割合の文章題 2次方程式

[@bizenseto]

2次方程式を解いて、不適として排除された負の数の解ですが、それを問題文に当てはめてみると、こうなります。
20％値下げしたら、乗客が20％増えた。値下げ後の運賃収入は、
（4/5）a × （6/5）b ＝ 0.96ab
これでも値下げ前の値であるabから4％減っていますね。結果は同じになります。
なんか、興味深い世界が見えてくるんですよね。「負の数だから」とか「虚数だから」という理由で排除した解に存在意義を見出したり、何かしらの活躍の場を与えたりするのは、楽しいです。
過去の例： 図形問題で辺ABの長さを2次方程式で解いたら「6」と「-26」が出た。もちろん正解は6。だが、-26を当てはめると、図形上の各点の位置関係がめちゃくちゃになりながらもどうにか作図ができ、しかも結果的には問題文の条件はちゃんと満たしている。もはや、-26を正解に入れてあげてもいいのではないかと思えてきた。

[@hiDEmi_oCHi]

二次方程式の料金問題って初めてやりましたが解けました。
さりげなく和と差の積が出てくるところが川端先生の動画らしい😁
値上げ前の料金と乗客人数を文字で置こうと考えましたが結局左辺、右辺両方にかけることになるんじゃないの？って気付いたので省きました。

[@daishyo]

問題文の日本語的な感覚で回答をプラスに限定してしまうのも分かるけど、
マイナスの場合も理屈は成り立つ。この問題の出題者は本当にプラスだけの回答を
求めているのか、試験中だったら相当悩むと思う・・・

[@公一今村]

遅れましたが、「なぜ付設かですが」Wikipediaでは、大学の下位に位置付ける「附属」ではなく、大学の学部と同列に位置するということからだそうです。

[@pptom05555]

非常に分かりやすい

[@xyz_abc752]

この問題は中学校の指導要領を踏まえているので、個人的には正解はプラスマイナス両方存在してもいいと思う。
例)「－20%減少」→「20%増加」
　 「－20%値下げ」→「20%値上げ」

[@ユナ-j5j]

いつもありがとうございます！

[@1204foxmulder1]

大昔、大学新卒の頃、就職試験の筆記に似たような問題を出された記憶がある。確か出来なかったようなw
会社には入れたけどw
先生の教え方は理解しやすいです。

[@kinagashiotoko6580]

付設と表現しているのは、中・高の学校が大学の下部ではなく、同等の立場であること意味しているため。

[@六無斎-x4k]

同等だから卒業生は久留米大学には行かないんですな（笑）

[@熊勇-o3x]

てこずったけどなんとかできた😁

[@KN9260]

値上げ前の料金は無視しても問題ないと思いますが。
値上げ前を基準にした相対関係はわかっているので、
割合のみで解答可能です。

[@六無斎-x4k]

この解答でも実際の計算は割合だけで解いています。

[@たこ八郎-h7n]

難しそうだが、話を聞くと簡単に見えるのは錯覚ですか

[@加藤勉-g5p]

試しに10%値上げだとすると収入が1%減少になるので、すぐに20%だと分かりました。

[@gushyamamoto8569]

分数を消すところが一番悩んだ！笑

[@BlackR6Yamaha]

だめだぁ。方程式が思いつかない💦

[@桑折真吾]

ホリエモン、呼び捨て(笑)

[@sarusaru19467]

お、孫正義や堀江の出身高校

[@channelpuritto6567]

減少したあとの値、増加したあとの値じゃなくて減少した値、増加した値でもできますか？