1992年ジャパンカップ japanCUP(G1) トウカイテイオー 【岡部コール迄フル収録版】
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- เผยแพร่เมื่อ 10 มิ.ย. 2008
- 発走前からゴール、そして今や伝説として語られる岡部コールのウイニングランまでを収録。
開いた世界への扉、国際G1競争として開催された初のジャパンカップ。
過去最強と言われた外国馬が集結し、上位人気を独占。
92年欧州年度代表馬 ユーザーフレンドリー
92年英国ダービー ドクターデヴィアス
91-92豪州年度代表馬 レッツイロープ
92-93豪州年度代表馬 ナチュラリズム
92アーリントンミリオン ディアドクター
迎え撃つ日本馬はメジロマックイーン、ミホノブルボンを故障で欠き、頼みのトウカイテイオーは天皇賞秋で惨敗し4番人気・・・
The attendance at a horse racing JAPANCUP'92 is around 165,000.
92' turf horse World Championships
1 User Friendly (92'European Horse of the Year)
5 Dr.Devious (Derby Stakes'92)
11 Quest for Fame (Derby Stakes'91)
7 Naturalism (AU Horse of the Year'92/93)
10 Let's Elope (AU Horse of the Year'91/92)
9 Dear Doctor (Arlington Million Stakes'92)
winner
14 Tohkai teioh (Tohkai=East sea Teioh=Emperor)
(JAPAN Horse of the Year'91)
jockey Okabe
テイオーには2着がない。チャンスは必ずものにする、勝負強さは無類の名馬でした。
当時サラブレッド中最もエリートだったのがテイオー。偉大な父親の記録には届かなかったがその勝ちっぷりは父親より凄かったし人気あったな。オグリと逆で生まれた時から日本トップになる宿命を背負わされもがき苦しんだストーリーも好き。私の中でオグリとテイオーは特別な馬だ。
一番強い馬は?って問われると困るけど、一番カッコいい馬は?って問われると、間違いなくテイオーと答える。
テイオーの復活といえば、ラストランの有馬記念を上げる人が多いと思うんだけど、このJCも本当に凄い。レース前にテイオーの名を上げる大川さんも見事。
ルドルフ勝って以来、ずっと日本馬が勝てなくて諦めていたとき、日本馬でもできることを示したスーパーホースでした。
我が生涯史上最高のレース。ここに至るまでのジャパンカップの歴史や、トウカイテイオーの軌跡。季節感を味あわせてくれるターフ色。そして最後の直線でみごとなたたき合いを制する…。最後は第一コーナーを引き上げてくる時のある種の幻想的な風景。このようなレースはもう二度と見られないと思います。
ナチュラリズムのディットマンが鬼の様な風車鞭でしばき倒している横で、馬なりで並ぶテイオーと岡部は絵になるなー。あれで残るナチュラリズムも凄い馬だけど。
最後に岡部がナチュラリズムに馬体を併せていくのがしびれる。
そして競り勝つのがかっこいい。
見てて気持ちいいレース!
自分の中での最強馬は今でも彼しか居ない。
父シンボリルドルフは、学生時代リアルタイムで、観ていました。ルドルフを知らない方々から、昔の馬だから、昔は競馬のレベルが、低いからだとか、相手が弱いから無敗の三冠馬になれたとか言われて、悲しかった時が在りました。しかし、その子のトウカイテイオーの強さを、知った方々は父ルドルフの見方も変わった人も、かなりいました。トウカイテイオーの功績は大きいです。このJCも、僕、実は東京競馬場で、観戦していました。親子制覇。やはり、この親子は最強クラスだと思います。
テイオーはダービーや大阪杯の頃が一番強かったと言う人は多いし、横綱相撲は確かにわかりやすい強さ。
直線で抜け出してくる岡部さんの「馬なり」が美しすぎて未だにゾクゾクします。
世界中から強豪が集まり当時「レース史上最強」とまで言われた1992年のジャパンカップを勝ったトウカイテイオー
当時高校生だった自分が自由席の白い長椅子(今みたいに青い個別の椅子じゃなかった)に座って見ています。テイオーコール。岡部コールもしています。もう31年前の懐かしい思い出です。
超高速馬場で2分20秒は驚きだが、
歴代のジャパンカップの中で最高のレースだと思います。テイオー見事でした。
競馬のレースで涙が出たのは4回ありましたが、そのうちの1回がこのレースでした
私はスタンドの方で生で見てました。前年のゴールデンフェザントが勝った際の失望感を背に日本馬の単勝を買い、応援した結果的中して興奮と涙がでました。
当時はジャパンカップを勝つのが本当に難しい時代でした。外国馬も今では考えられない強豪揃い。ウイニングランが美しすぎます。
何度も見てしまうし、その度『テイオー頑張れ!』ってなってしまう。