506_JBC課題振付男性【Ver.2】ジゼルよりペザントのVa
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- เผยแพร่เมื่อ 19 พ.ย. 2024
- 演技時間:1分04秒 出方:下手 音:板付
この課題振付は【Ver.1】と振付、テンポ共に変更はありません
演奏が蛭崎あゆみさんに変更しています。
2021年4月開催の【JBC東京2021】よりこの曲で出場することができます
詳細はJBC Websiteの参加要項をお読み下さい
※この課題振付の練習は、必ず指導者の先生の指導の下行ってください※
0:08 板付きの際はタンリエの動きが基本です。
右足前のタンデュを見せて、体重を右足に移動したあと、左足後ろのタンデュを見せてください。
0:12 右足前5番(3番でも大丈夫です)プリエから、すぐに方向転換しますので、左足軸に体重を移動できるように意識をします。
そのあとは左足軸のバットマン・フォンデュの動きです。骨盤の安定が必要になりますので、坐骨の向きが地面と垂直になるように意識してください。
0:14 フォンデュした足のお尻の筋肉を最大限に使って内足にならないようにターンアウトします。
それが正確に出来れば、次の右足後ろタンデュもターンアウトが意識できているはずです。
左足前タンデュから右足後ろタンデュ、という動きもタンリエだと思ってください。体重移動を意識します。
そのあと右足後ろクペから前に出してススをしますが、それに必要なのも骨盤の安定。坐骨の向きが床と垂直になるように意識します。
0:20 5番ポジションからプリエに入りシャンジュマンで上体が上がり、その後着地したとしても、骨盤の位置が変わらないように気をつけて下さい。(この時のシャンジュマンは空中ですぐに脚を変えます)
0:23 2回目は足が逆になりますので、左足後ろのタンデュから、パッセパールテールをしながら方向が変わる、と思って下さい。
0:34 一連の動きは、タンデュからフォンデュを続けていると思って下さい。骨盤の傾きには十分気をつけながら、上半身を最大限に横に傾けます。手のひらを返すタイミングは足の運びと同じだと意識すれば、コーディネーションが自然と良くなります。
0:47 ススをする際に気をつけることは、軸足のターンアウトです。骨盤の位置を考えながら軸足をプリエします。
右足前クロワゼ5番から移動し、身体の方向を変えますが、その際に必要なのも骨盤の安定です。身体を最大限に引き上げて、エポールマンも意識します。
0:50 次のからの動きは、タンリエとパッセパールテールだと思ってください。
4番プリエから方向を変えて1番プリエ、そこからエカルテドゥバンのタンデュと、身体の方向が3回変わりながら足やポールドブラが変わりますので、身体が振り回されないように、骨盤を安定させましょう。
1:11 ラストは着地が左足になります。右足をクペ後ろにきちんとつけて、坐骨が床と垂直になっているかを意識して、上体がぶれなければ、バランスがとれます。座った時に腰が落ちないように、上体を引き上げてください