【歴史解説】こんな事書いてたの?斜め上をいく『枕草子』の世界!【MONONOFU物語】
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 11 ก.ย. 2024
- 今回の動画は【歴史解説】こんな事書いてたの?斜め上をいく『枕草子』の世界!【MONONOFU物語】をお送りいたします。
~目次~ お好きな場面からご覧下さい。
0:02 こんな事なでかいてたの?斜め上をいく『枕草子』の世界!
1:18 『枕草子』の世界! 其之一
5:26 『枕草子』の世界! 其之二
8:36 『枕草子』の世界! 其之三
11:02 『枕草子』の世界! 其之四
13:35 『枕草子』の世界! 其之五
16:26『枕草子』の世界! 其之六
★MONONOFU物語 おすすめ動画↓↓↓
【歴史解説】ただの伝説?言い伝え?姫路城に纏わる謎 5選!【MONONOFU物語】
• 【歴史解説】ただの伝説?言い伝え?姫路城に纏...
【歴史解説】とんでもない時代?平安時代の謎!5選【MONONOFU物語】
• 【歴史解説】とんでもない時代?平安時代の謎!...
【歴史解説】差がありすぎ!!平安時代の給与体系?平安時代のお給料事情!【MONONOFU物語】
• 【歴史解説】差がありすぎ!!平安時代の給与体...
【歴史解説】土地活用はやったもん勝ち!? 平安時代の税制と荘園!【MONONOFU物語】
• 【歴史解説】土地活用はやったもん勝ち!? 平...
【歴史解説】えぇ?!こんなの食べてたの?平安時代の食事事情!【MONONOFU物語】
• 【歴史解説】えぇ?!こんなの食べてたの?平安...
【歴史解説】衝撃!!平安時代・最も酷い処罰!?5選【MONONOFU物語】
• 【歴史解説】衝撃!!平安時代・最も酷い処罰!...
【歴史解説】飛鳥・奈良・平安・残酷な最後を遂げた人物たち!4選!【MONONOFU物語】
• 【歴史解説】飛鳥・奈良・平安・残酷な最後を遂...
【歴史解説】どんな暮らしをしてた?平安時代 貴族の日常!【MONONOFU物語】
• 【歴史解説】どんな暮らしをしてた?平安時代 ...
【歴史解説】この人達、偉いの?平安時代の官職!【MONONOFU物語】
• 【歴史解説】この人達、偉いの?平安時代の官職...
【歴史解説】最も貧乏だった藩?!5選【MONONOFU物語】
• 【歴史解説】最も貧乏だった藩?!5選【MON...
【歴史解説】【衝撃】戦国武将 残酷な晩年!?5選【MONONOFU物語】
• 【歴史解説】【衝撃】戦国武将 残酷な晩年!?...
【歴史解説】どこから現れた?藤原氏とは?!【MONONOFU物語】
• 【歴史解説】どこから現れた?藤原氏とは?!【...
【歴史解説】衝撃!実はこうだった!?戦国武将たちの死因!【MONONOFU物語】
• 【歴史解説】衝撃!実はこうだった!?戦国武将...
【歴史解説】戦国のなぜ?!教科書では教えてくれない歴史!【MONONOFU物語】
• 【歴史解説】戦国のなぜ?!教科書では教えてく...
【歴史解説】世にも残酷な処刑法!身の毛もよだつ血の日本史?!【MONONOFU物語】
• 【歴史解説】世にも残酷な処刑法!身の毛もよだ...
【歴史解説】世にも恐ろしい、江戸時代の拷問!【MONONOFU物語】
• 【歴史解説】世にも恐ろしい!?江戸時代の拷問...
【歴史解説】島流しの真実!この世の生き地獄!?【MONONOFU物語】
• 【歴史解説】島流しの真実!この世の生き地獄!...
【歴史解説】戦国・穢多、非人!人ならぬ者の物語!【MONONOFU物語】
• 【歴史解説】戦国・穢多、非人!人ならぬ者の物...
※お仕事などのご用命はこちらまでお願い致します。
mononofu.monogatari@gmail.com
BGM
曲(title):akatsuki-japan
#歴史#枕草子#歴史解説#日本史#戦国時代
1000年以上も前の女性がこんなに生き生きと文章を綴れたということが驚きであり、日本の誇りなんです。清少納言さんありがとう。
枕草子は、昔、田辺聖子先生の口語訳で読んで本当に面白くて、千年も前に書かれた物とは思えない程の素晴らしさで、その頃の宮中の様子等や人の考え方、今とあまり変わらない事が本当に驚きでした🎉😊清少納言さん!大好きです❗😄👍🎶ありがとうございました!
枕草子に出てくる「昼寝」は、(内裏の)執務のときの話だから授業中の居眠りみたいなもので、そこが笑いのツボだった。それは今でもアウトとは言えない
う
どことなく「わかるー!あれむかつくー!」「それなー!あれキラーイ!」が出てきますよね。
昔から紫式部の方がとても性格が悪いと感じていたよ😑世間では清少納言⤵️紫式部⤴️だったけど。
枕草子は世間に向けた読み物じゃないから本音ビシバシだけど、文章表現はとても美しいし、何よりリズムがあって、本当に才女だったんだなと思う。
相手が反論できないポジションから一方的に書いてる事になりますからね。
私も源氏物語は読んでいて疲れて来るので、枕草子の方が好きです。
でも日本人として源氏物語は把握しておかねば、という変な責任感があったので大和和紀さんの「あさきゆめみし」で何とかクリアしました。😅
@@user-hx2wo9uo9y
私は源氏物語を読もうと頑張って何度もトライしたのですが、やはり無理でした。あのどろどろ系はどうも苦手です😖💦
枕草子は、サクッと読めるから好きな作品。
清少納言の鋭い感覚で書かれていて、ピリッとしていて、蓼食う虫も好き好きな感じです。
なるほど…… 「蓼食う虫も好き好き」は草子から出た言葉だね
鴨長明や吉田兼好も枕草子を意識していたようだね、散文は自分の思いを自由に書いているので面白いし時代背景がよくわかります。
紫式部は自由奔放な清少納言が羨ましかったのかな?😆
単に「うわっやな女ー」ってうざがってただけだろ
@@FanFun8
人間は無い物ねだりだからね😅
今も昔も宮仕えの有り様は変わらない。その様子が生々しく分かるのはこの二人の才女のお陰です。
人に見られると思ってなかったんだもん、は確かに。個人的な日記を晒されたようなものですよね😂
だからこそ飾らず忖度せず、ありのままその時感じたことが書かれていて、枕草子は貴重な歴史的資料だと思います
類聚章段は "あるあるシリーズ" ですからねw
日記的章段はともかく、類聚章段と随想章段は、現代でも通用する普遍性を備えているのが凄いと思います。
そんなこと書いてあるって、授業で習わなかったな〜風流な様だけかと。ビックリ😂
昔、枕草子の解説本を書いたおじさん学者がその後付けで、「紫式部より清少納言の方が話しやすそうで好き。友達になるなら清少納言の方」みたいな事書いてましたw
大変面白く拝見しました。
正直、教科書で触れるような内容しか知らなかったのですが
こんな人間模様がありのままに書かれているとは…と興味深かったのと同時に
1000年前も今も、人間の本質は変わらないものだなと感心した次第です。
原文と現代語訳両方出ているもので読みました。
「男性のこういう所に萌える」みたいなのもあって親近感が沸き、教科書よりとっつきやすかったです。
時期が来ると、テーマを予め決めた新聞記事に枕草子が折々に出てくるので、より理解し易いです。
今年も、春の七草、七草粥の起源に類する章段をもじってのもの、「すさまじきもの」と言う、春の除目(地方官の任命)の描写を使い、現代とまぜ合せて辛らつなので書いてあったりしますし。
枕草子は名作古典とは知っていたが読んではいなかったが現代にも通ずるお話を聞いて読まなければならなかった本だと思い知らされた。
人の性は平安の昔から変わっていないのかもしれませんね。爆笑しながら動画見てました。
今聴いても古めかしくない、却って斬新な気分で聴けます。
万葉集の昔から女性が文学に登場してくる日本の文化に誇りを持ちたい。
日本の女性の地位は、国連で取りざたされているほど低くは無いと追います。
主さんが原文をスラスラと読めることに驚きました、本を買って持ってますが、原文の読みは難しくて現代語訳ばかり読んでしまいます。 日本の3大随筆(方丈記・徒然草)の一つで女性が書かれたものとしては最古のものですね。 楽しく動画を見ました。
古語の「かたはらいたし」は片腹が痛いのではなくて傍らに居るとイタい奴と覚えると覚えやすいぞ
「かたはら」に関して思い出したのですが、転職のCMにあった台詞でツボって未だに忘れられないモノがあります。😂
女子社員A:「部長、頭痛いので、帰っていいですか?」
部長 :「ああ、いいよ」
女子社員B:「部長、かたはら痛いんで、帰っていいですか?」
部長 :「ああ、いいよ....何だって?💢」
ナレーション:「部下に恵まれ無かったら、オー人事、オー人事」(確か電話番号の語呂を合わせていたとおもう)
もう、コレが大好きで...。時々思い出しては一人でニヤけています。😂
こんな面白いとは、知りませんでした‼️有り難うございます💖☺️🙏
宣孝の御嶽詣の話はもう少し先まで読むと、清少納言は宣孝が無事に帰って筑前守に任官までしたので評判だったと共感してわざわざ書いているのですけどね😊ここは、宣孝と清少納言に相通じる感性が漂う面白い段だと思います。
敢えて取り上げていた辺り、かなり注目される振舞だったのですね。
清少納言もまさか、酷評した男性の妻から後年、酷評されることとなり、1000年先もライバル関係にされるとは夢にも思わなかったでしょうね。
興味深い内容でした。有難うございます。
家出した時、帰るしかないっていうのは、妻問い婚だから帰る実家もそこっていうのもあるのかなと…。
気まずいけど結局帰るしかないっていうのは何度か経験あるので、よく分かります😅
道具が込み入ってデカくなった違いぐらいのもので
千年前も今も、人間、変わりはせんのですね
いやー、これが古文に出ていたら勉強してたかも。
清少納言の定子に対する態度をみて、彼女の性格が悪いはずがないと思います。
思いやりがあり周りを明るくさせようと努めていました。
12:28 宮中には、そういう人がいっぱいいたんだろうな😅
清少納言はの描写は品位が有って当時の風景がよくわかる
大河ドラマで清少納言を演じているサマーウイカさんは、なんだかとても良いキャスティングだな思ってます(*^^*)
流石にヤンキー臭は何処か通じる拠り所に成るかも知れないが、溢れかえわる、教養と才気はほぼ感じ無いので、ミスキャストだと思う、生意気でも頭の良さがでてないと。
7:20
清少納言は下衆(庶民)を見下していたので(例えば、字の読めない下男を皆でからかったりとか)、その辺りもお願いします。
他人に見せるつもりないから赤裸々に書いてるのが面白い
ブログまたはX(Twitter)の女王みたいなもので、検閲ないので素直な感想が全て通っちゃったって感じか。
一方のあちらはラノベの女王って感じで、言葉は選べたけど進むにつれて展開が膨らみ過ぎて困った感じ。
草子は名前のとおり「落とし文(落書き)」だから、食べログやgoogle地図のコメントみたいなものだろうね。漢字かな混じり文なんて当時は誰も読めなかったただの記号だよ。Xのような広告媒体に書かれたのは、書写して回覧した「日記」だと思うよ。
どちらも内容より手習いとして、かなで書かれる字の手本にしたから広まったのじゃないかな
宝塚のネチネチしたイジメとか芸能界とか職場や学校のパワハラやセクハラと同じような人権より権力が優先する馬鹿げた事が貴族社会にもあったんじゃないかな。
宮仕えはコワイみたいなことを源氏物語で薫が言ってたからね
中宮定子に仕え始めた頃、
恥ずかしがって昼間は顔を出さず
ようやく出てきても屏風の裏に
隠れるように大人しくして
中々顔を見せない恥じらう方
だったというのは御自身に
自信がなかったからだったの
でしょうか🤔
ブサイクというのは、自分のことじゃないのかな?
自虐ネタと読めば納得いく。
清少納言が少しだけ年上。で、わしは「清」派だ。「紫」はあのエロ小説がヒットしたが、前者の方が実に面白みがある。
今も昔も、作品の良し悪しと作者の(性格)良し悪しは比例しないと思うんだよね。
江戸時代とかは、女性の言葉や考え方はほとんど文献にもなくて、人間性とか実際に何を考えていたか分からないけど、平安時代の女流作家とか歌人のおかげで
リアルに人間性が分かりますね。千年以上も前の人とは思えない。
ところがどっこい。文章表現をした女性は平安時代の比ではありません。
(このことをもっと知られてほしい)
それなのに、清少納言のようにあっけらかんとした表現をした女性はそれ以降の時代に出てこず…
彼女を真正面から褒め称える人が出てきたのだって昭和の末に
橋本治さんの「桃尻語訳枕草子」が
出てきてからじゃないかと
それ以前は紫式部に比べると彼女のアクの強さ?が批判されることが多かったのではないかと
時代が彼女に追いついたという
ことだと思います。
清少納言は現代人だ…😊
@@user-vz8gr7ou3x 書いた人がいても、話題にならないし、妙に美化されて、なかなか人間臭い部分は表に出なかった。各時代の女性の本音が聞いてみたいですね。
@@user-vz8gr7ou3x 江戸時代は儒教が幅を利かせていたので、女性の本音を書き残すのが難しい時代だったのではと思いますね。女性の立場は決して右肩上がりに高まってきたのではなく、時代によって波のように変化し続けたものだと思います。
清少納言さん…そんな風に現代語訳されるのは違うとおもいます
もっと解釈の仕方あるはず
猫又よやよや ハイハイしてる赤ちゃんが糸くずを拾っていとろうたし
私の頭の中に入ってるこれっ??? 60年以上前に枕草子かなあー???
平安時代のナンシー関だな。
生きている意味……
毛抜きにキレてる話は知ってるw
清+少納言という読み方は、姓が清で名が少納言という錯覚を生むような気がする
題名がこんな事「なで」になってますよ?。
私もとても気になりました🤣🤣なで?なで!
「なぜ」の派生形
伊藤左千夫も1908年の小説で使用している。
🤣🤣🤣🤣
面白かったです。
現代で例えると、
清少納言→林真理子
式部→んー、イメージわか ない。
元祖 腐女子
🫛もするなどと。ができる?を!るわさをすほせふるふふす
「中納言参り給ひて」「里にまかでたるに」が面白いと思います。
枕草子は恐らくではあるが、清少納言の作品ではない。源氏物語も恐らく紫式部の作品ではない。
何故ならその当時の女性は散文を書く教育を受けていなかったからだ。
平安女流文学と称する物は、恐らくだが紀貫之の土佐日記と同じように、「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり」であり、
漢文の使用を強制されていた男達が今で言うラノベを書く感覚で「ネカマ」として書いた物だろう。
昔からその説はある。ところが、証拠が出てこない。意外にも漢人との交流が盛んな時期でもあるから、いわゆる外人女性だったと解するほうが合理的かもしれんね
藤本泉先生の本にありますね。
@@MedakaNoBoo何にたいしても色々な説があるものですね。
そんな説があったんですね!
でも源氏物語は、女性の心理描写や女性から見た男性など女性として実に共感できるのです。もしこれを男性が描いてるとしたら凄いです。
面白い洞察です。