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【個人宗教投稿フォームはこちら】⇨ forms.gle/vuB45uhr6xwDZut67※皆さんの個人宗教をお待ちしてます!【参考文献のリンク】◯『決定版 日本妖怪大全』(講談社)amzn.to/44LTMZU◯『図説 日本妖怪大鑑』(講談社)amzn.to/44LNKZc◯『日本現代怪異事典』(笠間書院)amzn.to/47cjVCI【ゆる民俗学ラジオグッズはこちら】狐のアクリルキーホルダー⇨www.valuebooks.jp/bp/VS006336...狐の折りたたみ傘⇨www.valuebooks.jp/bp/VS006337...狐の手ぬぐい⇨www.valuebooks.jp/bp/VS006334...
個人宗教としてコメントを残していいかわかりませんが、小学4年生の時仲良くしてくれていた保健室の先生に「綺麗に周りの景色が反射している水たまりに入ると反対側の世界に連れていかれるからだめだよ」と教えられました。たぶん足が濡れてびちゃびちゃになるからとかって理由だったんだと思いますが「反対側の世界に連れていかれる」というのが未だに怖くて雨の日は気をつけています。
仮面ライダー龍騎のミラーワールドみたいですね。
個人宗教かわかりませんが、小学生の頃から「さようなら」「バイバイ」などの挨拶は言わないようにしています。「さようなら」を言うとその人と二度と会えなくなるような気がして怖くなり、それからほとんど言わなくなりました。「さようなら」「バイバイ」と言われても「またね」や「それじゃ」と返し、先生など目上の人に言われたときは無言で頭を下げることで避けてます。ちなみに手紙やメールの最後にも書かないようにしています。
「なんじゃそりゃ」って感じの妖怪の話、昼間友だちとケラケラ笑いながら話してたのに夜ひとりになって思い出すと怖くなることないですか
蜘蛛の糸の物語から、小さい生き物を助けたときに「この子が死後私をどうやって地獄から助けてくれるか?」を妄想するのが好きです。ミミズとかは結構筋肉質で力強く助けてくれそうです。
ミミズは古代中国では土竜と表し、ミミズの雌雄同体は両性具有っぽいので両性具有のものは美しいって都市伝説からハクのような美少年が助けてくれるかも。
個人宗教。廃棄する事になってしまった食べ物を捨てる時に、必ず手を合わせて謝ってから捨ててます。誰かから聞いて始めたとかではなく、自主的に始めたのを覚えてます。やり始めてから捨てる回数減りました。
人間は、大きくなるか高速移動をすると妖怪になれる
実家由来の個人宗教、「新しい靴をおろす時、靴を履いて一度玄関の外に出る→玄関の中に戻る→改めて出発する」の一連の動作をする習慣があります。新しい靴はまだ帰るべき家を知らないので、ここに帰ってくるんだよと教えるためにするのかな?と受け取っていますが、家族が無事に帰ってきますようにの願いもこもっているのでしょうね。今は旦那もやってくれるようになりました。(このおまじないを知っている人には、まだ出会ったことはありません)
うちの実家では、新しい靴を午後下ろしてはいけない(午前中に一度履きます)ってのがあります一度戻るは珍しいですね!✨
碁の精霊の黒い方が山、白い方が海の人というのは、碁石の素材が黒石は那智黒という石、白石が碁石蛤の貝殻であるのと対応するのかもと思いました。
ウチの父は若い頃自宅に宗教勧誘来た時に、自分が神だと思っていて、いよいよお迎えが来たかと思うと会場に向かったそうで。会場のほうにむかうと知らないおじさんが高説たれていたそうで、なんだ違うのかと思い帰宅したそうです。それも自己崇拝する個人宗教ですね
個人宗教(なのかな...?)大阪のおばちゃんあるあるに「アメちゃんを常に持っている」がありますが、私の母も例に漏れずアメなど小さなお菓子を入れた箱を持ち歩いていました。母はそれのことを「元気のもと」と名付けており、私が子供の頃、歩き疲れた時や、しょぼくれた時に「元気のもといる?」と差し出してくれていました。機嫌取り道具だったとは思いますが、本当に元気を100%取り戻したような感覚があったので、私もアメを持ち歩き、友達に同じ文言で渡しています。こうやって大阪のおばちゃんは生まれていくんでしょうね...
糖分は疲れた脳に栄養を与えるので、科学的な根拠はあると思います。仕事が終わった後、甘いものが欲しい、けれどケーキやクッキーは重たい。そんな時に飴やチョコ一欠片を口に含むと幸せな気持ちになる。家に帰ってからも頑張れる。たぶんそういうものだと思います。
着物関係は、こういった怖い話が多いですね。 和裁で、片袖だけつけて、放置してると、未完成の着物が真夜中に踊りだす。って、和裁の出来る祖母から母に伝わっていて、どこから伝わっている話なのだろうって、興味があります。
ダンダダンに出てきたアクロバティックサラサラがここでも聞けるとは
いつも楽しく拝見してます。 個人宗教 お赤飯でお茶漬けはしない お祝いごとに水を差すになるのでいけないと何かで読んで守ってます
個人宗教に追加させていただきます!理由が納得すぎる
赤字で人の名前を書くと呪われる、は馬鹿馬鹿しいと思いながらもなんか気持ちが悪くて赤字では書かないようにしてます。
「霊柩車が通ったら親指を隠せ」みたいなおまじない的なものは個人宗教に含まれるのかな…
個人宗教「お金は羽が生えて上に飛んでいくものだから、お金が欲しければ飛んで行かないようにお金は逆さに保管しなさい」って聞いてからはお札だけは綺麗に揃えて逆さまに財布に入れるようにしてる
気になった妖怪を互いに出し合って楽しそうに話される姿に癒されつつ、日本には本当に色んな妖怪がいるんだなぁと感心していました。八尺様がR指定モノになってると仰っているのを聞いて「あ、そこまでご存知なんですね」とちょっとドキドキしてしまいました…募集している個人宗教(マイルール)、なかなか自分では意識する事がないのでパッと思い付かないのが悔しい…ちょっと探してみます!
個人宗教1トイレのスリッパを絶対並べる道徳的に行うというより、水回りには霊が集まるというような話から特に水回りでは行儀よくして目をつけられないようにしようという考え2 霊的な話をとにかく避けるこれも同じで、霊的な話をするとお化けがよってくるみたいな話を少しは信じているという考え、同じようにお風呂でだるまさんが転んだと考えないなど、小さな頃に聞いたことあるような幽霊に関係するような話は今でも守っている節があります
ディンルーは四凶の一柱でもある「饕餮」という神獣をモデルにしたポケモンです。饕餮紋鼎をモチーフとした角の、脚の部分の真下に鹿の顔があるため、饕餮の「脇の下に目がある」という伝承をよく再現した素敵なデザインをしています。妖怪にしろ神獣にしろ、「元ネタ力」の高い受容のされ方をしているとワクワクしますね。
トウテツと呼べば良い?
饕餮と言うと十二国記ファンが湧くよ。
小学校の確か5・6年くらいだった私が1年生教室のトイレを借りた時、パッと扉を開けたら人がいてギャッ!と思ったらトイレに鍵かけてない1年生だったのでそういうことが花子さんになるのかなと思いました。たまに公共施設で鍵かけない人がいる方が普通に妖怪より個人的に怖くて嫌ですね……
「恐れる心が妖を呼ぶ」と思ってるので深夜出歩く時等は明るい曲をイヤホンで聴きながらを意識している……ってのは個人宗教かな……?
楽しみに待ってました
本当に良いペアだなと毎回思います。とても心地よく、興味深く、楽しめました。個人宗教何かあるかな…🤔大水さん、面白いですよねー。腹立つ演技が良すぎる。
「をこなり」って初めて聞いたけど2人とも良く知ってるなー
妖怪速く走りがち
8:25 ピューッと吹くヒメジマは悟りを開こうとしていた!?
ぽんぽこのナレーションは古今亭志ん朝ですよ。6代目金長は桂米朝、ぽん吉は林家こぶ平(現:林家正蔵)落語家を声優として起用してるところが良いですね。
ゆる民俗学ラジオにいつかパラノマサイトのゲーム実況に手を出してほしいな…本所七不思議を題材にしてるので色々ハマりそうな気がする
見たすぎる😂
めっちゃ見たいー!
あぎょうさんはぬ~べ~で出てきたのを鮮明に記憶してます。あぎょうさんの回の前の回でぬ~べ~が死んでしまいみんなが悲しんでる中、何でも嘘にしてしまう能力を持つあぎょうさんが現れ、たまももゆきめもやられてしまう中、その能力を逆手にとって「ぬ~べ~は死んじゃったんだ!」と叫んでそれを嘘にさせてぬ~べ~を生き返らせるという話でした。
八尺様とかラーメンの女のようになぜそうするのか分からないからこそ妖怪になることが出来るけど、そこに理由が付いてしまうと急に怖くなくなるというのは、不審者の誕生に近いものを感じますね
今回もとても面白かったです!私は中国の風習として聞いた、「玄関の右側に、銅の龍を顔が部屋の内向きになるように置き、お水を毎日供える」をやっています。お水はある時から龍さんが飲んでくれるようになるので急に減るようになるそうです。(うちの龍さん達はまだ飲んでくれていませんが…笑)幸運を招いてくれるらしく、また龍さんはかっこいいのでいてくれるだけで気分も上がります☺️
冒頭で面食らいましたが今回も面白かったです
・舞台の日の朝はシャワーを浴びたら本番が終わるまで食事を一切取らない・その日のトイレ(大きい方)はホールに着いてから行く・客席にお辞儀をしたら楽団員に祈りをささげるがマイルールです
個人宗教です。箸やフォークの先を人に向けないように気をつけています。箸先を対面の人に向けられたときに不快感を覚えたのがきっかけですが、いつしか穢れや畏れを見出していました。また、食事中は必ず箸置きなどを使って横に置き、皿に渡したり机に直置きするのを避けています。昔から日本にはお箸のマナーやルールがたくさんありますが、宗教観と密接に結びついていそうですね。
もう今はやってませんが、学生の頃は「夜中に鏡の真正面に立たない」ってのをやってましたね真正面に立つと鏡の世界に連れていかれそうだったので。
碁の精、碁石の素材を考えると黒が山、白が海は納得がいく
芭蕉の精は女性の夜の独り歩きを戒めた話のディテールを詰めた形なのかもな…等思いました。
神鹿は細見美術館の春日神鹿御正体あたりが元ネタと思ったのですが……平面だと春日鹿曼荼羅の影響ですかね。
妖怪!!待ってました!🙏
宗教というより呪術に近いけど多くの人は小さい頃、横断歩道や路側帯の白線からはみ出さないように歩くといいことがあるみたいなことをしたことがあるはず
食パンを道端に捨てておくと手足が生えて柴犬になるというのをあの少女が今も信じてたとしたら個人宗教ですね
戦場ヶ原は男体山の大蛇(龍)ですね。諸説あるかも。
百足は土蜘蛛と同様、朝敵の末路わぬ民のトーテム、隠喩だったかと。。(百の足はソレだけ沢山の信仰の民がいたという証で)じゃんけんの三すくみでカエル、ヘビ、ナメクジは漫画Narutoなんかでも有名ですが、ナメクジは中国でゲジゲジだったり、日本の地方や時代によってはムカデだったこともあったようですね。生態については、よしのぶさんにお聞きしたほうが良いかもしれませんwマイルールではないですが、・神社の前を通る時は、心のなかで「前を失礼します」と言って一礼してから通ることにしています。(かわたれ時、さそがれ時を過ぎると、神聖な場所でも別の何かが入るという話もありますので、手を合わせたりするのは日中に限ったりも。。)・車のナンバーで、敢えて演技の悪い数字、4,9などの連番を選ぶと、周りが気味悪がって避けてくれるから「当たらない」という逆験担ぎが有るとか無いとか。。・建築ですと、古い井戸が有り、ソレを埋める時には「息継ぎ、息抜き」と呼ばれる管を必ず通します。中で何かが生きているという前提なんですね。遺産相続や売買で他人に渡った時、以前の経緯を知らずに邪魔だと管を取られたり、塞がれたりする例が多いとか。。建築関係者は現代でもこうした行為を非常に怖がります。(現代に根ざしている伝統的感覚かと。)
・新しい靴をおろすときは、靴の裏に唾をつける・新しい靴を夜におろさないというのは母から教えられてからなんとなく続けています。そうすることで無事に家に帰って来られるだか、怪我をしないだか……そういったような理由だった気がします(うろ覚え)。「とんぼの間」の話を聞いていて、そういえば小学生などがよく研修で使用する宿泊施設には必ず怪談があったなと思い出しました。悲しみの昇華が由来ではないと思いますが、怪談は人間が多く関わるところに生まれるものなのだなと改めて思いました。
地元(秋田)だとカメムシのことをアネコムシ(姉っこ=お姉さん、お嬢さん)と呼ぶので、宮下村のエピソードと同じルーツがあるのかな!?と福島県でのカメムシの呼び方を調べたらヘクサムシ(臭いから)という直球ストレートなのが出てきて笑った
日本妖怪大全回!!愛読書でもある書籍を取り扱ってくださる回、とても嬉しいです!
日本妖怪大全を持っていたので一緒にページを開きながら視聴しました!水木先生と鳥山先生の絵を眺めているだけでも面白いし、動画で紹介されているもの以外にも「なんだそりゃ」みたいな妖怪がいてワクワクするし、上等の枕にもなります。オススメです。
ニンテンドー64ソフトのカスタムロボV2にボロンジというキャラがおり、使用ロボが虚無僧なのですが、その由来が梵論字だったんでしょうね
16:30 芭蕉ってバナナみたいなヤツだし、強姦の話かもしれませんね
熊笹が健康にいいと聞いて、ネットで調べた限りだと、熊笹がイネ科の植物であるため米アレルギーの方はやめた方がいいと書いてあるのを見ましたアレルギー反応のうちのひとつに呼吸器症状もあるはずなので、「喉が塞がり」の部分は息ができなくなりということかなと勝手な解釈をしました。
個人宗教というほどのことかは分かりませんが、着古した服などを廃棄する時は「お世話になりました」と感謝の念を込めてから捨てます。ただポイ捨てするのは後味が悪いので……。
民俗学の見地からポケモン と SCPを考察して欲しいです。それ自体は民俗学的でないかもしれませんが、絶対面白い自信があります
冒頭の下りが好きすぎて何度も見てしまう…!神鹿はゼルネアスがなんとなく近いかもしれないですね。
ゆる民族学ラジオで妖怪縛りメガテンやって欲しい
熊笹は、湯立で湯をはねる際にも使うのでなんらかの清め祓いの意味から、芭蕉の精の子に効果があるんでしょうか?沖縄だと熊笹の使い方違うかもですが…
久留米のサイクリング婆は、もしかして久留米競輪の女性選手が夜中練習で走ってるのを見かけた人達の話が変化していったものかも?w
開始から25秒の内容テンポ他何もかもが好きすぎて笑い転げながらずっと繰り返してるので、解析みたいなのでその辺りが異様にアツいことになってたら多少は私のせいです(壁からの告白)
真面目な幻獣の原文は生々瑞馬『一閑人』ですねおそらく現時点では翻刻がなく、水木も藤澤衛彦の要約だけを参考にしているので原文とは結構ニュアンスが変わっています
今でいうと、「コップのフチ子さん」みたいなもんでしょうか?
個人宗教とは別の話ですが天草四郎の乱で先祖がキリスト教徒が鉄砲に弾丸代わりに詰めた小指の先サイズの仏像で大怪我を負って危うくお家取り潰しの危機になった。キリストも仏陀も害しか及ぼしてこなかったため、以降我が家は宗教は批判的に吟味することを強く教え込まれてます
朝里さんの日本現代怪異事典、好きです!その中だとロア(何だか西尾維新さん味を感じる)と牛一頭が個人的お気に入りでした。というか、同人誌だった頃のもの持ってるの凄すぎます 笑個人宗教と聞いてパッと、就眠儀式が出てきた西澤保彦さんの『無間呪縛』を思い出しました
自分も、友達複数人とよく遊びに行ってた林が業者によって開かれてしまったという経験があるけど、その時はその友達らと一緒に抗議っぽいことをして追い出そうとしてたから、そういう物語の発達には寄与しなかったな
黒川さんのおっしゃる個人宗教みたいなものも、たぶん包含する形で研究してる先生方もいらっしゃいますね。ヴァナキュラーという語を持ってきて、言い伝え的なものと区別してより俗なものについていろいろ論じておられたかと思います。
島村恭則先生かな?
@@yuruminzokuですです。流石に釈迦に説法でしたね。
こういうの観てると 亜人(デミ)ちゃんは語りたい について喋ってもらいたいみがある
ファンタスティックゲラゲラな回でした…(*´∇`*)
動画の本題ではないのですが、猪口暮露のくだりに出てくる「梵論字」、読みは「ぼろんじ」らしいですね。(澁澤龍彦がまさにこの題の小品を書いていました)暮露も梵論も同じ読みということは、「ぼろん」という音が先にあったのでしょうか。興味深いです
なぞかけバッハさん、音大の入試会場のトイレで聴音問題出してそう
40:34 勇者ヨシヒコのいどまじんの歌はドラクエではなくてロマサガ3のロブスターの曲。たぶん見た目が似てるから使ったのかな?
個人宗教かわかりませんが、喪中の正月の際、13日を過ぎるまで「人を祝ったり肯定したりする言葉を使うこと」「贈り物」「他の家の敷地に入ること」が実家周辺ではタブーでした。「決まりを破ると穢れや不幸を相手に渡してしまうから」という質の悪い理由だったので、今でも細心の注意を払っています。
ラーメンの女が距離を維持してるやつ、歩きながらスライド移動でついてきてるというか原理不明の距離を保つ特殊能力みたいに思った
朝蜘蛛夜蜘蛛わかる。朝見逃した蜘蛛に夜会った時にどうしようと思った覚えがある
個人宗教って、いわば一種の強迫観念とも言えるのかな…??何らかを信じたり忌み嫌ったりするのが行動の動機になってると個人宗教になるんですかね?
なぞかけバッハの話を聞いて、ギリシャ神話のスフィンクスの話を連想しました。なぞなぞを出して、答えられないと喰われる怪異の伝説は、時代を問わず世界中にあるのかもしれませんね。
虫に対して慈しみをもって接する事は忌み嫌って騒ぎ立てるよりも心を豊かにすると思います。
・福島よりだいぶ上ですが、東北沿岸に住んでいた祖母がカメムシを捕まえる時「お嫁さん、お嫁さん」と唱えていました。捕まえたら外に逃します。祖母は、お嫁さんと唱えると臭くならないと言っていた気がします。・個人宗教かわかりませんが、我が家では仏壇からお供えをおろして食べずに捨てなくてはいけないときは塩を振ってから捨てています。・「お米には神様がいるから一粒も残してはいけない」と子どもの頃から言われていてずっと守っています。お米を残す人を見ると、もったいないという気持ちより、神仏に無礼を働いている感覚が先にきてゾッとします。
高女房は木地屋のことが好きだったのかな、なんで真っ先に食べずにそばにいたんだろうね
奈良の神鹿の絵などで背中にあるアレには、曼荼羅がついていたりしますね。
個人宗教というには調べると出てくるレベルですが、やるとだいたい「なにそれ?」と言われるやつ。・他人がくしゃみをしたとき「くすけ」と声をかける祖父母や父母がやってて、人がくしゃみをするとうずっとします。出身地である沖縄の習俗から来てるやつ。曖昧だったのでググった結果↓くしゃみをするときはマブイ(魂)が飛び出る。それをマジムン(悪霊・妖怪)が食べようとするので「クスケ(クソ喰らえ)!」と追い払うということのようです。沖縄もおまじないいっぱいあります。
英語圏(少なくともアメリカ)では、くしゃみをした人には「Bless you.」と声をかけるので、なんとなくシンパシーがある感じがしました
マイルールに近いですが、電気をつけるまではその部屋の敷居をまたがないようにしてました。万が一なにかがいても、超えなければ襲われないようなきがして…つま先立ちで必死に電気のスイッチにてをのばしていました。どうしても届かない時には絶対に扉をしなめい。
ラバーガールの怖い話、笑える😂
個人宗教というか祖母からの教えですが丑三つ時以外でもお化けには遭いたくないので大晦日には必ずトイレで「がんばり入道ほととぎす」を三回唱えています。今のところ、怖いことは起きていません。
1980年代に船橋市で小学生やってたけど、デカチャリは初耳だな。
なんでや!ヨチヨチ赤ちゃんが走って来たらホッコリするやろ!
個人宗教なのかどうか微妙ですが、母方の祖母に変わった習慣がありました。神棚に御神酒ではなくお水を毎晩必ず徳利に汲んで、翌朝起きたら一番にその水で右膝と左の親指(当時痛むと言っていた箇所)を洗っていました。神さんに捧げたお水だから、これで洗うとご利益があるんだよ、と言ってましたね…近所の、弘法詣り仲間から昔聞いたとの事で私が物心つく頃からずっと、身体の動くうちは続けていたようです。
N=母のみ で恐縮なのですが、温かい豆腐と冷たい豆腐は一緒に食べてはいけないというものがあります。例:豆腐の味噌汁と一緒に冷奴を食べてはいけない他にやっている人に会ったことがなく、理由も「お腹を壊すから」なのですが、たぶんお腹壊すことはないと思うんですよね…旅館の朝食でも出ることあるし…他にも聞いたことがある人がいれば知りたいです!
現代農家からするとカメムシは即殺してほしいだろうけどね…
四十八(仮)というゲームがあるんですが、全国の都道府県ごとに伝わる都市伝説や怪談をショートストーリーにして回収していくゲームなのでいつかお二人にプレイしていただきたいなあ✨(でもクソゲーオブザイヤーを取ってしまったゲームなのでクソみたいなショートストーリーも多々混じっています。それでも黒川さんなら各地の面白話しを展開できそう…なんて思ったり…)
習慣に近いですが、心当たりがあるので書かせていただきます。実家近くに小さい祠があり、幼稚園児のころ「ここは子供の神様が祀られてるんだ」という話を聞いて「じゃあ通るときに挨拶していこうよ」と私が提案したのを皮切りにいってきますとただいまをそこに言っていくのが同じ通学路を通る仲間の間で習慣になりました。あとの世代の子たちにも受け継がれていけばいいな~と漠然と思っております。
地域性があるのか不明ですが、霊柩車見たら親指隠せ、やらないと親が早死するぞって祖父母に言われて何となく未だに守ってます。今改めて考えてみると霊柩車なんてものは戦後になって漸く目にする機会も増えたわけで、古くからの伝統でもなんでもない物なんですよね。
いどまじんで頭がいっぱいになって出勤
植物の粉…喉が塞がる…アナフィラキシー?
猪口暮露は石燕の百器徒然袋が元ネタです。この本に登場する妖怪は、「百鬼」ではなく「百器」とまとめられているように、付喪神になぞらえられてはいますが、伝承ではなく石燕創作の妖怪です。水木御大も妖怪創作がお好きだったと聞きます(特に西洋の妖怪はヒドかったwwズーとか)。そういう点では石燕の洒落を面白がって掲載されたのかもしれません。このあたりの話は、水木御大の一番弟子と言ってもいい京極夏彦先生のトーク本で明らかです。
『個人宗教』って験担ぎって事ですかね?道の白線踏まずに歩くとか。ちょっと違うけど小学校の下校時に友達とやったゲームで、道に刺さってるクギ(境界杭と言うそうです)を「チャリーン」と言いながら踏んでマリオのコイン集めみたく踏んだ数を競うって遊びがかなりハマった経験から、いまだにあの小さいクギを見かけると「チャリーン」と言いながら踏みたくなります。
俵藤太がムカデを倒したのは、滋賀の三上山です。赤城山のムカデを倒したのは猿丸太夫です。
内臓出して飛んでいる妖怪、ポンティアーナでしたっけ?以前、水木しげるの妖怪辞典でみて、えらく不気味だったのを覚えています
最近ゆる民俗学ラジオを見始めました。作業をしながらお二人のトークを聞くのが日課になりそうです。個人宗教なのですが、私の実家の地区には水神さんとお稲荷さんがあります。子供の頃その神様はあまり仲が良くないという言い伝えを親から聞きました。そのあと(気のせいだと思うのですが)お稲荷さんにお参りに行ってから水神さんに行った時、なんだか水神さんでの居心地がものすごく悪く感じました。それ以来その二社を同じ日にお参りするのはやめています。
水木しげる先生は、シレッと自作妖怪混ぜる事で有名wほんのちょっとだけどね!でもそれが強烈な奴が居るんで、混ぜられた奴ばっか有名になってる気がする。辞典の奴じゃ無いけど、漫画キャラでおしっこでホバークラフトする奴が今でも記憶に焼き付いてる。3本有るから噴射で水面浮けるってなんだよ😂
地元の氏神さんに初詣に行くと、深夜から元旦にかけては、町内会の人が御神酒と5円が入ったぽち袋を配ってくれました。その5円をそのまま持ち続けて、翌年のお賽銭にするっていうのを、やっていました。
イッキ見の途中でしたが地元の名前(岩国)が出たので一言コメントを残したく。聞いたことねーーーー!
個人宗教というか、マイルール。嗜好も入ってるかもですがで思いついたのは、・ドクロや迷彩デザインは選ばない。ドクロは骨を意味しますし、不吉かなと。そして、迷彩は軍服や自衛隊の制服。決死の思いで命を賭けている方が着るものを、都会にいて、木の葉隠れもせずのびのび生きてる人間がつかっていいものじゃない気がします。
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⇨ forms.gle/vuB45uhr6xwDZut67
※皆さんの個人宗教をお待ちしてます!
【参考文献のリンク】
◯『決定版 日本妖怪大全』(講談社)
amzn.to/44LTMZU
◯『図説 日本妖怪大鑑』(講談社)
amzn.to/44LNKZc
◯『日本現代怪異事典』(笠間書院)
amzn.to/47cjVCI
【ゆる民俗学ラジオグッズはこちら】
狐のアクリルキーホルダー
⇨www.valuebooks.jp/bp/VS006336...
狐の折りたたみ傘
⇨www.valuebooks.jp/bp/VS006337...
狐の手ぬぐい
⇨www.valuebooks.jp/bp/VS006334...
個人宗教としてコメントを残していいかわかりませんが、小学4年生の時仲良くしてくれていた保健室の先生に「綺麗に周りの景色が反射している水たまりに入ると反対側の世界に連れていかれるからだめだよ」と教えられました。たぶん足が濡れてびちゃびちゃになるからとかって理由だったんだと思いますが「反対側の世界に連れていかれる」というのが未だに怖くて雨の日は気をつけています。
仮面ライダー龍騎のミラーワールドみたいですね。
個人宗教かわかりませんが、小学生の頃から「さようなら」「バイバイ」などの挨拶は言わないようにしています。
「さようなら」を言うとその人と二度と会えなくなるような気がして怖くなり、それからほとんど言わなくなりました。
「さようなら」「バイバイ」と言われても「またね」や「それじゃ」と返し、先生など目上の人に言われたときは無言で頭を下げることで避けてます。
ちなみに手紙やメールの最後にも書かないようにしています。
「なんじゃそりゃ」って感じの妖怪の話、昼間友だちとケラケラ笑いながら話してたのに夜ひとりになって思い出すと怖くなることないですか
蜘蛛の糸の物語から、小さい生き物を助けたときに
「この子が死後私をどうやって地獄から助けてくれるか?」を妄想するのが好きです。
ミミズとかは結構筋肉質で力強く助けてくれそうです。
ミミズは古代中国では土竜と表し、ミミズの雌雄同体は両性具有っぽいので両性具有のものは美しいって都市伝説からハクのような美少年が助けてくれるかも。
個人宗教。
廃棄する事になってしまった食べ物を捨てる時に、必ず手を合わせて謝ってから捨ててます。
誰かから聞いて始めたとかではなく、自主的に始めたのを覚えてます。
やり始めてから捨てる回数減りました。
人間は、大きくなるか高速移動をすると妖怪になれる
実家由来の個人宗教、「新しい靴をおろす時、靴を履いて一度玄関の外に出る→玄関の中に戻る→改めて出発する」の一連の動作をする習慣があります。新しい靴はまだ帰るべき家を知らないので、ここに帰ってくるんだよと教えるためにするのかな?と受け取っていますが、家族が無事に帰ってきますようにの願いもこもっているのでしょうね。今は旦那もやってくれるようになりました。
(このおまじないを知っている人には、まだ出会ったことはありません)
うちの実家では、新しい靴を午後下ろしてはいけない(午前中に一度履きます)ってのがあります
一度戻るは珍しいですね!✨
碁の精霊の黒い方が山、白い方が海の人というのは、碁石の素材が黒石は那智黒という石、白石が碁石蛤の貝殻であるのと対応するのかもと思いました。
ウチの父は若い頃自宅に宗教勧誘来た時に、自分が神だと思っていて、いよいよお迎えが来たかと思うと会場に向かったそうで。会場のほうにむかうと知らないおじさんが高説たれていたそうで、なんだ違うのかと思い帰宅したそうです。
それも自己崇拝する個人宗教ですね
個人宗教(なのかな...?)
大阪のおばちゃんあるあるに「アメちゃんを常に持っている」がありますが、私の母も例に漏れずアメなど小さなお菓子を入れた箱を持ち歩いていました。母はそれのことを「元気のもと」と名付けており、私が子供の頃、歩き疲れた時や、しょぼくれた時に「元気のもといる?」と差し出してくれていました。機嫌取り道具だったとは思いますが、本当に元気を100%取り戻したような感覚があったので、私もアメを持ち歩き、友達に同じ文言で渡しています。
こうやって大阪のおばちゃんは生まれていくんでしょうね...
糖分は疲れた脳に栄養を与えるので、科学的な根拠はあると思います。仕事が終わった後、甘いものが欲しい、けれどケーキやクッキーは重たい。そんな時に飴やチョコ一欠片を口に含むと幸せな気持ちになる。家に帰ってからも頑張れる。たぶんそういうものだと思います。
着物関係は、こういった怖い話が多いですね。
和裁で、片袖だけつけて、放置してると、未完成の着物が真夜中に踊りだす。って、和裁の出来る祖母から母に伝わっていて、どこから伝わっている話なのだろうって、興味があります。
ダンダダンに出てきたアクロバティックサラサラがここでも聞けるとは
いつも楽しく拝見してます。
個人宗教 お赤飯でお茶漬けはしない お祝いごとに水を差すになるのでいけないと何かで読んで守ってます
個人宗教に追加させていただきます!理由が納得すぎる
赤字で人の名前を書くと呪われる、は馬鹿馬鹿しいと思いながらもなんか気持ちが悪くて赤字では書かないようにしてます。
「霊柩車が通ったら親指を隠せ」みたいなおまじない的なものは個人宗教に含まれるのかな…
個人宗教
「お金は羽が生えて上に飛んでいくものだから、お金が欲しければ飛んで行かないようにお金は逆さに保管しなさい」
って聞いてからはお札だけは綺麗に揃えて逆さまに財布に入れるようにしてる
気になった妖怪を互いに出し合って楽しそうに話される姿に癒されつつ、日本には本当に色んな妖怪がいるんだなぁと感心していました。八尺様がR指定モノになってると仰っているのを聞いて「あ、そこまでご存知なんですね」とちょっとドキドキしてしまいました…
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個人宗教
1トイレのスリッパを絶対並べる
道徳的に行うというより、水回りには霊が集まるというような話から特に水回りでは行儀よくして目をつけられないようにしようという考え
2 霊的な話をとにかく避ける
これも同じで、霊的な話をするとお化けがよってくるみたいな話を少しは信じているという考え、同じようにお風呂でだるまさんが転んだと考えないなど、小さな頃に聞いたことあるような幽霊に関係するような話は今でも守っている節があります
ディンルーは四凶の一柱でもある「饕餮」という神獣をモデルにしたポケモンです。饕餮紋鼎をモチーフとした角の、脚の部分の真下に鹿の顔があるため、饕餮の「脇の下に目がある」という伝承をよく再現した素敵なデザインをしています。妖怪にしろ神獣にしろ、「元ネタ力」の高い受容のされ方をしているとワクワクしますね。
トウテツと呼べば良い?
饕餮と言うと十二国記ファンが湧くよ。
小学校の確か5・6年くらいだった私が1年生教室のトイレを借りた時、パッと扉を開けたら人がいてギャッ!と思ったらトイレに鍵かけてない1年生だったのでそういうことが花子さんになるのかなと思いました。たまに公共施設で鍵かけない人がいる方が普通に妖怪より個人的に怖くて嫌ですね……
「恐れる心が妖を呼ぶ」と思ってるので深夜出歩く時等は明るい曲をイヤホンで聴きながらを意識している……ってのは個人宗教かな……?
楽しみに待ってました
本当に良いペアだなと毎回思います。
とても心地よく、興味深く、楽しめました。
個人宗教何かあるかな…🤔
大水さん、面白いですよねー。腹立つ演技が良すぎる。
「をこなり」って初めて聞いたけど2人とも良く知ってるなー
妖怪速く走りがち
8:25 ピューッと吹くヒメジマは悟りを開こうとしていた!?
ぽんぽこのナレーションは古今亭志ん朝ですよ。
6代目金長は桂米朝、ぽん吉は林家こぶ平(現:林家正蔵)
落語家を声優として起用してるところが良いですね。
ゆる民俗学ラジオにいつかパラノマサイトのゲーム実況に手を出してほしいな…
本所七不思議を題材にしてるので色々ハマりそうな気がする
見たすぎる😂
めっちゃ見たいー!
あぎょうさんはぬ~べ~で出てきたのを鮮明に記憶してます。
あぎょうさんの回の前の回でぬ~べ~が死んでしまいみんなが悲しんでる中、何でも嘘にしてしまう能力を持つあぎょうさんが現れ、たまももゆきめもやられてしまう中、その能力を逆手にとって「ぬ~べ~は死んじゃったんだ!」と叫んでそれを嘘にさせてぬ~べ~を生き返らせるという話でした。
八尺様とかラーメンの女のようになぜそうするのか分からないからこそ妖怪になることが出来るけど、そこに理由が付いてしまうと急に怖くなくなるというのは、不審者の誕生に近いものを感じますね
今回もとても面白かったです!
私は中国の風習として聞いた、「玄関の右側に、銅の龍を顔が部屋の内向きになるように置き、お水を毎日供える」をやっています。
お水はある時から龍さんが飲んでくれるようになるので急に減るようになるそうです。(うちの龍さん達はまだ飲んでくれていませんが…笑)
幸運を招いてくれるらしく、また龍さんはかっこいいのでいてくれるだけで気分も上がります☺️
冒頭で面食らいましたが今回も面白かったです
・舞台の日の朝はシャワーを浴びたら本番が終わるまで食事を一切取らない
・その日のトイレ(大きい方)はホールに着いてから行く
・客席にお辞儀をしたら楽団員に祈りをささげる
がマイルールです
個人宗教です。箸やフォークの先を人に向けないように気をつけています。
箸先を対面の人に向けられたときに不快感を覚えたのがきっかけですが、いつしか穢れや畏れを見出していました。
また、食事中は必ず箸置きなどを使って横に置き、皿に渡したり机に直置きするのを避けています。
昔から日本にはお箸のマナーやルールがたくさんありますが、宗教観と密接に結びついていそうですね。
もう今はやってませんが、学生の頃は「夜中に鏡の真正面に立たない」ってのをやってましたね
真正面に立つと鏡の世界に連れていかれそうだったので。
碁の精、碁石の素材を考えると黒が山、白が海は納得がいく
芭蕉の精は女性の夜の独り歩きを戒めた話のディテールを詰めた形なのかもな…等思いました。
神鹿は細見美術館の春日神鹿御正体あたりが元ネタと思ったのですが……平面だと春日鹿曼荼羅の影響ですかね。
妖怪!!待ってました!🙏
宗教というより呪術に近いけど多くの人は小さい頃、横断歩道や路側帯の白線からはみ出さないように歩くといいことがあるみたいなことをしたことがあるはず
食パンを道端に捨てておくと手足が生えて柴犬になるというのをあの少女が今も信じてたとしたら個人宗教ですね
戦場ヶ原は男体山の大蛇(龍)ですね。諸説あるかも。
百足は土蜘蛛と同様、朝敵の末路わぬ民のトーテム、隠喩だったかと。。(百の足はソレだけ沢山の信仰の民がいたという証で)
じゃんけんの三すくみでカエル、ヘビ、ナメクジは漫画Narutoなんかでも有名ですが、
ナメクジは中国でゲジゲジだったり、日本の地方や時代によってはムカデだったこともあったようですね。
生態については、よしのぶさんにお聞きしたほうが良いかもしれませんw
マイルールではないですが、
・神社の前を通る時は、心のなかで「前を失礼します」と言って一礼してから通ることにしています。
(かわたれ時、さそがれ時を過ぎると、神聖な場所でも別の何かが入るという話もありますので、手を合わせたりするのは日中に限ったりも。。)
・車のナンバーで、敢えて演技の悪い数字、4,9などの連番を選ぶと、
周りが気味悪がって避けてくれるから「当たらない」という逆験担ぎが有るとか無いとか。。
・建築ですと、古い井戸が有り、ソレを埋める時には「息継ぎ、息抜き」と呼ばれる管を必ず通します。中で何かが生きているという前提なんですね。
遺産相続や売買で他人に渡った時、以前の経緯を知らずに邪魔だと管を取られたり、塞がれたりする例が多いとか。。
建築関係者は現代でもこうした行為を非常に怖がります。(現代に根ざしている伝統的感覚かと。)
・新しい靴をおろすときは、靴の裏に唾をつける
・新しい靴を夜におろさない
というのは母から教えられてからなんとなく続けています。
そうすることで無事に家に帰って来られるだか、
怪我をしないだか……そういったような理由だった気がします(うろ覚え)。
「とんぼの間」の話を聞いていて、
そういえば小学生などがよく研修で使用する宿泊施設には
必ず怪談があったなと思い出しました。
悲しみの昇華が由来ではないと思いますが、
怪談は人間が多く関わるところに生まれるものなのだなと改めて思いました。
地元(秋田)だとカメムシのことをアネコムシ(姉っこ=お姉さん、お嬢さん)と呼ぶので、宮下村のエピソードと同じルーツがあるのかな!?と福島県でのカメムシの呼び方を調べたらヘクサムシ(臭いから)という直球ストレートなのが出てきて笑った
日本妖怪大全回!!愛読書でもある書籍を取り扱ってくださる回、とても嬉しいです!
日本妖怪大全を持っていたので一緒にページを開きながら視聴しました!
水木先生と鳥山先生の絵を眺めているだけでも面白いし、動画で紹介されているもの以外にも「なんだそりゃ」みたいな妖怪がいてワクワクするし、上等の枕にもなります。オススメです。
ニンテンドー64ソフトのカスタムロボV2にボロンジというキャラがおり、使用ロボが虚無僧なのですが、その由来が梵論字だったんでしょうね
16:30 芭蕉ってバナナみたいなヤツだし、強姦の話かもしれませんね
熊笹が健康にいいと聞いて、ネットで調べた限りだと、熊笹がイネ科の植物であるため米アレルギーの方はやめた方がいいと書いてあるのを見ました
アレルギー反応のうちのひとつに呼吸器症状もあるはずなので、「喉が塞がり」の部分は息ができなくなりということかなと勝手な解釈をしました。
個人宗教というほどのことかは分かりませんが、着古した服などを廃棄する時は「お世話になりました」と感謝の念を込めてから捨てます。
ただポイ捨てするのは後味が悪いので……。
民俗学の見地からポケモン と SCPを考察して欲しいです。
それ自体は民俗学的でないかもしれませんが、絶対面白い自信があります
冒頭の下りが好きすぎて何度も見てしまう…!
神鹿はゼルネアスがなんとなく近いかもしれないですね。
ゆる民族学ラジオで妖怪縛りメガテンやって欲しい
熊笹は、湯立で湯をはねる際にも使うのでなんらかの清め祓いの意味から、芭蕉の精の子に効果があるんでしょうか?沖縄だと熊笹の使い方違うかもですが…
久留米のサイクリング婆は、もしかして久留米競輪の女性選手が夜中練習で走ってるのを見かけた人達の話が変化していったものかも?w
開始から25秒の内容テンポ他何もかもが好きすぎて笑い転げながらずっと繰り返してるので、解析みたいなのでその辺りが異様にアツいことになってたら多少は私のせいです(壁からの告白)
真面目な幻獣の原文は生々瑞馬『一閑人』ですね
おそらく現時点では翻刻がなく、水木も藤澤衛彦の要約だけを参考にしているので原文とは結構ニュアンスが変わっています
今でいうと、「コップのフチ子さん」みたいなもんでしょうか?
個人宗教とは別の話ですが
天草四郎の乱で先祖がキリスト教徒が鉄砲に弾丸代わりに詰めた小指の先サイズの仏像で大怪我を負って危うくお家取り潰しの危機になった。キリストも仏陀も害しか及ぼしてこなかったため、以降我が家は宗教は批判的に吟味することを強く教え込まれてます
朝里さんの日本現代怪異事典、好きです!その中だとロア(何だか西尾維新さん味を感じる)と牛一頭が個人的お気に入りでした。というか、同人誌だった頃のもの持ってるの凄すぎます 笑
個人宗教と聞いてパッと、就眠儀式が出てきた西澤保彦さんの『無間呪縛』を思い出しました
自分も、友達複数人とよく遊びに行ってた林が業者によって開かれてしまったという経験があるけど、その時はその友達らと一緒に抗議っぽいことをして追い出そうとしてたから、そういう物語の発達には寄与しなかったな
黒川さんのおっしゃる個人宗教みたいなものも、たぶん包含する形で研究してる先生方もいらっしゃいますね。
ヴァナキュラーという語を持ってきて、言い伝え的なものと区別してより俗なものについていろいろ論じておられたかと思います。
島村恭則先生かな?
@@yuruminzokuですです。流石に釈迦に説法でしたね。
こういうの観てると 亜人(デミ)ちゃんは語りたい について喋ってもらいたいみがある
ファンタスティックゲラゲラな回でした…(*´∇`*)
動画の本題ではないのですが、猪口暮露のくだりに出てくる「梵論字」、読みは「ぼろんじ」らしいですね。(澁澤龍彦がまさにこの題の小品を書いていました)暮露も梵論も同じ読みということは、「ぼろん」という音が先にあったのでしょうか。興味深いです
なぞかけバッハさん、音大の入試会場のトイレで聴音問題出してそう
40:34
勇者ヨシヒコのいどまじんの歌はドラクエではなくてロマサガ3のロブスターの曲。
たぶん見た目が似てるから使ったのかな?
個人宗教かわかりませんが、喪中の正月の際、13日を過ぎるまで「人を祝ったり肯定したりする言葉を使うこと」「贈り物」「他の家の敷地に入ること」が実家周辺ではタブーでした。「決まりを破ると穢れや不幸を相手に渡してしまうから」という質の悪い理由だったので、今でも細心の注意を払っています。
ラーメンの女が距離を維持してるやつ、歩きながらスライド移動でついてきてるというか原理不明の距離を保つ特殊能力みたいに思った
朝蜘蛛夜蜘蛛わかる。
朝見逃した蜘蛛に夜会った時にどうしようと思った覚えがある
個人宗教って、いわば一種の強迫観念とも言えるのかな…??
何らかを信じたり忌み嫌ったりするのが行動の動機になってると個人宗教になるんですかね?
なぞかけバッハの話を聞いて、ギリシャ神話のスフィンクスの話を連想しました。
なぞなぞを出して、答えられないと喰われる怪異の伝説は、時代を問わず世界中にあるのかもしれませんね。
虫に対して慈しみをもって接する事は忌み嫌って騒ぎ立てるよりも心を豊かにすると思います。
・福島よりだいぶ上ですが、東北沿岸に住んでいた祖母がカメムシを捕まえる時「お嫁さん、お嫁さん」と唱えていました。捕まえたら外に逃します。祖母は、お嫁さんと唱えると臭くならないと言っていた気がします。
・個人宗教かわかりませんが、我が家では仏壇からお供えをおろして食べずに捨てなくてはいけないときは塩を振ってから捨てています。
・「お米には神様がいるから一粒も残してはいけない」と子どもの頃から言われていてずっと守っています。お米を残す人を見ると、もったいないという気持ちより、神仏に無礼を働いている感覚が先にきてゾッとします。
高女房は木地屋のことが好きだったのかな、なんで真っ先に食べずにそばにいたんだろうね
奈良の神鹿の絵などで背中にあるアレには、曼荼羅がついていたりしますね。
個人宗教というには調べると出てくるレベルですが、やるとだいたい「なにそれ?」と言われるやつ。
・他人がくしゃみをしたとき「くすけ」と声をかける
祖父母や父母がやってて、人がくしゃみをするとうずっとします。
出身地である沖縄の習俗から来てるやつ。
曖昧だったのでググった結果↓
くしゃみをするときはマブイ(魂)が飛び出る。それをマジムン(悪霊・妖怪)が食べようとするので「クスケ(クソ喰らえ)!」と追い払う
ということのようです。
沖縄もおまじないいっぱいあります。
英語圏(少なくともアメリカ)では、くしゃみをした人には「Bless you.」と声をかけるので、なんとなくシンパシーがある感じがしました
マイルールに近いですが、電気をつけるまではその部屋の敷居をまたがないようにしてました。
万が一なにかがいても、超えなければ襲われないようなきがして…
つま先立ちで必死に電気のスイッチにてをのばしていました。
どうしても届かない時には絶対に扉をしなめい。
ラバーガールの怖い話、笑える😂
個人宗教というか祖母からの教えですが
丑三つ時以外でもお化けには遭いたくないので
大晦日には必ずトイレで「がんばり入道ほととぎす」を三回唱えています。
今のところ、怖いことは起きていません。
1980年代に船橋市で小学生やってたけど、デカチャリは初耳だな。
なんでや!
ヨチヨチ赤ちゃんが走って来たらホッコリするやろ!
個人宗教なのかどうか微妙ですが、母方の祖母に変わった習慣がありました。
神棚に御神酒ではなくお水を毎晩必ず徳利に汲んで、翌朝起きたら一番にその水で右膝と左の親指(当時痛むと言っていた箇所)を洗っていました。
神さんに捧げたお水だから、これで洗うとご利益があるんだよ、と言ってましたね…近所の、弘法詣り仲間から昔聞いたとの事で私が物心つく頃からずっと、身体の動くうちは続けていたようです。
N=母のみ で恐縮なのですが、
温かい豆腐と冷たい豆腐は一緒に食べてはいけない
というものがあります。
例:豆腐の味噌汁と一緒に冷奴を食べてはいけない
他にやっている人に会ったことがなく、理由も「お腹を壊すから」なのですが、たぶんお腹壊すことはないと思うんですよね…
旅館の朝食でも出ることあるし…
他にも聞いたことがある人がいれば知りたいです!
現代農家からするとカメムシは即殺してほしいだろうけどね…
四十八(仮)というゲームがあるんですが、全国の都道府県ごとに伝わる都市伝説や怪談をショートストーリーにして回収していくゲームなのでいつかお二人にプレイしていただきたいなあ✨(でもクソゲーオブザイヤーを取ってしまったゲームなのでクソみたいなショートストーリーも多々混じっています。それでも黒川さんなら各地の面白話しを展開できそう…なんて思ったり…)
習慣に近いですが、心当たりがあるので書かせていただきます。
実家近くに小さい祠があり、幼稚園児のころ「ここは子供の神様が祀られてるんだ」という話を聞いて「じゃあ通るときに挨拶していこうよ」と私が提案したのを皮切りにいってきますとただいまをそこに言っていくのが同じ通学路を通る仲間の間で習慣になりました。あとの世代の子たちにも受け継がれていけばいいな~と漠然と思っております。
地域性があるのか不明ですが、霊柩車見たら親指隠せ、やらないと親が早死するぞって祖父母に言われて何となく未だに守ってます。今改めて考えてみると霊柩車なんてものは戦後になって漸く目にする機会も増えたわけで、古くからの伝統でもなんでもない物なんですよね。
いどまじんで頭がいっぱいになって出勤
植物の粉…喉が塞がる…
アナフィラキシー?
猪口暮露は石燕の百器徒然袋が元ネタです。この本に登場する妖怪は、「百鬼」ではなく「百器」とまとめられているように、付喪神になぞらえられてはいますが、伝承ではなく石燕創作の妖怪です。
水木御大も妖怪創作がお好きだったと聞きます(特に西洋の妖怪はヒドかったwwズーとか)。そういう点では石燕の洒落を面白がって掲載されたのかもしれません。
このあたりの話は、水木御大の一番弟子と言ってもいい京極夏彦先生のトーク本で明らかです。
『個人宗教』って験担ぎって事ですかね?道の白線踏まずに歩くとか。
ちょっと違うけど小学校の下校時に友達とやったゲームで、道に刺さってるクギ(境界杭と言うそうです)を「チャリーン」と言いながら踏んでマリオのコイン集めみたく踏んだ数を競うって遊びがかなりハマった経験から、いまだにあの小さいクギを見かけると「チャリーン」と言いながら踏みたくなります。
俵藤太がムカデを倒したのは、滋賀の三上山です。
赤城山のムカデを倒したのは猿丸太夫です。
内臓出して飛んでいる妖怪、ポンティアーナでしたっけ?
以前、水木しげるの妖怪辞典でみて、えらく不気味だったのを覚えています
最近ゆる民俗学ラジオを見始めました。作業をしながらお二人のトークを聞くのが日課になりそうです。個人宗教なのですが、私の実家の地区には水神さんとお稲荷さんがあります。子供の頃その神様はあまり仲が良くないという言い伝えを親から聞きました。そのあと(気のせいだと思うのですが)お稲荷さんにお参りに行ってから水神さんに行った時、なんだか水神さんでの居心地がものすごく悪く感じました。それ以来その二社を同じ日にお参りするのはやめています。
水木しげる先生は、シレッと自作妖怪混ぜる事で有名wほんのちょっとだけどね!でもそれが強烈な奴が居るんで、混ぜられた奴ばっか有名になってる気がする。辞典の奴じゃ無いけど、漫画キャラでおしっこでホバークラフトする奴が今でも記憶に焼き付いてる。3本有るから噴射で水面浮けるってなんだよ😂
地元の氏神さんに初詣に行くと、深夜から元旦にかけては、町内会の人が御神酒と5円が入ったぽち袋を配ってくれました。その5円をそのまま持ち続けて、翌年のお賽銭にするっていうのを、やっていました。
イッキ見の途中でしたが地元の名前(岩国)が出たので一言コメントを残したく。
聞いたことねーーーー!
個人宗教というか、マイルール。嗜好も入ってるかもですがで思いついたのは、
・ドクロや迷彩デザインは選ばない。
ドクロは骨を意味しますし、不吉かなと。
そして、迷彩は軍服や自衛隊の制服。決死の思いで命を賭けている方が着るものを、都会にいて、木の葉隠れもせずのびのび生きてる人間がつかっていいものじゃない気がします。