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焦げたパン食べさせられても「まずい」と言わずに「おまえさん、明日から飯は作らなくていいぜ」って優しく言うの好き
作者「20ページもありゃどんな話でもかけるわ」BJ「だからって唐突に妹だして殺すな」
「嫌われるのは慣れてるさ」と言ってるが、友だちは案外多い。「ワタシは人を愛する資格のない男だ」…の割には、出会う女性に度々惚れられてる場面が記憶にある。良い人なんだね。
患者に嫌われようが憎まれようが、汚れ役を引き受けて「治したい」「生きたい」って気持ちを引き出す人だから女性とかにそれをやると、それは惚れられるよな・・・BJが女性に惚れられる話で好きなのは義足を盗まれた夫人が、義足のケースの中にBJ宛のラブレターを隠していた話です
ブラックジャックは一人だと鬱々としたシリアス過ぎるキャラだけど、天真爛漫なピノコがいるお陰で子供に振り回されるお父さん感が出て人間味あるのが好き。
ピノコ「18歳のサイキック美少女ナースになんてこというのよさ!」
@@ごまふ晒しBJ「いい子だから外で遊んで来なさい!」
どれだけピノコが救いになっていたことか
ブラックジャックがどんなにつらい目に会っても腐らなかったのはそれにも負けないぐらい周りに愛して貰ったり助けてもらったりしてたおかげなんだろうな
キリコ含めて複数回登場するキャラで先生の人間性を悪く言う人が皆無なのが全てを表している。
ピノコがいるのも大きいかもね
ブラック・ジャック曇りポイント・幼い頃に母親が不発弾で亡くなくなる。・父は重症の母子を見捨て愛人と海外逃亡。・自分も重症を負い奇跡的に助かったがショックにより白髪混じりになった髪とツギハギの傷は一生消えない(ヤクザと間違われたり怖がられたりすることが多い)・心を閉ざしていたBJに笑うことの大切さを教えてくれた中学時代の友達(ゲラ)はBJの投げたダーツのせい(助けるためとはいえ)で重症を負い笑えなくなり数年後に死亡。・皮膚提供してくれた恩人の友達(タカシ)は蜂の巣にされて死亡。・親友(ロック)はイタリアでマフィアになり逮捕され死刑。・良い雰囲気になった女性は子宮がんになったり崩落事故で亡くなったりする。・改心した妹もBJを庇い亡くなる。・流れで飼うことになったペットの犬(ラルゴ)も半分BJのせい(?)(賛否は別れるかも)で死亡。ちなみにこの際ラルゴはピノコとBJの命を救っている。・最初の患者であり後に一緒に泳ぐほどに仲良くなった友人のシャチ(トリトン)が、実は漁場荒らしの犯人であったためシャチ狩りに殺されて死亡(『シャチの詩』この話はホントに色々悲しい)とりあえずこんなものかな。辛い。。
こうしてじっくり見てると失ってばかりいるんだね…
まあ恩師の島先生は救うことができたから。😊
読んで衝撃だったのは戦争で負傷した患者にもう兵隊に取られないように「暫くは絶対安静という診断書を出す。そのうち戦争も終わるさ」という明るいラストだと思ったら結局戦争は更に激化し無理矢理に兵隊に取られたあと呆気なく戦死した。しかも弾が当った場所はBJが苦労して治療した箇所だった、という最高に救われない話
親父から病気で崩れた新しい嫁の顔を「世界一の美女」に整形してくれって頼まれて、死んだ母親の顔に整形する話好きだったな。「私にとってはそれが世界一の美女の顔だ」って去っていくBJと狼狽える親父と何も知らん後妻さんの構図。手術中だったが前だったか、「まだ母さんのことを愛しているか」と聞かれた時親父が「お前達には済まないとは思うが愛しているのは今の妻だけだ」なんて答えずフォローするようなこと言ってたら、結果は違ってたんだろうか。
手術が終わった後BJ本人は「もしあの時母さんの事を今でも愛してると言ってたら違う顔にしてた」って言ってましたね、母親と同じ顔にしたのは過去に自分と母親があの世の境を彷徨ってる時にあっさり捨てて他の女の所に行った父親への復讐だったんでしょう、でも心のどこかでは許したかったんだと思います。
@@dgandam26 親父が死んでも死体を引き取りに行ってたもんな・・・
現妻が喜んでいたくらいだからBJの母親は心だけではなく見た目も美人なのは息子の欲目ではないと思う。父親の心変わりはともかく放置したのは許せん。
本心から言わないと結局本編みたいな事になると思う
ピノコへの愛が深くて意外と重いよね先生
キリコの安楽死用の薬を盗んで病気で苦しむ母親に間違って飲ませたのをブラックジャックが助けるが、ラストのキリコとのやり取りで「ところで、今回の手術費は誰が払うんだ?」「この悪魔め。」という悪友のようなやり取りが好きです。
正確には BJ「ところでことの発端はおまえさんにあるようだが、請求はどうする?」キリコ「せっかく言い雰囲気なのに言うな」だったような
悪友というかある種の好敵手感があるな(そういう意味だと「ドクターK」のKAZUYAとテツにも言えるがw)
人の心があるからこそこんな心に残るキツさも描けるんだと思う
「痛みを知る人間は他者に優しくなれる」みたいな言葉があるがそれを地で行っている人だよな・・・
だからこそピノコが一番心の支えになってるんだよな...泣ける
キリコ視点でマンガかいても相当面白いもいのが出きるよな
「白い死神」というスピンオフ作品があります。全5巻なので、おすすめです。
こんなハードな人生でシリアスなキャラと思いきや、ボケたり、変顔したりと割とノリが良いところが黒男のいいところ。
白血病、殺し屋、間違って青酸カリ飲んだ話とか見ると本当にピノコ大事なんだなって思う
サムネめちゃめちゃかわいい
鉱山で生き埋めになった人を治すエピソードは最後キリコと二人で項垂れるコマは印象深かった
肉体が事故当時の年齢のままだったところを治療してしまったために本来の年齢相当まで急激に老化してしまった話か。
6:50 ここか?自分はアニメで見たけど、その時は唯一の親族が最後フォローしてくれてたなしかしこの二人を同時に曇らせるなんて神様パネェな
田舎の人望が有るおっさん(爺さん)医者が実は無免許でBJとの手術の後、一から学び直しに医学生になる話好き
インターンの話をした時に無免許だってバレたんでしたっけ?
チョコチョコ先生マジで好き
ま、五十の手習いですわって去っていった人ね
自分より年上だし住民から尊敬されてるから敬語なんよな。
キャラの輪郭が時代を先取りしすぎてる令和の夢女がこの時代に転生したらBJの競争率えぐいことなるやろ
六等星に出てくる地味だが堅実な腕持ちの椎竹先生すき
家族が末期になるとキリコのような医者は菩薩に思えるこれ以上苦しめなくていい、という救済
そんなあなたに「白い死神Dr.キリコ」キリコが主人公の外伝でわりと完成度が高く面白かったです
もともと復讐が目的だし…そもそも一回母親共々爆死してるとかいう壮絶すぎる過去持ちだし…。
作者先生は東映のアニメ映画「孫悟空」で最後がハッピーエンドで終わった事に激怒して自分でアニメ制作会社作った人やしなあwww
ボンカレーはどう作ってもうまいのだ
しかし食べるのはカップラーメン
変異型エキノコックスの話だっけ
@@星巡ノ謳 違うやで医師連盟会長の息子がゴッドファーザーに撃たれるやつタイトルは「報復」
この医者、自分が腸が悪いのわかっているはずなのに結構食い物には無頓智である
山田野先生とかいうぐう聖。本間先生亡き後、マジで支えになってる。BJがスランプになったのを助ける会今も好き。
琵琶法師が出てくる話が結構好きです。人を救おうとしているけど持つ技術が違う、一種の同志のように思ってます。
基本的に権威を持ってる人物には嫌われてるけど、「雪の訪問者」の関根教授みたいに偉い人でも普通にBJを評価している人が居たりするのがうれしいし救い。
医師免許を手に入れる機会自体は何度かあったのになんだかんだオジャンになる人
患者が復讐対象だった話は本当に心にくる結末も含めて
「宇宙人とも親交あります」😂
アニメの先生はよく笑うし「冷酷なふりをする優しい人」って感じ
いや、原作の先生もハードボイルドでアウトローな人生送ってるけど、その割には頻繁にキャラ崩壊する面白芸人ですぞ
見た目に合わないボンカレー好きなのかわいい
曇らせの概念、実は手塚先生が始まりだった……?
bjは金に汚いと思われるが事故現場では積極的に救助を行う
なんだったらタダ働きする事もある。うっかり手術費の小切手を落としたと言った男が「俺の臓器を売っても良いから妻を治してくれ!」と言って、手術が終わったらその誓約者をワザと落とした事とか
魚を手術費にもらった話もあるし
金さえ払えば治して貰えるからさっさとやれよと「自ら治ろう」という意志を持たない金持ち連中にはとことん冷たいし、そこは金の無い一般人でも同じで大金を請求ただ「絶対に治りたい」という患者、「大金を払うことになろうが治る為なら何とかする!」と患者に生きて欲しいと全力で願う関係者にはとことん優しい
あと自分を助けてくれた恩人には全力で恩を返す
寿司屋のたくやんの回で「君の握った寿司を食べさせてもらうことかな」で手術費帳消しにするやつ好き
親父の愛人だか新しい奥さんを「世界一の美女にしろ」って言われて自分の母親と同じ顔に整形した話あったよな
その後、恩を仇で返されるんだけどね…(なお最終的に犠牲になったのはBJの腹違いの妹)
現妻が前妻の顔に満足していたからBJの母親は優しいだけでなく本当に美人だったみたい。父親はやっぱり許せんな。
@@紫乃-m2xアレは遺産がBJにも行きそうだったので、ソレを阻止しようとしただけでは?(当のBJは「遺産はいらん」と言ってたが)
私も、そのエピソードを掲載した原作を中学ん時に見たけど。ラストは、あれはあれで良かったと思う❗️
足に障害がある男の子が一人で長距離を歩くチャレンジする回好き。オチも含めてめちゃくちゃ綺麗で素敵な話だった。
原作読んでて思ったピノコにとってブラックジャックが必要だけど、それ以上にブラックジャックにとってピノコが救いになってる
定期的に出てくる医者としての存在価値を問われるエピソード好き。クーマ先生とかキリコと散々どっちが正しいか争って結局どっちも無駄だった話とか。
自分は南極に不時着して機内に手術道具を置いて来てしまったから、同乗していたバイオリニストの指を治せなかった話が好きだな。賛否両論はあるけど、ラスト含めて手塚先生の仕事に対する姿勢が垣間見える
@@サハラ-f7z それ南極じゃなくてロシアとか北欧とかかろうじて集落の存在する地域があるところじゃないっけ。ラストは奏者の指とバイオリンが一緒に埋められるって言うね。ストラディバリウスもったいねぇ(ド本音)
ちぢむのエピソード見ても本当に良い人だよね。医者は一体なんのためにあるんだ?はマジで名言やと思うし考えされるわ。
一度は使ってみたい言葉「先生はご開業なんですか?」
ブラックジャックが一生懸命になればなるほど、救われない話が多いのも……
丸メガネの元同僚の医者?の人と一緒に親しそうにする所見ると微笑ましく感じる
あの友人の医者、手塚先生本人なんだよなあw
@@osee1895 なんか似てるなと思ったけどやっぱりそうか
@@osee1895 たまによく似た顔の患者さん(シメキリ シメキリと鳴く発作持ち)が出てくる回もあるよねw
ゲラと会うまでは憎しみで生きる復讐鬼モードだし、タカシには皮もらってるし、精神や肉体を友達に救われてるからそのあたりは大事にしてるBJ
上と下って話が好き。社長と建設作業員の友情の話。
ピノコの存在も本当に先生には支えとなってるんだろうけど、個人的には愛した相手の如月先生が生きてる事も大きいと思ってる。性別が変わって、そばにいないとしても大切な人が幸せに生きてる事実に救われるのが医療ということなんだと......
ブラックジャック先生、治せる患者を殺されるのは嫌だからキリコに対してはキレるけど、どうやってもお手上げって分かっていたので殺した回もあるんよね。あと、ブラックジャック先生もキリコも患者がマジのゴミクズなら抹殺する(あるいは治すにしても徹底的に恐怖を味わわせる)事がある辺り根っこの部分では案外一致してる
無頭児の回だっけ。自分は神じゃないことが解ってるから医者は患者の為なら時に非情な決断をする時もある、って覚悟持ってんだよね
BJ先生が心を強く持っているのは本間先生やピノコがいたからだろうな本間先生は途中で亡くなってしまったけどそれまでは、BJ先生の生きる糧になっていただろうし本間先生が亡くなってからは、ピノコがいてくれたし
ブラックジャックOVAの「サンメリーダの梟」がめっちゃ好き破綻してた原作を作り直した脚本家の手腕はほんとにすごいと思う
ピノコがどれだけbjの支えになっているか...
ちかごろ金にならない仕事が多すぎる、といいつつ助けちゃうあたりかなりお人よしよね。
ブラックジャックが整形した親子(本当は親子ではない)の回で出番が少なかったからさ!って最後見送りに来るの好き
金持ちの息子になりすまして財産狙おうとしたら実はその母親も整形して妻になりすまそうとしていたという事実が発覚したけどそれでもその息子のふりした男は母親になりすました女性を最期まで母と呼ぶ話だね。
自分の顔に皮膚提供した友人も亡くなるし、自分の愛した女性は病気の為に女性ではなく男性となるし、不幸を背負いすぎだよブラックジャック先生。
ブラックジャックの面白い所はこんな人間性なのにしっかり落ち込んだり悔しがったりするとこ
患者の為に疑似結婚までやる男
小さい頃読んだ時はちょっとピノコうざいと思う場面も多かったんだけど、大人になるにつれ先生を孤独にしないでくれてありがとう…て気持ちになって、なんなら今は気ぶってる
ヤング・ブラックジャックもなかなかきつい
20年近く前、私が中学生だった時の同級生が「ブラックジャックは漢字ばかりで全然読めないしストーリーもどこに感動する要素があるのかわからん」言うてた人がいたがそいつは今医者をやってるらしい 今頃は治療する手段は知ってても治療する意味も目的も考えないで報酬だけ気にしてるのかもしれん
作品自体がギャグや可愛らしさ抜いたらただの暗めのヒューマンドラマになるからな
コミックスも当初は「恐怖コミックス」表記だったのが「ヒューマンコミックス」になってたな
師匠は本人が満足出来る死に方だったし寿命と言えばそれまでなんだからまだマシ。
唯一愛した如月先生とも結局結ばれなかったし本当に救われない
内臓逆転した人のオペの時にBJがパニックになってる時に、ピノコが鏡見せてたのマジでカッコいいのよ
小蓮(異母妹)はマジで悲しい。「兄さん!」という叫びを聞いてないのは確かに不自然だし、憎い父親とその不倫相手の娘だから、BJからしたら情をかける対象じゃない、というか情をかけたくないから他人の振りしたのかな、とも思う。
ブラックジャックっ顔は広いけど、実はピノコ以外に心を開いていないとことか孤高だなと思う
ジャピノは誰にも侵せない領域
前死刑囚たすけて、「ならなぜあのまま死なせてあげなかった‼️俺はそんなつもりで助けたつもりじゃ無い‼️」って言ってたけ
執行人「言い残す事はあるか?」死刑囚「あの人に『ありがとう』と伝えてください」…好き…
死刑囚が処刑(銃殺刑)の時、「心臓はあの先生が丹精込めて治してくれたから撃つな。狙いは頭に定めてくれ」って頼んで、執行する人たちもそれを了承したのが印象に残っている
@@三八武器庫 おーい、新兵ども俺の頭をよーく狙って撃てよー
死刑囚関連で献体(解剖用として提供された遺体)を乱雑に扱う他の医学生達の姿勢に絶望した若い医学生の話がありますね自身が死刑前に治療した死刑囚の献体を解剖し良かった治ってたと安心したBJが、医者というものに希望を見いだせない若い医学生へ優しく諭す言葉がいいんですよ…「医者の仕事は虚しいばかりじゃない、満足なことだってあるのさ…」
京アニ事件では当初から死刑しかないやろ、て思いつつも、これ思い出したな。
私は、笑い上戸の友達のエピソードが、とっても印象的に残ってます❗️
6~7割救われない話ある印象だな個人的に子供を助けるために亡命した兵士の話とか結構記憶に残ってるわ
OVAの難民キャンプか何かで「治療費は1ドルだ!びた一文負けんぞ!」って言うのすき。ラストでその1ドルを払えない患者に書かせた借用書をピノコが捨てようとするのを「大事なものなんだ」って止めるのすき。
中国で漢方薬の医師を息子に持つ父親を手術したのにわざわざ胆石を戻してその人の義妹には散々言われて息子に何故?って言われて「あの人は貴方が治した方が喜ぶ」「貴方には父親がいてまだしあわせだ…」って言う回が印象的
手塚先生、火の鳥見ると分かるが基本的に曇らせ作家
ギャグと可愛らしさを抜くと暗いヒューマンドラマになるからな、BJ
BJ展に行ったら小学校時代のクラスメイトでも「間くん」「黒男」「クロ」と言う人と「ブラック・ジャック」と言う人で結構分かれていて驚く。また、彼の友人が会いに来ると大体ロクでもない手術することになるというのも・・・
医大の同級生もクロオ呼びだよね。
bjとキリコニキは犬猿の仲だからてぇてぇんだよぉ…
同級生にブラックジャックって呼ばれたくないくらいには昔の思い出を大切にしている
4:52 日本医師連盟から医師免許あげるって言われてもいらないっていうのに、世界医師連盟から医師免許あげるって言われてメチャクチャ嬉しそうにしてるになる先生すきそのあとピノコ誘拐されて、連盟の誘い蹴ってまでピノコ助けに行っちゃうBJ先生もっとすき
「与党に献金したくない」からね。
オリジナルじゃないけど、つのがい先生描いた「こんなブラックジャックはイヤだ」でビンボーレシピで料理作っているときがなんか生き生きしてて好き😊
火の鳥とか描く御方だぞ人の心があると思うか
人の心あるぞ。だから「何をしたら心が痛むか」を誰より知ってる。外科手術の名医が「切っちゃ駄目な血管」を熟知しているように。そしてどんなに痛ましく残酷な運命でも、人間は打ち克つ強さがあるって手塚治虫は信じてる。だから手塚作品の主人公はほぼほぼ悲惨な境遇で、それに不貞腐れることなく苦しみながら前進を続けてる。
『終電車』『ある女の場合』『てるてるぼうず』等、人妻とブラック・ジャックが良い雰囲気になる話はしっとりとした大人のドラマで本当に好き
1:50莫大な母親の生命維持費の返済のためとか聞いたこともある。
ボロい老人ホームを建て替えたくて、お金持ちの患者の体内から真珠?ダイヤ?🤔をこっそり盗んだ話好きだった
どろろの百鬼丸がスターシステムとして百鬼医師で登場した回ですな強欲な金持ち(ヒゲオヤジ)がBJの手により全身に財産のダイヤを埋め込んでおり個数チェックの為に百鬼先生に手術を要請、だが出てきたのは全部アクリル玉、BJがダイヤをネコババしたと察した百鬼先生はBJを問いただし…という話ですね
盗んだ、というか「真珠を体中に埋めてくれ」て依頼に真珠でなく同数のパチンコ玉を埋めて、死後燃えてしまうのはもったいないとつぶれかけな老人ホームに預けてたな。
宇宙人と言えば別作画のリメイク版で妙にウルトラマンの体色に似た感じになってたのが笑う。アレだよキリコにも美少女の助手が居るあの漫画。
裏事情を言えば、ブラックジャックが連載開始する前に虫プロ(アニメ会社)が倒産してグダグダ、精神がかなりヤバい状況に追い込まれてただもんでその心境をぶつけるかのような荒んだ主人公で新連載を始めたのがブラックジャック
ロミの回で煙突を睨む黒男の顔が忘れられんわ
どんな難病も治す天才外科医と謳われてはいるが意外と患者を死なせてしまうこと(助けたが後に死亡もある)もある医者は神様じゃないと作中で語られている通りで好きなんだよな
皮膚くれた昔の友人とか少年から学生の頃に出会った同級生らには結構親友認定されてる気する皮膚くれた友人がアニメでクロちゃんと呼んでたの好き
アニメ勢だけど、動物や人間が小さくなってく病気も中々…天才外科も神様には勝てない
まーだから旅先でチラッと出会っただけの人が手間かけて自分を助けてくれた人の窮地には何億かけても助けたんだよなぁ。
確か犯罪者と間違えられて拷問されたときに違うって証言してくれたのがきっかけだっけ
20億で病院買ったり大渋滞に巻き込まれたから急遽クルーザー買ったりとか。というか操縦できたのか(笑)。
1番登場してて健在の友人は同業者のDr.手塚
絶対死なない安心感あるww
一応原作全話読んだつもりでいるがBJが免許を取得しなかった理由が明らかにされていなかったような気がする
曲がりなりにも復讐が目的で、その過程で重ねた罪を一人で背負い込む為にどこにも属さなかったとすると、世界医師連盟の回は名誉だけを純粋に喜んだのかな
OVAの最初の主題歌が本当にブラック・ジャックしててメッチャ好き。カラオケにも無いしCDも手に入らなそうだけど😢
2:54 この話本当に切なかった。あと少し似てる話では音楽好きの名医の話も切ない。。ブラックジャックって優秀な医者を見つけるとわりと積極的に友達になろうとするのが子供心にもなんか可愛く思えてたけど、この過去を考えるとそりゃ寂しくて話の合うお友達欲しいわ。
独裁国家かなんかの医者で娯楽が制限されているから、執刀する時だけ手術室で好きな曲をガンガンにかけているってやつだっけあれもなかなかやり切れない話だった
アニメの第一話でナショナルトラスト、トリアージ、医療裁判など先進的なテーマを取り扱っている。正に手塚先生は天才。
BJは「入れ替わった家族」が好き
自分と対等な医者=キリコ=アンチテーゼなんだよな
アニメ版「PLUTO」でモグリの医者がスタッフロールでBJなの判明したのが地味に熱かった、なんでBJがいたのかも時系列的に矛盾がなくて良かった。
基本的にはアニメ版(ova除く)の方が救いがあって明るいのに、笑い上戸だけは原作みたいにギャグがないせいで余計辛かった
主人公が手術着着てもわかるやつ、キリコもだな
キリコの仕事は否定してるけど、無頭児とか回では生かすべきではないと判断してたりするからねBJ先生はどちらも似たもの同士なんだ、でもだからこそ何処まで医師として生かすべきかの線引きの違いで相容れないんだろうな
キリコとて何でもかんでも殺すわけじゃないからな。自殺しようとして入院しに来た学生には本気で怒っていたし
そもそもキリコの初登場回で、キリコが最後に患者に対して「もう無理だね」と言ってメスを手に迫るの、患者を抹殺しようとしているのか徹底的に恐怖を味わわせた上で治療しようとしているのか解釈分かれるだろうけど、どっちもブラックジャックもゴミクズな患者にやるムーブだよね。
@@サハラ-f7zあくまで(自分の腕や知識的に)治らないと判断した時に安楽死させるだけで、普通に治せる時はただの医者になるのよね
本間先生は寿命なんだから仕方ないやろ。
焦げたパン食べさせられても「まずい」と言わずに「おまえさん、明日から飯は作らなくていいぜ」って優しく言うの好き
作者「20ページもありゃどんな話でもかけるわ」
BJ「だからって唐突に妹だして殺すな」
「嫌われるのは慣れてるさ」と言ってるが、友だちは案外多い。「ワタシは人を愛する資格のない男だ」…の割には、出会う女性に度々惚れられてる場面が記憶にある。良い人なんだね。
患者に嫌われようが憎まれようが、汚れ役を引き受けて
「治したい」「生きたい」って気持ちを引き出す人だから
女性とかにそれをやると、それは惚れられるよな・・・
BJが女性に惚れられる話で好きなのは
義足を盗まれた夫人が、義足のケースの中にBJ宛のラブレターを隠していた話です
ブラックジャックは一人だと鬱々としたシリアス過ぎるキャラだけど、天真爛漫なピノコがいるお陰で子供に振り回されるお父さん感が出て人間味あるのが好き。
ピノコ「18歳のサイキック美少女ナースになんてこというのよさ!」
@@ごまふ晒し
BJ「いい子だから外で遊んで来なさい!」
どれだけピノコが救いになっていたことか
ブラックジャックがどんなにつらい目に会っても腐らなかったのはそれにも負けないぐらい周りに愛して貰ったり助けてもらったりしてたおかげなんだろうな
キリコ含めて複数回登場するキャラで先生の人間性を悪く言う人が皆無なのが全てを表している。
ピノコがいるのも大きいかもね
ブラック・ジャック曇りポイント
・幼い頃に母親が不発弾で亡くなくなる。
・父は重症の母子を見捨て愛人と海外逃亡。
・自分も重症を負い奇跡的に助かったがショックにより白髪混じりになった髪とツギハギの傷は一生消えない(ヤクザと間違われたり怖がられたりすることが多い)
・心を閉ざしていたBJに笑うことの大切さを教えてくれた中学時代の友達(ゲラ)はBJの投げたダーツのせい(助けるためとはいえ)で重症を負い笑えなくなり数年後に死亡。
・皮膚提供してくれた恩人の友達(タカシ)は蜂の巣にされて死亡。
・親友(ロック)はイタリアでマフィアになり逮捕され死刑。
・良い雰囲気になった女性は子宮がんになったり崩落事故で亡くなったりする。
・改心した妹もBJを庇い亡くなる。
・流れで飼うことになったペットの犬(ラルゴ)も半分BJのせい(?)(賛否は別れるかも)で死亡。ちなみにこの際ラルゴはピノコとBJの命を救っている。
・最初の患者であり後に一緒に泳ぐほどに仲良くなった友人のシャチ(トリトン)が、実は漁場荒らしの犯人であったためシャチ狩りに殺されて死亡(『シャチの詩』この話はホントに色々悲しい)
とりあえずこんなものかな。辛い。。
こうしてじっくり見てると失ってばかりいるんだね…
まあ恩師の島先生は救うことができたから。😊
読んで衝撃だったのは戦争で負傷した患者にもう兵隊に取られないように「暫くは絶対安静という診断書を出す。そのうち戦争も終わるさ」という明るいラストだと思ったら結局戦争は更に激化し無理矢理に兵隊に取られたあと呆気なく戦死した。しかも弾が当った場所はBJが苦労して治療した箇所だった、という最高に救われない話
親父から病気で崩れた新しい嫁の顔を「世界一の美女」に整形してくれって頼まれて、死んだ母親の顔に整形する話好きだったな。「私にとってはそれが世界一の美女の顔だ」って去っていくBJと狼狽える親父と何も知らん後妻さんの構図。
手術中だったが前だったか、「まだ母さんのことを愛しているか」と聞かれた時親父が「お前達には済まないとは思うが愛しているのは今の妻だけだ」なんて答えずフォローするようなこと言ってたら、結果は違ってたんだろうか。
手術が終わった後BJ本人は「もしあの時母さんの事を今でも愛してると言ってたら違う顔にしてた」って言ってましたね、母親と同じ顔にしたのは過去に自分と母親があの世の境を彷徨ってる時にあっさり捨てて他の女の所に行った父親への復讐だったんでしょう、でも心のどこかでは許したかったんだと思います。
@@dgandam26 親父が死んでも死体を引き取りに行ってたもんな・・・
現妻が喜んでいたくらいだからBJの母親は心だけではなく見た目も美人なのは息子の欲目ではないと思う。父親の心変わりはともかく放置したのは許せん。
本心から言わないと結局本編みたいな事になると思う
ピノコへの愛が深くて意外と重いよね先生
キリコの安楽死用の薬を
盗んで病気で苦しむ母親に
間違って飲ませたのを
ブラックジャックが助けるが、
ラストのキリコとのやり取りで
「ところで、今回の手術費は誰が払うんだ?」
「この悪魔め。」という
悪友のようなやり取りが好きです。
正確には
BJ「ところでことの発端はおまえさんにあるようだが、請求はどうする?」
キリコ「せっかく言い雰囲気なのに言うな」だったような
悪友というかある種の好敵手感があるな(そういう意味だと「ドクターK」のKAZUYAとテツにも言えるがw)
人の心があるからこそこんな心に残るキツさも描けるんだと思う
「痛みを知る人間は他者に優しくなれる」みたいな言葉があるが
それを地で行っている人だよな・・・
だからこそピノコが一番心の支えになってるんだよな...泣ける
キリコ視点でマンガかいても相当面白いもいのが出きるよな
「白い死神」というスピンオフ作品があります。
全5巻なので、おすすめです。
こんなハードな人生でシリアスなキャラと思いきや、ボケたり、変顔したりと割とノリが良いところが黒男のいいところ。
白血病、殺し屋、間違って青酸カリ飲んだ話とか見ると本当にピノコ大事なんだなって思う
サムネめちゃめちゃかわいい
鉱山で生き埋めになった人を治すエピソードは最後キリコと二人で項垂れるコマは印象深かった
肉体が事故当時の年齢のままだったところを治療してしまったために本来の年齢相当まで急激に老化してしまった話か。
6:50 ここか?自分はアニメで見たけど、その時は唯一の親族が最後フォローしてくれてたな
しかしこの二人を同時に曇らせるなんて神様パネェな
田舎の人望が有るおっさん(爺さん)医者が実は無免許でBJとの手術の後、一から学び直しに医学生になる話好き
インターンの話をした時に無免許だってバレたんでしたっけ?
チョコチョコ先生マジで好き
ま、五十の手習いですわって去っていった人ね
自分より年上だし住民から尊敬されてるから敬語なんよな。
キャラの輪郭が時代を先取りしすぎてる
令和の夢女がこの時代に転生したらBJの競争率えぐいことなるやろ
六等星に出てくる地味だが堅実な腕持ちの椎竹先生すき
家族が末期になるとキリコのような医者は菩薩に思える
これ以上苦しめなくていい、という救済
そんなあなたに「白い死神Dr.キリコ」
キリコが主人公の外伝でわりと完成度が高く面白かったです
もともと復讐が目的だし…そもそも一回母親共々爆死してるとかいう壮絶すぎる過去持ちだし…。
作者先生は東映のアニメ映画「孫悟空」で最後がハッピーエンドで終わった事に激怒して自分でアニメ制作会社作った人やしなあwww
ボンカレーはどう作ってもうまいのだ
しかし食べるのはカップラーメン
変異型エキノコックスの話だっけ
@@星巡ノ謳
違うやで
医師連盟会長の息子がゴッドファーザーに撃たれるやつ
タイトルは「報復」
この医者、自分が腸が悪いのわかっているはずなのに結構食い物には無頓智である
山田野先生とかいうぐう聖。
本間先生亡き後、マジで支えになってる。BJがスランプになったのを助ける会今も好き。
琵琶法師が出てくる話が結構好きです。
人を救おうとしているけど持つ技術が違う、一種の同志のように思ってます。
基本的に権威を持ってる人物には嫌われてるけど、「雪の訪問者」の関根教授みたいに偉い人でも普通にBJを
評価している人が居たりするのがうれしいし救い。
医師免許を手に入れる機会自体は何度かあったのになんだかんだオジャンになる人
患者が復讐対象だった話は本当に心にくる
結末も含めて
「宇宙人とも親交あります」😂
アニメの先生はよく笑うし「冷酷なふりをする優しい人」って感じ
いや、原作の先生もハードボイルドでアウトローな人生送ってるけど、その割には頻繁にキャラ崩壊する面白芸人ですぞ
見た目に合わないボンカレー好きなのかわいい
曇らせの概念、実は手塚先生が始まりだった……?
bjは金に汚いと思われるが事故現場では積極的に救助を行う
なんだったらタダ働きする事もある。うっかり手術費の小切手を落としたと言った男が「俺の臓器を売っても良いから妻を治してくれ!」と言って、手術が終わったらその誓約者をワザと落とした事とか
魚を手術費にもらった話もあるし
金さえ払えば治して貰えるからさっさとやれよと「自ら治ろう」という意志を持たない金持ち連中にはとことん冷たいし、そこは金の無い一般人でも同じで大金を請求
ただ「絶対に治りたい」という患者、「大金を払うことになろうが治る為なら何とかする!」と患者に生きて欲しいと全力で願う関係者にはとことん優しい
あと自分を助けてくれた恩人には全力で恩を返す
寿司屋のたくやんの回で「君の握った寿司を食べさせてもらうことかな」で手術費帳消しにするやつ好き
親父の愛人だか新しい奥さんを「世界一の美女にしろ」って言われて自分の母親と同じ顔に整形した話あったよな
その後、恩を仇で返されるんだけどね…(なお最終的に犠牲になったのはBJの腹違いの妹)
現妻が前妻の顔に満足していたからBJの母親は優しいだけでなく本当に美人だったみたい。父親はやっぱり許せんな。
@@紫乃-m2xアレは遺産がBJにも行きそうだったので、ソレを阻止しようとしただけでは?(当のBJは「遺産はいらん」と言ってたが)
私も、そのエピソードを掲載した原作を中学ん時に見たけど。
ラストは、あれはあれで良かったと思う❗️
足に障害がある男の子が一人で長距離を歩くチャレンジする回好き。オチも含めてめちゃくちゃ綺麗で素敵な話だった。
原作読んでて思った
ピノコにとってブラックジャックが必要だけど、それ以上にブラックジャックにとってピノコが救いになってる
定期的に出てくる医者としての存在価値を問われるエピソード好き。
クーマ先生とかキリコと散々どっちが正しいか争って結局どっちも無駄だった話とか。
自分は南極に不時着して機内に手術道具を置いて来てしまったから、同乗していたバイオリニストの指を治せなかった話が好きだな。賛否両論はあるけど、ラスト含めて手塚先生の仕事に対する姿勢が垣間見える
@@サハラ-f7z それ南極じゃなくてロシアとか北欧とかかろうじて集落の存在する地域があるところじゃないっけ。ラストは奏者の指とバイオリンが一緒に埋められるって言うね。ストラディバリウスもったいねぇ(ド本音)
ちぢむのエピソード見ても本当に良い人だよね。
医者は一体なんのためにあるんだ?はマジで名言やと思うし考えされるわ。
一度は使ってみたい言葉
「先生はご開業なんですか?」
ブラックジャックが一生懸命になればなるほど、救われない話が多いのも……
丸メガネの元同僚の医者?の人と一緒に親しそうにする所見ると微笑ましく感じる
あの友人の医者、手塚先生本人なんだよなあw
@@osee1895 なんか似てるなと思ったけどやっぱりそうか
@@osee1895
たまによく似た顔の患者さん(シメキリ シメキリと鳴く発作持ち)が出てくる回もあるよねw
ゲラと会うまでは憎しみで生きる復讐鬼モードだし、タカシには皮もらってるし、精神や肉体を友達に救われてるからそのあたりは大事にしてるBJ
上と下って話が好き。
社長と建設作業員の友情の話。
ピノコの存在も本当に先生には支えとなってるんだろうけど、個人的には愛した相手の如月先生が生きてる事も大きいと思ってる。性別が変わって、そばにいないとしても大切な人が幸せに生きてる事実に救われるのが医療ということなんだと......
ブラックジャック先生、治せる患者を殺されるのは嫌だからキリコに対してはキレるけど、どうやってもお手上げって分かっていたので殺した回もあるんよね。あと、ブラックジャック先生もキリコも患者がマジのゴミクズなら抹殺する(あるいは治すにしても徹底的に恐怖を味わわせる)事がある辺り根っこの部分では案外一致してる
無頭児の回だっけ。
自分は神じゃないことが解ってるから医者は患者の為なら時に非情な決断をする時もある、って覚悟持ってんだよね
BJ先生が心を強く持っているのは
本間先生やピノコがいたからだろうな
本間先生は途中で亡くなってしまったけど
それまでは、BJ先生の生きる糧になっていただろうし
本間先生が亡くなってからは、ピノコがいてくれたし
ブラックジャックOVAの「サンメリーダの梟」がめっちゃ好き
破綻してた原作を作り直した脚本家の手腕はほんとにすごいと思う
ピノコがどれだけbjの支えになっているか...
ちかごろ金にならない仕事が多すぎる、といいつつ助けちゃうあたりかなりお人よしよね。
ブラックジャックが整形した親子(本当は親子ではない)の回で
出番が少なかったからさ!って最後見送りに来るの好き
金持ちの息子になりすまして財産狙おうとしたら実はその母親も整形して妻になりすまそうとしていたという事実が発覚したけどそれでもその息子のふりした男は母親になりすました女性を最期まで母と呼ぶ話だね。
自分の顔に皮膚提供した友人も亡くなるし、自分の愛した女性は
病気の為に女性ではなく男性となるし、不幸を背負いすぎだよ
ブラックジャック先生。
ブラックジャックの面白い所はこんな人間性なのにしっかり落ち込んだり悔しがったりするとこ
患者の為に疑似結婚までやる男
小さい頃読んだ時はちょっとピノコうざいと思う場面も多かったんだけど、大人になるにつれ先生を孤独にしないでくれてありがとう…て気持ちになって、なんなら今は気ぶってる
ヤング・ブラックジャックもなかなかきつい
20年近く前、私が中学生だった時の同級生が「ブラックジャックは漢字ばかりで全然読めないしストーリーもどこに感動する要素があるのかわからん」言うてた人がいたがそいつは今医者をやってるらしい 今頃は治療する手段は知ってても治療する意味も目的も考えないで報酬だけ気にしてるのかもしれん
作品自体がギャグや可愛らしさ抜いたらただの暗めのヒューマンドラマになるからな
コミックスも当初は「恐怖コミックス」表記だったのが「ヒューマンコミックス」になってたな
師匠は本人が満足出来る死に方だったし寿命と言えばそれまでなんだからまだマシ。
唯一愛した如月先生とも結局結ばれなかったし本当に救われない
内臓逆転した人のオペの時にBJがパニックになってる時に、ピノコが鏡見せてたのマジでカッコいいのよ
小蓮(異母妹)はマジで悲しい。
「兄さん!」という叫びを聞いてないのは確かに不自然だし、憎い父親とその不倫相手の娘だから、BJからしたら情をかける対象じゃない、というか情をかけたくないから他人の振りしたのかな、とも思う。
ブラックジャックっ顔は広いけど、実はピノコ以外に心を開いていないとことか孤高だなと思う
ジャピノは誰にも侵せない領域
前死刑囚たすけて、「ならなぜあのまま死なせてあげなかった‼️俺はそんなつもりで助けたつもりじゃ無い‼️」って言ってたけ
執行人「言い残す事はあるか?」
死刑囚「あの人に『ありがとう』と伝えてください」
…好き…
死刑囚が処刑(銃殺刑)の時、「心臓はあの先生が丹精込めて治してくれたから撃つな。狙いは頭に定めてくれ」って頼んで、執行する人たちもそれを了承したのが印象に残っている
@@三八武器庫
おーい、新兵ども
俺の頭をよーく狙って撃てよー
死刑囚関連で献体(解剖用として提供された遺体)を乱雑に扱う他の医学生達の姿勢に絶望した若い医学生の話がありますね
自身が死刑前に治療した死刑囚の献体を解剖し良かった治ってたと安心したBJが、医者というものに希望を見いだせない若い医学生へ優しく諭す言葉がいいんですよ…
「医者の仕事は虚しいばかりじゃない、満足なことだってあるのさ…」
京アニ事件では当初から死刑しかないやろ、て思いつつも、これ思い出したな。
私は、笑い上戸の友達のエピソードが、とっても印象的に残ってます❗️
6~7割救われない話ある印象だな
個人的に子供を助けるために亡命した兵士の話とか結構記憶に残ってるわ
OVAの難民キャンプか何かで「治療費は1ドルだ!びた一文負けんぞ!」って言うのすき。
ラストでその1ドルを払えない患者に書かせた借用書をピノコが捨てようとするのを「大事なものなんだ」って止めるのすき。
中国で漢方薬の医師を息子に持つ父親を手術したのにわざわざ胆石を戻してその人の義妹には散々言われて息子に何故?って言われて「あの人は貴方が治した方が喜ぶ」「貴方には父親がいてまだしあわせだ…」って言う回が印象的
手塚先生、火の鳥見ると分かるが基本的に曇らせ作家
ギャグと可愛らしさを抜くと暗いヒューマンドラマになるからな、BJ
BJ展に行ったら小学校時代のクラスメイトでも「間くん」「黒男」「クロ」と言う人と「ブラック・ジャック」と言う人で結構分かれていて驚く。
また、彼の友人が会いに来ると大体ロクでもない手術することになるというのも・・・
医大の同級生もクロオ呼びだよね。
bjとキリコニキは犬猿の仲だからてぇてぇんだよぉ…
同級生にブラックジャックって呼ばれたくないくらいには昔の思い出を大切にしている
4:52 日本医師連盟から医師免許あげるって言われてもいらないっていうのに、世界医師連盟から医師免許あげるって言われてメチャクチャ嬉しそうにしてるになる先生すき
そのあとピノコ誘拐されて、連盟の誘い蹴ってまでピノコ助けに行っちゃうBJ先生もっとすき
「与党に献金したくない」からね。
オリジナルじゃないけど、つのがい先生描いた「こんなブラックジャックはイヤだ」でビンボーレシピで料理作っているときがなんか生き生きしてて好き😊
火の鳥とか描く御方だぞ
人の心があると思うか
人の心あるぞ。だから「何をしたら心が痛むか」を誰より知ってる。
外科手術の名医が「切っちゃ駄目な血管」を熟知しているように。
そしてどんなに痛ましく残酷な運命でも、人間は打ち克つ強さがあるって手塚治虫は信じてる。
だから手塚作品の主人公はほぼほぼ悲惨な境遇で、それに不貞腐れることなく苦しみながら前進を続けてる。
『終電車』『ある女の場合』『てるてるぼうず』等、人妻とブラック・ジャックが良い雰囲気になる話はしっとりとした大人のドラマで本当に好き
1:50
莫大な母親の生命維持費の返済のためとか聞いたこともある。
ボロい老人ホームを建て替えたくて、お金持ちの患者の体内から真珠?ダイヤ?🤔をこっそり盗んだ話好きだった
どろろの百鬼丸がスターシステムとして百鬼医師で登場した回ですな
強欲な金持ち(ヒゲオヤジ)がBJの手により全身に財産のダイヤを埋め込んでおり個数チェックの為に百鬼先生に手術を要請、だが出てきたのは全部アクリル玉、BJがダイヤをネコババしたと察した百鬼先生はBJを問いただし…という話ですね
盗んだ、というか「真珠を体中に埋めてくれ」て依頼に真珠でなく同数のパチンコ玉を埋めて、死後燃えてしまうのはもったいないとつぶれかけな老人ホームに預けてたな。
宇宙人と言えば別作画のリメイク版で妙にウルトラマンの体色に似た感じになってたのが笑う。
アレだよキリコにも美少女の助手が居るあの漫画。
裏事情を言えば、ブラックジャックが連載開始する前に虫プロ(アニメ会社)が倒産してグダグダ、精神がかなりヤバい状況に追い込まれてた
だもんでその心境をぶつけるかのような荒んだ主人公で新連載を始めたのがブラックジャック
ロミの回で煙突を睨む黒男の顔が忘れられんわ
どんな難病も治す天才外科医と謳われてはいるが意外と患者を死なせてしまうこと(助けたが後に死亡もある)もある
医者は神様じゃないと作中で語られている通りで好きなんだよな
皮膚くれた昔の友人とか少年から学生の頃に出会った同級生らには結構親友認定されてる気する
皮膚くれた友人がアニメでクロちゃんと呼んでたの好き
アニメ勢だけど、動物や人間が小さくなってく病気も中々…天才外科も神様には勝てない
まーだから旅先でチラッと出会っただけの人が手間かけて自分を助けてくれた人の窮地には何億かけても助けたんだよなぁ。
確か犯罪者と間違えられて拷問されたときに違うって証言してくれたのがきっかけだっけ
20億で病院買ったり大渋滞に巻き込まれたから急遽クルーザー買ったりとか。
というか操縦できたのか(笑)。
1番登場してて健在の友人は同業者のDr.手塚
絶対死なない安心感あるww
一応原作全話読んだつもりでいるが
BJが免許を取得しなかった理由が明らかにされていなかったような気がする
曲がりなりにも復讐が目的で、その過程で重ねた罪を一人で背負い込む為にどこにも属さなかったとすると、世界医師連盟の回は名誉だけを純粋に喜んだのかな
OVAの最初の主題歌が本当にブラック・ジャックしててメッチャ好き。
カラオケにも無いしCDも手に入らなそうだけど😢
2:54 この話本当に切なかった。あと少し似てる話では音楽好きの名医の話も切ない。。ブラックジャックって優秀な医者を見つけるとわりと積極的に友達になろうとするのが子供心にもなんか可愛く思えてたけど、この過去を考えるとそりゃ寂しくて話の合うお友達欲しいわ。
独裁国家かなんかの医者で娯楽が制限されているから、執刀する時だけ手術室で好きな曲をガンガンにかけているってやつだっけ
あれもなかなかやり切れない話だった
アニメの第一話でナショナルトラスト、トリアージ、医療裁判など先進的なテーマを取り扱っている。
正に手塚先生は天才。
BJは「入れ替わった家族」が好き
自分と対等な医者=キリコ=アンチテーゼなんだよな
アニメ版「PLUTO」でモグリの医者がスタッフロールでBJなの判明したのが地味に熱かった、なんでBJがいたのかも時系列的に矛盾がなくて良かった。
基本的にはアニメ版(ova除く)の方が救いがあって明るいのに、笑い上戸だけは原作みたいにギャグがないせいで余計辛かった
主人公が手術着着てもわかるやつ、キリコもだな
キリコの仕事は否定してるけど、無頭児とか回では生かすべきではないと判断してたりするからねBJ先生は
どちらも似たもの同士なんだ、でもだからこそ何処まで医師として生かすべきかの線引きの違いで相容れないんだろうな
キリコとて何でもかんでも殺すわけじゃないからな。自殺しようとして入院しに来た学生には本気で怒っていたし
そもそもキリコの初登場回で、キリコが最後に患者に対して「もう無理だね」と言ってメスを手に迫るの、患者を抹殺しようとしているのか徹底的に恐怖を味わわせた上で治療しようとしているのか解釈分かれるだろうけど、どっちもブラックジャックもゴミクズな患者にやるムーブだよね。
@@サハラ-f7zあくまで(自分の腕や知識的に)治らないと判断した時に安楽死させるだけで、普通に治せる時はただの医者になるのよね
本間先生は寿命なんだから仕方ないやろ。