【コンクール課題曲】スカルラッティ:ソナタ ニ短調 K.1, L.366 / Scarlatti: Sonata d-moll K.1, L.366 (10 years old) 2020年

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  • เผยแพร่เมื่อ 11 พ.ค. 2023
  • ご覧下さりありがとうございます。
    この日 ☞ 【 • Scarlatti: Sonata d-mo... 】から約3週間後。
    この日までに受けたレッスンの復習と練習を重ね、コンクール本番の数日前にリハーサルを兼ねて改めてホールをお借りして練習をしました。
    母親は最初は入室していましたが、集中を妨げないよう途中から退室、息子が1人で撮影もしました。
    平日の夜間でしたので少し疲れが窺えます。
    この頃はまだ1番低い位置でアシストペダルも使用しています。
    シューズはペダルシューズ。エッジがなく丸みのある少し高めに設計された踵、ペダルを踏む際に感覚が掴みやすいよう足裏の部分は薄い造りになっています。
    本番のホールでの響きを想定した間の取り方や、強弱のコントロール(強い音の後にくるpのような小さな音は、すぐに打鍵すると前の強音の余韻に掻き消されるので、響き・余韻を聴いて間を取るなどしてから次の弱音を鳴らす。など)を意識、そしてこのトリルは何のために書かれたのか、何をしたかったのかその意図を汲み取った上でどこでルバートすべきかということに重点を置いて練習しました。
    その数日前にそのような点を学んだのです。
    ホールの響きに関してはあくまでも想定、実際に本番で弾くピアノとホールの響き・残響を当日会場で弾きながらよく耳で聴いて調整しなければならないそうです。
    冒頭に添付した3週間前のホールとこの演奏のホールではピアノと規模も響きも違います。
    ちなみに、本番はコロナ禍1年目で保護者も入室出来なかったのですが、相当に響くホールだったようです。
    お読みいただきありがとうございました。
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    #Scarlatti
    #スカルラッティ
    #ソナタ
    #steinway
    #スタインウェイ
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