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コメント見て気づいたけど、たしかにせっかく「学園」なんだからもっと無粋なキャラや下世話なエピソードも見たかったかも…告白しようもんなら全員から盗聴されるから暗号で告白する。とか
うわ……めっちゃ見たかったそれ……なんか涙出てきた…
新設された(ほぼ)女子校かつ軍人学校って設定だから普通の学園っぽいイベントが出しづらかったのが惜しい…文化祭編とか見たかったな…
なんというか悪い意味で皆学生っぽいところが無かったからねぇ…日常描写も、バームクーヘンくらいしか無いし
@@小田氏治-c9g 確かにタイトルに「学園」と付いてるのに学園・日常要素があまり無かったですね。暗号を生かした運動会や恋愛とか欲しかった。
見たいか見たくないかで言ったらめっちゃ見たいが、志が高すぎるこのキャラ達がそんなことする想像ができないな……
「出てきたばかりのキャラクターなのにこちらがプロフィールを完璧に把握しているの前提で話が進む」という所謂知らない漫画の同人誌現象が起きるたびに引き合いに出されるぼくらの血盟好き
「ありき過ぎて冷める」とか「キレイすぎるのはわかるけど共感はできない」って感覚はめちゃくちゃわかるめだかボックスや他の西尾維新作品も好きだけど、もう話を読んでるとかギミックを解くとかそういうのは8割はどうでもよくて、「西尾維新が上げる花火を部屋の中から見てる」感覚に近い
ごめん例えがすごい美しすぎて内容が入ってこなかった
全部燃え尽きてチリになっちゃった😂
「「でも」」「「人生はプラスマイナスゼロだ」って言う奴は」「「決まってプラスの奴なんだ」」
瞬間的に盛り上がるセリフや場面をまだかまだかと待ち侘びて、数週間に1回来る球磨川みそぎの大見得切るシーンとかに大興奮してる感じ。
@@Isuzhushxi「幸せはお金だけじゃない!」「金持ちに言われてもな」的な
阿良々木くんやいーちゃんが「実はすごいヤツ」なのがわかるのって作品がある程度進んでからで、それまでは「天才(羽川、玖渚)の横にいる普通のやつ」なんだよな。動画でもめだボでいえば善吉にあたるキャラがいないってあったけど、感情移入先がないってのは辛いよなぁ。
西尾維新の作品で毎回言われてる気がする「ガワの違う西尾維新同士が会話してる」がここでも……
霊夢の主張の「最近の人気漫画は平易でシンプルながら秀逸なワードセンスがある」というのは確かに、と納得しました。少年漫画ではありませんがちいかわも「心が二つあるー」や「喜びがないー」など短い言葉で独自のセンスを発揮しているのが人気の一因じゃないかと思います。
「全キャラめだかちゃんのめだかボックス」で大体察しためだかボックスは好きだけどそれはきついわ
ジャンプのまとめとかでも言われてたけど、暗号解読という解説編が最も盛り上がるジャンルなのに、その解説編をサラっと流してそこから次の展開にシームレスで移行するからカタルシスが得られないんだよな。そして道中は色々難解だから、全体的にアンケを得にくい作品だった
「すごい言葉」「刺さる言葉」の話はけっこう納得感あった
1話目から「あ、これは解かせるための問題じゃないな」とぶん投げて割り切って読んでた読者です。「作者が用意してくれた要素の全部は楽しめてないんやろうなぁ…」と「すげぇ!かっけぇ!!」が同時進行して混乱しつつも楽しめはしましたね
良さげなソシャゲを始めたものの推しキャラが見つからなくてゲームシステムを理解しないままログイン勢になった感じだった。
よくわからん
@@aevgmvjyns何が目当てで読んで(プレイして)いるか分からないままとりあえず読んでるってことだろ。
キャラとかすごい可愛いし理解したら面白そう感は分かる1話見て謎解きの難易度に震えたチュートリアルで挫折した…
キャラクターの頭の良さが作家の頭の良さを超えることは無いって言うのは良く言われるけど、あまりに頭の良い作者によってそのレベルのキャラしかいないと読者の居場所が無くなってしまうっていうのは面白いな
それは作者が馬鹿の時にしか通用しない理屈じゃね?だってどんな知識があろうと有効活用出来てない時点で頭良くない訳でしょ?
高校生クイズで毎回感じるアレ
確かに頭はいいけど、客層が分かりきってる場所で解説した上でも「わからない」と思う人が多いのが…暗号メインの限界なのかな。本当に賢い人は馬鹿な人にも分かるように説明できる人って言葉もあるよねってなる。あと、コナンとかもそうだけど謎解きに必要な情報を全部出せないのが、本当漫画向けじゃない
俺についてこれる奴だけついて来い!な内容で飛ばしてたら、殆ど脱落してしまって打切りって事ね。商業作家でこれを許されるのって凄い扱いの良さだと思うよ。この原作作画コンビに対し、編集者がちゃんと向き合って議論出来てたのかが気になる。
@@カキフライ-v1y「本当に賢い人は〜」みたいな謳い文句よくあるけどそんなわけねえだろって毎回思うわ。天才はなにが理解できないのかわからないから人に説明するのは苦手で、秀才はなにが理解できないのか言語化できるから説明が得意、それだけの話でどちらも優秀。自分に都合のいい人間を「本当に頭がいい人」ってレッテル貼りしてるだけだろ。
自分、めだかちゃんのキャラは好きだが「善吉、江迎ちゃんにしとけ」は頷かざるを得ないw
絵も頭おかしいレベルで、キャラもめちゃくちゃ濃くて後からどんどん味が出てくるし、暗号無しでも楽しめる作品なだけに、『暗号だから良い』って点が出ないせいで、ただ取っ付きにくい要素にしかならなかったのが惜しいんだよね…
あまりに濃口の味ばかりだから舌がおかしくなってだんだん料理自体が楽しめなくなるやつか
@@UNKNOWN-dd2hpくどいんだよな疲れるというか
@@ireze3658 ハマった人には、『これこれ!』ってなるけど、普通の人からしたら意味不明な辺り、二郎系ラーメンみたいな作品だよね
俺たちの感性が「暗号を楽しめる感性」じゃないだけで暗号だからプラス評価!ってなってないだけで本スレとかの考察・暗号大好きな連中はしっかりプラス評価してるよ問題はそんな感性の奴は少ないってこと
ファンですら「暗号はスルー」って人が多数派っぽいからなあ
自分は「西尾維新の作る暗号なんてどうせニッチな知識が要求されたりこじつけや超展開の解答をしてきそう」って最初から諦めてたので、暗号面については特にストレスもなく舞台装置の一つとして受け入れてました。作者に全幅の信頼を寄せていて、その期待にきっちり応えていただけたとも言えます。いい意味でも悪い意味でも。そもそも西尾維新の作品って万人受けする物じゃなくて「この味が好きな奴だけ付いて来い!」的な方向性だし、評価を出そうとすると0か100かみたいになるので……
??「新人がやったらダメだけど、自分がやったら読者も頑張って着いてきてくれるかなって」
半分は当たっている、耳が痛い
いつ見ても被ダメ半減は強すぎる。実質発動確率100%の精霊王の加護。まぁ後半で被ダメ無効+反射攻撃持ちが出るけど。
@@user-qh7ovslx3u多分書くとこ間違えてる
@@user-qh7ovslx3u一瞬??????で宇宙猫だったわw
一時期あったよな、ショートとか見てるとコメントが変なところに投稿されるバグ
この作品で1番面白かったの五十音のリポグラムのやつだと思うあれは自分でも理解出来たうえに西尾維新らしさも全面に出ててしかも負けイベだから主人公が何も出来ないって所に共感しちゃってとんでもなく面白かったあの回だけはずっと読み返してるしあの回で何が起きようとこの作品を最後まで見届けようと思ったほんとに大好きな作品です
例えばヒカルの碁なんかは碁のルールほとんど解説してなかったけど面白さは周知の通りこの漫画は暗号を読者に解かせようとしないし解説も最小限な割にはライト層を取り込めるほどの熱い展開もなかったイメージ多分西尾先生はこの漫画を刺さる人だけに向けて書いている、ある意味読者に向けた暗号だったんじゃないかと思うわ
単行本発売記念イベントでリアル暗号を解いて景品がもらえる→本当の景品は問題そのものが隠されている→隠された暗号を解いた先着一名に真の特典というリアルイベントがクソ面白そうだったのになぁ
匿名希望は2023年で出会ったキャラクターで一番可愛かった匿名希望のセリフ枠は天才の発想だと思った
前に西尾維新にハマって、戯言シリーズと刀語シリーズを全巻買って読んだけど読み終わった頃にはすっかり西尾維新アレルギー発症してたの思い出したな少量を楽しんでいる分には予想を裏切る展開の連続で面白いけど、毎度毎度裏をかいてくるから長期的には疲れるんだよね好きになったキャラ死んだりもするし今作は暗号っていう部分にそのリソースを振ってて、シナリオは王道だったから暗号に挑まなかったら割と消化しやすかったな正面から解読に取り組んで、それでも楽しめた人はすごいと思う
暗号学園のガチファンだけど割と自分は打ち切られてもそんなにショックではなかったいや続いて欲しかったけど、背表紙の口パクの「いろはにほへと」7文字で7巻になるって所で結構スッキリしてるいや続いてほしかったけど!!!
なんなら、8とか行っちゃって戦争が末広がりだと困りますからね
こういう何気に小ネタを見て、きりのいいとこで終わってくれてありがと感あるコメみるとこういう人に愛されてる作品ってのはいいなあと思う。作品としてもキャラのその後とか見れたみたいだしきっちりファンを満足させて終わった感じもなんか微笑ましい
ジャンプ読者には難しすぎたと思う。ジャンプは良くも悪くも適度に感情動かされるようなライトな話を好む読者層だと思うから…。ジャンプラとかならまだ続いたかも…??その点、難解なのに小学生でも楽しめる仕上がりにしてるハンターはすごいと思う。
暗号「学園」なんだから暗号の種明かしだけじゃなくて解き方のコツを披露してもらいたかった。最初は全然わからなかった暗号が解けるようになっていく・・・っていう構造ならもう少しウケたと思う。難易度激高だが。
「芝居がかった台詞回し自体に古さを感じる」って指摘には納得。確かに最近は飾らない言葉をどう使うかで勝負する作品が主流だなぁ
そして飾らない言葉が流行って多くなると、今度は凝った台詞回しが新鮮に受け止められる…流行り廃りのバイオリズムよね
西尾維新っていう良くも悪くも「時代を作った作家」だからこそ、そこを過ぎれば古いと言われてしまうある意味宿命ですね
飾らない言葉でもそれまでの物語によって重みが増すのが最近の主流だよね〜
球磨川とかいう芝居がかった話し方の代表例みたいなキャラ作った原作者だから
でもそれが西尾維新のよさなんだけどなぁ…
ジャンケットバンクのルールがピンとこない人好き
頭の悪さから理解できないのを作品のせいにするな、みたいな意見があってまあ一理あると思わなくもないけど、作者を神格化することで、作品が跳ねないのを読者の頭の悪さのせいにするのも問題だと思う
暗号学園のいろはで好きなシーンは数あれど、感動したシーンはやっぱり「俺達の日常が戦争よりマシだなんて、小さな声でも言わせない」今まで散々「大きな声じゃ言えないがね」を繰り返してきてのコレをやってのあの「握手」はこの作品を読んできて本当に良かったと思わされた。
ここまで来るともはや最大の敗因は「ジャンプに載せたこと」だな
ジャンプ➕ならよかったかも
ジャンプってそういう打ち切り漫画多いよね……
基本ジャンプの読者って読むのにそこまで頭使いたくないからね。逆にデスノートとかは本当にうまく作ってたと思う。
ジャンプ以外でも無理だったぞ。内容が難しすぎる
出版社関係ないウェブ掲載ならワンチャンあった
めだかボックスはバトル系だったからこそ言葉遊びとかキャラの名前とかの複雑な設定がいい味になってたんだろうなって思った。この作品は言うならサムライ8マックをビッグマックで挟んだ感じで、食べれるものなんだけど食べづらさを極限まで極めてるみたいな印象だった
もうどうしようもなくて草
サムライ8マックは大草原
@@武田翔平打ち切りの読みすぎで幻覚が見えてる…
バケモンで草それ本当に食べられる?
誤字なのか比喩なのかw
キャラが勝手に動くって言うけど、この漫画は作者がキャラを動かす究極形よね
確かに西尾維新の作品読み慣れていないときつい漫画ではあることをこの動画見て気付いたわ…「知らん作品のコミカライズ」は確かにと思ってしまった(笑)
ここで聞く限り暗号というより理不尽カルトクイズの謎なぞ版みたいに聞こえるな
怨嗟ちゃん嫌いじゃないけどその口癖はどうなの・・・とはずっと読んでて思ってたし、最終話付近で凍から「過去エピソードがねえ」ってクラスで一人だけ言われてて笑っちゃった
この動画で「暗号学園のいろは」を知って最終的にフルプライスで購入した者です。物語で重要なキーである暗号がこじつけっぽかったり、例のマダミスだったりは動画の通りの感想です。ですが「西尾維新っぽい」キャラクターや言葉遊び、凄みのあるイラストや綺麗に締められた結末も含めて考えると、個人的にはフルプライスで買って良かった!と思えた作品でした。素敵な作品と引き合わせてくださってありがとうございます。これからも丁寧な賛否ある漫画紹介を楽しみにしています。
施錠と開錠がセットになってこその暗号なのにこれって本当に暗号か?ただのクイズじゃね?とは思ってた。現場で『暗号の仕組みがわからない人(要は通常程度の頭)でも施錠ができる』のは暗号の必要事項として重要なはずなのにそこを満たしていないんだもん
たしかに鍵を持ってる人以外には開けられないってのが暗号なのに、この漫画の暗号は最初から解かせる気がない。解いたら勝ち負けで実力を表す指標でしかない気はしますね。意外と暗号勝負そっちのけでクラスで恋愛してる2人の文通を解読する。みたいな方が読みたかったかも
音符点字暗号のときは、「なんで暗号作る側(いろは)が盗聴者(家雪)に配慮してんの」て思った「仲間からのメッセージを読む」なら解き方知ってたら簡単に解けないといけないし「敵のメッセージを盗聴する」なら頭良いだけで解読できちゃ困るどっちのつもりで作って解いてるのかはっきりさせてほしかった
解けんのかコレって感じの奴が、インターネット上見てるとまぁ凄い人なら解けることもあるらしいって感じであるところが見えてたのが、その凄さの裏打ちになってたな
いつもながら作品を読んで思ってたふわふわした感情をわかりやすく言語化してくれて聞いてて気持ちいい…西尾維新作品って楽しめる人と楽しめない人で完全に二極化すると思ってるから、逆に令和の今こんなに受け入れられていることを意外に感じてました
チア部の主人公が囚われた部員仲間が殺されてる所を応援させられた話ってジャンプ作品でもかなりキツい方の過去だよな
登場時点ですでにキズ者にされてるジャンプ主人公なんて今まであったか?
そのエピソード聞いて読んでみたくなった
@@UNKNOWN-dd2hp銀時
万人受けはしないけど強火なファンを多数産み出した刺さる人にはガン刺さりって作品って感じでこういう漫画があっても良いなぁと思った1年ちょいで打ち切りというよりこの気質で1年ちょい続いたのはしっかり魅力があると思う
読んでなかったからあれやけど、漫画って最初に読んでくれるようなハードルの低さが必要よな。「暗号」って時点で取っ付きにくいのに、それを乗り越えても「理解できるか」という壁が出てくる。打ち切りの激しいジャンプでやるのはリスキーな内容やったんやろうな。
「暗号」ってのは「第三者が解読できないように分かる人にだけ分かるようにするもの」であって、「暗号を作りました、はい、解いてみてください」という2者の関係性の「暗号バトル」は意味が分からない。解読されたくないならクソ問題でも出せばいいし、解読されたいなら簡単な問題出せば成り立つからバトルになってないし、こんなもの読者側から見て面白さが成立するはずがない
ほんとにこれ。頷いて首もげたわ
絵は本誌でもトップクラスに上手かった動きのある絵も見やすかったしバトルものも描けそう
通常のプロット組み、作画、暗号作成、タイアップ企画などなど連載に当たってのコストが高すぎたっていうのもありそうです。でも全体的にしっかり読者を楽しませようとした気概は感じましたし、私自身難しくてついていけないところもありましたが原作初期の遊戯王読んでた身だからルールわかんなくても楽しめました。
マダミスはねぇ...確かに初見は???だったけど、しっかり見返すとクオリティの高さに驚いたどっちかというとプラス向けに作品だったかなぁ。続きが見たいよぉ
こっちはいい歳したオタクだから癖激強な話もキャラも楽しめたけど、ジャンプは別に濃いオタクじゃない少年少女もたくさん読んでいるわけで、そこにはウケないよな……とも強烈に感じてたよ雰囲気で読む程度ならこの作品じゃなくても十分面白いものが他にもいっぱい載ってるからね
(私もいい歳したおっさんなのであからさまに批判できないけど)ジャンプって本来は高校生向けの雑誌だからね…あまりに大人の読者が増えすぎたから、原作者も編集者もそれを忘れちゃったのかな?
『すごいだけで無機質』って、個人的に前から西尾維新に感じてた感想そのもので、思ってたこと言語化してくれててありがたい
何回も読んで初めて魅力が伝わる作品だったんだけど、1回目に「この話面白すぎだろ」と思わせないと、そもそも何回も読んでくれないんだよな。「理解するため」に何回も読むのと、「好きだから」何回も読むとじゃまったく意味合いが違う。理解できなくてつまらなかったから何回も読めなかった霊夢と、好きだから何回も読んで作品を理解できた魔理沙というのが、まさにこの作品の性質を捉えているなと思った。
マダミスでこれ暗号解くの無理だって割り切って、その後は時々自力で解けたりするといつも以上に面白い、みたいな読み方してたでも今単行本読み返したら(相変わらず解けなかったけど)マダミス編も話としては普通に面白かったなぁ…
難解な暗号検定を毎週受けさせられてる気分だった
この話さぁ、もっとキャラを掘り下げた後の中盤にやった方が良かったと思うの
自分もそこで完全にリタイアしたたしか単行本1巻発売直後に始まったから、『誰が誰を演じているのかちゃんと単行本買って(1話辺りのクラスメイト紹介ページを読みながら)理解しろよな』って言ってるような感じで萎えた元々原作者に(作品的な意味で)いい印象もなかったし、マダミスやその前の特殊会話(特定の平仮名だけを使った会話)での大量のセリフの時点で『もう身内(信者)だけで楽しんでろよ』ってなったな
@@武田翔平 無理に解こうとしなくていいのに
動画内でも言われてたけど読者次第な作品だな……って感じだったな自分はもともと暗号とか謎解きとかが好きだったからめちゃくちゃ楽しめたし大体の作品は何回も読み返すから理解に時間がかかるのも苦じゃなかったけど、もちろんそうじゃない人も居るからなんともなぁ~めちゃくちゃ濃い西尾維新を摂取したい人とか長く楽しみたい人とかには最適だったけど逆にそうじゃない人には地雷な超極端な作品だった
ジャンプでもっといえばそれ漫画でやるべきじゃないな小説で出せばよかった
いろはのリアルイベントでゴールになってた書店、少しづつ再建に向かってるらしくて良かったなぁってなってる
へぇ…そうなんだ…みたいな完全に外野で眺めてる人の心持ちになっちゃってたから、自分は多分楽しめてなかったんだろうなってこの動画見てる間が多分この作品を一番楽しんでたと思いますわやっぱりところどころで笑いが入るって素敵ねでも単行本は気になりました買ってみますね
暗号学園読むたびに、受ける会話術!みたいなのが、チラつくと一気に冷めるみたいな感覚に襲われてたんだけど。霊夢の計算され過ぎてて人間味が無いって感想に、めっちゃ共感出来てる。
ここまで丁寧な 議論 ができるこのチャンネルの読み込みっぷりと 異なる観点を理解した説明すごいすこ。
フルプライスで買ってます。西尾維新らしさを全力でぶっ込んでて、「ああ好き勝手やってんだろうな」って思った作品。ストーリーもちゃんと熱くなるところあるし面白いけど、何より作画の躍動感がめちゃくちゃよかった。ただ、めだかボックスと比べてキャラのIQが高く、読者に寄り添ったキャラがいないから、数段話の難しさのレベルが上がってるんだよな。完成度高いけど完成度が高すぎるというか、阿良々木暦の「幼女!少女!童女!」名瀬夭歌の「不幸を求めるドM」みたいな、こっちが身近に感じるための隙や弱さ、「千石撫子が人気なので深堀してくる」みたいなライブ感が見えなかった点はあるな。まあそういう難しさも含めて、「西尾維新」を感じられて個人的には大好物でした
小説だけじゃ確実に見られない西尾維新だよねw自分も大好きだった
あの人の好きなもんぶち込みまくった作風好きただ暗号って要素と絡むときつい
ジャンプで連載すべきでないの一言に尽きる
ただでさえ取っつきにくい暗号で読者を選別しつつ、更に物凄い勢いでキャラが増えて行くのもあって1度付いていけなくなるともう何がなんだかわからない作品になってしまってなあ最後のVRに参加していたキャラを全員把握できていた読者、果たしてどのくらいいたのだろうか・・・
とんぼ、石楠花、亜鈴、メタンガス、クオッカ、ピケあたりは個別の掘り下げもほぼ無かったな
スポーツや囲碁将棋漫画なんかは全く知らない状態からでも読み進めるうちにルールがわかっていって増えた知識でより楽しさが増すけど、その物語のメインモチーフに読者がずっと手も足も出ない状態でキャラと雰囲気だけ楽しむのは難しいのかなと感じる。
この作家のことよく知らなかったんだけどコメ欄見る限りファンの癖強そうだな
実際そういった癖の強いファンだけが狭く支えてた感じ
ジャンケットバンクもいろはも自分からしたら難しくて理解できないっていう共通点があるんだけど、ジャンケットバンクはやってるニュアンスをだいたい理解できてキャラクターも完璧にみえるけどなにか欠けてたり、狂ってたり、でもそれでいて愛嬌もあってすきになれる。いろははまじで難しくって確かに面白いんだけど読んでてめっちゃ疲れる。ジャンプラだったらな…とも思った。読みたい時に読みたい作品だなって。ジャンケットバンクも毎週毎週読まされたら絶対嫌になるし。
暗号学園めちゃくちゃ好きだったしめっちゃ面白かったと思うキャラ可愛いの多いしね
正直西尾維新だから読まれてたってのはあると思うわ。サム8とまではいわんがあれと似た系譜違うのは一部の西尾信者が「これは『凡人』にはわからなかったか…」とかいう、作者とは違った部分で謎の独りよがりを発揮し続けてるとこだろうか
いわゆる作者が好き勝手やって置いてけぼりにしてるとこやな。共通してる
西尾維新作品は好きではあるけど良くも悪くも時代に合わせた作品の作り方とかは全然しないからキャラのノリが古臭いのはほんとそうなんだよな・・・
王道のテンプレート的なノリなんだけど、あたかも意味不明なことをしているように錯覚させられる(定期)。
@@榊光彦-h3h簡単な話でも難解な話に感じさせられるww
めちゃくちゃ面白かったただ打ち切られた理由もわかるしかも打ち切られた理由が一概に欠点という訳では無いむしろ暗号というテーマにおいての完璧さがネックになった読者に求めるものが多かった代わりに刺さる人には深く深く刺さった
@@いる見なティータイム そうなんですね、知りませんでした今度、読んでみます読んだらまた新しい楽しみ方が出来そうですね
@@いる見なティータイム 日本語の妙があってこその暗号学園なんで海外の書籍が完全に上位互換とかになることは私にとってないですね。あと、好きな作品なんでトゲがある言い方されると少し不快です。
デスノートとハンターハンターは雰囲気でスマホだけ作者並みの読み込みって謎の熱意に笑った
ワートリって凄いんだな…って唐突に思った。えげつないほどのキャラ描写の一貫性と奥深さを誇り、裏側を大量に読める作風でありながら、そこら辺を読めなかったとしても面白いと思えるその面白さ。綿密なバトルがありながら、解説が分かりやすく・違和感なくされるからあんまり置いてけぼりにならないその書き方。奥側を作っておきながらそれをチラリズム程度に済ませるのは作家の技量が凄いなぁ…って思う。
いろはのいっていう口癖が最後で回収されるのすごい綺麗だった
「暗号という題材」と「それをメインの授業にした学園」と「西尾イズム」が致命的に相性悪かった、っていう印象かなちゃんと教育するためのカリキュラムを作ってるはずなのに出てくるものの解答が西尾イズム全開で、突飛というか個々人の屁理屈ゴリ押しの理屈ばかりで、「教育機関が用意した問題としての暗号」感がまったくないのよねそれに暗号の解き方も、よく言えば飛躍した発想、悪く言えば作者が用意した答えを最初から知ってるので逆算で理屈持ってきたみたいな感じだから、西尾成分目的じゃなく謎解き要素目的の人には全然合わないだろうな、って「学園のカリキュラムとして暗号を扱う」じゃなく「屁理屈大喜利レスバの王者を決める戦いの中でバトル方法の一つとして暗号を扱う」だったのならなんか雰囲気ですごいな~って乗れるんだけど
21:30 ここからいつも「ただのマダミスじゃねえぞ…(中略)……ドマダミスだ!」と脳が自動補完してくる呪いにかかっています。
展開にノれなかったのは俺が頭が良くないからだけど、明らかに少年誌に乗せる内容じゃなかっただろ
「少年誌に乗せるような内容じゃない」ってのでジャンルの幅狭めると進撃の巨人みたいなでっかいのを逃しかねないし、挑戦自体は評価したい
@user-ni7ks8eg8p まあジャンプはそう考えたんだろうけど、今回の西尾維新は少年誌の商業的なことは特に気にせず先鋭的な事やるとわかってなかったのかな…あとジャンル広げるにしても流石にあの絵柄のフィギュアスケートはないだろとは言いたい
@@ゾッ帝 まあ人気が振るわなければ切られるだけなので、やるだけやってみようという事なんでしょう
@@ゾッ帝 ツーオンはあちこちで「絵がガタガタ」って言われているし、どうしてあれで商業誌デビューできたのか。あと残念ながら日本ではフィギュア自体がそこまで人気のあるスポーツじゃないし、興味のある人がどのくらいいるのかというのも疑問
暗号という要素はジャンプでやるべきじゃないとは思ったけど展開自体は王道だと思う
言ってしまえば茶番、遊びに見える暗号勝負で登場人物が物事の解決を図るのは、暴力で解決する”戦争”の強いアンチテーゼになってて、そこは読んでて良いなぁと感じたなぁ。むしろ重すぎる設定、世界観の中、暴力に訴えず話し合い、コミュニケーションで解決しようとする姿は本作に置いて強いテーマ性として光っていたと思う。
なんか昔に「尖ってないとジャンプでは生き残れない」っていうの見たことあるけど、暗号学園は編集部が敢えて手加減無しの西尾維新原作に画力の凄い作画を付けて出した、尖りまくった漫画なんだと思う。多分、長さも短期か中期を基準に想定で、単行本背表紙で「いろはにほへと」7文字揃って7巻で終了なのもパターンのうちのひとつなんじゃないかな。匿名希望が7続きダンスしてた程度には想定済。「突然の」打ち切りとは思えないような、とてもあざやか(今気付いたこれも7文字)な終わり方で、ファンは嘆きつつも喝采するしかなかった。どういう世界線なのか不明とか、結構伏線が回収されるけど謎が謎なまま大量に残されるとか、それは打ち切りであろうとなかろうと西尾維新はそういう感じなので、もっと読みたかったと思わされたこと自体が、うわーやられたわーって感じ。ちなみに自分は暗号を解くのは初回で諦めて、華麗な絵と尖りまくったキャラクターと台詞回しを楽しむ路線で読んでました。だって無理ゲーだよあんなもん。
普通に読むのが怠いんだよなあ西尾維新か、絵もいい感じだしおまろそうやな→なんか読むの疲れるな…→今週も読むのか…→もう読みたくないな…文字が多くても面白ければいいけど、別に面白い要素がなかったんだよな
めだかボックスにも言えた話なんだけど文字がバーッと出てくる作品はそのページ見るだけで参っちゃうんだよね推理ものの宿命と言われればそうかもしれないけど絵付きの小説を読んでる気持ちになるというか
めだかボックスはジャンプ読者を意識してた作品だと思うけどね自分の世界観を守りつつちゃんとジャンプ作品もっといえば漫画やってたいろはは正にそれだったらね漫画読みに来てるのに小説読まされた読者無視して自分が気持ちいい作品になってたもちろんそれがいい西尾維新ファンも少なからずいるだけジャンプ読者にお出しするものじゃない
冨樫義博「呼んだ?」
ドクターストーン、アイシールドの稲垣しかりヒカルの碁のほったゆみしかりルールが分からんでも楽しく読める様にできる作家ってすげーんやな
めだかボックスにおける善吉ポジが居ないってのに納得しためだかボックスに限らずONE PIECEのウソップとか銀魂の新八みたいに読者と常識や知識が近いキャラって必要よね暗号学園はそれが主人公のいろはだったのかもしれんけどいろはの時点で読者より頭が数段飛び抜けてるから物語に入り込めなかった
最近忙しくて漫画は全然読んでないけど、ゆっくり炎上裁判所の打ち切り漫画動画が1番好き、打ち切り漫画動画じゃなかった時から面白くてずっと観てる、好っき
少年に見せる問題じゃない熱いバトルを求めてるのに
西尾維新の作風がそもそもって話になる気がするんだけど、基本的にこれに感動するのは中学生辺りの感性と情熱と無知さを持ち合わせてないと難しい気がする…。良い悪いじゃなくて、若い時にしか共感できないっていうアレ
っぱ西尾先生は小説なんよ
正直暗号学園は本当に西尾維新先生の趣味を見せつけられてる感が強かった西尾先生は楽しかったんだろうなあと思う
個人的には霊夢の「考えるだけ無駄じゃねえか」に近いかな時間かけてよしんば解いたとして、その見返りのカタルシスはあるのか?って疑問を毎週抱いていて、そして答えを見るたび「ああ。解かなくて正解だった」と思ってしまってたというか素朴な疑問なんだけど、解読班ってチームなんだから個人技鍛えてもしょうがないと思うみんなが万遍なく似た知識持ってしまってるのが、解読班として一番の弱点では?と感じてしまう
暗号とかの問題は難しい問題を出す側の労力に比べて解く場合の労力が倍以上かかるので難しい問題が出るたび読者側だけがどんどん疲労していってしまう
編集部が「これでは読者がついてこれません」と教えてあげれば防げた事故だったのに。もはやどこまで読者がついてこれるか実験するために連載したんじゃないかと思えるぐらい理不尽な作品だった。
めっちゃ上手いけどめっちゃカロリーある感じ。単行本でゆっくり読んだらもっと理解出来そう
シンエヴァやTENETのように「考えたら負け、周回前提」だったから本誌じゃなくてプラスの月一とかでやってたら考察ももっと捗ってはいただろうな。多分うろんミラージュ実際に連載されたらこんな感じかなとは思った。
推理モノ戦争モノ好きなオタクとしてこの作品の暗号がよく出来てるとはとても思えなかった。これがふざけたクイズ王のデスゲームとかなら分かる。戦争でこんな実用性のない暗号使えるわけがない。戦争・軍事設定がなければまだ飲み込めた。
この手の漫画で暗号とかちゃんと解こうとするの、純粋にすごいと思う解くのは諦めてロジックだけ理解して読んでたわ個人的に好きだし面白いと思ったんだけどなあまあ全7巻で終わったのもそれはそれで綺麗だから好きだわというかめだかちゃんの完璧さにうんざりしながら読めたんならめだかボックス一番楽しめてません?
脳が退化した私には雰囲気で楽しむのが精一杯でした😢
今回未読ですが、めだかボックスの頃から「キャラの個性・デザインを楽しむ漫画」ってイメージあり。一コマしか出ないようなキャラでも「何モンだコイツ」って突っ込みたくなるのがいたりしたし。スキルも暗号もただのアクセサリの一つなんでしょうきっと……テキトー言い過ぎかコレ?w
暗号学園は最初から暗号を解こうなんて思わずに、物語の味付けみたいな感じでその辺は軽く流してました。麻雀を全く知らないのに麻雀漫画を読むみたいな感じでしょうか。意外と楽しく読めてしまいます。
終わり方を綺麗にさせつつ続けてたらこんな感じの話にしてたよ~っていう匂わせがあって良かった良くない続き見せて…
JISコード?みたいな「いやそんなん知らんわ」ってものを使って弄ったものが答えですって言われても「いやそんなん知らんわ」としかならなくて暗号は1ミリも読まなかったな
「人間に見えなかった」っていうのわかるなぁ、今作に限らず西尾維新作品のキャラ全般に感じてることだけど……ハマる人は人間に見えてるのか、それとも単に気にならないのか聞いてみたい
自分は気にならないというかわからないって感じ「人間に見えない」っていうことがわからない狂気的に一貫していることも矛盾だらけの思考回路も人間じゃないって捉えたことがない(人外にも無生物にもキャラを見出す型の擬人化?)そもそも人間として捉えてないかも人間かはどうでもよくてキャラが重要…?
@@酉しゃぶ 返信してくれてありがとう!創作者の端くれとして参考になりますそういう見方をしてる人もいるんですね……
@@酉しゃぶ 返信してくれてありがとう!私も創作者の端くれなので参考になりましたそういう見方をしている人もいるんだなぁ……
そんな人がいて欲しいと気にならないかな。今まで見たことのない人間性は見てて楽しいし、いて欲しい
いろんな種類の人間がいるから素晴らしいんでしょ。そもそも生きてる環境が我々とは違うんだからそこには我々と違う人間がいて当然
雰囲気だけ楽しんで読んでたんだけどマダミス始まった瞬間に明確な打ち切りの気配がして悲しい気持ちになったよ…
一番狂ってるのは全く楽しめなかったとする作品の単行本を買ってきっちり読み込んでいるうp主という説が有力です
分からない物を延々見るって自己肯定感が下がるのかな
西尾維新のファンが、作品に「西尾維新が凄い」を望んでいて、作者もそれにこたえるようとしてるめだかボックスの時も、「ひらがな何文字かを使わせないと会話」が披露されて、「作者すごい」ってなってたけどファン以外からは、「漫画内で数日たってる描写だけど、その間、だれも特定のひらがな喋ってないの?ありえなくない?」と首を傾げられてた漫画としての演出というより、このファンサービスがあだになってる部分は大きい気がするキャラに人間性を感じないのは、個性なのかもしれないけど
とは言えめだかボックスはキャラクターが生きてたところもあるしちゃんとジャンプ読者意識して面白くしようとはしてたこれと一緒くたにされるのは不憫かな本当に小説でやるべき作品だった
いつもながら長編動画、お疲れさまでした。今回も楽しませてもらいました。同じく途中で付いていけなくなって読んだり読まなかったりでした。週間連載でちょっと不可能じゃねぇかってクオリティだっただけに残念ではある…。あと次回予告に爆笑したw
なろほどマンガに読者の腰掛ける居場所が必要というのは中々面白い観点だと思いました
批判パートに全面的に賛同延々と設定開示されてる感覚だった
出来がよすぎたせいで、暗号に対するモチベーションが作品に対するモチベーションに直結してしまったのが良い点であり悪い点でしたね。週刊少年ジャンプでなければよかったのかな?
コメント見て気づいたけど、たしかにせっかく「学園」なんだからもっと無粋なキャラや下世話なエピソードも見たかったかも…
告白しようもんなら全員から盗聴されるから暗号で告白する。とか
うわ……めっちゃ見たかったそれ……なんか涙出てきた…
新設された(ほぼ)女子校かつ軍人学校って設定だから普通の学園っぽいイベントが出しづらかったのが惜しい…
文化祭編とか見たかったな…
なんというか悪い意味で皆学生っぽいところが無かったからねぇ…日常描写も、バームクーヘンくらいしか無いし
@@小田氏治-c9g 確かにタイトルに「学園」と付いてるのに学園・日常要素があまり無かったですね。暗号を生かした運動会や恋愛とか欲しかった。
見たいか見たくないかで言ったらめっちゃ見たいが、志が高すぎるこのキャラ達がそんなことする想像ができないな……
「出てきたばかりのキャラクターなのにこちらがプロフィールを完璧に把握しているの前提で話が進む」という所謂知らない漫画の同人誌現象が起きるたびに引き合いに出されるぼくらの血盟好き
「ありき過ぎて冷める」とか「キレイすぎるのはわかるけど共感はできない」って感覚はめちゃくちゃわかる
めだかボックスや他の西尾維新作品も好きだけど、
もう話を読んでるとかギミックを解くとかそういうのは8割はどうでもよくて、
「西尾維新が上げる花火を部屋の中から見てる」感覚に近い
ごめん例えがすごい美しすぎて内容が入ってこなかった
全部燃え尽きてチリになっちゃった😂
「「でも」」
「「人生はプラスマイナスゼロだ」って言う奴は」
「「決まってプラスの奴なんだ」」
瞬間的に盛り上がるセリフや場面をまだかまだかと待ち侘びて、数週間に1回来る球磨川みそぎの大見得切るシーンとかに大興奮してる感じ。
@@Isuzhushxi
「幸せはお金だけじゃない!」
「金持ちに言われてもな」
的な
阿良々木くんやいーちゃんが「実はすごいヤツ」なのがわかるのって作品がある程度進んでからで、それまでは「天才(羽川、玖渚)の横にいる普通のやつ」なんだよな。
動画でもめだボでいえば善吉にあたるキャラがいないってあったけど、感情移入先がないってのは辛いよなぁ。
西尾維新の作品で毎回言われてる気がする「ガワの違う西尾維新同士が会話してる」がここでも……
霊夢の主張の「最近の人気漫画は平易でシンプルながら秀逸なワードセンスがある」というのは確かに、と納得しました。少年漫画ではありませんがちいかわも「心が二つあるー」や「喜びがないー」など短い言葉で独自のセンスを発揮しているのが人気の一因じゃないかと思います。
「全キャラめだかちゃんのめだかボックス」で大体察した
めだかボックスは好きだけどそれはきついわ
ジャンプのまとめとかでも言われてたけど、暗号解読という解説編が最も盛り上がるジャンルなのに、その解説編をサラっと流してそこから次の展開にシームレスで移行するからカタルシスが得られないんだよな。そして道中は色々難解だから、全体的にアンケを得にくい作品だった
「すごい言葉」「刺さる言葉」の話はけっこう納得感あった
1話目から「あ、これは解かせるための問題じゃないな」とぶん投げて割り切って読んでた読者です。
「作者が用意してくれた要素の全部は楽しめてないんやろうなぁ…」と「すげぇ!かっけぇ!!」が同時進行して混乱しつつも楽しめはしましたね
良さげなソシャゲを始めたものの推しキャラが見つからなくて
ゲームシステムを理解しないままログイン勢になった感じだった。
よくわからん
@@aevgmvjyns何が目当てで読んで(プレイして)いるか分からないままとりあえず読んでるってことだろ。
キャラとかすごい可愛いし理解したら面白そう感は分かる
1話見て謎解きの難易度に震えた
チュートリアルで挫折した…
キャラクターの頭の良さが作家の頭の良さを超えることは無いって言うのは良く言われるけど、あまりに頭の良い作者によってそのレベルのキャラしかいないと読者の居場所が無くなってしまうっていうのは面白いな
それは作者が馬鹿の時にしか通用しない理屈じゃね?
だってどんな知識があろうと有効活用出来てない時点で頭良くない訳でしょ?
高校生クイズで毎回感じるアレ
確かに頭はいいけど、客層が分かりきってる場所で解説した上でも「わからない」と思う人が多いのが…暗号メインの限界なのかな。本当に賢い人は馬鹿な人にも分かるように説明できる人って言葉もあるよねってなる。
あと、コナンとかもそうだけど謎解きに必要な情報を全部出せないのが、本当漫画向けじゃない
俺についてこれる奴だけついて来い!な内容で飛ばしてたら、殆ど脱落してしまって打切りって事ね。
商業作家でこれを許されるのって凄い扱いの良さだと思うよ。
この原作作画コンビに対し、編集者がちゃんと向き合って議論出来てたのかが気になる。
@@カキフライ-v1y「本当に賢い人は〜」みたいな謳い文句よくあるけどそんなわけねえだろって毎回思うわ。天才はなにが理解できないのかわからないから人に説明するのは苦手で、秀才はなにが理解できないのか言語化できるから説明が得意、それだけの話でどちらも優秀。自分に都合のいい人間を「本当に頭がいい人」ってレッテル貼りしてるだけだろ。
自分、めだかちゃんのキャラは好きだが「善吉、江迎ちゃんにしとけ」は頷かざるを得ないw
絵も頭おかしいレベルで、キャラもめちゃくちゃ濃くて後からどんどん味が出てくるし、暗号無しでも楽しめる作品なだけに、『暗号だから良い』って点が出ないせいで、ただ取っ付きにくい要素にしかならなかったのが惜しいんだよね…
あまりに濃口の味ばかりだから舌がおかしくなってだんだん料理自体が楽しめなくなるやつか
@@UNKNOWN-dd2hpくどいんだよな
疲れるというか
@@ireze3658 ハマった人には、『これこれ!』ってなるけど、普通の人からしたら意味不明な辺り、二郎系ラーメンみたいな作品だよね
俺たちの感性が「暗号を楽しめる感性」じゃないだけで
暗号だからプラス評価!ってなってないだけで
本スレとかの考察・暗号大好きな連中はしっかりプラス評価してるよ
問題はそんな感性の奴は少ないってこと
ファンですら「暗号はスルー」って人が多数派っぽいからなあ
自分は「西尾維新の作る暗号なんてどうせニッチな知識が要求されたりこじつけや超展開の解答をしてきそう」って最初から諦めてたので、暗号面については特にストレスもなく舞台装置の一つとして受け入れてました。
作者に全幅の信頼を寄せていて、その期待にきっちり応えていただけたとも言えます。いい意味でも悪い意味でも。
そもそも西尾維新の作品って万人受けする物じゃなくて「この味が好きな奴だけ付いて来い!」的な方向性だし、評価を出そうとすると0か100かみたいになるので……
??「新人がやったらダメだけど、自分がやったら読者も頑張って着いてきてくれるかなって」
半分は当たっている、耳が痛い
いつ見ても被ダメ半減は強すぎる。
実質発動確率100%の精霊王の加護。
まぁ後半で被ダメ無効+反射攻撃持ちが出るけど。
@@user-qh7ovslx3u多分書くとこ間違えてる
@@user-qh7ovslx3u
一瞬??????で宇宙猫だったわw
一時期あったよな、ショートとか見てるとコメントが変なところに投稿されるバグ
この作品で1番面白かったの五十音のリポグラムのやつだと思う
あれは自分でも理解出来たうえに西尾維新らしさも全面に出ててしかも負けイベだから主人公が何も出来ないって所に共感しちゃってとんでもなく面白かった
あの回だけはずっと読み返してるしあの回で何が起きようとこの作品を最後まで見届けようと思った
ほんとに大好きな作品です
例えばヒカルの碁なんかは碁のルールほとんど解説してなかったけど面白さは周知の通り
この漫画は暗号を読者に解かせようとしないし解説も最小限な割にはライト層を取り込めるほどの熱い展開もなかったイメージ
多分西尾先生はこの漫画を刺さる人だけに向けて書いている、ある意味読者に向けた暗号だったんじゃないかと思うわ
単行本発売記念イベントでリアル暗号を解いて景品がもらえる→本当の景品は問題そのものが隠されている→隠された暗号を解いた先着一名に真の特典
というリアルイベントがクソ面白そうだったのになぁ
匿名希望は2023年で出会ったキャラクターで一番可愛かった
匿名希望のセリフ枠は天才の発想だと思った
前に西尾維新にハマって、戯言シリーズと刀語シリーズを全巻買って読んだけど
読み終わった頃にはすっかり西尾維新アレルギー発症してたの思い出したな
少量を楽しんでいる分には予想を裏切る展開の連続で面白いけど、毎度毎度裏をかいてくるから長期的には疲れるんだよね
好きになったキャラ死んだりもするし
今作は暗号っていう部分にそのリソースを振ってて、シナリオは王道だったから暗号に挑まなかったら割と消化しやすかったな
正面から解読に取り組んで、それでも楽しめた人はすごいと思う
暗号学園のガチファンだけど割と自分は打ち切られてもそんなにショックではなかった
いや続いて欲しかったけど、背表紙の口パクの「いろはにほへと」7文字で7巻になるって所で結構スッキリしてる
いや続いてほしかったけど!!!
なんなら、8とか行っちゃって戦争が末広がりだと困りますからね
こういう何気に小ネタを見て、きりのいいとこで終わってくれてありがと感あるコメみると
こういう人に愛されてる作品ってのはいいなあと思う。作品としてもキャラのその後とか見れたみたいだし
きっちりファンを満足させて終わった感じもなんか微笑ましい
ジャンプ読者には難しすぎたと思う。ジャンプは良くも悪くも適度に感情動かされるようなライトな話を好む読者層だと思うから…。ジャンプラとかならまだ続いたかも…??
その点、難解なのに小学生でも楽しめる仕上がりにしてるハンターはすごいと思う。
暗号「学園」なんだから暗号の種明かしだけじゃなくて解き方のコツを披露してもらいたかった。
最初は全然わからなかった暗号が解けるようになっていく・・・っていう構造ならもう少しウケたと思う。
難易度激高だが。
「芝居がかった台詞回し自体に古さを感じる」って指摘には納得。確かに最近は飾らない言葉をどう使うかで勝負する作品が主流だなぁ
そして飾らない言葉が流行って多くなると、今度は凝った台詞回しが新鮮に受け止められる…
流行り廃りのバイオリズムよね
西尾維新っていう良くも悪くも「時代を作った作家」だからこそ、そこを過ぎれば古いと言われてしまうある意味宿命ですね
飾らない言葉でもそれまでの物語によって重みが増すのが最近の主流だよね〜
球磨川とかいう芝居がかった話し方の代表例みたいなキャラ作った原作者だから
でもそれが西尾維新のよさなんだけどなぁ…
ジャンケットバンクのルールがピンとこない人好き
頭の悪さから理解できないのを作品のせいにするな、みたいな意見があってまあ一理あると思わなくもないけど、作者を神格化することで、作品が跳ねないのを読者の頭の悪さのせいにするのも問題だと思う
暗号学園のいろはで好きなシーンは数あれど、感動したシーンはやっぱり
「俺達の日常が戦争よりマシだなんて、小さな声でも言わせない」
今まで散々「大きな声じゃ言えないがね」を繰り返してきてのコレをやってのあの「握手」はこの作品を読んできて本当に良かったと思わされた。
ここまで来るともはや最大の敗因は「ジャンプに載せたこと」だな
ジャンプ➕ならよかったかも
ジャンプってそういう打ち切り漫画多いよね……
基本ジャンプの読者って読むのにそこまで頭使いたくないからね。
逆にデスノートとかは本当にうまく作ってたと思う。
ジャンプ以外でも無理だったぞ。内容が難しすぎる
出版社関係ないウェブ掲載ならワンチャンあった
めだかボックスはバトル系だったからこそ言葉遊びとかキャラの名前とかの複雑な設定がいい味になってたんだろうなって思った。この作品は言うならサムライ8マックをビッグマックで挟んだ感じで、食べれるものなんだけど食べづらさを極限まで極めてるみたいな印象だった
もうどうしようもなくて草
サムライ8マックは大草原
@@武田翔平打ち切りの読みすぎで幻覚が見えてる…
バケモンで草
それ本当に食べられる?
誤字なのか比喩なのかw
キャラが勝手に動くって言うけど、この漫画は作者がキャラを動かす究極形よね
確かに西尾維新の作品読み慣れていないときつい漫画ではあることをこの動画見て気付いたわ…
「知らん作品のコミカライズ」は確かにと思ってしまった(笑)
ここで聞く限り暗号というより理不尽カルトクイズの謎なぞ版みたいに聞こえるな
怨嗟ちゃん嫌いじゃないけどその口癖はどうなの・・・とはずっと読んでて思ってたし、最終話付近で凍から「過去エピソードがねえ」ってクラスで一人だけ言われてて笑っちゃった
この動画で「暗号学園のいろは」を知って最終的にフルプライスで購入した者です。
物語で重要なキーである暗号がこじつけっぽかったり、例のマダミスだったりは動画の通りの感想です。
ですが「西尾維新っぽい」キャラクターや言葉遊び、凄みのあるイラストや綺麗に締められた結末も含めて考えると、個人的にはフルプライスで買って良かった!と思えた作品でした。
素敵な作品と引き合わせてくださってありがとうございます。これからも丁寧な賛否ある漫画紹介を楽しみにしています。
施錠と開錠がセットになってこその暗号なのにこれって本当に暗号か?ただのクイズじゃね?とは思ってた。
現場で『暗号の仕組みがわからない人(要は通常程度の頭)でも施錠ができる』のは暗号の必要事項として重要なはずなのにそこを満たしていないんだもん
たしかに鍵を持ってる人以外には開けられないってのが暗号なのに、この漫画の暗号は最初から解かせる気がない。解いたら勝ち負けで実力を表す指標でしかない気はしますね。
意外と暗号勝負そっちのけでクラスで恋愛してる2人の文通を解読する。みたいな方が読みたかったかも
音符点字暗号のときは、「なんで暗号作る側(いろは)が盗聴者(家雪)に配慮してんの」て思った
「仲間からのメッセージを読む」なら解き方知ってたら簡単に解けないといけないし
「敵のメッセージを盗聴する」なら頭良いだけで解読できちゃ困る
どっちのつもりで作って解いてるのかはっきりさせてほしかった
解けんのかコレって感じの奴が、インターネット上見てるとまぁ凄い人なら解けることもあるらしいって感じであるところが見えてたのが、その凄さの裏打ちになってたな
いつもながら作品を読んで思ってたふわふわした感情をわかりやすく言語化してくれて聞いてて気持ちいい…
西尾維新作品って楽しめる人と楽しめない人で完全に二極化すると思ってるから、逆に令和の今こんなに受け入れられていることを意外に感じてました
チア部の主人公が囚われた部員仲間が殺されてる所を応援させられた話ってジャンプ作品でもかなりキツい方の過去だよな
登場時点ですでにキズ者にされてるジャンプ主人公なんて今まであったか?
そのエピソード聞いて読んでみたくなった
@@UNKNOWN-dd2hp銀時
万人受けはしないけど強火なファンを多数産み出した刺さる人にはガン刺さりって作品って感じでこういう漫画があっても良いなぁと思った
1年ちょいで打ち切りというよりこの気質で1年ちょい続いたのはしっかり魅力があると思う
読んでなかったからあれやけど、漫画って最初に読んでくれるようなハードルの低さが必要よな。「暗号」って時点で取っ付きにくいのに、それを乗り越えても「理解できるか」という壁が出てくる。打ち切りの激しいジャンプでやるのはリスキーな内容やったんやろうな。
「暗号」ってのは「第三者が解読できないように分かる人にだけ分かるようにするもの」であって、「暗号を作りました、はい、解いてみてください」という2者の関係性の「暗号バトル」は意味が分からない。
解読されたくないならクソ問題でも出せばいいし、解読されたいなら簡単な問題出せば成り立つからバトルになってないし、こんなもの読者側から見て面白さが成立するはずがない
ほんとにこれ。頷いて首もげたわ
絵は本誌でもトップクラスに上手かった
動きのある絵も見やすかったしバトルものも描けそう
通常のプロット組み、作画、暗号作成、タイアップ企画などなど連載に当たってのコストが高すぎたっていうのもありそうです。
でも全体的にしっかり読者を楽しませようとした気概は感じましたし、私自身難しくてついていけないところもありましたが原作初期の遊戯王読んでた身だからルールわかんなくても楽しめました。
マダミスはねぇ...確かに初見は???だったけど、しっかり見返すとクオリティの高さに驚いた
どっちかというとプラス向けに作品だったかなぁ。続きが見たいよぉ
こっちはいい歳したオタクだから癖激強な話もキャラも楽しめたけど、ジャンプは別に濃いオタクじゃない少年少女もたくさん読んでいるわけで、そこにはウケないよな……とも強烈に感じてたよ
雰囲気で読む程度ならこの作品じゃなくても十分面白いものが他にもいっぱい載ってるからね
(私もいい歳したおっさんなのであからさまに批判できないけど)ジャンプって本来は高校生向けの雑誌だからね…あまりに大人の読者が増えすぎたから、原作者も編集者もそれを忘れちゃったのかな?
『すごいだけで無機質』って、個人的に前から西尾維新に感じてた感想そのもので、思ってたこと言語化してくれててありがたい
何回も読んで初めて魅力が伝わる作品だったんだけど、1回目に「この話面白すぎだろ」と思わせないと、そもそも何回も読んでくれないんだよな。
「理解するため」に何回も読むのと、「好きだから」何回も読むとじゃまったく意味合いが違う。
理解できなくてつまらなかったから何回も読めなかった霊夢と、好きだから何回も読んで作品を理解できた魔理沙というのが、まさにこの作品の性質を捉えているなと思った。
マダミスでこれ暗号解くの無理だって割り切って、
その後は時々自力で解けたりするといつも以上に面白い、
みたいな読み方してた
でも今単行本読み返したら(相変わらず解けなかったけど)
マダミス編も話としては普通に面白かったなぁ…
難解な暗号検定を毎週受けさせられてる気分だった
この話さぁ、もっとキャラを掘り下げた後の中盤にやった方が良かったと思うの
自分もそこで完全にリタイアした
たしか単行本1巻発売直後に始まったから、『誰が誰を演じているのかちゃんと単行本買って(1話辺りのクラスメイト紹介ページを読みながら)理解しろよな』って言ってるような感じで萎えた
元々原作者に(作品的な意味で)いい印象もなかったし、マダミスやその前の特殊会話(特定の平仮名だけを使った会話)での大量のセリフの時点で『もう身内(信者)だけで楽しんでろよ』ってなったな
@@武田翔平 無理に解こうとしなくていいのに
動画内でも言われてたけど読者次第な作品だな……って感じだったな
自分はもともと暗号とか謎解きとかが好きだったからめちゃくちゃ楽しめたし大体の作品は何回も読み返すから理解に時間がかかるのも苦じゃなかったけど、もちろんそうじゃない人も居るからなんともなぁ~
めちゃくちゃ濃い西尾維新を摂取したい人とか長く楽しみたい人とかには最適だったけど逆にそうじゃない人には地雷な超極端な作品だった
ジャンプでもっといえばそれ漫画でやるべきじゃないな
小説で出せばよかった
いろはのリアルイベントでゴールになってた書店、少しづつ再建に向かってるらしくて良かったなぁってなってる
へぇ…そうなんだ…
みたいな完全に外野で眺めてる人の心持ちになっちゃってたから、自分は多分楽しめてなかったんだろうなって
この動画見てる間が多分この作品を一番楽しんでたと思いますわ
やっぱりところどころで笑いが入るって素敵ね
でも単行本は気になりました
買ってみますね
暗号学園読むたびに、
受ける会話術!みたいなのが、チラつくと一気に冷めるみたいな感覚に襲われてたんだけど。
霊夢の計算され過ぎてて人間味が無いって感想に、めっちゃ共感出来てる。
ここまで丁寧な 議論 ができるこのチャンネルの読み込みっぷりと 異なる観点を理解した説明すごいすこ。
フルプライスで買ってます。
西尾維新らしさを全力でぶっ込んでて、「ああ好き勝手やってんだろうな」って思った作品。ストーリーもちゃんと熱くなるところあるし面白いけど、何より作画の躍動感がめちゃくちゃよかった。
ただ、めだかボックスと比べてキャラのIQが高く、読者に寄り添ったキャラがいないから、数段話の難しさのレベルが上がってるんだよな。完成度高いけど完成度が高すぎるというか、阿良々木暦の「幼女!少女!童女!」名瀬夭歌の「不幸を求めるドM」みたいな、こっちが身近に感じるための隙や弱さ、「千石撫子が人気なので深堀してくる」みたいなライブ感が見えなかった点はあるな。
まあそういう難しさも含めて、「西尾維新」を感じられて個人的には大好物でした
小説だけじゃ確実に見られない西尾維新だよねw
自分も大好きだった
あの人の好きなもんぶち込みまくった作風好き
ただ暗号って要素と絡むときつい
ジャンプで連載すべきでないの一言に尽きる
ただでさえ取っつきにくい暗号で読者を選別しつつ、更に物凄い勢いでキャラが増えて行くのもあって1度付いていけなくなるともう何がなんだかわからない作品になってしまってなあ
最後のVRに参加していたキャラを全員把握できていた読者、果たしてどのくらいいたのだろうか・・・
とんぼ、石楠花、亜鈴、メタンガス、クオッカ、ピケあたりは個別の掘り下げもほぼ無かったな
スポーツや囲碁将棋漫画なんかは全く知らない状態からでも読み進めるうちにルールがわかっていって増えた知識でより楽しさが増すけど、その物語のメインモチーフに読者がずっと手も足も出ない状態でキャラと雰囲気だけ楽しむのは難しいのかなと感じる。
この作家のことよく知らなかったんだけどコメ欄見る限りファンの癖強そうだな
実際そういった癖の強いファンだけが狭く支えてた感じ
ジャンケットバンクもいろはも自分からしたら難しくて理解できないっていう共通点があるんだけど、ジャンケットバンクはやってるニュアンスをだいたい理解できてキャラクターも完璧にみえるけどなにか欠けてたり、狂ってたり、でもそれでいて愛嬌もあってすきになれる。いろははまじで難しくって確かに面白いんだけど読んでてめっちゃ疲れる。
ジャンプラだったらな…とも思った。読みたい時に読みたい作品だなって。ジャンケットバンクも毎週毎週読まされたら絶対嫌になるし。
暗号学園めちゃくちゃ好きだったしめっちゃ面白かったと思う
キャラ可愛いの多いしね
正直西尾維新だから読まれてたってのはあると思うわ。サム8とまではいわんがあれと似た系譜
違うのは一部の西尾信者が「これは『凡人』にはわからなかったか…」とかいう、作者とは違った部分で謎の独りよがりを発揮し続けてるとこだろうか
いわゆる作者が好き勝手やって置いてけぼりにしてるとこやな。共通してる
西尾維新作品は好きではあるけど良くも悪くも時代に合わせた作品の作り方とかは全然しないからキャラのノリが古臭いのはほんとそうなんだよな・・・
王道のテンプレート的なノリなんだけど、あたかも意味不明なことをしているように錯覚させられる(定期)。
@@榊光彦-h3h簡単な話でも難解な話に感じさせられるww
めちゃくちゃ面白かった
ただ打ち切られた理由もわかる
しかも打ち切られた理由が一概に欠点という訳では無い
むしろ暗号というテーマにおいての完璧さがネックになった
読者に求めるものが多かった代わりに刺さる人には深く深く刺さった
@@いる見なティータイム そうなんですね、知りませんでした
今度、読んでみます
読んだらまた新しい楽しみ方が出来そうですね
@@いる見なティータイム 日本語の妙があってこその暗号学園なんで海外の書籍が完全に上位互換とかになることは私にとってないですね。あと、好きな作品なんでトゲがある言い方されると少し不快です。
デスノートとハンターハンターは雰囲気でスマホだけ作者並みの読み込みって謎の熱意に笑った
ワートリって凄いんだな…って唐突に思った。
えげつないほどのキャラ描写の一貫性と奥深さを誇り、裏側を大量に読める作風でありながら、そこら辺を読めなかったとしても面白いと思えるその面白さ。
綿密なバトルがありながら、解説が分かりやすく・違和感なくされるからあんまり置いてけぼりにならないその書き方。
奥側を作っておきながらそれをチラリズム程度に済ませるのは作家の技量が凄いなぁ…って思う。
いろはのいっていう口癖が最後で回収されるのすごい綺麗だった
「暗号という題材」と「それをメインの授業にした学園」と「西尾イズム」が致命的に相性悪かった、っていう印象かな
ちゃんと教育するためのカリキュラムを作ってるはずなのに出てくるものの解答が西尾イズム全開で、突飛というか個々人の屁理屈ゴリ押しの理屈ばかりで、「教育機関が用意した問題としての暗号」感がまったくないのよね
それに暗号の解き方も、よく言えば飛躍した発想、悪く言えば作者が用意した答えを最初から知ってるので逆算で理屈持ってきたみたいな感じだから、西尾成分目的じゃなく謎解き要素目的の人には全然合わないだろうな、って
「学園のカリキュラムとして暗号を扱う」じゃなく「屁理屈大喜利レスバの王者を決める戦いの中でバトル方法の一つとして暗号を扱う」だったのならなんか雰囲気ですごいな~って乗れるんだけど
21:30 ここからいつも「ただのマダミスじゃねえぞ…(中略)……ドマダミスだ!」
と脳が自動補完してくる呪いにかかっています。
展開にノれなかったのは俺が頭が良くないからだけど、明らかに少年誌に乗せる内容じゃなかっただろ
「少年誌に乗せるような内容じゃない」ってのでジャンルの幅狭めると進撃の巨人みたいなでっかいのを逃しかねないし、挑戦自体は評価したい
@user-ni7ks8eg8p まあジャンプはそう考えたんだろうけど、今回の西尾維新は少年誌の商業的なことは特に気にせず先鋭的な事やるとわかってなかったのかな…
あとジャンル広げるにしても流石にあの絵柄のフィギュアスケートはないだろとは言いたい
@@ゾッ帝 まあ人気が振るわなければ切られるだけなので、やるだけやってみようという事なんでしょう
@@ゾッ帝 ツーオンはあちこちで「絵がガタガタ」って言われているし、どうしてあれで商業誌デビューできたのか。
あと残念ながら日本ではフィギュア自体がそこまで人気のあるスポーツじゃないし、興味のある人がどのくらいいるのかというのも疑問
暗号という要素はジャンプでやるべきじゃないとは思ったけど
展開自体は王道だと思う
言ってしまえば茶番、遊びに見える暗号勝負で登場人物が物事の解決を図るのは、暴力で解決する”戦争”の強いアンチテーゼになってて、そこは読んでて良いなぁと感じたなぁ。
むしろ重すぎる設定、世界観の中、暴力に訴えず話し合い、コミュニケーションで解決しようとする姿は本作に置いて強いテーマ性として光っていたと思う。
なんか昔に「尖ってないとジャンプでは生き残れない」っていうの見たことあるけど、暗号学園は編集部が敢えて手加減無しの西尾維新原作に画力の凄い作画を付けて出した、尖りまくった漫画なんだと思う。
多分、長さも短期か中期を基準に想定で、単行本背表紙で「いろはにほへと」7文字揃って7巻で終了なのもパターンのうちのひとつなんじゃないかな。匿名希望が7続きダンスしてた程度には想定済。
「突然の」打ち切りとは思えないような、とてもあざやか(今気付いたこれも7文字)な終わり方で、ファンは嘆きつつも喝采するしかなかった。どういう世界線なのか不明とか、結構伏線が回収されるけど謎が謎なまま大量に残されるとか、それは打ち切りであろうとなかろうと西尾維新はそういう感じなので、もっと読みたかったと思わされたこと自体が、うわーやられたわーって感じ。
ちなみに自分は暗号を解くのは初回で諦めて、華麗な絵と尖りまくったキャラクターと台詞回しを楽しむ路線で読んでました。だって無理ゲーだよあんなもん。
普通に読むのが怠いんだよなあ
西尾維新か、絵もいい感じだしおまろそうやな→なんか読むの疲れるな…→今週も読むのか…→もう読みたくないな…
文字が多くても面白ければいいけど、別に面白い要素がなかったんだよな
めだかボックスにも言えた話なんだけど文字がバーッと出てくる作品はそのページ見るだけで参っちゃうんだよね
推理ものの宿命と言われればそうかもしれないけど絵付きの小説を読んでる気持ちになるというか
めだかボックスはジャンプ読者を意識してた作品だと思うけどね
自分の世界観を守りつつちゃんとジャンプ作品もっといえば漫画やってた
いろはは正にそれだったらね漫画読みに来てるのに小説読まされた
読者無視して自分が気持ちいい作品になってた
もちろんそれがいい西尾維新ファンも少なからずいるだけジャンプ読者にお出しするものじゃない
冨樫義博「呼んだ?」
ドクターストーン、アイシールドの稲垣しかり
ヒカルの碁のほったゆみしかり
ルールが分からんでも楽しく読める様にできる作家ってすげーんやな
めだかボックスにおける善吉ポジが居ないってのに納得した
めだかボックスに限らずONE PIECEのウソップとか銀魂の新八みたいに読者と常識や知識が近いキャラって必要よね
暗号学園はそれが主人公のいろはだったのかもしれんけどいろはの時点で読者より頭が数段飛び抜けてるから物語に入り込めなかった
最近忙しくて漫画は全然読んでないけど、ゆっくり炎上裁判所の打ち切り漫画動画が1番好き、打ち切り漫画動画じゃなかった時から面白くてずっと観てる、好っき
少年に見せる問題じゃない
熱いバトルを求めてるのに
西尾維新の作風がそもそもって話になる気がするんだけど、基本的にこれに感動するのは中学生辺りの感性と情熱と無知さを持ち合わせてないと難しい気がする…。
良い悪いじゃなくて、若い時にしか共感できないっていうアレ
っぱ西尾先生は小説なんよ
正直暗号学園は本当に西尾維新先生の趣味を見せつけられてる感が強かった
西尾先生は楽しかったんだろうなあと思う
個人的には霊夢の「考えるだけ無駄じゃねえか」に近いかな
時間かけてよしんば解いたとして、その見返りのカタルシスはあるのか?って疑問を毎週抱いていて、
そして答えを見るたび「ああ。解かなくて正解だった」と思ってしまってた
というか素朴な疑問なんだけど、解読班ってチームなんだから個人技鍛えてもしょうがないと思う
みんなが万遍なく似た知識持ってしまってるのが、解読班として一番の弱点では?と感じてしまう
暗号とかの問題は難しい問題を出す側の労力に比べて解く場合の労力が倍以上かかるので難しい問題が出るたび読者側だけがどんどん疲労していってしまう
編集部が「これでは読者がついてこれません」と教えてあげれば防げた事故だったのに。もはやどこまで読者がついてこれるか実験するために連載したんじゃないかと思えるぐらい理不尽な作品だった。
めっちゃ上手いけどめっちゃカロリーある感じ。単行本でゆっくり読んだらもっと理解出来そう
シンエヴァやTENETのように「考えたら負け、周回前提」だったから本誌じゃなくてプラスの月一とかでやってたら考察ももっと捗ってはいただろうな。多分うろんミラージュ実際に連載されたらこんな感じかなとは思った。
推理モノ戦争モノ好きなオタクとしてこの作品の暗号がよく出来てるとはとても思えなかった。これがふざけたクイズ王のデスゲームとかなら分かる。戦争でこんな実用性のない暗号使えるわけがない。戦争・軍事設定がなければまだ飲み込めた。
この手の漫画で暗号とかちゃんと解こうとするの、純粋にすごいと思う
解くのは諦めてロジックだけ理解して読んでたわ
個人的に好きだし面白いと思ったんだけどなあ
まあ全7巻で終わったのもそれはそれで綺麗だから好きだわ
というかめだかちゃんの完璧さにうんざりしながら読めたんならめだかボックス一番楽しめてません?
脳が退化した私には雰囲気で楽しむのが精一杯でした😢
今回未読ですが、めだかボックスの頃から「キャラの個性・デザインを楽しむ漫画」ってイメージあり。一コマしか出ないようなキャラでも「何モンだコイツ」って突っ込みたくなるのがいたりしたし。
スキルも暗号もただのアクセサリの一つなんでしょうきっと……テキトー言い過ぎかコレ?w
暗号学園は最初から暗号を解こうなんて思わずに、物語の味付けみたいな感じでその辺は軽く流してました。
麻雀を全く知らないのに麻雀漫画を読むみたいな感じでしょうか。意外と楽しく読めてしまいます。
終わり方を綺麗にさせつつ
続けてたらこんな感じの話にしてたよ~っていう匂わせがあって良かった良くない続き見せて…
JISコード?みたいな「いやそんなん知らんわ」ってものを使って弄ったものが答えですって言われても
「いやそんなん知らんわ」としかならなくて暗号は1ミリも読まなかったな
「人間に見えなかった」っていうのわかるなぁ、今作に限らず西尾維新作品のキャラ全般に感じてることだけど……
ハマる人は人間に見えてるのか、それとも単に気にならないのか聞いてみたい
自分は気にならないというかわからないって感じ
「人間に見えない」っていうことがわからない
狂気的に一貫していることも矛盾だらけの思考回路も
人間じゃないって捉えたことがない
(人外にも無生物にもキャラを見出す型の擬人化?)
そもそも人間として捉えてないかも
人間かはどうでもよくてキャラが重要…?
@@酉しゃぶ
返信してくれてありがとう!
創作者の端くれとして参考になります
そういう見方をしてる人もいるんですね……
@@酉しゃぶ
返信してくれてありがとう!
私も創作者の端くれなので参考になりました
そういう見方をしている人もいるんだなぁ……
そんな人がいて欲しいと気にならないかな。今まで見たことのない人間性は見てて楽しいし、いて欲しい
いろんな種類の人間がいるから素晴らしいんでしょ。そもそも生きてる環境が我々とは違うんだからそこには我々と違う人間がいて当然
雰囲気だけ楽しんで読んでたんだけどマダミス始まった瞬間に明確な打ち切りの気配がして悲しい気持ちになったよ…
一番狂ってるのは全く楽しめなかったとする作品の単行本を買ってきっちり読み込んでいるうp主という説が有力です
分からない物を延々見るって自己肯定感が下がるのかな
西尾維新のファンが、作品に「西尾維新が凄い」を望んでいて、
作者もそれにこたえるようとしてる
めだかボックスの時も、「ひらがな何文字かを使わせないと会話」が披露されて、「作者すごい」ってなってたけど
ファン以外からは、「漫画内で数日たってる描写だけど、その間、だれも特定のひらがな喋ってないの?ありえなくない?」と
首を傾げられてた
漫画としての演出というより、このファンサービスがあだになってる部分は大きい気がする
キャラに人間性を感じないのは、個性なのかもしれないけど
とは言えめだかボックスはキャラクターが生きてたところもあるしちゃんとジャンプ読者意識して面白くしようとはしてた
これと一緒くたにされるのは不憫かな
本当に小説でやるべき作品だった
いつもながら長編動画、お疲れさまでした。今回も楽しませてもらいました。
同じく途中で付いていけなくなって読んだり読まなかったりでした。週間連載でちょっと不可能じゃねぇかってクオリティだっただけに残念ではある…。
あと次回予告に爆笑したw
なろほどマンガに読者の腰掛ける居場所が必要というのは中々面白い観点だと思いました
批判パートに全面的に賛同
延々と設定開示されてる感覚だった
出来がよすぎたせいで、暗号に対するモチベーションが作品に対するモチベーションに直結してしまったのが良い点であり悪い点でしたね。
週刊少年ジャンプでなければよかったのかな?