【VIVANT】Fは二重人格ではない。裏設定と伏線の違いとは？ノコルの性格と苦悩を白熱考察/最終回解説②【堺雅人 阿部寛 二階堂ふみ 林遣都 役所広司 松坂桃李 橋爪功】
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- เผยแพร่เมื่อ 10 ก.ย. 2024
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• 【VIVANT】白熱感想/勝手に解説・考察
「遡って聴いても楽しめる」をモットーに、謎解きや展開予想ではない感想・考察をやっているチャンネルです。謎解きや展開予想考察は一切せず、場面ごとや脚本の感想を都度しゃべっているので、完結後に1話感想から聴き直していただくのも楽しいと思います！
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実験的に画面下にスペースを空けています。
（字幕は動画公開後少ししてから反映されるようです）
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高野水登
脚本家。『真犯人フラグ』、『映像研には手を出すな！』（映画・ドラマ）、『賭ケグルイ』（映画・ドラマ）、『あなたの番です 扉の向こう』、『仮面ライダーゼロワン』23.24話&プロジェクトサウザー、『王様戦隊キングオージャー』など。
大島育宙
芸人。映画・ドラマ考察TH-camr。「太田光のつぶやき英語」（Eテレ）で映画インタビュアー、文化放送「西川あやの おいでよ！クリエイティ部」に火曜コメンテーターとしてレギュラー出演中。「週刊フジテレビ批評」辛口ドラマ放談コメンテーター。
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ノコルは自分とはちがってベキと血の繋がりある優秀な兄に嫉妬してるお坊ちゃんだと思われる(実際それも込みの演技だと思う)けど、今日見た記事に「失った本当の家族の写真を横目に、自分が義父の憎しみを消せるだけの喜びになりたいと願い続け、それが最後まで叶わなかった青年の孤独な長い年月が透けてみえる」とあってめちゃ納得。寂しく辛い事を乗り越えていかなければならないノコルに😭続編ではノコルに喜びがあって欲しい。
ノコルのくだり、、、
何でか涙が出てくる😭
ノコル好きだなぁーーーッ
ノコルが乃木に「お前は何も分かってない」と言っていましたが、ベキは初めから収入の目処がついたらテントを解体するつもりだったのでしょうし、警察に行くようなことになれば自分と腹心のみ、ノコルは残れと言われて育ったと思います（あれっ？ノコルってそういう暗示の命名？）。
頭では分かってても寂しかったんじゃないでしょうかね。一緒に手を汚したかったと思います。自分はお飾りでは？とずっと不安に思っていたところに、清濁併呑の血の繋がった息子が登場。心情察して余りあります。二宮さんは本当に影のある役が似合いますね。
ノコルちゃん、お父さんもバトラカもピヨもいなくなって、これからずっと自分一人でバルカのために戦っていくなんて、どれほど心細いことか、、と思いきや！ラストシーンのノコル様には凛とした力強さと覚悟を感じました（ヤるかヤられるか、の修羅場を踏んでない分少し甘いけど）。ベキは自分の生き様を見せ、深い愛情を注ぎ、後を任せるに足る男に導き育てたのだなぁ、、、。優しくも厳しい「感情的になるな！」の台詞、きっと折に触れてああいう教え方をしてきたんだろうなと思います。ベキは父親としても素晴らしい人間ですね。役所さんの演技もすごかったですね。
サムネのシーン優助とノコルの会話のノコルのバックにバルカの緑地化前の大地が広がっていて、ベキから『さぁこの先はノコルお前の仕事だ！』って感じをにおわせていていい画像だったわ。
ノコルはちょっと純粋素直すぎるとこがあるので、まだバルカにいる黒須に手助けしてほしいw
案外いいコンビになるかもしれない。
乃木さんが黒須に大事な刀を預けてバルカに残したのは、周りに誰もいなくなったノコルを頼むという願いの表れではないかと思います。兄弟の絆と愛が生まれた象徴。ノコルの「兄さん」つかまれました。
そうか…ノコルのあのチンピラやくざちっくな口調は、脆く危うい心の防護服だったんだ…
アディエルとノコルは兄弟のように育ったって言ってたし、結婚してテントの活動を離れたって言ってたと思います。
その子どものジャミーンはノコルにとっては姪っ子だし、ベキにとっては、孫みたいな感じだと思ってました。
ノコル本当に良かった。
ニノの演技に魅了されました💕
2:46 この辺りの善悪とかのくだり、皆んなが感想を言いたくなる仕掛けっていうのが、私達がのめり込んだ理由かと思うと腑に落ちました。
ノコルのベキにした土下座シーン悲しくもあり、関係性が本物の親子じゃない感じもしました。
事あることに、ベキは亡き妻と息子の写真を見てるのを横目でノコルはずっと見てきたと思うと、本当の息子が生きていたと知った時の嫌悪感と焦りの顔の演技は最高でしたね。
いつも、子供を寝かしつけながら、イヤフォンで聴いてました。ありがとうございます❤
「野暮な感想を拒絶する威圧感」 名言頂きました😆
「野暮な感想は拒絶する威圧感」w
最高です！
「乃木の短刀」を託された黒須くん……。さぁ、これからどうなるのでしょうか？
抱擁するという行為を通して、愛に対する成長を表現するという本当に綺麗な回収を見ました。すこし寂しいですが、乃木はベキに抱きしめてもらえてないですよね？ノコルは幼い子どものように抱きしめ合ってましたが。
乃木がベキを抱きしめたのは、自分が打った後のみという対比もよかったです。
ジャミーンが奇跡の少女と言われてるのは、ファロー四徴症の10年生存率が30％と言われているのにあの年齢まで生きていたからではないですか？
櫻井司令も日本で手術を受けるなどといった事情を知っての発言。
術後の体調が不安定で危ぶまれていた時に乃木が薫にかけた言葉にも奇跡の子と言ってましたし…
タイトル5人衆がそれぞれ信念を持ったストロングハート＆スーパースキル超人なのに対し、ノコルは置かれた立場は特殊ながらごくごく普通の人。
にじみ出る複雑な感情表現が良かった。
ノコルハートの5人だったら日曜夜のドラマはしんどかったと思う。
ニノ左利きをくどいですがお伝えした上で聞いて下さい。
ノコル様はお赤飯食べる時左、銃を撃つ時左(弾入ってたら妄想シーン)、乃木さんに捕まった時腰にうっかり銃してた時右向きに帯に刺さってます。
ちなみにニノは書道は右名前書く時は左だそうです。バットは両方、
もしかしたらノコル様は気分でお使いになられてるのかも。
ノコルは、周囲が勝手に全力サポートしたくなるリーダーかも。
「伏線が回収されなくてモヤモヤしてます」みたいなコメントをSNSで見かけましたし、僕もすっきりしない部分もありましたが、お二人のお話を聞いて、伏線と思うからいけないんだと思いました。あくまで設定で、面白いかどうかの優先順位でたまたま（その設定について）説明しなかっただけと思えば納得できます。そもそも考察ドラマとして作っていないということでしたし、「そこは伏線ではないですが何か？」みたいに変に視聴者に媚びずに世界観を作ることを優先してくれたので、見事な世界観ができたのだと思います。（もちろん視聴者を無視するとか、考察が無意味ということではないと思います） 伏線だと思って疑いながら見るのと一つ一つのシーンを（設定として）素直に受け入れながら見るのとでは、感じ方が違うなと思いました。確かに「野暮な感想は拒絶する威圧感」ありました！
多重人格は究極の苦しみから逃れるためにおこる脳の機能と認識していたので、乃木の幼少期の話で十分説明になっていると思っていました。
私は多重人格が不思議で色々調べてたことがあるからすぐ納得できたのかもしれません。
乃木は初めて薫を抱きしめた時、3歳の少年のような顔をしていました。堺雅人さん凄い！と思いました。
ジャミーンと薫を見てると心が暖かくなる、薫さんを見てるとお母さんを思い出しますと言っていました。薫さんにお母さんを重ねていたのですね。
桜の下で薫さんに抱きしめられ、お皿を洗いながらキスからの薫のバックハグで、完全にハグを習得したのかも知れません(笑)
そして乃木は泣きながら座り込む、Ｆが愛を知った瞬間だと思います。
黒須を抱きしめたのは、｢抱きしめる｣というコマンドを体得したからだというお2人の言葉、最高でした！
ノコルちゃんはベキから何度も抱きしめられたのに、撃った後に自分から恐る恐る抱きしめるしか出来なかった憂助、切ないです😭
無限まやかしのお陰でVIVANT(シーズン1)最高に楽しめましたし、これからも聞きます！
野崎がベキ逃亡の電話を切った後いつもの親愛の笑顔とは真逆の不敵な笑いを見せたことが気になりました
ベキが黒須にお前の力を貸してくれ、頼む、と言った時、後に立っていたバトラカが頭を下げていたのがバトラカすぎてたまらなかったです
上品なバトラカ奥様は今どうなさっているのか…
無限まやかしサイコー⤴️⤴️
動画ありがとうございます
家族ができた憂助は、今までとは違う別班としての苦悩を味わう事に…でもその苦悩の大きさと比例しての愛を更に知る。
愛国心もさらに…。
最後の別班饅頭が、新しいステージの憂助を勝手に想像させてくれる。
だからこそ、また、１話から見返したくなりました。
牢から出た黒須かっこよすぎて所々話が入って来なかった。なんの陰謀だ…
全てを説明しきらないって良いですね😊
行間というか余白があって。
「お赤飯」は、ニッポンに於いて特別な食べ物だと思われます。「冠婚葬祭」全てに出てくる食べ物……。やはり「VIVANTサーガ」に於いて、まだまだ出てくる気がしています。
勝手に「伏線だ、謎だ、怪しい！」って言って、勝手に「回収されてない！」って思ってるだけですもんね（笑）
監督もこんなに考察されるドラマにするつもりはなかったって言ってるのを見た気がするので割とラフに観た上でだからああだったんだこうだったんだで楽しむくらいが良いのかもですね
でも色々深読みするのも楽しかったりするし結果楽しみ方は自由ですよね
伏線と思ってるものが回収されない不満を吐露するのはドラマを視聴する上であまり健康的ではないのかも
Fは、乃木の現在で言う「解離性障害(過去には二重人格とか多重人格と言われていたもの)」の症状の一種だろうなと思っていたので、特に説明はなくとも納得できていました。
解離性障害自体は、病態メカニズムは未だ十分に解明されていないようですが、発症にはストレスや心的外傷が関係していると考えられている様です。心的外傷としては、災害、事故、暴行などの一過性のものもあれば、性的虐待、長期にわたる監禁状態や戦闘体験など慢性的に何度も繰り返されるようなものもあるようで、それらのつらい体験によるダメージを避けるため、一種の防衛反応で、別の人格の様なものが出てくる事があるようです。
乃木の幼少期の回想がしっかり描かれていたので、そりゃあもう一人格くらい出てくるよなと思っていました💡
お二人が言うように、「世界観」のドラマなんですね～
「赤飯関係ない」って言う人いるんですけど、私はやはり、他の何かではピンとこないように思ってしまいます。いつも食べるものじゃないけど日本ではお祝い事の定番だし（他の方のコメントにもあるように）、あの赤い色の米は海外の人から見てインパクトあるんじゃないかなと思います。VIVANT、永遠に語り合いたい。ところでどこかにデータないかな、VIVANT前と後の、コンビニの赤飯おにぎりの売り上げ比較。（私はVIVANTで赤飯選ぶ回数増えました。）
お赤飯はVIVANTにおいて重要な食べ物だと思います。
バルカの日本大使館で乃木が食べたいと言ったら、野崎さんが作ってくれて色と香りに感動し、日本に帰ったら、教えてやると言っていました。そして教わったお赤飯を今度は乃木が薫さんに作ってあげて一夜を共にする。(堺雅人さんの言葉で言えば日本で家族を作る話)
次はバルカでテントに潜入した乃木が、40年ぶりに再会した父と、初めて会った義理の弟、テントの仲間にお赤飯を作ってあげる。そこには赤飯で繋がる家族のリレーというかストーリーがありますよね。最後にベキが赤飯をおにぎりにして持って行こうと言うのです。堺雅人さんの言葉で言うと乃木がバルカで家族をみつけた話に繋がるかなと。
赤飯が重要な役割をしていると思います！
最終回後に割と賢そうな考察者さんが、ご自分の考察で誰も当てていない所を当てたと喜んでおられたのですが、当たった、ハズレたの話だけで動画が終わりました。
あれ？物語の内容の話は？と思い、そこが残念でしたとコメントしたら、アンチが批判して来たかの様な扱いをされてしまいました💦
考察だけが楽しみなのかとガッカリでした。
説明要らない、物語を見ていればこういう事なんだなと読み取れる部分を伏線といい、回収されていないと言われていることも多く、自分から視聴した動画でかえって疲れる事が多かった様に思います。
VIVANTとあると、なんでも視聴してしまっていた自分の反省点です。
その点、こちらは内容や演技の素晴らしさ等にフォーカスした話をして下さるので、毎回UPされるのが非常に楽しみでした。
まだまだ、VIVANT語りを聴いていたい！
ドラマ視聴後の1番の楽しみでした。
どうも有難う御座いました。
ノコルは最後には1人になってしまったけど黒須がそばにいてくれるのでしょうね
優助には薫さんとジャミーンがいるから幸せになるでしょう
ベキも生きているみたいな表現だったしハッピーエンドで良かった
ちょっとノコルは寂しそうではあったけど
今ノコルは元気にテレビに出ています笑
最終回見終わってから余韻に浸りたくて辿り着いたチャンネルです。
続編は同時進行で聴きたくて登録しました！
深くて素晴らしいです👍
いつもありがとうございます
やはり前に話されてましたが、このお話しは９話から観て１話から８話まで観直すのも面白いそうです。そして最終回の10話で感動の嵐ですね✨
言われてますように別に伏線を回収するのはどうでも良いという、世界観やいろんな愛や、人物個人をターゲットにしてドラマを作りあげてるような気がします
今回の黒須の活躍に心打たれました。なんといっても黒須と乃木の壁ドン的なシーンが好きです。そして黒須が本業の顔バレするところもですが、大島さんの見かけた吉本の先輩芸人が気になって仕方ない。
最後には乃木家の短剣まで預かる黒須…。
でもどこかでブルーウォーカーとの秘密裏なことがありそうで、その裏設定が知りたい。
もう、商社の男なんかやめて、俺のところにこないか？みたいな会話がされてるんじゃないかと思ってしまうんです。私だけですかね？いや、ありますよね？
赤飯のおにぎり 大好きです。
何か特別な食べ物ですよね。日本の大切な食べ物ですよね。
感想聞いてて面白かったんですけど、一か所だけ例えが分からず。
会談時の黒須は、ムルーデル側は日本政府が連れてきた企業がなくても最初から全然余裕なんですけどって圧力を相手のリアクションひとつで場に展開できてて、話のテンポが緩まない凄い演出だなって思ってました。
確かに設定開示だけで、スピンオフくらい作れそうですね。ノコル編、ジャミーン編、新庄編、ドラム編、チンギス編、黒須編は見たいです。
説明しないドラマ、ですが描きたい伏線・トリック・過去の経緯に関しては
『めっちゃ説明してるやん』笑
10話という尺がある中での（エンタメとしての優先順位）としての取捨選択なんでしょう。
全10話、といっても放送枠が108分、79、69、54、69、54、54、54、79、79と
トータル699分、ほぼ毎回が15分拡大SP！ 各54分放送とすれば実質全13話になる経産省いや計算です。
全13話解説お疲れ様でした笑
ちなみに好きな台詞は『白と黒の市松模様です！』（今頃）でした。
そして『真田紅丸』のCMも最高ですね♪
ジャミーンも孤児だったのかもしれないですね。
もともと孤児で、何かの理由がありアディエルに育てられたが、アディエルがいなくなったので、またひとりにさせてしまった
という表現になったのかなと、ふと感じました。
同感です
桜井指令の奇跡の子呼びはやっぱり何かあると思わせますね
何度見直してもそう感じます
大島さん、野崎のモノマネのクオリティーが上がったところで、新庄がモニターだと聞いた野崎が「しんじょ！？」と言うところをぜひお願いします！もう、何回観ても笑う🤣🤣🤣
お二人のおかげでVIVANTもっと楽しめました！
3ヶ月間ありがとうございました！！
生配信でニノの左利きの話題になりましたが
ノコル回のこの動画に全てを語ります。
食べるのは左、書くのは右。
投げるのは左、蹴るのは右。
で、打つのは両方らしいです。
あと書道の大きい筆は右、名前は左。
…つまり両方です。笑
以前しゃべくり007で語ってました。
今後ニノの左利き問題の時に思い出してくれたら嬉しいです笑笑
Ｆの引っ張っていく性格が好きです。
弱気な者には頼りがいあるバディです。
Fに関する謎って、後はなぜエフっていう呼び名になったのくらいな気がして、これ以上広げるのは野暮だと思うなあ。Ｆが作品に面白みを加えてくれたのは確かだけど、もしいなかったとしても作品としては成立できていたと思うし。
愛を覚え始めた憂助は今までのような愛国マシーンにはなりきれくなる一方で、愛を知った事でより狡猾な別班員になったのかなとも思いました。
ノコルは「お前は何にもわかってないな」と色んな人に口癖のように言うけれど、実は自分が何もわかっていない、そしてそれが彼の役目でさえあるという興味深いキャラですよね。
だんだんとFは、そういうもんなんだという感じになり、気にならなくなりましたね。
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