間を改造してもらって浄化された世界で生き続けられるようにすれば良かった。しかしそれは旧文明を認める事となり、見返りとして旧文明の人類の復活を手助けする事に繋がるから、取引を断って人造人間として滅亡する運命を受け入れたという事。
そしてラストでナウシカと森の人の間で、腐海の不都合な真実は「秘密にしておきましょう」と約束した。本気で自分達人造人間の可能性を信じているならば秘密にする必要はありません。
昔漫画版読んで全然内容理解できず、その後読み直しもしておらず、そういうことだったのかと衝撃を受けました。。
改めて読んでみたいと思います..😢
原作を完全アニメ化して欲しい
お願いします
頼みます
何ヵ月も前のコメントに、脇から失礼。
シリーズアニメでやってくんねぇかな。なんシーズンかになっても、みんな喜んで観そうなもんだけども。
声優の問題はあるだろうが、まぁ些末なことだろう。
@@rmorita2552
生粋のナウシカファンを満足させられるクオリティーでアニメ化出来ないなら、夢のままの方がいいのかなと思いもする。
だって、ナウシカはじめ、ユパ様、ミト爺、大婆様、クシャナにクロトワ、声優が違うなら違う人。
@東方は遠く 【不謹慎だがはよ死ねと内心思っている】に、不謹慎だが笑っちまったwww上級ブラックジョーク
そうなのか、しらなんだ。なら諦めがつく。
ニーアレプリカントみたいな最後だ...
それにしても、テト...涙
他の重要登場人物も壮絶な最期を迎えますしね……。
解りやすい解説ありがとうございます。
原作読んだらナウシカが聖人君子じゃなくて、ちょっと好きになった。
あの頃の日本はハッピーエン系はヒットしやすいけど、バッドエンド系はヒットしにくい傾向だったからね
聖人君子じゃないって、どこが???教えてください。
原作漫画ぜんぶ読んだけど。
@@貴則花木 自然派過激派過ぎて怖いよナウシカ。
@@S-susu さま、七巻のナウシカは、かなりヒドイです。暴走してましたね。
アニメを見た後原作を読んだら最後がえぐすぎでびっくりしました。
原作読んでよかった作品。
映画好きの人にも
全くの別物と思えるから読むのをオススメする。
「我が名はオーマ! ナウシカの子、オーマ!
オーマは光輪を帯びし調停者にして戦士なり!
我は汝らには従わぬ!
我は我を産み、我を導きし、小さき母にのみ従う!
墓の内なる者よ 応えよ! いかなる言葉も物質も、我が光から逃れる事はできないぞ!」
原作の巨神兵はかっこよすぎるのよ。
崇高であり賢い
正しく巨神兵
饒舌w
王蟲のサイズ、ゴジラやん。笑
王蟲の暴走ってゴジラの大群が猛スピードで来てるって完全な絶望しかない。
運送会社がよく使ってる台車でメーヴェごっこはよくやった。
ナウシカとクシャナ王女は表裏一体だよ、やり方は違うけど似てる所があるからね、クシャナ様は自分も子供の頃から好きです😊
庵野さんが
これを(映画)作らせてくれと宮崎駿に懇願したが断られた、って聞いたような………
はやおさんが死んでから庵野さんが作れば(小声)
個人的には、紅の豚と風立ちぬが特に好きです(ナウシカやラピュタも好き)。
大変興味深く拝見いたしました。
早速痛バ使っていてにっこりしました😊LOOK BOOKとかしていただきたいのですがどうでしょう?
宮崎駿監督のすごさがわかる。
原作とナウシカは内容がほぼ違うのに、そこから面白さを引いだしているのがすごすぎる。
デビルマン並みにかけ離れてるね、改めて比較すると。
まぁ名詞や一部設定が同じなだけでどう考えても別モノだよね、という原作・アニメ作品は多々ありますしな。
個人的にはユパが死んでしまうのが一番衝撃を受けた。
まあ、全てが旧人類の計画通りに行くとは限らないし、星が浄化の過程で変化をもたらすかもしれない。
滅びの運命を持って造られていようが、本当にそうなるかはこの星が決めること。
だから自分たちは自分たちの意志で生きる。という感じのラストなのかな。
全てが予定調和の未来なんか面白くもなんともないしね。僅かに希望はある、という感じでいいのかもね。
原作を反映した歌舞伎版ナウシカすごかったなぁ
草生えた、歌舞伎は節操無しと見た
あ、やめてええ。あ、これいじょう、あ、あ、あ、ころさないでえええ。カンカンカンカン…(完全なる想像)
人類が滅亡するとは読んでなかった。無理せずに自然に適応できる可能性を信じて終わったように思えたのです。
まあ滅亡確定というよりは、可能性とか警告かな
原作では全ての生命は死に絶える絶望的な内容になっているが
生命とは変異するもの。
そうやって大変動を生き残り、世界は何度かリセットされてきた。
なのでナウシカの世界は人類を含め
多くの生命が生き残り、新たな世界を作るのだと
解釈している。
のちの年代記にて、ナウシカとクシャナについての記述が、あるから、あれからいくぶんかは、人類は生き延びたようだ。
原作映画化はR15になりそうだが
後に庵野監督が「シン・風の谷のナウシカ」で原作の最後までやるのかな?ヱヴァの序破急みたいに
もうエヴァみたいになる予感しかしないw
あれ?オーマ(巨神兵)が死んだのって墓所+新人類の卵を破壊したあとじゃなかったっけ?
私の記憶もそれですわ。墓所とかはオーマに破壊させてた気がする。で、オーマはナウシカの残酷な選択を理解した上で彼女を気遣うような言葉を残して絶命した…。
その後ナウシカは森の人達のところに行ったような説明文で終わった記憶…。
@@PIKUMI-IN そうでしたよね。ちょっと順番が自分の記憶と違くて「あれ?」って思ってたんですよ。
現在81歳の宮崎駿が生きてる内は続編というか原作版の全編アニメ化は許さないだろうし、現在62歳の庵野が宮崎駿の没後からこの長編を作るのは体力的に無理だろうな
新作歌舞伎で原作が概ね忠実に舞台化されていますね。チケット、取れませんでしたね。
まず、許すも何も難し過ぎて制作できない
特に好きなジブリ作品はありませんが、ジブリ飯は食べてみたいです。
長靴目一杯に、どうぞ♪
確か?
映画化するのに漫画原作が無いと徳間書店からお金が出ないってプロデューサーから言われて、だったら宮崎監督が原作漫画を描きましょうって為ったんだよな😅
中学の図書室に原作置いてたなぁ懐かしい
どことなくニーアを彷彿とさせる
魔女の宅急便と風の谷のナウシカがすきです
キキとナウシカはすきなヒロインです
ラストは旧人類の力を借りずに自分たちで生きていくみたいな流れじゃなかったっけ?
生命はそんなに弱くないみたいな
クロトワがコルベットの操縦するシーンは非常に感慨深い。
漫画版の。
リアルタイムで、アニメージュ買って読んでました。私の父親も原作、真剣に読んでたのを思い出しました。その父親がレンタルで「ナウシカ」と「アキラ」を借りてきて子供の頃のトラウマになりました。
イヤイヤ!
良いお父さんじゃ
ないですか!♪
アキラは、わたしもトラウマ。
女のコが潰れるシーン、なかったっけ???あれを礼賛するヒトの気持ち、わかんない
あーアキラの、嫌な記憶が、よみがえってしまった。嫌悪感
気分転換に、ラピュタのこと、考えよう。
秘石がラピュタの飛行石にも思えて草
この動画では、
「巨神兵が『火の七日間』で世界を滅ぼしたのは、旧人類の【計画的行為】だった」
という解釈をしていますが、大いに疑問があります。
まず、最初から「火の七日間」と「腐海浄化計画」はセットの計画だったのか?
それとも、巨神兵が「火の七日間」を起こしたから、腐海プロジェクトが計画されたのか?
これは原作でも明らかにされておらず、ほとんど誰も考察していません。
私は、「巨神兵が世界を滅ぼした」のは、
旧人類にとっても「予想外の行動」だったのではないか?、と思います。
なぜなら、もし、最初からセットの計画だったとしたら、巨神兵は、ただの「兵器」であって、『裁定者』等ではなかった事になります。
その場合は、巨神兵は(一部の人達の)『命令』に従って、旧人類を滅ぼしたのであり、
巨神兵自身の「意志」ではなかった事になるからです。
さらに、原作で「墓所の主」が、ナウシカに対して
「世界を滅ぼした怪物を呼ぶのをやめろ」みたいな事を言っていたのも、不可解です。
なぜなら、その場合、世界を滅ぼしたのは自分達(墓所の主)だからです。
墓所の主が、旧人類の行いを解説する場面で、「神までつくった」という(批判的な)言い方をしているのも変ですし、
そもそも、「巨神兵自身の意思」で決定しないのであれば、『人工の神』という定義に反すると思うのです。
私は「巨神兵計画」と「腐海プロジェクト」は別々の意志で行われた事だと思うのですが、
皆さんは、どう思われますでしょうか?
これはストーリー的に、非常に重要なポイントだと思うのですが、
なぜか、考察している人が殆どいません。
自分は元々ただの兵器である「巨神兵型殲滅兵器」があったのだと思います。
それが国家間で保持され互いに争うようになったら、さながら核兵器の打ち合いになってしまうために、「抑止力」として保持されていたのでは。
しかし、どういう理由かまでは考えつきませんが、巨神兵型兵器が実戦で導入され「火の七日間」が起こってしまった。
それを目の当たりにした残された人たちは、巨神兵型兵器に「自立思考」を組み込むことによって「火の七日間」の再来を防ぐ計画を立てたのではないでしょうか。
それにより、巨神兵型兵器は人類を監視する「裁定者」としての立ち位置を得たのだと思います。
そして、火の七日間で荒廃した世界を再建するための「腐海プロジェクト」でしょうから、「火の七日間」と「腐海プロジェクト」は密接に関わっていますが、それは因果関係であって、同時に発足した両立された計画ではないと思います。
火の七日間(戦争で巨神兵型兵器投入による大破壊)で世界が荒廃したのなら、墓所の主(再生プログラムの施行者)が巨神兵のことを「世界を破壊した者」として恐るのは理解できます。某世紀末救世主伝の世界の人が、核兵器を厭うのと同じような感じでしょうか(例えが悪い)
順番としては
①国家間の戦争が起こる
②戦線が停滞し、片方が禁忌の兵器であった巨神兵を使ってしまう
③当然、もう片方の陣営も巨神兵を使い出す
④火の七日間勃発。おそらく戦争したた陣営は共に壊滅
⑤戦争に参加してなかった国々は、このままでは世界は荒廃し続けることを計算
⑥世界再生プロジェクトが発足される。その際に兵器としての巨神兵のリミッターとして「自立思考」を組み込み、巨神兵が再び戦争に利用されることないよう処置を施す
⑦腐海プロジェクトが開始。世界各地に「墓所」や「庭園」がその機関として作られる。
⑧そうして本編の世界へ…
@@スリーリングス
返信ありがとうございます。
その考えですと、「火の七日間」は、あくまでも「人間同士」の戦いで、
巨神兵は(その時点では)ただの兵器だったという事ですね。
「火の七日間」が終わってから、巨神兵は「裁定者」とされる様になったと。
なるほど、大変興味深い解釈でした。
返信ありがとうございました。
「猿の軍団」のユーコムみたいなもんじゃないの?
@@国魚錦鯉
「猿の軍団」という作品を知らなかったのですが、
要は、巨神兵は「地球環境保全」の為に、旧文明を滅ぼしたという説ですよね?
その場合だと、「火の七日間」は、
旧人類にとっても予想外だった、という事になりますよね。
原作漫画の凄惨な描写や内容は、ユーゴ内戦の影響があったとのこと。
原作を元に庵野秀明でシン・ナウシカ見たい。
庵野監督もやりたいと言っていて、宮崎監督は「俺が生きてるうちは絶対許さん」てな調子の様です。
好きなジブリはトトロ!
ナウシカの原作版は完結しているのでしょうか?
完結してるよ~。全7巻。
個人的に電子書籍になって欲しいんだけどなぁ…。紙の本大きくて手放したので電子で買い直したい。
@@PIKUMI-IN
教えて下さってありがとうございます。
わたしも電子版になったら買いたいです。
原作漫画の方がアニメよりも
内容的にエグい又はグロイかなぁ~と
思う。
ちなみにですが、
スタジオジブリで初めて観たのは
平成狸合戦ぽんぽこだな。
漫画全部読んだしなんなら単行本(?)も全巻持ってるけど話の意味が全く分かってなかったことに気付けましたありがとうございます🙇♂️
クロトワさん
操縦S、射撃Sの化け物なのに平民出だからうだつがあがらねぇの可哀想
でもクシャナ殿下を鎧の上から抱っこできたし、そのうち結婚できそうだからよかったね
原作漫画全編をアニメ化してほしい
原作の方が後味悪くてイラネ
当然監督は庵野さん
好き嫌い別れるからOVAじゃないと難しそうですね…
最初の旧人類、やってることターンエーの月光蝶だしな
やるとしたら多分一部差し替えられる可能性高い
ラピュタ。婆さんやオバサンが格好いい
ステキですよね👍✨
限りなく映画と同じような声優を揃えて、なおかつ現在の神作画でリメイクで復活させてほしい。
ハウルの動く城が好き♥
森の人、念話をする少年、ねんきんの暴走、ヒドラ、究極のヒドラ・・・やっぱり原作のが面白い
そして、ユパ様は・・・
え
あの「庭」に居た上位ヒドラとか兄皇のヒドラ化を見てると、別に旧人類も兄皇みたいに肉体をヒドラ化させればよかったんじゃない?って正直思っちゃう所
結構、忘れられてることですけど、
▲ナウシカの原作って映画が制作されてる間は、連載を中断して、映画公開後に、連載再開して完結してるんです。
▲映画公開時、原作は未完状態で
最終回はおろか、後半部分が
存在してなかった。
だいたい、◆1982年2月号から連載開始、四回ほど休載期間を経て、◆1994年3月号で完結!
▲完結に12年もかかってるんですからね!
そういう意味では、原作の後半については
『アニメの原作の枠には入らないので、アニメと並べて考えることからして間違い』
…って事です。
つまり、タイムリー世代なら『映画では描かれなかった裏設定』みたいな、おバカで見当違いでアHoぉーな考察はしないってことです。
『AKIRA』と同じパターンですよ。
まったく!最近のアニメファンは
勉強不足すぎます!
原作小学生の頃に読んだことあるけど、また読もうと思う。
うーんどことなく
ゼノギアス味ありますね
まあゼノの方は全人類が神様の
有機パーツになるのと
ナウシカの方は新人類の為に
絶滅するという違いがありますが
確か墓所と王蟲の血だったか体組成だかが一緒なのでは? っていう設定も印象に残ってますね
ナウシカの裏設定は「ナウシカの胸がでかいのは監督の好みだから」みたいなことくらいしか聞いたこと無かった。
本当にそうなのかは知らんが
まだ原作本持っている、最初映画との違いに驚いたし宮崎監督が映画作品の製作に入る度に休載になった。
現代漫画しか読んでいない現代人がナウシカの原作を見るとびっくりする。ワンピース、進撃の巨人など、世界的に人気な漫画ととても似ている節があるのは、やはりナウシカがあってこそ
?
その内容もっと昔に手塚治虫が描いてる事が大半だけどね
金曜ロードショーのジブリはスキー場で食べるカレーみたいなものかもしれない
宮崎駿さんと庵野秀明さんはやっぱりそこで繋がりがある。同じ出版社だから著作的に繋がりがある。ナウシカからエヴァに話の内容が似てる。