Beethoven: Fidelio (Böhm, 1970) [Complete / Japanese sub.]
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ก.ย. 2024
- 1970
Conductor: Carl Böhm
Berlin German Opera Orchestra
Director: Gustav Rudolph Zerner
Leonore: Guinness - Jones
Florestan: James King
Rocco: Joseph Grindle
Marzelline: Olivera Millacovic
Yakino: Donald Globe
Don Pizarro: Gustav Knightlinger
Don Fernando: Marti Talvera
Berlin German Opera Choir
見事!!感動あるのみ。
ベームの指揮はつぼを心得た見事さだが、ベートーヴェンの音楽もまことに充実したものと改めて感じ入った次第。感動的な舞台でした。
大好きなオペラになりました。
地球上の天才たちの集合。
日本人にはこのような舞台演奏芸術、永久に出来ない。
この第三稿の「フィデリオ」で、以前の冒頭の第一曲目と第二曲目とを逆にしたのは、その方が断然良いと思います。出だしとして自然で。それにフィナーレの修正はお見事!
言葉に対する感情の表現の的確さ、メロディの展開の流暢さといった難しい課題を同時に見事に達成している。これは「フィデリオ」に限らず、「ミサ・ソレム二ス」、「第九」にしても。まさに人類最高の芸術だ。
これが、オペラなのね。初めて味わいました。
初めてオペラ全部みた
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