Goosky S1のご購入者へ発送前の機体動作チェック及びコントローラー設定

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  • เผยแพร่เมื่อ 23 ส.ค. 2024
  • 弊社においては、取り扱い完成品機体はどこのメーカーの機体も全てご購入者へ発送前に機体の動作チェック及び、コントローラーのジャイロにおけるサーボの0ピッチ調整や、コレクティブピッチ調整を行います。ここまでの作業で問題なく設定できた機体はその後全てキャリブレーションフライトを行い、その後ノーマルモードからアイドルアップ1,2までのテストフライトを行っています。そして100%正常な設定ができた期待だけをご購入者へお届けさせていただいています。
    今回の動画は入荷されたGooskyのS1機体の最初の動作チェックで、コントローラーの初期不良を発見できた動画です。全てのサーボが異常な動作を行っていましたので、これはサーボの問題ではなくすぐにコントローラーの初期不良品と判断いたしました。この後コントローラー(ジャイロ)を交換いたしましたらサーボは正常に3個とも動きました。GOOSKYの正規代理店としてスタートして約2か月間で入荷したS1機体80台の内、計12台の初期不良機体がありました。当社が不良機体を新しい機体に交換を要望しましたが、中国に送り返された場合通関で税金を徴収されるので、パーツを供給するから当社で修理してくれと頼まれました。日本人の私にはわけのわからない常識のない言い訳で交換を受け付けてもらえませんでした。その後不良品の内の4台はGoosky社と秘密裏に取引してネット販売している奈良県在住の超有名トップフライヤーに4台の機体を送ったら修理してもらえるということで送りました。その後修理完了したという連絡がGoosky社から来ましたが、私は不安でしたので受け付けませんでした。おそらくその方がネット販売されたと思います。残りの8台の内5台は全てコントローラーとサーボの不良でした。残り3台は共振による機体の振動でしたので調整で治りました。コントローラーの初期不良の機体は、離陸寸前にサーボが異常動作を行い倒れたり、離陸してもキャリブレーションすらできなかったりで完全なコントローラーの不良でした。
    もし弊社で発送前の機体チェックとテストフライトを行っていなければ、ご購入者がこの機体は何だということで大変なクレームになっていたかと思うとぞっといたしました。若干の初期不良品が発生しても不思議ではありませんが、入荷台数の約15%が初期不良品で尚且つその不良機体を新品の機体と交換してくれないメーカーとの取引は弊社のリスクが大きすぎると思い1月末で完全に取引を解消いたしました。不良品に対してパーツを無償提供するので代理店に対して修理してくれというメーカーは今まで取引したメーカーで1社もありませんでした。
    実際に野原でテストフライトしている動画も何枚か撮っていますのでまた後日TH-camへアップ予定です。

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