【制震ダンパー】まだ採用してないの?大地震には「柔」で備えよ!
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- เผยแพร่เมื่อ 9 ก.พ. 2025
- 熊本地震で何が起きたか。。。
2016年4月14日と4月16日、熊本県益城町を中心とした同一地域で最大震度7が連続して2回も発生、これは気象庁震度階級が設定された1949年以降、観測史上初となりました。
そしてその前後で幾度となく起こる震度5や6レベルの余震。。。
現在の耐震基準によって震度7を耐えた木造住宅でも、想定外の地震を何度も受けることによって損傷の危険性は高まっていきます。梁と柱を繋ぎ止めている構造金物や基礎と土台を緊結しているアンカーボルトなど、何度も加えられる揺れのパワーによって、これら接合部分に疲労が蓄積してくるのです。
今回紹介する住友ゴム工業の「ミライエ」は、建物の揺れを躯体で吸収する「制震」という概念です。
特殊な「高減衰ゴム」によって、地震の振動、横方向からの力、構造体を歪ませようとする力を熱エネルギーに変換して、建物の歪みや変形そのものを抑えます。
法律で義務付けられている「耐震」基準に加えて、この「制振」の技術を取り入れることによって、幾度となく訪れる大地震に備えましょう。
■■関連動画■■
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■建築会社(株)三和木について
「東濃ヒノキ」のふるさと岐阜県白川町に製材工場を所有し、全国各地の銘木を取り扱っています。自然素材と伝統工法による「匠の技」にこだわり、建築家による自由設計をモットーとした「オーダーメイドの家づくり」を実現します!
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「建築士の住宅営業」芦原康夫の自己紹介
【年齢】1970年(昭和45年)生まれ
【出身地】京都市
【学歴】1993年 京都工芸繊維大学 卒業
【経歴】(株)サンゲツ 入社
商品企画で17年勤務し、退職
2010年(株)三和木に入社
2015年 一級建築士 取得
現(株)三和木大府展示場 店長
【好きなもの】「読売ジャイアンツ」
(関西生まれで名古屋に住
み着いてるのに!?)
アニメ「ワンピース」
【趣味】料理とファスティングにハマり中
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