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進化心理学も包括した素晴らしい解説でした。大学で心理学を学んできましたが、ここまで心理学の分野で正確かつきちんとしたゆっくり解説は初めてです! これからも頑張ってくださいませ。
ありがとうございます!
過労でうつ病になったけど・まず能動的な娯楽がつまらなくなる (映像見たりモノを読んだりはまだ楽しい)・受動的な娯楽もつまらなくなる・仕事中のテンションや仕事量/質が一時的に上がる (躁になって一時的にパフォーマンスが上がる)・前触れなく突然仕事ができなくなる (ルーティン業務でも何していいかわからなくなる)こんな順で壊れた 死なずに済んだけど過労死ラインは結構正確だと思う
趣味が楽しくなくなるのほんと地獄というか、生殺しだよねこれこそ虚無感って感じ…
極論、癌になって余命1ヶ月の人間が娯楽を今みたいに楽しめるかってことだよな自分が抱える漠然としつつも致命的な問題に対する解決が見出せないのと似た状況と思う
@@triple1853 それもあるんだろうけど、思い詰めて心が苦しいというより「あれ?なんか変だな…いつもみたいに楽しくない…」って脳が一時的に作り変わっちゃってる感じだった(少なくともうちはそうだった)
「躁になってパフォーマンスが上がった」経験がおありとのことですが、その経験は今の主治医さんにお話しされましたか?「双極性障害」は鬱病に似て非なる病気です。鬱病で処方されるお薬は双極性障害では原則禁忌ですし(治療薬が異なります)、治療中の注意事項も違います。ほとんどのケースで鬱病に誤診され数年後に診断変更される病気ですので、体調が良くなったあるいは躁だと思う出来事も問診で必ず伝えるようにご注意ください。老婆心ながら失礼しました。
この動画の解説が正しいとすると、一旦やめて別の職場か仕事をしなさいって脳からの命令なのかもね。競争が激しい職場、あるいは職種は、倍率が高く競争に勝てないと椅子から降ろされるって事だから。あるいはその職場のシステムが非効率で稼げないから結果として長時間労働になっていた。それを無駄と脳が判断してストップさせて別の行動をとる様に誘導した。
なあ投稿者よ確かに動画のテイスト上自我を出すのはアレだとしても、俺たちは投稿者に感謝してるぜ
何か信仰に近い感情よなコレ
そうだぜ
私も同じ気持ち!
最後の「うつ病は甘えじゃなくて、甘えられなかった人がなる」に、なるほど!ってなった
先日、知り合いが自ら命を断ちました。辛い中無理やり頑張る人でした。そういう無理やりってのは身体のSOSを無視するのだなと再認識しました。
うつ状態で退職した私、これらのコメントで泣きました
鬱病は、これ以上、無理したら死んでしまうので脳を一時的に動かなくしてくれる有難い症状です。
心が壊れる時はガラスみたいに一瞬で砕け散るから本当に気をつけたほうがいいと教わった
自分の場合その考え方は心が少し軽くなるけど、それでも自分は甘えてばかりだな、鬱を言い訳にしてるだけだな、という思考回路になって結局自己嫌悪してしまいます。本当は行動出来るかもしれないのに全てにおいてやる気が出なさすぎて、鬱という病気に甘えたい、鬱を理由に、何もしない自分を正当化したい、みたいな。変わりたいと思ってる自分もいるけど何もしないのが楽だから現状に甘えてるだけで、なんなら本当は鬱病なんかじゃなくてただの怠惰な人間なだけなんじゃないの?と。こういうメンタルの問題って本当に難しいですよね。。
「うつ病はひとに甘えられなかった人がなる病気」という最後の言葉に、救われた気がしました。ありがとうございます。
勝手にうつ病になって働かないのは好きにすればいいけど税金泥棒しないでくれ
少なくとも社会のお荷物ではあるからね、、人間社会でみるとストレス耐性高い人の方が貢献して、ストレス耐性低くうつになりやすい人が足引っ張ってるのは事実、
@@ちくちくことば-q1f勝手に鬱になりまして、勝手に仕事行けんくなりました。退職してアルバイトで働いております。税金もしっかり払っておりますし、手当もらう事もしてないので許していただけたら幸いです。
私も鬱になる前はどんなにつらいことも頑張って乗り越えるべきだと考えてた。疲れは甘えだとも考えてたし。でも私に本当に必要だったのはつらいことを誰かに相談したり、自分を大事にしてあげるべきだったなとメンタルを壊した今は思う。
なんか本当に甘えられない人・本当に鬱になる人は心療内科なんか受診しない、甘えた人間が鬱病っていう診断をもらって楽になろうとするってコメントあったけど、それは少し間違っていると思うし、そういうコメントがよりしんどい人を増やすんじゃないかな。忙しさやそれに伴うハイな状態が続きやすくて脳の炎症が進行して「あれ?調子変かも...」っていうことに気づく機会を逃したり、鬱状態や病気についての正しい知識・認識を持つ機会が自分や周囲にない場合、心療内科受診をしなかったり対応が遅れることがある。重度の鬱病について、社会で生きていく上での厳しさや生活・身近な人に与える影響を知っていて、早めに気づけて対処できたら重度の鬱とか過労死を防ぐことに繋がるんだから、不幸中の幸い。社会側・身近な人側からしても、早めに気づけて受診してあなたの判断はそれでよかったよ正しいよ、って感じだよ。だいぶ前、自分の後輩が調子悪い日が続いたある日、鬱かもしれないので受診してきますって病院に行ったことがあったけど、ある先輩は「あのくらいで鬱ならみんな鬱だよ、生活できてるんだから鬱なわけない、休んでまで受診すること?笑」って言ってて結構ショックを受けた。わたし自身は自分がその数年前に急にいつもできていたことができなくなってベッドからも起き上がれなくなって、どうにか内科を受診した時に心療内科を勧められて偶然受診し、重度の鬱だと言われた。少し回復してから考えてみると、重度になる前に色々と予兆はあったわけで、その時点で気づけていればこんなに回復に時間がかかったり周りに迷惑をかけることもなかったのに...とすごく反省していた。だから早めに気づいて受診した後輩はすごくいい判断をしたな、とわたしは感心していたけれど、まだ受診すら甘えだと感じる人もいるんだな...。私自身は少し前まで脳の酸化ストレスや疲労、鬱状態あたりを研究テーマに仕事していたけれど、なかなか正しい知識・認識というのは浸透しないものだね。
最後の一言が大人気ですがそれが好きな人には 青土社「障害をしゃべろう!」上巻をお勧めします。・依存しない人というのは依存先を分散出来ていて、依存先を特定の物事や人に集中させていない人の事・自立してる人というのは他人に頼るのが上手く孤立してない人の事・他人を頼らない奴は(他人の優越感や支配欲を満たさないから)虐められる・真面目な奴は息抜きが下手でストレス溜めてすぐ逃げるけど、狡い奴は周囲から有形無形の物事をチョロまかすのが上手いから長続きするなどの意見が書かれています。下巻はつまんなかったけどその筆者の一人である 岡檀「生き心地の良い町」はお勧めです。自殺率が低い地域の条件が具体的に書かれてて、それも一言で言うと孤立しないって事です。人類が1万年前に南米南端に到達して地球上に空白地が無くなって対人ストレスに苦しむようにもなったけど、孤立してもやっぱりストレスになり、じゃあどうしたらいいのかというとストレスの少ない関わり方をすれば良く、浅く広くフットワーク軽く高頻度で関わるけど深入りはしない事だと書かれています。岡檀は著書がそれ一冊しかないのが勿体無い。俺が心理学業界で腹立つのは原因や解決を心理学にばかり求める性癖が根強い事です。ASDだ虐待トラウマだHSPだと個人やその周囲にばかり原因を求めていて大局観が無い。社会全体が悪いかも知れないのに心理学の場では社会学要素すらろくに語られません。サイトでもsnsでもyoutubeチャンネルでもそうです。また話者や議論参加者が社会を見てるつもりでもほとんどの場合は日本国内しか見てません。他国社会はどうなのかも知らないと日本社会がどんな体質なのかが分かりません。俺のお勧めは マイケルサンデル 実力も運のうち エマニュエルトッド 我々はどこから来てどこへ行くのか ロビンダンバー 宗教の起源です。難易度はどれも同じくらい。心理学本では 創元社 心のしくみとはたらき図鑑がお勧めです。体系的に勉強しないと自他のメンタルの原因を特定の思い付きに強引に結び付けかねません。コメ欄で数人が「鬱は結局淘汰されるんじゃね」と言ってますがそれはストローマンです。ネガティブな事にもそれなりの意味と価値があるよ、ポジ要素とネガの要素バランスが保たれているのが理想だよと言う話に対して、元々持っていたネガティブに対する嫌悪感情からかとにかく鬱を否定したい気持ちが先走っているかのよう。下痢は排毒作用だよという話と、下痢ばかりしてるような奴は長生きしねえだろという話は論点が違います。
ホント難しいテーマ。頑張って頑張って苦難を乗り越えた先に、達成感や自身の成長もあるってのがまた憎いよねぇ。成功者は苦難を乗り越えてきた人が多いし、そういう人は「あの時の経験が役にたっている」という感覚。でも、最後に言っているように甘えられる環境が有るか無いかで大きな差になる。これは事実。
甘えられる、というのは、支えられていると言い換えてもいい。成功者は苦難を乗り越えてきた人が多いけれど、必ず誰かに支えられて乗り越えている。(それは時に、死に別れた家族が残してくれた愛の言葉だったりもする)自分の身体を労ってあげられる心と、その心を支えてくれる何かがあるかどうか、それが鬱になるかどうかの境目でしょうか。
うp主も疲れすぎない程度に頑張ってください
「うつ病になりにくい人」と、「社会が求める人」に乖離ありまくるんだから、どちらか妥協しなくては駄目です。そもそも働ける人が少ないのに何故えり好みするんです?
現代社会がうつ病になりやすい性格を求めてるのかそりゃ責任感強くて文句も言わずサービス残業してくれる人は会社にとってありがたいわな
鬱病だったけど、克服して社会復帰してからは「無理」のラインがわかるからむしろパフォーマンスはよくなった。ただ、あらゆる方面で意欲は減ってしまって、どうでもいいって思うことが多いからがむしゃらになれない。どうでもいいって流すことでストレスを避ける防衛行動かもしれない。もちろん、人生に絶望はしてなくて、何でもほどほどに楽しんでます。何かを突き詰めたり、熱中することで得られる至上の幸福感とは無縁ですが。
過去にうつ病になったけど、どうでもいいっていうのはストレスへの回避じゃなくてうつ病が完治しないもので、実はほんの少しのうつ病を引きずってるだけだと思ってるしかもストレスへのキャパが減っちゃうよね、頑張りすぎるとうつ病だった時の人を思う優しさとか余裕がなくなる
つまりうつ病は人間なりの冬眠かもしれないんだ
自分で制御できたら便利なんやけどなあ
くまさんみたいでそう考えるとかわいい 今うつ状態なんやが丁度クマになりたかったからこのコメント見て心があったかくなったわ 冬眠するで スヤァ…
@@hah7191 1年経っても春が来ない・・しかし確かにブラック企業から逃げれました。というか休職から退職になりました!
この動画をテレビで放映してくれ マジで
人に頼る、甘えるのは悪いことではないと子供時代に教えて欲しかった…
@@mekerassoそれどころか「甘えるのは悪いこと、苦しくても限界を越えて努力することこそ美徳」なんて教わる始末よ…洗脳教育とは言わずとも、アスリート的な根性論キャンペーンっていうのかな…こういうの未だに変わってないんだなって(高2並感)
まあでも人間社会にはストレス耐性高い人の方が貢献できる構図だから仕方ないね、、人間に限らず全ての種でストレス耐性低くその種の社会で貢献できない遺伝子は淘汰されるのが当たり前なんだから、
@@mekerasso それを子供時代に教えちゃうと甘えがデフォになっちゃうからね
部活帰りにちょうど投稿されるの神
何部?
@@ブルドーザー-h2m剣道部
生物は本来長い年月をかけて環境に適応していくものだけど、人間の場合はここ数万年の変化があまりに激しすぎて適応できず、まだ農耕にすら適応できていないという話を聞いたことがある
ほとんどの人間は適応していてごく一部の鬱持ちが他の人間に比べてストレス耐性低くて適応できてないってだけだね少なくともほとんどの人間が不登校にならず学校に行って、無職にならず就職出来ているんだから
あと寿命が長すぎる
人並みに学業や仕事をしていた時は体の何処が痛いのが普通だったので体力のない人でも疲れない働き方が出来ると皆幸せになれそうですね
鬱病になった身としては最後のまとめに救われた気がします。ありがとうございました
私も最後のまとめで気持ちが軽くなりました。命を絶つ一歩手前、その瞬間まで、他の人に甘えることが出来なかったからこそ、うつ病やうつ状態は、有り得るのだと思います。
おお本当に知りたかったことがしれた…!ありがとうございます!いつも動画投稿お疲れ様です!!
年の離れた兄弟全員が中学から大学の間に情緒不安定になり、それぞれ精神科、心療内科のお世話になっています。末っ子の自分は小さい頃、情緒不安定な兄や姉達を見て、自分だけは普通と思って生きてきましたが三十過ぎて限界が来ました。多趣味だったのがあらゆる事に楽しみを見出せなくなり、起き上がるのも眠るのにも薬が必用。医師のすすめで知能検査をし、先天的な知的障害である事が証明され、今は障害年金をいただけるようにはなりましたが、何で生きているのか良く分からないで今日も生きています。親には精神病は自身の問題、気の持ちようだと言われ続けているので、最後の言葉が沁みました。
うつ病になった9年前 本当に自分の中でバキリッと何か折れる音が本当に聴こえました…おかげで人生転落したけど、なんとか通院しながらまだ生きてます
どんな状況でバキリッってなったの?怒られ続けたのが溢れちゃった感じ?
うつ病経験者だけど凄いなそれ。俺はいつものように会社がしんど過ぎて疲れて寝たら世界が地獄に変わってたよ折れる瞬間寝てたか
バチコリ投稿主好き
投稿主さんマジで単に自我出しに来ただけなの草
うつ発症してから2回退職したあと作業所で短時間勤務続けてるけど周りの人や知り合い見てると劣等感と罪悪感で余計心が疲れる家族には病気への理解もしてもらえないし短時間勤務が気に入らないのか定期的に嫌味を言われてなんで生きてんだろという気持ちになる~家を出ていける程の甲斐性もなく生きててごめんなさいという気持ちかといってたぶん死にはせんけど…(愚痴申し訳)
周りの環境が人を潰すために動いてるならその防御方法として鬱反応を示すのは有効だろうねその防御反応さえ取り去りたいと言う周りの環境の方が問題
その周りの環境が親でした。両親とも人嫌いだったので6歳まで引きこもりとして育てられた事がコミュ障人生の始まりでした。ASDやADHDの気も先天後天で継いでます。何でも親のせいにしているのではない証拠に親の狂気を俺より強く被爆した姉は統失で廃人状態です。しかし親父は俺の社会不適合ぶりを未だに全て俺自身のせいにしています。団塊世代には権威主義パーソナリティが多いのは人類史上稀に見る高度経済成長時期を経て贅沢出来た事と、産めよ増やせよの国策の名残りが漂っていてほとんど誰でも結婚した事が影響しています。「結婚出来た」ではなく、独身だと世間体が悪いからと嫌々結婚した人も子に対してその不満をぶつけたでしょう。北欧なら子育ては行政がやるものという意識が強いせいか親が毒でも人徳者でもその影響は中和されるけど、日本では親の権利が法でも世論でも強いので親ガチャ要素が高まってしまいます。
おつらいですね。もう幾度も頑張って来られたでしょうね。難しいでしょうが環境から逃げ出すことも勇気かもしれません。どうかご自愛を。
Karoshiがそのままで使われているというのは驚きでした。HarakiriやHentai が海外で普通に使われるワードであるように、欧米人の理解を超えた概念なんですね。日本人は、同僚が働いていると先に帰るのが申し訳ない気持ちになったりしますが、欧米人には理解できない感覚かもしれないですね。疲労の反応は身体がもういいから休みましょうよと言っているわけで、その自然な反応に逆らうのはブラック企業の管理職が疲れ切った労働者を家にも帰さずに酷使しているのとある意味同じだから、決して褒められたものじゃないんでしょうね・・・。
❌うつ病になりにくい人を採ろう️⭕️うつ病になりにくい会社にしよう
営利団体なんだから従業員を選り好みすんのは当たり前やろ
資本主義の縮図であり崩壊である。
@@user-tn2kf8ug6t君ズレとるで
「じゃあ人に甘えられないのが悪いよ、いい年して……それで余計に迷惑かけてどうするの?」とか言われたら俺なら泣いちゃうけど、泣いちゃえる人は鬱にならなさそう
普通に泣くぞ
本当に淘汰されるべきは適切な賃金を払わず鬱になるまで追い込む会社や上司だね
大学まで行って勉強して、それで過労死っていう概念が存在する国でこんなこともわからない上司のもとで働くんか……
2000年前やったら毎日動物に襲われる危険や飢餓の可能性に怯え、100年前でも赤い紙が届いて君戦争行かされてるで人間の歴史で見て今の日本がどれだけ恵まれてると思ってんねん
どうぞ海外で好きなだけ職を探してください日本で働けなど誰も強制しません
行けと言われてすぐさま行ける経済力があれば良いんですけどね……応援ありがとうございます
極論しか言えない頭の残念な人に絡まれて可哀想😢
最後の言葉で心が軽くなった気がする、ありがとう
1回大鬱になっちゃって、とりあえず今も生きられてるけど、そこからスーパー甘えん坊将軍になっちゃった甘えられるところはとことん甘えちゃう
ええやんええやん
うつ病による甘えん坊は甘えん坊じゃないよ一度壊れると二度と戻らないし、ストレスへのキャパがガクッと落ちるんだそんな状態でストレスを溜めない行動なんて知れてる
11:43 ホント最後のまとめ好き
参考資料の「疲労とはなにか」に書いてありましたが、過労死する前に仕事を辞められないのは脳の炎症のために正しい判断が下せないからだそうです過労やうつでも働き続ける人を救うには、周囲が止めるしかないようです
脳の炎症で正しい判断を下せない人が働いて成果を出せるとは思えないが?
@@crime-ft4ws 働いて成果を出せないから過労死するのではなく脳が炎症を起こすまで働き続け、自分が限界だということに気づけないから過労死するのでは?野暮な話を失礼しました。
1週間くらい前ヘルペス出来てご飯食べにくいな…くらいにしか思わなかったけど、疲れてたんやな自分
心だの精神の病気に区分されてるのがそもそもおかしいよね免疫系や脳の病気っていう認識がもっともっと社会に広まればいいのに。根性論でどうにかできるものじゃないって。
妙な認識が広がって働きたい人が会社から変な制限受けて苦労しそう
近年気象病が激しくなって疲労感を感じる事が多くなったんですよね。人間も冬眠の様に厳しい気候から隠れる手段が必要だったのかもしれない
着眼点が神
儂は人生の半分をこの病で生きている病名がついた頃、自分のことを他人に話したら「それは甘え」と言われネットに逃げたら「それも甘え」と言われ逃げ場を失う。近年、芸能人らが罹ったとして知名度が上がるも治す方法は未だ無し。幸いなのは「甘え」と言われなくなりつつある。それくらい。不治の病の代表例のガンが、治る可能性が高まったのに、精神疾患は不治の病のまま。多少楽になるくらいで、死ぬまで治らないから死にたくなる。それは許してくれ。
甘えたいどうしても自分で解決完遂しなきゃ気が済まなくて甘えられない
痛み、疲れ、恐怖etc…全て必要なモノだと思う。例えば、痛みを感じなかったら…、色んな病気で手遅れになる事が必定だろう。それと同様に、疲れを感じなかったら…〇〇まで最短ルートで駆け抜ける人間が続出するだろう。いずれも、自分を守る為の大事なSOS…上手に付き合うのが人生を楽しむ秘訣。マイナスにとらえる必要は全く無い。
僕は双極性障害の鬱で死にたくなりましたもう働かなくていいと先生に言われて落ち着きました
@@ちくちくことば-q1f 税金泥棒なんてしてないですよ!当然の権利
@@ちくちくことば-q1fでもお前ニートだから消費税くらいしか納めてないじゃん。まぁ名前的にわざとそういうこと言って愉快犯ぶってるんだろうけどもし本当に思ってても、不快にさせるために敢えて言ってても、どちらに転んでもクソダサいよ
とても面白かったです!うつびょうが冬眠と同じで無駄な活動を抑えるためとの考え、目からウロコでした!
育児と仕事の両立どこまでできるか限界チャレンジしたらうつ病になったよ!!こうやってうつ病を脳の病気として解像してくれるのいいね。俺はうつ病になって気分の落ち込みとかなく、めっちゃ認知力の低下が起こった。何度も通った道で迷子になりそうになったり、人の話を聞いても理解できなくなったり、一度寝てから身体を起こせなくなったりと、ほんとに心の病気というより、脳の病気って感じで症状出てたよね偏見がある人は気分の落ち込み、要は心の病気ってイメージあるかもだけど、本質的ではないよねって
素晴らしい解説でした。ありがとうございました。
ばちこり投稿主さん!いつもばちこり動画投稿ありがとうございます!
長期激務から重度の鬱病認定されて休職中の自分に刺さる動画や
私はヘルペスウイルスで、帯状疱疹でえらい目にあった
貨幣稼がないと生存できない社会でうつ病になっても生存できないのよって歯痒くなった。休むため、やり過ごすためにうつ病になるのは分かるんだけど、そこから自殺・希死念慮に繋がるのも気になる。
お金稼がないと生きていけないのは当たり前で、ごく一部の貴族とかでない限り人間の歴史でうつ病の人間がなんの苦労もなく生きていけた時代なんてないよ大昔の狩猟社会なら足手まといでコミュニティから排除されてる
死についてのアクションを起こすととても目立つので、周りの人が異常に気付きやすくなり、その結果他者から助けてもらえる確率が上がるという説があります。
いつも楽しみにしてます。
現代社会を生きざるを得ない、全ての人に参考にして欲しい動画、有難うございます。
今の日本が天国とは思わないけど、人間の歴史から見れば天国と言っても過言ではない環境ではあるよマズローの5段階欲求の低次の欲求が満たされてるから、承認欲求とかを考えれる幸せな社会になってる
鬱状態になると冷静な判断力が失われるからね。そうなるとタヒが救いに思えてしまうんだ。尊厳を捨てて無敵の人になれれば、簡単なんだけどねぇ…
いつか双極性障害も解説してほしいです。鬱病に似て非なる不思議な病気、治療薬が何故全く違うのか、回復途中に見られる謎の症状の数々、生存に不利そうなのに遺伝性の障害であること等…、分かるなら知りたいです。
最近読んだ本の内容で嬉しい
これ、うつ病歴17年にして最近思ったことなので驚きました!うつ病は敵だとずっと思っていましたが、強制的に思考が停止されて悩むことすら出来なくなる、強制的に気力がなくされて動くことすら出来なくなる、実はうつ病は自分の命を守るための脳の機能ではないかと最近思いましたずっと「うつ病にさえならなければ・・・!」と悔しい思いを抱えていましたがうつ病になってなければ死に至っていたのかもしれません
とても良い内容でしたが、HENTAIが日本語発祥とはいえ海外にも変態がいるようにKAROUSHIが日本にしかない概念と言うのはミスリードかと思います
いやどうだろう。追い詰められるまで働くのは日本人くらいじゃなかろうか。
アメリカしか知らんけど、仕事のストレスでアルコールorドラッグ依存になる人が多いかなkaroshiの一種だとも言えるよね
日本って寝不足マウントする気質変わらんもんな
寝不足マウントは頑張ってたアピールではなくただの悪いやつアピールなのでこの動画の趣旨とは無関係
鬱は気持ちの問題じゃない脳のエラー体は色々エラーするけど、脳だけ気持ちの問題にされるのはおかしいからちゃんとおかしいと思ったら受診してね薬飲んでも飲んでもマシにならないとなってくるとまじしんどい原因が仕事とか、なんとかして逃げられるものなら傷病手当金貰ったりして逃げろ完璧に壊れる前にだ、大変すぎるからね
『鬱病=冬眠 』という認識が広まるのが良いと思いました。なぜなら、自然現象かつ一時的なものだから。
めっちゃタメになる動画やんけ!
冬季うつって初めて知った自分軽度のこれ説あるなもうちょい自分で調べてみよ
調べすぎると自分もそっちに寄ってくこともあるから気をつけてね
@@vvwvv-vvwvvバカは風邪引かないと同じやね
何と言うか、文明が求めた究極奴隷に対する抵抗みたいですね
海外には頑張って働くという概念なかったのは昔の話じゃないかなアメリカだと実力主義が行き過ぎて働ける奴が偉いって認識が広まり今じゃ日本より労働時間長いからね日本の労働環境が改善してきてるのもあるけど
疲労は炎症反応とは認識してたけどそこから派生する過剰炎症を避けるためでしかも自分を取り巻く状況も本能が認識してのうつなのか、すごい(救われお礼のスパチャ忘れたからリポスト)
うつ病が冬眠ならさ、春が来たらきっと外でまた動けるってことだよね。自分はうつ、ではないけど前職後の就活が長引き、一人の時間が長いので過眠に陥っています。春を信じて動かなくちゃと思う。
鬱な人が好き放題言っている忖度無い旅TH-camrに複数人非常に好意的なコメントを残していた。鬱は言いたい事を抑圧されているのがメインなのかな。やりたいことも同時に抑圧されるだろうし。意見を通せた事がない、何も他の人に通じない、言葉すら伝わっているか怪しい。そんな状態で鬱にならない方が稀だろうな。
ちょうどこの前『疲労とは何か』を読んだところだったこの話するなら『運動の神話』もいいですよ
じゃあ私はただ人生の冬眠中なんだ
面白いです。応援してます。応援してます。
いつも疲れてて、なにをしたわけでもないのに疲れてるのはこういうことなのかな。
文明発達以後の生活様式の変化が、生物学的進化の速度を飛び越えすぎてるんだよな。だから旧石器時代に必要だった能力が今では不利かもしれないけど残っていて、社会と身体に歪みが起こる。
うぽつーやりたいことはあるのにもうやる気が出ない。一度でも心、脳が壊れてしまうと殆どの場合は生涯に渡って思考の癖、傷として残る。と聞いてからは比較的休むようにしてるけど未だにサボってると休んでるの区別が難しい。抜けたと思ってもやはり鬱は戻ってくる…躁鬱あまりにもバグすぎる。近代病……
口唇ヘルペス半年で3回出て予防薬常備するようになった残業もしてないし、ハードワーカーでもないのに……
「バチコリ投稿主です」に謎にツボった
マンモスを狩ってた原始時代の人間と現代社会人、どっちがストレス高いんだろうか
8時間も座って、まともに達成感も得られない労働と、存分に体を動かして、何人の仲間とも協力してマンモスを倒すこと。そもそも人間は5万年間、ずっと体を動かして狩猟採集民族をやっていたので、1日8時間も座って怒鳴られて仕事するようにできていない
色んなところで散々言われてることだけど、組織的な労働は個人の幸福度を犠牲にしてでもより多くの人口を食わせられる食糧を生産するためのシステムだから個々人にとっては原始時代の方がストレスなくて幸福なのは当然ともいえる
原始時代って数万年前の事ばかり想像されがちだけど今この瞬間だってアマゾンとかパプアとかセンチネルとかは立派に原始的狩猟採集時代なんよ。彼らも貴族階級制度の差別的社会もあれば、原始共産制を徹底維持してる社会もある。日本人ライターだと国分拓「ヤマノミ」では酋長には何の権力も無いが、母親は子を産んだ瞬間にその子を育てるか殺すか決める事が出来る。全ての子を育てるとあっという間に人口飽和して食料不足になって内戦が起きたり他国(近隣敵部族)に攻め込まれたりのリスクが生じるけど、彼らはそれを最大限に合理的に行っている。育てないなら一日も無駄に育てない方が良い。殺された子は部族の不幸を一身に背負わされていると言える。そしてこれも暴力が介在する以上は厳密には戦争であり親子間の生存競争である。生物学的にも親にとっての最大のライバルは子だとも言われる。奥野克巳のボルネオのブヌン族に対する著書では、彼らは平等を維持するために大きな資産を否定する。車が手に入ればその日のうちに売り払って食料買ってみんなで食い過ぎて下痢して終わり。散財習慣のために部族として発展のしようがないが格差も生じようもない。マレー中央政府に支配でもされれば絶対的貧困になり得るけど部族間での相対的剥奪感は存在し得ない。現代社会と原始社会どちらが幸せかという話になると富に対する労働コスパばかりが意識されるけど、平等社会か不平等社会かという視点も立派に考慮要素。カトリック圏は宵越しの銭は悪という意識があったのに対しプロテスタントは蓄財投資した違いがあるように、政治経済思想の左右の違いは時間割引率の違いでもある。台湾南端のパイワン族は150人程度の部落でも貴族社会。酋長、長老、貴族(酋長の親族度が強い人)、平民、異部族と階級があるが男女は平等気味。平民は貴族と婚姻する事で部族内での地位を上げる事に尽力し続けた。そんな小さな集団でも不平等意識が生じると生涯競争と格差の意識に囚われ続けてしまう。パイワン族の北に隣り合うルカイ族は貴族要素はやや減るが男尊女卑要素が加わり、台湾北部のタイヤル族は貴族制度は無いがはっきりした男尊女卑意識があって昔の日本に似ている。パイワンの女がタイヤルの男と結婚したがタイヤルの男尊女卑社会に耐えきれなかったという文学作品がある。彼らを含むオーストロネシアの多くは首狩り習慣があって男はそれを達成しないと結婚出来ない掟があり、それがインドネシアやオセアニア一帯の各島々での人口の間引きに繋がっていた。狩猟採集集団に対して漠然と野蛮というだけのイメージを持つならそれは外集団同一性バイアスというもの。日本人が海外と聞いて開国後170年経っても欧米しか連想しないし米英の違いも独仏伊社会の違いもろくに分からないしそこまでの関心も持ってないけど、内集団≒国内に対しては宮城と山形の芋煮の違いとか京阪神の方言の違いとかミクロ視点の枝葉末節は語りたがるのと同じ。マーヴィンハリスはパプア離島の原住民の酋長は人口調整が一番の仕事で、20年後に戦争が起きると予想したら男児を優先的に生かして女児は間引いた。男の方が戦争で活躍できるし女を増やすと子供が増えすぎてあっという間に人口飽和で食料不足になって内戦が起きて酋長は責任取らされたり殺されるため。男10人と女1人では翌年1人しか増えないが、男1人と女10人なら翌年10人増えてしまう。フェミ的には「子供を産むのは女なんだから女を大事にしろ」と言うが、人口抑制が望まれる環境下では女は子を産むからこそ人権が軽視される。どんな社会の権威責任者も人口調整は大きな仕事で、キリストでもイスラムでも産めよ増やせよと言ったり禁欲させたりのダブスタでバランス取ろうとしてるのは、厚労省が労基法で被雇用者の権利を守って見せてるでも日本はOECD加盟国の中では雇用主が首切りやすい社会である方であり、メンバーシップ雇用社会なんて言えないのにそれを国民に意識させてないダブスタ状態であるのと似ている。どんな責任者でも舌は使い分ける必要がある。
パプア酋長の老若男女のバランス調整は近隣敵部族の様子を見て考える。どの部族も男児を増やしてるなら自部族も男児を増やす必要があるけど男児だけにしても20年後には女不足で人口が激減してしまい、女を拉致するために結局戦争する事になる。女児が出産適齢期になる周期が20年だから女の年齢を上手く散らし続けられない限りどうしても20年周期で食料不足になって戦争する事になる。戦争は隣部族から食料をに入れるためというより自部族から死傷者を出して口減らしするのが最大の目的だった。酋長はできるだけ自分に都合の良い割合で死傷者が出るよう彼我の戦力差(老若男女数と構成比)のタイミングを計った上で天のお告げとか言って確実に勝てる近隣部族を攻める。完勝した場合は敵部族がいた土地が空白地になるからそこに分家する事で一時的に人口密度を減らせる、そして数代後に本家と分家で戦争するの繰り返し。もし接戦で兵力が激減してしまったら勝てても別の部族に付け込まれて滅ぼされる。マーヴィンハリスは彼らが8代先まで考えてどの木を斬るか決めてる事を書いてて、離島では資源が限られるからこそ大事にしてた事が窺える。日本世間は自分たちだけが自然を大事にしてると思い込んでるけど狩猟採集民に言われれば恥ずかしいレベルの誤解。マタギみたいな自然に詳しい人たちなら道路一本通すだけで生態系がどれだけ変わるか肌で知ってるけど植民地を持ってた時代の日本人でそれを意識出来る人なんてせいぜい2割程度だろう。根拠は元ネイチャーガイドの俺の想像。そして植民地を持っていた50年の間に各植民地で自然破壊しては狩猟採集原住民たちから日本は自然を理解してないと批判されまくったが、どの国も自国に都合悪い話は語りたがらないからそれも日本では広まらなくて知られない。日本本土の木造建築をそれに適さない高温多湿の熱帯でも建てまくったため今は腐り果てて深刻なシックハウスになっているように、自然と言っても水稲なのか狩猟なのか果樹なのか大河なのかで勝手が事なるのに、日本には狩猟の概念が乏しかったから植民地の自然を日本の農耕民としての論理と国益のために破壊した。例えばタイヤル族は鹿や猪が減らないようにどう森を残すか考えていたのに、日本はその森を潰して竹林にし、結果的にはそれが輸入され桃屋のメンマになっている。とか言うとここまで読んだ人はまるで自分が咎められたように錯覚して「でも発展をもたらしただろ」みたいに条件反射的に言い訳したくなってしまう。自分がやったんじゃないんだから罪悪感持つ必要無いのに。その感情移入が物事を見る目を濁らせてしまう。日本礼賛とか自虐史観とか二極的に決めつけてないで、元植民地に行ってどっちも直視して来れば良いのに。イギリス人がアメリカ東北部に入植した1600年頃、インディアン社会で暮らした白人がちらほらいたがそのほとんどがもう白人社会には帰りたくないと言ったという。インディアン歴史家の恣意的な話かも知れないけどとにかくそういう記録がちらほら残っている。デヴィッドグレーバーは「万物の黎明」で、カナダ西岸のインディアン部族はポトラッチなど贅沢して見せる事がステータスであり格差社会だったのに対し、アメリカ西岸のカリフォルニアのインディアン部族は質素倹約が美徳で出る杭は打たれる平等社会であり、農耕すれば豊かな生活を送れた筈なのに彼らはそれを分かった上で農耕を放棄し狩猟採集に徹し続けた、なぜ部族ごとにそういう違いが生じたのかは分からないと言っている。もしカナダ部族とカリフォルニア部族を対談させて競争格差社会と平等社会どっちが幸せか議論させても決着はつかないだろう。平等社会というとみんなすぐソ連を連想して「給料が同じならやる気になれる訳ないだろ」みたいに決めつけるけど、ソ連にも上位層と下位層の間で収入格差は4倍、資産格差は15倍くらいあった。更に共産主義は個人資産と公的資産の区別が曖昧だったり、地位肩書きが全てだからそれを手に入れるためのコネ賄賂社会になり易く結局は競争が存在する。そして冷戦時代のアメリカの貧富格差、例えば収入格差が国民上位1割と下位5割の一人当たりで最も小さかった1970年は8倍だが今の日本は13倍。今の日本を肯定しそれを基準にするとして共産は悪だと言うなら70年のアメリカの事もそこだけ見たら立派に咎めなければならない。
オイ誰だ急にここにバベルの塔立てたの!!
「過労死」日本語由来だったのか……!!
は?
やっぱり狂っているのは社会の方なんだ!
うつ病は遺伝性ではないので、進化論ベースの話は成立しない。糖尿病など生活習慣病と同じで、なりやすい体質はあるが、後天的に発症する(環境要因含め)個体の一生の中で始まり、完結するため淘汰されるされないは筋違いな話になる。また、動画は「脳炎症仮説」ベースであるが、治療薬は「モノアミン仮説」ベースで開発され出回っている。「脳炎症仮説」「モノアミン仮説」両方正しいと個人的には考えている。だが、ヘルペスウィルスが(SHIS1)がモノアミン(セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン)へどういう機序で減少させているか、現代でも解明できていない。また2年以内再発率が60%など、脳科学的な説明も現状できない。日本行政はガイドライン改善よりも働き方改革、ストレスチェックなどで「予防」に力を入れている。解明はまだ先ということうつ病にはならないように「逃げるが勝ち」というのは本当にそうで、うつ病になると再発の十字架を一生背負う。私もうつ病で苦しんでいるが、それでも希望は捨てていない。きっと明日良いことがあるはずだから
鬱で何もしなくなると、仕事も辞めざるを得ないからメタ的な視点で見ると、新しい事へチャレンジできるチャンスが生まれたとも見える。仕事が好きなのに、人間関係で鬱になってしまった人は。あるいは仕事が向いてなくて鬱になってしまった人。その職場、あるいは職種はレッドオーシャンになってて椅子が少なく競争過多なので、他者からの競争プレッシャーにより自己防衛から鬱を発症した可能性がある。そんな職場、あるいは職種は見切りをつけて、もっと向いてる、あるいは競争が激しくない職を見つけるチャンスともとれる。その渦中にいるとそんな事は考える余裕もないけれど。それは考える必要もなく自然にまかせる事なのかもしれない。
割とヘルペスできるけど自覚してる疲労感の有無とは別にめっちゃ寝ちゃうのはやっぱ体が疲れてんのねあとでき上がる二、三日前から前兆あるけどその時点でまぁまぁ疲れちゃってるのね
勝手な推測ですが、主さん具合悪いんですか?もし鬱等メンタルを崩していらっしゃるのでしたら無理せずご療養下さい。いつも楽しく動画拝見させて頂いております😑
うつ病や疲労という許されない事象を肯定してくれているようにも聞こえて少し安心した
うつ病まではいかないけどうつ症状の治療に抗うつ剤を服用中です。偶然この動画を見たけどなんか気が楽になりました。UP主ありがとう。
ダーウィン現代人でもないのに理解ありすぎやろ、、マジで神やん。現代人より知識ありそう
問題は近年は技術が高度化して頑張らないと生活を維持できない人が増えかねないことよね誰でもできる仕事にしたって疲労レベルで言ったら結構過酷だしな
中の人、お大事にね
ちょっと気になってたテーマ
なお外国人も過労死してるという
人間を機械扱いすりゃあ、そりゃ壊れる人がいても可笑しくない
AIの出番やな労働から解放されるのはいつになることやら
鬱病のめんどくさいところは「疲労感が過剰蓄積されても(ある程度)動けるか?」みたいな部分にも個体差があってそこでも「鬱病だからってそこまで完全い何も出来ないのは甘えだろ」っていうハナシになりやすい
感染症を広げないように人との接触断つことで生存できたが今は社会と文化が発達し、人との接触を断って生活をできなくなったから発言した科学発展についていけないから病気となってしまったという話をどこかで見たな
その病気持ちだけど、一番ひどい時は、手の皮がボロボロ剥がれるんだけどその下から再生して来なくなったわ。あと日本語が強烈に読めなくなった、英語の方が頭に入るレベル。再生をやめちゃったり脳の中になんか詰まってたのかね…知らんけど。そういえば小学校の頃に離婚されてからずっと気を遣いっぱなしだわ。今でもたまに*にたくなる。
本当に着眼が素晴らしい!これからも動画楽しみにしてます
お疲れ~。働きすぎるのが当たり前なのがおかしいのよ。
痛みを感じない人は危険だからねえ。精神の痛みみたいなものなのかも
今はうつ病になったら誰かが助けてくれるから弱い人間も生きられるけど、それは今の時代だからなだけでもある
ばちこりさん、応援してますよ^_^
江戸時代までの日本人はほどほどに働く民族だったのにね
近代化の影響って聞いたことあるわ。
産業革命はやはり悪...ってこと?!
みんなそう言うんだけどまんが日本昔話に出てくるのはだいたい貧しくて朝から晩まで働く農民。江戸市民は豊かになりたくて仕事したくても鎖国の影響で仕事が増えようがなかった事も考えられます。労働時間て質は問われないので単純にそれだけでは実質的な労働がどんなもんか把握しようが無いのがもどかしいです。今の日本人の労働時間は50年前の7割程度までに減ってますが、昔の労働者の仕事ぶりってかなりだらだらしててメリハリがありませんでした。手足が動いてる時間より雑談の方が長い感じ。地域差もあって沖縄の女はよく働くとも言われるけどそれは内地に比べたら真面目である事に極端に価値を置かなくて良くてこれも簡単に言えばだらだらする事も許されれている社会であるためにストレスが溜まり難いからこそ長時間働けるのです。ソースは北海道関東関西沖縄他国に住んだ俺の経験です。途上国に行くと労働時間や家事時間は今の日本の倍くらいに跳ね上がるけど中身は1/3くらいの印象で公私のけじめが存在しない感じです。民間企業とか地方自治体の職員だけでなく移民局みたいな政府機関の国家公務員でもそう。どの国でも一番良く働いてると思わされるのは手抜きがし難い肉体労働者です。江戸市民が働きたくても仕事が無かったのではないかという疑問の根拠は経済格差です。以下トマビケティのworld inequality database参照。今のアメリカの上位層(国民上位1割の3千万人)と下位層(下位5割の1.5億人)の資産格差は236倍、下位が一人当たり500万円なら上位は11.8億円持ってる感じ。そこまで格差が開いてるのは相続税や法人税の累進課税率がレーガン期に新自由主義の一環として引き下げられた事が影響しています。失われた30年と言われるけどアメリカ下位層の購買力平価は40年変わってません。フランスでならフランス革命直前から一次大戦前まで125年間の資産格差が200~250倍で今のアメリカと同じでした。その間何度革命しても格差は全然縮まって無かったのです。19世紀後半から産業革命の影響で生活水準の底上げがされはじめ平均寿命も延びたけど庶民の金持ちに対する相対的剥奪感は変わりませんでした。江戸時代の細かいデータは存在しませんが明治期の収入格差はそれなりにデータがあり、収入格差から資産格差が予想でき、江戸時代の格差は今のアメリカや同時期のフランスと全く同程度だったと考えられます。今の日本の資産格差は60倍で庶民5千万人が500万円なら金持ち1千万人は3億円です。ジニ係数とか貧困率とかとはやや異なる見方です。日本の戦後の格差最大は2007年、自殺率最大は2003年で、当時は法定最低賃金のバイトでもなかなか仕事が無かったし俺はホームレスでした。江戸時代の景気はどんなもんだったかは実感のしようがありませんがその氷河期よりも桁違いに厳しい社会だった筈です。2005年頃の失業者になるべく多く仕事を分け与えたら一人当たりの労働時間は増えようがないのではないかと。その予想に反論する要素はまず国民に厳しい江戸幕府がそんな平等思想的政策を採るとも思えない事があります。その最低200倍以上と思える格差社会を作り上げている為政者が下々を労わる方が不自然だし、結婚できる男は半分程度だったと言われるし(これにはエマニュエルトッドの言う国ごとの家族型の違いの要素もあるので婚姻率は必ずしも格差の高低には直結しません)、1700年頃に人口飽和し食料不足になり餓死者続出した時に普通は革命が起きるか他国に密移住するか政府が他国に攻め込むものなのに、幕府は子捨て禁止令を出して家長に飢えた家族を徘徊させずに責任持って各家庭で始末しろと言っただけで、国民もそれに大人しく従うだけでした。日本国民は今でも俺らは自己奴隷化とか自己家畜化してると言いたがり、欧米のようにデモやストライキを起こして権利主張する人々を指しては秩序を乱す痛々しい人たちと見下して自らの権威者に対する従順さを無意識に肯定します。そしてまた一方でネット上などでは政治に対して電柱の陰からコソコソと文句だけは言い続けます。本当は従順なのではなくリスクを背負うのが怖く、規律訓練型権力で相互に自粛警察化し、協調性を国民自身以上に権威者のために発揮させているのです。自己責任論が大好きな差別的国民性も、新自由主義がここまでエスカレートする以前、俺の記憶ではバブル期から既にそうでした。幕府なり明治以後の政府は基本的に右寄りで、「日本は最も成功した社会主義国」と言いたがる人が多いけど農地解放や財閥解体は日本が自発的にやったものではないし、ジニ係数で見るとやはりスカンジナビア諸国やオランダには到底敵いません。オランダは本来アングロサクソンに次ぐ自由が好きな国民性だけど経済面では地理条件からモノカルチャー化する事を受け入れている影響か事実上世界一格差の少ない国になっていて、先の上位層と下位層の計算の仕方で言うと日韓英仏台は60倍なのに対しオランダは25倍しかありません。また日本は先進国の中で貧困率が高い事でも知られ、下位層の中でも上位と下位の分布が大きめです。「日本は最も成功した」と言われがちなのは1970年頃から30年間豊かだった事から自他に過大解釈されているだけです。いずれにしろ江戸幕府や江戸市民富裕層が貧困者に便宜を図ったとは思えない、一日四時間しか働かなくて良かった的な説はそれで住む人だけを指して言っただけ或いはそれしか仕事が無かったという背景が想像されます。磯田道史ら専門家の本はあんまり読んだ事がりませんが彼らも江戸市民が最低限の生活が出来ていたと肯定的に言っているのを聞いた事はありません。江戸時代は自給率100%だった、もとんでもない誤謬です。支配勢力が存続しさえすれば食料は足りた事になります。夫婦の下に10人の子供が生まれ9人が餓死しても一人が生き残り子孫を残せば断絶もしてなければ家系家業も絶えていないので「食料は足りていた」と見なされてしまいます。先にも1700年頃に人口飽和し餓死者続出したと書きましたが、最低限江戸幕府が倒れなけばそれで食料が「足りた」事になるので、解決方は一揆弾圧でも子捨てこけし化でも唐行きさんでも姥捨てでもおじろくおばさでも何でも良いのです。「江戸の平和が文化を発展させたり明治の文明開化の資本になった」も立派なバイアスです。何バイアスかは後知恵とか貴族誤謬とかたくさんありすぎて決められません。1700年頃は英仏蘭葡の力が拮抗し飛び抜けた軍事力と余裕を持ってる国も無かったし、清もムガールもオスマンも相変わらず海外には興味無かったし、日本は軍事力経済力的にさっさと開国しても他国に植民地にされる心配も無かったどころか飢餓も減らせただろうし、開国してれば文化ももっと発展させられたでしょう。テストでたかだか50点でクラス一位になった奴がそれを満点だと思い込んでるようなものです。クラスに自分一人しかいないからエゴ感情なりナショナリズム感情に任せて精神的自慰としてそう思い込んでしまいます。
@@meroppa1すごく勉強になります。わたしにとってとても有意義なコメントでした。ありがとうございます。
@@meroppa1お前長げーよ
目から鱗でした😳とてもわかりやすかったです進化の過程でうつ病が生存に有利だとしたら、病気の症状としてどうして自殺があるのか気になります🤔
脳全体、前頭葉の機能はダウンするけど、偏桃体っていう危険、不安を司る部分は発生させる部分はダウンしないからマイナス思考のループにハマる。自殺は認知の歪み+飛躍+行動になるから、脳科学ではでてこないで精神医学かな。SWの問題ってイメージかなああと、うつ病=自殺とか希死念慮のイメージが強すぎて、復職の時にだいぶ好機の目に晒されたな。それが滅茶苦茶ストレスだったわ
進化心理学も包括した素晴らしい解説でした。大学で心理学を学んできましたが、ここまで心理学の分野で正確かつきちんとしたゆっくり解説は初めてです!
これからも頑張ってくださいませ。
ありがとうございます!
過労でうつ病になったけど
・まず能動的な娯楽がつまらなくなる (映像見たりモノを読んだりはまだ楽しい)
・受動的な娯楽もつまらなくなる
・仕事中のテンションや仕事量/質が一時的に上がる (躁になって一時的にパフォーマンスが上がる)
・前触れなく突然仕事ができなくなる (ルーティン業務でも何していいかわからなくなる)
こんな順で壊れた 死なずに済んだけど過労死ラインは結構正確だと思う
趣味が楽しくなくなるのほんと地獄というか、生殺しだよね
これこそ虚無感って感じ…
極論、癌になって余命1ヶ月の人間が娯楽を今みたいに楽しめるかってことだよな
自分が抱える漠然としつつも致命的な問題に対する解決が見出せないのと似た状況と思う
@@triple1853
それもあるんだろうけど、思い詰めて心が苦しいというより「あれ?なんか変だな…いつもみたいに楽しくない…」って脳が一時的に作り変わっちゃってる感じだった(少なくともうちはそうだった)
「躁になってパフォーマンスが上がった」経験がおありとのことですが、その経験は今の主治医さんにお話しされましたか?
「双極性障害」は鬱病に似て非なる病気です。鬱病で処方されるお薬は双極性障害では原則禁忌ですし(治療薬が異なります)、治療中の注意事項も違います。
ほとんどのケースで鬱病に誤診され数年後に診断変更される病気ですので、体調が良くなったあるいは躁だと思う出来事も問診で必ず伝えるようにご注意ください。
老婆心ながら失礼しました。
この動画の解説が正しいとすると、一旦やめて別の職場か仕事をしなさいって脳からの命令なのかもね。
競争が激しい職場、あるいは職種は、倍率が高く競争に勝てないと椅子から降ろされるって事だから。
あるいはその職場のシステムが非効率で稼げないから結果として長時間労働になっていた。
それを無駄と脳が判断してストップさせて別の行動をとる様に誘導した。
なあ投稿者よ
確かに動画のテイスト上自我を出すのはアレだとしても、俺たちは投稿者に感謝してるぜ
何か信仰に近い感情よなコレ
そうだぜ
私も同じ気持ち!
最後の「うつ病は甘えじゃなくて、甘えられなかった人がなる」に、なるほど!ってなった
先日、知り合いが自ら命を断ちました。辛い中無理やり頑張る人でした。
そういう無理やりってのは身体のSOSを無視するのだなと再認識しました。
うつ状態で退職した私、これらのコメントで泣きました
鬱病は、これ以上、無理したら死んでしまうので
脳を一時的に動かなくしてくれる有難い症状です。
心が壊れる時はガラスみたいに一瞬で砕け散るから本当に気をつけたほうがいいと教わった
自分の場合その考え方は心が少し軽くなるけど、それでも自分は甘えてばかりだな、鬱を言い訳にしてるだけだな、という思考回路になって結局自己嫌悪してしまいます。
本当は行動出来るかもしれないのに全てにおいてやる気が出なさすぎて、鬱という病気に甘えたい、鬱を理由に、何もしない自分を正当化したい、みたいな。
変わりたいと思ってる自分もいるけど何もしないのが楽だから現状に甘えてるだけで、なんなら本当は鬱病なんかじゃなくてただの怠惰な人間なだけなんじゃないの?と。
こういうメンタルの問題って本当に難しいですよね。。
「うつ病はひとに甘えられなかった人がなる病気」という最後の言葉に、救われた気がしました。ありがとうございます。
勝手にうつ病になって働かないのは好きにすればいいけど
税金泥棒しないでくれ
少なくとも社会のお荷物ではあるからね、、
人間社会でみるとストレス耐性高い人の方が貢献して、ストレス耐性低くうつになりやすい人が足引っ張ってるのは事実、
@@ちくちくことば-q1f
勝手に鬱になりまして、勝手に仕事行けんくなりました。
退職してアルバイトで働いております。
税金もしっかり払っておりますし、手当もらう事もしてないので許していただけたら幸いです。
私も鬱になる前はどんなにつらいことも頑張って乗り越えるべきだと考えてた。疲れは甘えだとも考えてたし。でも私に本当に必要だったのはつらいことを誰かに相談したり、自分を大事にしてあげるべきだったなとメンタルを壊した今は思う。
なんか本当に甘えられない人・本当に鬱になる人は心療内科なんか受診しない、甘えた人間が鬱病っていう診断をもらって楽になろうとするってコメントあったけど、それは少し間違っていると思うし、そういうコメントがよりしんどい人を増やすんじゃないかな。
忙しさやそれに伴うハイな状態が続きやすくて脳の炎症が進行して「あれ?調子変かも...」っていうことに気づく機会を逃したり、鬱状態や病気についての正しい知識・認識を持つ機会が自分や周囲にない場合、心療内科受診をしなかったり対応が遅れることがある。
重度の鬱病について、社会で生きていく上での厳しさや生活・身近な人に与える影響を知っていて、早めに気づけて対処できたら重度の鬱とか過労死を防ぐことに繋がるんだから、不幸中の幸い。社会側・身近な人側からしても、早めに気づけて受診してあなたの判断はそれでよかったよ正しいよ、って感じだよ。
だいぶ前、自分の後輩が調子悪い日が続いたある日、鬱かもしれないので受診してきますって病院に行ったことがあったけど、ある先輩は「あのくらいで鬱ならみんな鬱だよ、生活できてるんだから鬱なわけない、休んでまで受診すること?笑」って言ってて結構ショックを受けた。わたし自身は自分がその数年前に急にいつもできていたことができなくなってベッドからも起き上がれなくなって、どうにか内科を受診した時に心療内科を勧められて偶然受診し、重度の鬱だと言われた。少し回復してから考えてみると、重度になる前に色々と予兆はあったわけで、その時点で気づけていればこんなに回復に時間がかかったり周りに迷惑をかけることもなかったのに...とすごく反省していた。
だから早めに気づいて受診した後輩はすごくいい判断をしたな、とわたしは感心していたけれど、まだ受診すら甘えだと感じる人もいるんだな...。
私自身は少し前まで脳の酸化ストレスや疲労、鬱状態あたりを研究テーマに仕事していたけれど、なかなか正しい知識・認識というのは浸透しないものだね。
最後の一言が大人気ですがそれが好きな人には
青土社「障害をしゃべろう!」上巻
をお勧めします。
・依存しない人というのは依存先を分散出来ていて、依存先を特定の物事や人に集中させていない人の事
・自立してる人というのは他人に頼るのが上手く孤立してない人の事
・他人を頼らない奴は(他人の優越感や支配欲を満たさないから)虐められる
・真面目な奴は息抜きが下手でストレス溜めてすぐ逃げるけど、狡い奴は周囲から有形無形の物事をチョロまかすのが上手いから長続きする
などの意見が書かれています。下巻はつまんなかったけどその筆者の一人である
岡檀「生き心地の良い町」
はお勧めです。自殺率が低い地域の条件が具体的に書かれてて、それも一言で言うと孤立しないって事です。人類が1万年前に南米南端に到達して地球上に空白地が無くなって対人ストレスに苦しむようにもなったけど、孤立してもやっぱりストレスになり、じゃあどうしたらいいのかというとストレスの少ない関わり方をすれば良く、浅く広くフットワーク軽く高頻度で関わるけど深入りはしない事だと書かれています。岡檀は著書がそれ一冊しかないのが勿体無い。
俺が心理学業界で腹立つのは原因や解決を心理学にばかり求める性癖が根強い事です。ASDだ虐待トラウマだHSPだと個人やその周囲にばかり原因を求めていて大局観が無い。社会全体が悪いかも知れないのに心理学の場では社会学要素すらろくに語られません。サイトでもsnsでもyoutubeチャンネルでもそうです。また話者や議論参加者が社会を見てるつもりでもほとんどの場合は日本国内しか見てません。他国社会はどうなのかも知らないと日本社会がどんな体質なのかが分かりません。俺のお勧めは
マイケルサンデル 実力も運のうち
エマニュエルトッド 我々はどこから来てどこへ行くのか
ロビンダンバー 宗教の起源
です。難易度はどれも同じくらい。心理学本では
創元社 心のしくみとはたらき図鑑
がお勧めです。体系的に勉強しないと自他のメンタルの原因を特定の思い付きに強引に結び付けかねません。
コメ欄で数人が「鬱は結局淘汰されるんじゃね」と言ってますがそれはストローマンです。ネガティブな事にもそれなりの意味と価値があるよ、ポジ要素とネガの要素バランスが保たれているのが理想だよと言う話に対して、元々持っていたネガティブに対する嫌悪感情からかとにかく鬱を否定したい気持ちが先走っているかのよう。下痢は排毒作用だよという話と、下痢ばかりしてるような奴は長生きしねえだろという話は論点が違います。
ホント難しいテーマ。頑張って頑張って苦難を乗り越えた先に、達成感や自身の成長もあるってのがまた憎いよねぇ。
成功者は苦難を乗り越えてきた人が多いし、そういう人は「あの時の経験が役にたっている」という感覚。
でも、最後に言っているように甘えられる環境が有るか無いかで大きな差になる。これは事実。
甘えられる、というのは、支えられていると言い換えてもいい。
成功者は苦難を乗り越えてきた人が多いけれど、必ず誰かに支えられて乗り越えている。(それは時に、死に別れた家族が残してくれた愛の言葉だったりもする)
自分の身体を労ってあげられる心と、その心を支えてくれる何かがあるかどうか、それが鬱になるかどうかの境目でしょうか。
うp主も疲れすぎない程度に頑張ってください
「うつ病になりにくい人」と、「社会が求める人」に乖離ありまくるんだから、どちらか妥協しなくては駄目です。そもそも働ける人が少ないのに何故えり好みするんです?
現代社会がうつ病になりやすい性格を求めてるのか
そりゃ責任感強くて文句も言わずサービス残業してくれる人は
会社にとってありがたいわな
鬱病だったけど、克服して社会復帰してからは「無理」のラインがわかるからむしろパフォーマンスはよくなった。ただ、あらゆる方面で意欲は減ってしまって、どうでもいいって思うことが多いからがむしゃらになれない。どうでもいいって流すことでストレスを避ける防衛行動かもしれない。もちろん、人生に絶望はしてなくて、何でもほどほどに楽しんでます。何かを突き詰めたり、熱中することで得られる至上の幸福感とは無縁ですが。
過去にうつ病になったけど、どうでもいいっていうのはストレスへの回避じゃなくてうつ病が完治しないもので、実はほんの少しのうつ病を引きずってるだけだと思ってる
しかもストレスへのキャパが減っちゃうよね、頑張りすぎるとうつ病だった時の人を思う優しさとか余裕がなくなる
つまりうつ病は人間なりの冬眠かもしれないんだ
自分で制御できたら便利なんやけどなあ
くまさんみたいでそう考えるとかわいい 今うつ状態なんやが丁度クマになりたかったからこのコメント見て心があったかくなったわ 冬眠するで スヤァ…
@@hah7191
1年経っても春が来ない・・
しかし確かにブラック企業から逃げれました。というか休職から退職になりました!
この動画をテレビで放映してくれ マジで
人に頼る、甘えるのは悪いことではないと子供時代に教えて欲しかった…
@@mekerasso
それどころか「甘えるのは悪いこと、苦しくても限界を越えて努力することこそ美徳」なんて教わる始末よ…
洗脳教育とは言わずとも、アスリート的な根性論キャンペーンっていうのかな…こういうの未だに変わってないんだなって(高2並感)
まあでも人間社会にはストレス耐性高い人の方が貢献できる構図だから仕方ないね、、
人間に限らず全ての種でストレス耐性低くその種の社会で貢献できない遺伝子は淘汰されるのが当たり前なんだから、
@@mekerasso それを子供時代に教えちゃうと甘えがデフォになっちゃうからね
部活帰りにちょうど投稿されるの神
何部?
@@ブルドーザー-h2m剣道部
生物は本来長い年月をかけて環境に適応していくものだけど、人間の場合はここ数万年の変化があまりに激しすぎて適応できず、まだ農耕にすら適応できていないという話を聞いたことがある
ほとんどの人間は適応していてごく一部の鬱持ちが他の人間に比べてストレス耐性低くて適応できてないってだけだね
少なくともほとんどの人間が不登校にならず学校に行って、無職にならず就職出来ているんだから
あと寿命が長すぎる
人並みに学業や仕事をしていた時は
体の何処が痛いのが普通だったので
体力のない人でも疲れない働き方が出来ると皆幸せになれそうですね
鬱病になった身としては最後のまとめに救われた気がします。ありがとうございました
私も最後のまとめで気持ちが軽くなりました。
命を絶つ一歩手前、その瞬間まで、他の人に甘えることが出来なかったからこそ、うつ病やうつ状態は、有り得るのだと思います。
勝手にうつ病になって働かないのは好きにすればいいけど
税金泥棒しないでくれ
おお本当に知りたかったことがしれた…!
ありがとうございます!
いつも動画投稿お疲れ様です!!
年の離れた兄弟全員が中学から大学の間に情緒不安定になり、それぞれ精神科、心療内科のお世話になっています。
末っ子の自分は小さい頃、情緒不安定な兄や姉達を見て、自分だけは普通と思って生きてきましたが三十過ぎて限界が来ました。
多趣味だったのがあらゆる事に楽しみを見出せなくなり、起き上がるのも眠るのにも薬が必用。
医師のすすめで知能検査をし、先天的な知的障害である事が証明され、今は障害年金をいただけるようにはなりましたが、何で生きているのか良く分からないで今日も生きています。
親には精神病は自身の問題、気の持ちようだと言われ続けているので、最後の言葉が沁みました。
うつ病になった9年前 本当に自分の中でバキリッと何か折れる音が本当に聴こえました…おかげで人生転落したけど、なんとか通院しながらまだ生きてます
どんな状況でバキリッってなったの?怒られ続けたのが溢れちゃった感じ?
うつ病経験者だけど凄いなそれ。俺はいつものように会社がしんど過ぎて疲れて寝たら世界が地獄に変わってたよ
折れる瞬間寝てたか
バチコリ投稿主好き
投稿主さんマジで単に自我出しに来ただけなの草
うつ発症してから2回退職したあと作業所で短時間勤務続けてるけど周りの人や知り合い見てると劣等感と罪悪感で余計心が疲れる
家族には病気への理解もしてもらえないし短時間勤務が気に入らないのか定期的に嫌味を言われてなんで生きてんだろという気持ちになる~
家を出ていける程の甲斐性もなく生きててごめんなさいという気持ち
かといってたぶん死にはせんけど…(愚痴申し訳)
周りの環境が人を潰すために動いてるなら
その防御方法として鬱反応を示すのは有効だろうね
その防御反応さえ取り去りたいと言う周りの環境の方が問題
その周りの環境が親でした。両親とも人嫌いだったので6歳まで引きこもりとして育てられた事がコミュ障人生の始まりでした。ASDやADHDの気も先天後天で継いでます。何でも親のせいにしているのではない証拠に親の狂気を俺より強く被爆した姉は統失で廃人状態です。しかし親父は俺の社会不適合ぶりを未だに全て俺自身のせいにしています。団塊世代には権威主義パーソナリティが多いのは人類史上稀に見る高度経済成長時期を経て贅沢出来た事と、産めよ増やせよの国策の名残りが漂っていてほとんど誰でも結婚した事が影響しています。「結婚出来た」ではなく、独身だと世間体が悪いからと嫌々結婚した人も子に対してその不満をぶつけたでしょう。北欧なら子育ては行政がやるものという意識が強いせいか親が毒でも人徳者でもその影響は中和されるけど、日本では親の権利が法でも世論でも強いので親ガチャ要素が高まってしまいます。
おつらいですね。もう幾度も頑張って来られたでしょうね。
難しいでしょうが環境から逃げ出すことも勇気かもしれません。
どうかご自愛を。
Karoshiがそのままで使われているというのは驚きでした。HarakiriやHentai が海外で普通に使われるワードであるように、欧米人の理解を超えた概念なんですね。
日本人は、同僚が働いていると先に帰るのが申し訳ない気持ちになったりしますが、欧米人には理解できない感覚かもしれないですね。
疲労の反応は身体がもういいから休みましょうよと言っているわけで、その自然な反応に逆らうのはブラック企業の管理職が疲れ切った労働者を家にも帰さずに酷使しているのとある意味同じだから、決して褒められたものじゃないんでしょうね・・・。
❌うつ病になりにくい人を採ろう
️⭕️うつ病になりにくい会社にしよう
営利団体なんだから従業員を選り好みすんのは当たり前やろ
資本主義の縮図であり崩壊である。
@@user-tn2kf8ug6t君ズレとるで
「じゃあ人に甘えられないのが悪いよ、いい年して……それで余計に迷惑かけてどうするの?」とか言われたら俺なら泣いちゃうけど、泣いちゃえる人は鬱にならなさそう
普通に泣くぞ
本当に淘汰されるべきは適切な賃金を払わず鬱になるまで追い込む会社や上司だね
大学まで行って勉強して、それで過労死っていう概念が存在する国でこんなこともわからない上司のもとで働くんか……
2000年前やったら毎日動物に襲われる危険や飢餓の可能性に怯え、100年前でも赤い紙が届いて君戦争行かされてるで
人間の歴史で見て今の日本がどれだけ恵まれてると思ってんねん
どうぞ海外で好きなだけ職を探してください
日本で働けなど誰も強制しません
行けと言われてすぐさま行ける経済力があれば良いんですけどね……応援ありがとうございます
極論しか言えない頭の残念な人に絡まれて可哀想😢
最後の言葉で心が軽くなった気がする、ありがとう
1回大鬱になっちゃって、とりあえず今も生きられてるけど、そこからスーパー甘えん坊将軍になっちゃった
甘えられるところはとことん甘えちゃう
ええやんええやん
うつ病による甘えん坊は甘えん坊じゃないよ
一度壊れると二度と戻らないし、ストレスへのキャパがガクッと落ちるんだ
そんな状態でストレスを溜めない行動なんて知れてる
11:43 ホント最後のまとめ好き
参考資料の「疲労とはなにか」に書いてありましたが、過労死する前に仕事を辞められないのは脳の炎症のために正しい判断が下せないからだそうです
過労やうつでも働き続ける人を救うには、周囲が止めるしかないようです
脳の炎症で正しい判断を下せない人が働いて成果を出せるとは思えないが?
@@crime-ft4ws 働いて成果を出せないから過労死するのではなく脳が炎症を起こすまで働き続け、自分が限界だということに気づけないから過労死するのでは?野暮な話を失礼しました。
1週間くらい前ヘルペス出来てご飯食べにくいな…くらいにしか思わなかったけど、疲れてたんやな自分
心だの精神の病気に区分されてるのがそもそもおかしいよね
免疫系や脳の病気っていう認識がもっともっと社会に広まればいいのに。
根性論でどうにかできるものじゃないって。
妙な認識が広がって働きたい人が会社から変な制限受けて苦労しそう
近年気象病が激しくなって疲労感を感じる事が多くなったんですよね。
人間も冬眠の様に厳しい気候から隠れる手段が必要だったのかもしれない
着眼点が神
儂は人生の半分をこの病で生きている
病名がついた頃、自分のことを他人に話したら「それは甘え」と言われネットに逃げたら「それも甘え」と言われ逃げ場を失う。
近年、芸能人らが罹ったとして知名度が上がるも治す方法は未だ無し。幸いなのは「甘え」と言われなくなりつつある。それくらい。
不治の病の代表例のガンが、治る可能性が高まったのに、精神疾患は不治の病のまま。多少楽になるくらいで、死ぬまで治らないから死にたくなる。それは許してくれ。
甘えたい
どうしても自分で解決完遂しなきゃ気が済まなくて甘えられない
痛み、疲れ、恐怖etc…全て必要なモノだと思う。
例えば、痛みを感じなかったら…、色んな病気で手遅れになる事が必定だろう。
それと同様に、疲れを感じなかったら…〇〇まで最短ルートで駆け抜ける人間が続出するだろう。
いずれも、自分を守る為の大事なSOS…上手に付き合うのが人生を楽しむ秘訣。
マイナスにとらえる必要は全く無い。
僕は双極性障害の鬱で死にたくなりました
もう働かなくていいと先生に言われて落ち着きました
勝手にうつ病になって働かないのは好きにすればいいけど
税金泥棒しないでくれ
@@ちくちくことば-q1f 税金泥棒なんてしてないですよ!当然の権利
@@ちくちくことば-q1fでもお前ニートだから消費税くらいしか納めてないじゃん。
まぁ名前的にわざとそういうこと言って愉快犯ぶってるんだろうけど
もし本当に思ってても、不快にさせるために敢えて言ってても、どちらに転んでもクソダサいよ
とても面白かったです!
うつびょうが冬眠と同じで無駄な活動を抑えるためとの考え、目からウロコでした!
育児と仕事の両立どこまでできるか限界チャレンジしたらうつ病になったよ!!
こうやってうつ病を脳の病気として解像してくれるのいいね。俺はうつ病になって気分の落ち込みとかなく、めっちゃ認知力の低下が起こった。
何度も通った道で迷子になりそうになったり、人の話を聞いても理解できなくなったり、一度寝てから身体を起こせなくなったりと、
ほんとに心の病気というより、脳の病気って感じで症状出てたよね
偏見がある人は気分の落ち込み、要は心の病気ってイメージあるかもだけど、本質的ではないよねって
素晴らしい解説でした。ありがとうございました。
ばちこり投稿主さん!いつもばちこり動画投稿ありがとうございます!
長期激務から重度の鬱病認定されて休職中の自分に刺さる動画や
私はヘルペスウイルスで、帯状疱疹でえらい目にあった
貨幣稼がないと生存できない社会でうつ病になっても生存できないのよって歯痒くなった。休むため、やり過ごすためにうつ病になるのは分かるんだけど、そこから自殺・希死念慮に繋がるのも気になる。
お金稼がないと生きていけないのは当たり前で、ごく一部の貴族とかでない限り人間の歴史でうつ病の人間がなんの苦労もなく生きていけた時代なんてないよ
大昔の狩猟社会なら足手まといでコミュニティから排除されてる
死についてのアクションを起こすととても目立つので、周りの人が異常に気付きやすくなり、その結果他者から助けてもらえる確率が上がるという説があります。
いつも楽しみにしてます。
ありがとうございます!
現代社会を生きざるを得ない、全ての人に参考にして欲しい動画、有難うございます。
今の日本が天国とは思わないけど、人間の歴史から見れば天国と言っても過言ではない環境ではあるよ
マズローの5段階欲求の低次の欲求が満たされてるから、承認欲求とかを考えれる幸せな社会になってる
鬱状態になると冷静な判断力が失われるからね。
そうなるとタヒが救いに思えてしまうんだ。
尊厳を捨てて無敵の人になれれば、簡単なんだけどねぇ…
いつか双極性障害も解説してほしいです。鬱病に似て非なる不思議な病気、治療薬が何故全く違うのか、回復途中に見られる謎の症状の数々、生存に不利そうなのに遺伝性の障害であること等…、分かるなら知りたいです。
最近読んだ本の内容で嬉しい
これ、うつ病歴17年にして最近思ったことなので驚きました!
うつ病は敵だとずっと思っていましたが、
強制的に思考が停止されて悩むことすら出来なくなる、
強制的に気力がなくされて動くことすら出来なくなる、
実はうつ病は自分の命を守るための脳の機能ではないかと最近思いました
ずっと「うつ病にさえならなければ・・・!」と悔しい思いを抱えていましたが
うつ病になってなければ死に至っていたのかもしれません
とても良い内容でしたが、HENTAIが日本語発祥とはいえ海外にも変態がいるようにKAROUSHIが日本にしかない概念と言うのはミスリードかと思います
いやどうだろう。追い詰められるまで働くのは日本人くらいじゃなかろうか。
アメリカしか知らんけど、仕事のストレスでアルコールorドラッグ依存になる人が多いかな
karoshiの一種だとも言えるよね
日本って寝不足マウントする気質変わらんもんな
寝不足マウントは頑張ってたアピールではなくただの悪いやつアピールなのでこの動画の趣旨とは無関係
鬱は気持ちの問題じゃない
脳のエラー
体は色々エラーするけど、脳だけ気持ちの問題にされるのはおかしいからちゃんとおかしいと思ったら受診してね
薬飲んでも飲んでもマシにならないとなってくるとまじしんどい
原因が仕事とか、なんとかして逃げられるものなら傷病手当金貰ったりして逃げろ
完璧に壊れる前にだ、大変すぎるからね
『鬱病=冬眠 』という認識が広まるのが良いと思いました。
なぜなら、自然現象かつ一時的なものだから。
めっちゃタメになる動画やんけ!
冬季うつって初めて知った
自分軽度のこれ説あるな
もうちょい自分で調べてみよ
調べすぎると自分もそっちに寄ってくこともあるから気をつけてね
@@vvwvv-vvwvvバカは風邪引かないと同じやね
何と言うか、文明が求めた究極奴隷に対する抵抗みたいですね
海外には頑張って働くという概念なかったのは昔の話じゃないかな
アメリカだと実力主義が行き過ぎて働ける奴が偉いって認識が広まり今じゃ日本より労働時間長いからね
日本の労働環境が改善してきてるのもあるけど
疲労は炎症反応とは認識してたけどそこから派生する過剰炎症を避けるためでしかも自分を取り巻く状況も本能が認識してのうつなのか、すごい
(救われお礼のスパチャ忘れたからリポスト)
ありがとうございます!
うつ病が冬眠ならさ、春が来たらきっと外でまた動けるってことだよね。自分はうつ、ではないけど前職後の就活が長引き、一人の時間が長いので過眠に陥っています。春を信じて動かなくちゃと思う。
鬱な人が好き放題言っている忖度無い旅TH-camrに複数人非常に好意的なコメントを残していた。
鬱は言いたい事を抑圧されているのがメインなのかな。やりたいことも同時に抑圧されるだろうし。意見を通せた事がない、何も他の人に通じない、言葉すら伝わっているか怪しい。そんな状態で鬱にならない方が稀だろうな。
ちょうどこの前『疲労とは何か』を読んだところだった
この話するなら『運動の神話』もいいですよ
じゃあ私はただ人生の冬眠中なんだ
面白いです。応援してます。応援してます。
いつも疲れてて、なにをしたわけでもないのに疲れてるのはこういうことなのかな。
文明発達以後の生活様式の変化が、生物学的進化の速度を飛び越えすぎてるんだよな。だから旧石器時代に必要だった能力が今では不利かもしれないけど残っていて、社会と身体に歪みが起こる。
うぽつー
やりたいことはあるのにもうやる気が出ない。
一度でも心、脳が壊れてしまうと殆どの場合は生涯に渡って思考の癖、傷として残る。
と聞いてからは比較的休むようにしてるけど未だにサボってると休んでるの区別が難しい。
抜けたと思ってもやはり鬱は戻ってくる…
躁鬱あまりにもバグすぎる。近代病……
口唇ヘルペス半年で3回出て予防薬常備するようになった
残業もしてないし、ハードワーカーでもないのに……
「バチコリ投稿主です」に謎にツボった
マンモスを狩ってた原始時代の人間と現代社会人、どっちがストレス高いんだろうか
8時間も座って、まともに達成感も得られない労働と、存分に体を動かして、何人の仲間とも協力してマンモスを倒すこと。
そもそも人間は5万年間、ずっと体を動かして狩猟採集民族をやっていたので、1日8時間も座って怒鳴られて仕事するようにできていない
色んなところで散々言われてることだけど、組織的な労働は個人の幸福度を犠牲にしてでもより多くの人口を食わせられる食糧を生産するためのシステムだから
個々人にとっては原始時代の方がストレスなくて幸福なのは当然ともいえる
原始時代って数万年前の事ばかり想像されがちだけど今この瞬間だってアマゾンとかパプアとかセンチネルとかは立派に原始的狩猟採集時代なんよ。彼らも貴族階級制度の差別的社会もあれば、原始共産制を徹底維持してる社会もある。
日本人ライターだと国分拓「ヤマノミ」では酋長には何の権力も無いが、母親は子を産んだ瞬間にその子を育てるか殺すか決める事が出来る。全ての子を育てるとあっという間に人口飽和して食料不足になって内戦が起きたり他国(近隣敵部族)に攻め込まれたりのリスクが生じるけど、彼らはそれを最大限に合理的に行っている。育てないなら一日も無駄に育てない方が良い。殺された子は部族の不幸を一身に背負わされていると言える。そしてこれも暴力が介在する以上は厳密には戦争であり親子間の生存競争である。生物学的にも親にとっての最大のライバルは子だとも言われる。
奥野克巳のボルネオのブヌン族に対する著書では、彼らは平等を維持するために大きな資産を否定する。車が手に入ればその日のうちに売り払って食料買ってみんなで食い過ぎて下痢して終わり。散財習慣のために部族として発展のしようがないが格差も生じようもない。マレー中央政府に支配でもされれば絶対的貧困になり得るけど部族間での相対的剥奪感は存在し得ない。現代社会と原始社会どちらが幸せかという話になると富に対する労働コスパばかりが意識されるけど、平等社会か不平等社会かという視点も立派に考慮要素。カトリック圏は宵越しの銭は悪という意識があったのに対しプロテスタントは蓄財投資した違いがあるように、政治経済思想の左右の違いは時間割引率の違いでもある。
台湾南端のパイワン族は150人程度の部落でも貴族社会。酋長、長老、貴族(酋長の親族度が強い人)、平民、異部族と階級があるが男女は平等気味。平民は貴族と婚姻する事で部族内での地位を上げる事に尽力し続けた。そんな小さな集団でも不平等意識が生じると生涯競争と格差の意識に囚われ続けてしまう。パイワン族の北に隣り合うルカイ族は貴族要素はやや減るが男尊女卑要素が加わり、台湾北部のタイヤル族は貴族制度は無いがはっきりした男尊女卑意識があって昔の日本に似ている。パイワンの女がタイヤルの男と結婚したがタイヤルの男尊女卑社会に耐えきれなかったという文学作品がある。彼らを含むオーストロネシアの多くは首狩り習慣があって男はそれを達成しないと結婚出来ない掟があり、それがインドネシアやオセアニア一帯の各島々での人口の間引きに繋がっていた。狩猟採集集団に対して漠然と野蛮というだけのイメージを持つならそれは外集団同一性バイアスというもの。日本人が海外と聞いて開国後170年経っても欧米しか連想しないし米英の違いも独仏伊社会の違いもろくに分からないしそこまでの関心も持ってないけど、内集団≒国内に対しては宮城と山形の芋煮の違いとか京阪神の方言の違いとかミクロ視点の枝葉末節は語りたがるのと同じ。
マーヴィンハリスはパプア離島の原住民の酋長は人口調整が一番の仕事で、20年後に戦争が起きると予想したら男児を優先的に生かして女児は間引いた。男の方が戦争で活躍できるし女を増やすと子供が増えすぎてあっという間に人口飽和で食料不足になって内戦が起きて酋長は責任取らされたり殺されるため。男10人と女1人では翌年1人しか増えないが、男1人と女10人なら翌年10人増えてしまう。フェミ的には「子供を産むのは女なんだから女を大事にしろ」と言うが、人口抑制が望まれる環境下では女は子を産むからこそ人権が軽視される。どんな社会の権威責任者も人口調整は大きな仕事で、キリストでもイスラムでも産めよ増やせよと言ったり禁欲させたりのダブスタでバランス取ろうとしてるのは、厚労省が労基法で被雇用者の権利を守って見せてるでも日本はOECD加盟国の中では雇用主が首切りやすい社会である方であり、メンバーシップ雇用社会なんて言えないのにそれを国民に意識させてないダブスタ状態であるのと似ている。どんな責任者でも舌は使い分ける必要がある。
パプア酋長の老若男女のバランス調整は近隣敵部族の様子を見て考える。どの部族も男児を増やしてるなら自部族も男児を増やす必要があるけど男児だけにしても20年後には女不足で人口が激減してしまい、女を拉致するために結局戦争する事になる。女児が出産適齢期になる周期が20年だから女の年齢を上手く散らし続けられない限りどうしても20年周期で食料不足になって戦争する事になる。戦争は隣部族から食料をに入れるためというより自部族から死傷者を出して口減らしするのが最大の目的だった。酋長はできるだけ自分に都合の良い割合で死傷者が出るよう彼我の戦力差(老若男女数と構成比)のタイミングを計った上で天のお告げとか言って確実に勝てる近隣部族を攻める。完勝した場合は敵部族がいた土地が空白地になるからそこに分家する事で一時的に人口密度を減らせる、そして数代後に本家と分家で戦争するの繰り返し。もし接戦で兵力が激減してしまったら勝てても別の部族に付け込まれて滅ぼされる。マーヴィンハリスは彼らが8代先まで考えてどの木を斬るか決めてる事を書いてて、離島では資源が限られるからこそ大事にしてた事が窺える。日本世間は自分たちだけが自然を大事にしてると思い込んでるけど狩猟採集民に言われれば恥ずかしいレベルの誤解。マタギみたいな自然に詳しい人たちなら道路一本通すだけで生態系がどれだけ変わるか肌で知ってるけど植民地を持ってた時代の日本人でそれを意識出来る人なんてせいぜい2割程度だろう。根拠は元ネイチャーガイドの俺の想像。そして植民地を持っていた50年の間に各植民地で自然破壊しては狩猟採集原住民たちから日本は自然を理解してないと批判されまくったが、どの国も自国に都合悪い話は語りたがらないからそれも日本では広まらなくて知られない。日本本土の木造建築をそれに適さない高温多湿の熱帯でも建てまくったため今は腐り果てて深刻なシックハウスになっているように、自然と言っても水稲なのか狩猟なのか果樹なのか大河なのかで勝手が事なるのに、日本には狩猟の概念が乏しかったから植民地の自然を日本の農耕民としての論理と国益のために破壊した。例えばタイヤル族は鹿や猪が減らないようにどう森を残すか考えていたのに、日本はその森を潰して竹林にし、結果的にはそれが輸入され桃屋のメンマになっている。とか言うとここまで読んだ人はまるで自分が咎められたように錯覚して「でも発展をもたらしただろ」みたいに条件反射的に言い訳したくなってしまう。自分がやったんじゃないんだから罪悪感持つ必要無いのに。その感情移入が物事を見る目を濁らせてしまう。日本礼賛とか自虐史観とか二極的に決めつけてないで、元植民地に行ってどっちも直視して来れば良いのに。
イギリス人がアメリカ東北部に入植した1600年頃、インディアン社会で暮らした白人がちらほらいたがそのほとんどがもう白人社会には帰りたくないと言ったという。インディアン歴史家の恣意的な話かも知れないけどとにかくそういう記録がちらほら残っている。デヴィッドグレーバーは「万物の黎明」で、カナダ西岸のインディアン部族はポトラッチなど贅沢して見せる事がステータスであり格差社会だったのに対し、アメリカ西岸のカリフォルニアのインディアン部族は質素倹約が美徳で出る杭は打たれる平等社会であり、農耕すれば豊かな生活を送れた筈なのに彼らはそれを分かった上で農耕を放棄し狩猟採集に徹し続けた、なぜ部族ごとにそういう違いが生じたのかは分からないと言っている。もしカナダ部族とカリフォルニア部族を対談させて競争格差社会と平等社会どっちが幸せか議論させても決着はつかないだろう。平等社会というとみんなすぐソ連を連想して「給料が同じならやる気になれる訳ないだろ」みたいに決めつけるけど、ソ連にも上位層と下位層の間で収入格差は4倍、資産格差は15倍くらいあった。更に共産主義は個人資産と公的資産の区別が曖昧だったり、地位肩書きが全てだからそれを手に入れるためのコネ賄賂社会になり易く結局は競争が存在する。そして冷戦時代のアメリカの貧富格差、例えば収入格差が国民上位1割と下位5割の一人当たりで最も小さかった1970年は8倍だが今の日本は13倍。今の日本を肯定しそれを基準にするとして共産は悪だと言うなら70年のアメリカの事もそこだけ見たら立派に咎めなければならない。
オイ誰だ急にここにバベルの塔立てたの!!
「過労死」日本語由来だったのか……!!
は?
やっぱり狂っているのは社会の方なんだ!
うつ病は遺伝性ではないので、進化論ベースの話は成立しない。
糖尿病など生活習慣病と同じで、なりやすい体質はあるが、後天的に発症する(環境要因含め)
個体の一生の中で始まり、完結するため淘汰されるされないは筋違いな話になる。
また、動画は「脳炎症仮説」ベースであるが、治療薬は「モノアミン仮説」ベースで開発され出回っている。
「脳炎症仮説」「モノアミン仮説」両方正しいと個人的には考えている。だが、ヘルペスウィルスが(SHIS1)がモノアミン(セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン)へどういう機序で減少させているか、現代でも解明できていない。
また2年以内再発率が60%など、脳科学的な説明も現状できない。
日本行政はガイドライン改善よりも働き方改革、ストレスチェックなどで「予防」に力を入れている。解明はまだ先ということ
うつ病にはならないように「逃げるが勝ち」というのは本当にそうで、うつ病になると再発の十字架を一生背負う。
私もうつ病で苦しんでいるが、それでも希望は捨てていない。
きっと明日良いことがあるはずだから
鬱で何もしなくなると、仕事も辞めざるを得ないから
メタ的な視点で見ると、新しい事へチャレンジできるチャンスが生まれたとも見える。
仕事が好きなのに、人間関係で鬱になってしまった人は。あるいは仕事が向いてなくて鬱になってしまった人。
その職場、あるいは職種はレッドオーシャンになってて椅子が少なく競争過多なので、他者からの競争プレッシャーにより
自己防衛から鬱を発症した可能性がある。
そんな職場、あるいは職種は見切りをつけて、もっと向いてる、あるいは競争が激しくない職を見つけるチャンスともとれる。
その渦中にいるとそんな事は考える余裕もないけれど。それは考える必要もなく自然にまかせる事なのかもしれない。
割とヘルペスできるけど自覚してる疲労感の有無とは別にめっちゃ寝ちゃうのはやっぱ体が疲れてんのね
あとでき上がる二、三日前から前兆あるけどその時点でまぁまぁ疲れちゃってるのね
勝手な推測ですが、主さん具合悪いんですか?
もし鬱等メンタルを崩していらっしゃるのでしたら無理せずご療養下さい。
いつも楽しく動画拝見させて頂いております😑
うつ病や疲労という許されない事象を肯定してくれているようにも聞こえて少し安心した
うつ病まではいかないけどうつ症状の治療に抗うつ剤を服用中です。偶然この動画を見たけどなんか気が楽になりました。UP主ありがとう。
ダーウィン現代人でもないのに理解ありすぎやろ、、マジで神やん。現代人より知識ありそう
問題は近年は技術が高度化して頑張らないと生活を維持できない人が増えかねないことよね
誰でもできる仕事にしたって疲労レベルで言ったら結構過酷だしな
中の人、お大事にね
ちょっと気になってたテーマ
なお外国人も過労死してるという
人間を機械扱いすりゃあ、そりゃ壊れる人がいても可笑しくない
AIの出番やな
労働から解放されるのはいつになることやら
鬱病のめんどくさいところは
「疲労感が過剰蓄積されても(ある程度)動けるか?」みたいな部分にも個体差があって
そこでも「鬱病だからってそこまで完全い何も出来ないのは甘えだろ」っていうハナシになりやすい
感染症を広げないように人との接触断つことで生存できたが今は社会と文化が発達し、
人との接触を断って生活をできなくなったから発言した科学発展についていけないから病気となってしまったという話をどこかで見たな
その病気持ちだけど、一番ひどい時は、手の皮がボロボロ剥がれるんだけどその下から再生して来なくなったわ。あと日本語が強烈に読めなくなった、英語の方が頭に入るレベル。再生をやめちゃったり脳の中になんか詰まってたのかね…知らんけど。そういえば小学校の頃に離婚されてからずっと気を遣いっぱなしだわ。今でもたまに*にたくなる。
本当に着眼が素晴らしい!これからも動画楽しみにしてます
お疲れ~。働きすぎるのが当たり前なのがおかしいのよ。
痛みを感じない人は危険だからねえ。精神の痛みみたいなものなのかも
今はうつ病になったら誰かが助けてくれるから弱い人間も生きられるけど、それは今の時代だからなだけでもある
ばちこりさん、応援してますよ^_^
江戸時代までの日本人はほどほどに働く民族だったのにね
近代化の影響って聞いたことあるわ。
産業革命はやはり悪...ってこと?!
みんなそう言うんだけどまんが日本昔話に出てくるのはだいたい貧しくて朝から晩まで働く農民。江戸市民は豊かになりたくて仕事したくても鎖国の影響で仕事が増えようがなかった事も考えられます。
労働時間て質は問われないので単純にそれだけでは実質的な労働がどんなもんか把握しようが無いのがもどかしいです。今の日本人の労働時間は50年前の7割程度までに減ってますが、昔の労働者の仕事ぶりってかなりだらだらしててメリハリがありませんでした。手足が動いてる時間より雑談の方が長い感じ。地域差もあって沖縄の女はよく働くとも言われるけどそれは内地に比べたら真面目である事に極端に価値を置かなくて良くてこれも簡単に言えばだらだらする事も許されれている社会であるためにストレスが溜まり難いからこそ長時間働けるのです。ソースは北海道関東関西沖縄他国に住んだ俺の経験です。途上国に行くと労働時間や家事時間は今の日本の倍くらいに跳ね上がるけど中身は1/3くらいの印象で公私のけじめが存在しない感じです。民間企業とか地方自治体の職員だけでなく移民局みたいな政府機関の国家公務員でもそう。どの国でも一番良く働いてると思わされるのは手抜きがし難い肉体労働者です。
江戸市民が働きたくても仕事が無かったのではないかという疑問の根拠は経済格差です。以下トマビケティのworld inequality database参照。今のアメリカの上位層(国民上位1割の3千万人)と下位層(下位5割の1.5億人)の資産格差は236倍、下位が一人当たり500万円なら上位は11.8億円持ってる感じ。そこまで格差が開いてるのは相続税や法人税の累進課税率がレーガン期に新自由主義の一環として引き下げられた事が影響しています。失われた30年と言われるけどアメリカ下位層の購買力平価は40年変わってません。
フランスでならフランス革命直前から一次大戦前まで125年間の資産格差が200~250倍で今のアメリカと同じでした。その間何度革命しても格差は全然縮まって無かったのです。19世紀後半から産業革命の影響で生活水準の底上げがされはじめ平均寿命も延びたけど庶民の金持ちに対する相対的剥奪感は変わりませんでした。江戸時代の細かいデータは存在しませんが明治期の収入格差はそれなりにデータがあり、収入格差から資産格差が予想でき、江戸時代の格差は今のアメリカや同時期のフランスと全く同程度だったと考えられます。今の日本の資産格差は60倍で庶民5千万人が500万円なら金持ち1千万人は3億円です。ジニ係数とか貧困率とかとはやや異なる見方です。
日本の戦後の格差最大は2007年、自殺率最大は2003年で、当時は法定最低賃金のバイトでもなかなか仕事が無かったし俺はホームレスでした。江戸時代の景気はどんなもんだったかは実感のしようがありませんがその氷河期よりも桁違いに厳しい社会だった筈です。2005年頃の失業者になるべく多く仕事を分け与えたら一人当たりの労働時間は増えようがないのではないかと。
その予想に反論する要素はまず国民に厳しい江戸幕府がそんな平等思想的政策を採るとも思えない事があります。その最低200倍以上と思える格差社会を作り上げている為政者が下々を労わる方が不自然だし、結婚できる男は半分程度だったと言われるし(これにはエマニュエルトッドの言う国ごとの家族型の違いの要素もあるので婚姻率は必ずしも格差の高低には直結しません)、1700年頃に人口飽和し食料不足になり餓死者続出した時に普通は革命が起きるか他国に密移住するか政府が他国に攻め込むものなのに、幕府は子捨て禁止令を出して家長に飢えた家族を徘徊させずに責任持って各家庭で始末しろと言っただけで、国民もそれに大人しく従うだけでした。日本国民は今でも俺らは自己奴隷化とか自己家畜化してると言いたがり、欧米のようにデモやストライキを起こして権利主張する人々を指しては秩序を乱す痛々しい人たちと見下して自らの権威者に対する従順さを無意識に肯定します。そしてまた一方でネット上などでは政治に対して電柱の陰からコソコソと文句だけは言い続けます。本当は従順なのではなくリスクを背負うのが怖く、規律訓練型権力で相互に自粛警察化し、協調性を国民自身以上に権威者のために発揮させているのです。自己責任論が大好きな差別的国民性も、新自由主義がここまでエスカレートする以前、俺の記憶ではバブル期から既にそうでした。幕府なり明治以後の政府は基本的に右寄りで、「日本は最も成功した社会主義国」と言いたがる人が多いけど農地解放や財閥解体は日本が自発的にやったものではないし、ジニ係数で見るとやはりスカンジナビア諸国やオランダには到底敵いません。オランダは本来アングロサクソンに次ぐ自由が好きな国民性だけど経済面では地理条件からモノカルチャー化する事を受け入れている影響か事実上世界一格差の少ない国になっていて、先の上位層と下位層の計算の仕方で言うと日韓英仏台は60倍なのに対しオランダは25倍しかありません。また日本は先進国の中で貧困率が高い事でも知られ、下位層の中でも上位と下位の分布が大きめです。「日本は最も成功した」と言われがちなのは1970年頃から30年間豊かだった事から自他に過大解釈されているだけです。いずれにしろ江戸幕府や江戸市民富裕層が貧困者に便宜を図ったとは思えない、一日四時間しか働かなくて良かった的な説はそれで住む人だけを指して言っただけ或いはそれしか仕事が無かったという背景が想像されます。磯田道史ら専門家の本はあんまり読んだ事がりませんが彼らも江戸市民が最低限の生活が出来ていたと肯定的に言っているのを聞いた事はありません。
江戸時代は自給率100%だった、もとんでもない誤謬です。支配勢力が存続しさえすれば食料は足りた事になります。夫婦の下に10人の子供が生まれ9人が餓死しても一人が生き残り子孫を残せば断絶もしてなければ家系家業も絶えていないので「食料は足りていた」と見なされてしまいます。先にも1700年頃に人口飽和し餓死者続出したと書きましたが、最低限江戸幕府が倒れなけばそれで食料が「足りた」事になるので、解決方は一揆弾圧でも子捨てこけし化でも唐行きさんでも姥捨てでもおじろくおばさでも何でも良いのです。「江戸の平和が文化を発展させたり明治の文明開化の資本になった」も立派なバイアスです。何バイアスかは後知恵とか貴族誤謬とかたくさんありすぎて決められません。1700年頃は英仏蘭葡の力が拮抗し飛び抜けた軍事力と余裕を持ってる国も無かったし、清もムガールもオスマンも相変わらず海外には興味無かったし、日本は軍事力経済力的にさっさと開国しても他国に植民地にされる心配も無かったどころか飢餓も減らせただろうし、開国してれば文化ももっと発展させられたでしょう。テストでたかだか50点でクラス一位になった奴がそれを満点だと思い込んでるようなものです。クラスに自分一人しかいないからエゴ感情なりナショナリズム感情に任せて精神的自慰としてそう思い込んでしまいます。
@@meroppa1すごく勉強になります。わたしにとってとても有意義なコメントでした。ありがとうございます。
@@meroppa1お前長げーよ
目から鱗でした😳とてもわかりやすかったです
進化の過程でうつ病が生存に有利だとしたら、病気の症状としてどうして自殺があるのか気になります🤔
脳全体、前頭葉の機能はダウンするけど、偏桃体っていう危険、不安を司る部分は発生させる部分はダウンしないからマイナス思考のループにハマる。自殺は認知の歪み+飛躍+行動になるから、脳科学ではでてこないで精神医学かな。SWの問題ってイメージかなあ
あと、うつ病=自殺とか希死念慮のイメージが強すぎて、復職の時にだいぶ好機の目に晒されたな。
それが滅茶苦茶ストレスだったわ