JR東海道線踏切で警報器鳴り始め…通過中の路線バス途中で止まり遮断棒折る 乗客乗員3人けがなし＝静岡・長泉町

12月10日、静岡県長泉町の東海道線の踏切で客を乗せた路線バスが遮断棒を折りました。けが人はいませんでした。
10日午後5時前、長泉町竹原で、客を乗せた路線バスがJR東海道線の踏切の遮断棒を折りました。
警察によりますと、バスの女性運転手（26）は踏切を通過する際に警報機が鳴り始めたため途中で止まったところ、降りてきた遮断棒が当たって折れたと話しているということです。
女性運転手は経験が浅く、50代の乗員が同乗していて、乗客は小学校高学年の男児1人で、けが人はいませんでした。
警察が詳しい事故の状況を調べています。
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