BDバクテックTM 血液培養ボトルの出荷調整にどう対応するか
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.พ. 2025
- 2024年7月3日(水)に日本臨床微生物学会および日本感染症学会から、ベクトン・ディッキンソン株式会社様の「BDバクテックTM 血液培養ボトル」の出荷量が約3か月間を目処に50%程度に減少する見込みであることが発表されました。
それを受けてのディスカッションです。
日本臨床微生物学会/日本感染症学会
「BDバクテックTM 血液培養ボトル」出荷調整への対応について
www.kansensho....
本動画は2024年07月03日(水)のID笠原と道場山本の感染症よもやま話からの切り抜きです。
アイオワ大学 後藤道彦先生
はりま姫路総合医療センター 西村 翔先生
大阪大学 山本 剛先生
奈良県立医科大学 笠原 敬
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02:20 陰性確認の血液培養をどう考えるか?
03:37 2セット採取すら「ドグマ」
09:26 これはDSの応用問題
10:05 「マシな間違い」を選ぶ状況
13:48 そもそも適切な血培数採取率とは?
余談
17:55 アメリカでもCRPが…
10:05
一番マシな間違いを選ぶという考え方は非常に参考になりますね。
はい。見事に表現されるなぁ、と感心しておりました。
12:54
2週間毎日血培取る事なんてあるんですね。驚きです。
はい。かなり斜め上な話でしたね(笑)
勉強になりました。ありがとうございます。
昨今の抗菌薬の供給不安、代替品の選択とかと同じ様に考える機会になればいいというものの実際大変ですね。
コメントありがとうございます。そうですね、ピンチをチャンスに変えたいところですが、実際にはそう簡単でもないです…