【登録販売者向け】市販の水虫薬の選び方と楽になる接客の方法
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- เผยแพร่เมื่อ 26 ก.ค. 2024
- 水虫薬の剤形の選び方
⇒ • 【市販の水虫薬】軟膏・クリーム・液剤・スプレ...
今回は医薬品登録販売者や薬剤師向けに
市販の水虫薬の選び方を紹介します。
どの水虫にどの薬を選べばいいのかはもちろん
どうやって覚える事を減らせるのかについても
紹介しています。
ぜひ最後までご覧ください。
00:00 オープニング
00:37 抗真菌薬を選ぶ
01:57 過去の使用歴を確認する
03:02 水虫タイプに合わせた剤形を選ぶ
04:33 抗真菌薬以外の成分を選ぶ
05:12 水虫薬を使う前の注意点
08:12 水虫薬を覚えずに選ぶポイント
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ちょうど水中薬のどれをお客様に推奨すればいいのか悩んでいたところだったので助かりました!
これを軸に今後お客様に接客していきたいと思います!
ありがとうございます。頑張ってください!
ミコナゾール系で例えばダマリンLなど1000円もいかない水虫薬と、ブテナフィンが入ってるブテナロックなど2000円近いやつを比べられて、なんで高いの?とお客様によく言われるのですが、違いは何と答えるべきでしょうか?
動画にあるように抗菌薬の違いですね。ただ使用回数からトータルの価格も変わらない事も説明してあげると納得してもらえると思います。
冬場でも、水虫症状が工事現場や交通整理で働いている方々の足にも起きているようです。可能なら受診して皮を検査機関で調べてもらったほうがよいのですがね。
体感的には安全靴を履く方ならクリームか軟膏+5本足靴下+普通のクツシタの重ね履きがしっくりきそうです(昨年通院し、ラミシールクリームを3ヶ月毎日塗布で完治)
いつも勉強させてもらっています。
自店では、水虫か ただの湿疹かの判断で迷った場合はとりあえずステロイド薬を使ってもらうように指導されています。
それで悪化するようであれば水虫の可能性もあるので、また店舗に来てもらうか受診をお伝えしていますが、この場合先に選択するのはステロイドで良いのでしょうか?
私自身いつも疑問に感じています。
中々難しい質問ですね。確かに実際に水虫である可能性はそこまで高くない事を考えると方法としては無くはないのかもしれませんが勝手が悪いですよね。少し考えさせて下さい。