硬質赤玉土、日光砂(超硬質鹿沼土)、ひゅうが土、軽石、ゼオライト・・・基本用土に使用している土をそれぞれの保水量を比較した結果

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  • เผยแพร่เมื่อ 26 ส.ค. 2024
  • 私が普段観葉植物用にブレンドしている、基本用土それぞれの保水量を比較しました。
    感覚的には、なんとなくわかった気になっていましたが、実際に計量して比較することで保水量を把握しておこうと思いました。
    他のTH-camチャンネルの方も基本用土の保水量比較をされていますが、
    自分がよく使う5種、小粒相当の比較をしました。
    また、用土自体の保水量を計量するために、スリット鉢を使用し、
    余分な水を極力排除しています。
    動画の後半では、せっかく灌水したので、乾かしながら計量してみました。
    室内にてサーキュレーターを当て、1時間毎に計量しています。
    私はこれらの基本用土を、植える植物によって比率を少し変えていますが、
    基本的には
    赤玉土:日光砂(鹿沼土):ひゅうが土:ゼオライト
    5:2:1:1
    程度の割合でブレンドし、観葉植物を育成しています。
    アガベやアデニウムなどの塊根植物の場合は、赤玉土の量を減らしています。
    普段、ホームセンター等で売っている観葉植物用培養土を使用している方は、
    「観葉植物にこんな粒状培養土で大丈夫なの?」
    と思われるかもしれませんが、培養土に合った根が生えるので大丈夫です。
    ただし、有機分が含まれていないので、成長は緩慢になると思います。
    液肥や、置肥、マグァンプ等の化成肥料を使用しています。
    このような無機質培養土を使用することで、虫の発生を極限まで抑えることができています。
    「部屋に観葉植物は置きたいけど、虫がわくのがな・・・」
    という方は、ぜひ無機質培養土を試してみてください。
    実験方法は完璧ではありませんが、
    みなさまのグリーンライフの参考になれば幸いです。
    ▶トロケルの植木鉢は下記オンラインショップにて販売しています。
    troquel.stores...

ความคิดเห็น • 10

  • @yomomo5184
    @yomomo5184 ปีที่แล้ว +5

    なんだかんだ言って、6:26どれもこれも二倍も差が無いほどの水分浸透ですね。
    “保水性”、よく単純に水をどれだけ吸えるかばかりが保水性能のように扱われるが、乾きにくさこそが保水性能だと思う。
    同時に、“排水性”も、水分を保持しにくさばかり注目されているが、どんだけ水が染み込もうが、水分を短時間で出し切る~乾きやすさこそが排水性と思う。
    なので7:35のようなか乾きやすさの比較はとても興味深い。グラフが水分量推移が6時間後水分量が100%から50%で終わっているが、重要なのは、水やりしなければならないほどの土が乾いている状態までと思う。

    • @troquelpot
      @troquelpot  ปีที่แล้ว +2

      コメントありがとうございます。
      そうなんです、用土自体が吸収する水分量に差があるかと思っていました。
      植物栽培方法に記載のある、保水性がよく、排水性が良い土・・・私もうまく理解できずにいます。
      保水性=用土に水分を長く保持できる性能 という感じですよね。
      塊根植物やアガベなどでは、乾きやすい土が良いと言われていますが、じゃあ適したブレンドは?というと皆さんいろいろ苦労されていますよね。
      ご指摘頂いているように、今回は6時間でやめてしまいましたが、水やりを必要とするくらい乾く状態(保水量残10%くらい?)までの計量も今後の検証課題として考えてみます。
      その際には、3号鉢くらいに、土の量を増やしたほうがもう少し差がはっきりして、分かりやすかな?とも思いました。
      そうなると、ブレンド比率別での乾きやすさは?スリット鉢と、穴が一つしかない鉢の差は?なども検証したくなります。。。
      検証方法は試行錯誤していますので、今後もお気づきの点があればコメントいただけると幸いです。

    • @yomomo5184
      @yomomo5184 ปีที่แล้ว

      よく「土が乾いたらたっぷり水やりしませう^^」なんて言うけど、掘って確かめるわけにゃいかずどのくらいの湿り気が有れば「まだ乾いてない」と言えるのか。。いちいち計りで計っても育ってきた植物自体の重さを引かなきゃワカラン。そもそも植えた植物が水を欲しているのか?吸えているのか?(水や栄養を)吸いやすい土とは?
      いろいろ考えちゃいますなあ^^

    • @troquelpot
      @troquelpot  ปีที่แล้ว +1

      @@yomomo5184 そうですね、それに日々変化する気温や湿度、日差し、風の有無なども絡んできてややこしくなりますよね。
      ただ、そのあたりを試行錯誤して、何度も枯らしながら学習するのが植物を育てる楽しさなのかもしれません。
      湿りを見える化してくれる便利なツールもありますが、私は使用していません(笑

  • @bagomoyo
    @bagomoyo ปีที่แล้ว +2

    あっちで疑問だった項目が明らかになっていて素晴らしい🎉

    • @troquelpot
      @troquelpot  ปีที่แล้ว +1

      ありがとうございます♪
      気温や湿度など、条件によって変わると思いますので、みなさんの環境でもお試しいただければと思います。

  • @nuttypuppy661
    @nuttypuppy661 ปีที่แล้ว +2

    めちゃくちゃ為になりました
    今後の土選びの参考になります
    あとは潰れにくさや酸度なんかの選択基準で選ぶものが変わっていく感じですかね
    多孔質が目詰まりしにくいとか効果が長持ちする土が理想的ですもんね

    • @troquelpot
      @troquelpot  ปีที่แล้ว +1

      コメントありがとうございます。
      おっしゃるとおりで、本来であれば用土それぞれの酸度や保肥力なども考慮して
      植物に合ったブレンドにする必要があるのでしょうね。
      個人的には潰れない硬い土が好みなので、植物には申し訳ないですが、
      単純に私好みのブレンドに慣れてもらっています。
      もちろん、うまくいく場合もあれば、いかない場合も。
      ある意味、培養土も沼ですよね!

  • @NAJUN-ux7zt
    @NAJUN-ux7zt 5 หลายเดือนก่อน +1

    ゼオライトの保水性意外でした!ゼオライトは保水性ないものとして用土にブレンドしてたので、これならもうちょっと多めに入れても大丈夫かなと。ゼオライトの保肥力めっちゃ高いので保水性気にせず使いたい量使おうと思います!

    • @troquelpot
      @troquelpot  5 หลายเดือนก่อน

      コメントありがとうございます。
      ゼオライトは小さな穴に水や空気などを溜め込むので、うまく使うと鉢内環境を良い状態で保つことができる用土の一つだと考えています。
      どれくらいの量が適しているかは、植物や鉢の材質、大きさ、育生環境などさまざまな条件によって変わると思うので、いろいろ試す必要があると思います。
      この動画が参考になりましたら幸いです!