田の色彩
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- เผยแพร่เมื่อ 3 มิ.ย. 2024
- 【映像作家の日記】
何をやるにしても悔いが残らないよう精一杯取り組んで来た。
だから、いろんなことが上手くは行かなくても、後悔はない。
どれも手を抜くことなく、やり切ってきた。
癌になって変わったこと、それは、明日の命など誰にも分からない。
人生は思っていたよりもずっと短い。突然に終わりはやって来る。理屈では分かってはいたが、元気な時は本当の意味など分かるはずもなかった。毎月の上映会も同じで「これが最後になるかもしれない」常にそう思って取り組んで来た。
だから、これでいい。いつも覚悟は出来ていた。
6月の上映会はこれまで続けて来た形では最後になると思う。
ただ、上映会は私だけのものではなく、多くの人と共に取り組んで来た。
私がいなくなっても、まわりのスタッフや出演者が輝く場であり続けて欲しい。 - ภาพยนตร์และแอนิเมชัน
映像作家の日記…の中で伺えること
ソクラテスが「なによりも大切にすべきは、ただ生きることでなく、よく生きることである」と哲学的ですが、保山耕一様の映像詩➰「何をもって幸せとするか、何を大切にしているか」の
軸はっきりしています。 後悔がないと言うお言葉➰感謝。
酷使され身体との戦い➰私たちに心和む映像、貴く、尊い
あなた様の映像詩に出遭ってから、私の身近に在る風景を見る視点が変わった。あなた様の作品をこうして本日も拝見出来る事に感謝いたします。優しい時間を頂ける事に幸せを感じます、ありがとうございます。
ひばりの囀りが空に響きます。田の苗も少し背が伸びたようですね、水面が今日もさざ波に銀波金波。蜂蜜色のお陽さま端山にかくれんぼ夕闇と蜜柑色のグラデ−ション心が暖かくなります。