オルガン、ティンパニ、2本のトランペットとトロンボーンのためのFantasy 【1998年★東京藝術大学打楽器科有志アンサンブル演奏会】有賀誠門
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- เผยแพร่เมื่อ 14 ส.ค. 2021
- 1998年、藝大打楽器科有志演奏会にて。
上の発想、UP感覚の気づきへの一助として、アメリカ海軍音楽隊の金管メンバーをゲストに迎えての演奏。
その立ち居振る舞いなどから、ごく普通のオーケストラ奏者との息遣いの違いを学ぶ良い機会に。
オルガン 荻野由美子
☆チャンネル概要☆
東京藝術大学名誉教授、元N響首席ティンパニストである有賀誠門の音楽観を発信するチャンネルです。
藝大打楽器科教授時代に、あの宮田亮平氏に「音楽が服を着て歩いている」と称されたその音楽が溢れ出る仕草、息遣いをお届けします。
長年、東京藝大打楽器科教授を務めながら研究を重ねた「上の発想」のレクチャーを始めとし、楽曲解説、過去の演奏映像などを通して、有賀誠門の頭の中を体感し、気づきやヒントにしてください☆
そのリズム感で演奏すると、明確なビート、活きたフレーズ、豊かなサウンドが生まれ、ただ譜面を音にするのとは違う、自分そのものが音楽を歌い上げる「表現」の気持ち良さを感じ得ます。
☆上のリズム感ヒント☆
「打楽器は上から下に叩いて音を出す」というイメージですが、それでは音が落っこちてしまい、フレーズもリズムも繋がらない。
弦を指で弾く、マッチを点ける、草を抜く、鍋の蓋を開ける、幕が上がる、、、など、ある位置から上の方向にエネルギーを使うときに音は生まれる。
音を出そうとして、上から下への振り上げて下ろす動きは不要であり、フレーズやリズムの邪魔になるだけ。
自分の息遣いがそのままサウンドになり、フレーズになる。
有賀誠門公式サイトはこちら☆
有賀 誠門 オフィシャルサイト | Upward projects | 「上の発想 下の発想」
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打楽器だけでなく、歌、ピアノ、ヴァイオリンなどの楽器でも。
学生さんの打楽器アンサンブルも大歓迎です
ぜひご連絡ください☆
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★チャンネル運営★
打楽器奏者 平形真希子
makikoperc@yahoo.co.jp
平形真希子公式サイト
breathing-beat.tomkendamas.com/
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