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歴史の影でエンターテイメントを発展させた男、スパイダーマッ!
何故
手塚治虫はスタン・リーにスパイダーマンは日本でヒットすると言っていました。理由はアメコミヒーローにありがちなマッチョな体型ではなく華奢なところが日本人に受け入れやすいとの事です。
実は本国でもマイティーソーと動機なんですよ、スパイダーマンって。神様ヒーローより受けた、やっぱりマッチョじゃない「我らの親愛なる隣人」は求められてた訳で。
スタンリーにも認められた男、スパイダーマッ!
主人公役の藤堂さんが質問に対してほとんど「〜だったと思います」「〜らしいです」て記憶があるのか曖昧なのか微妙な言い回しててほんと笑える
どの特撮ヒーローの主人公を演じてきた方々も朝から夜遅くまで撮影やアテレコ、日曜祭日はヒーローショーに出演などもあったり・・・とりあえず目の前の仕事を片付けてきたので、撮影してた当時の記憶あまりない・・・って云う方多いですね。
トランスフォーマーの元がレオパルドンだったなんて驚きです
元・・・って云うとちょっと語弊があると思う(トランスフォーマーとレオパルドンを直結してはダメ)。東映がマーベルのキャラを自由に使えるのと交換にマーベルも東映のキャラが使えるという契約だった。で、マーベル側はライディーン・ダンガードAなど東映ロボットアニメのキャラ(ロボ)を使って「ショーグン・ウォーリアーズ」というコミックを出版。超合金などのおもちゃも発売されて「巨大ロボット(ヒーロー)」という下地を作った・・・てのが妥当かな。
スパイダーマっの登場シーンのテッテレーテテレってゆう効果音が好き
さすがスタン・リー
東映版の目の細いスーツめっちゃ好きです。今のCG技術で現代風にリファインしてほしい。
ちっと違いますね。 当時アメリカで制作されていた特撮のスパイダーマンは、全くの蜘蛛人間描写も壁登りターザンアクションも出来ず、挙句の果てに仕方がないので空を飛ばしてしまっていた。 それに完全に呆れていた御大は、日本流の特撮表現に感動したという話です。逆にレオパルドンはまぁいいか・・・ってニアンスです。 とにかく当時の酷いアメリカ実写版のスパイダーマンを見てください。 パワーレンの前の酷いヒーローアクションにも目が点です。
ダーマの解説だと!許せる!
生みの親さえも認めさせる男、スパイダーマッ!
コミック版のスパイダーバースには東映版スパイダーマンとレオパルドンがばっちり登場していて嬉しかったので映画にも期待。CAPCOM制作の格闘ゲームのスパイダーマンも動きがマーベルの担当者に絶賛されたというエピソードもありますし実はスパイダーマンと日本は相性いいのではw
東映とmarvelのいい所を合わせて出来た訳やね。また共同しないかな。
テレビ版ばかり言われるけど、その前に池上遼一作画による日本版のスパイダーマン "平井-和正原作による救いのない暗い漫画。" があることも合わせて考察してほしいところです。私なんか、そっちを先に知っていたので、あの展開をちょっと期待していたタイムリー世代です。
東映版スパイディとトビマグ、アンドリュー、トムホが共闘する姿を映画館で見たっ!!ていうか東映版の本編も全話ディズニープラスで見たいな。スタンリーの鶴の一声本当に感謝。東映版のスパイダーマンが地獄からの使者っ!!って叫ぶのを映画館で聴きたい。
70年代当時、スーパーマンの英語のセリフ入りの雑誌は見た事がある。当時小さい頃の私にとってはとても衝撃的だった。手に取っては立ち読みをしていた。英語は読めないけどなんなく感でストーリーを見ていた記憶はある。けど、スパイダーマンの雑誌は無かった気がする。
チェンジ!レオパルドン!!
トランスフォーマーの元ネタって昔日本で売られてたダイアクロンっていうおもちゃだったはずそのおもちゃがアメリカ企業の目に止まって作られたのがトランスフォーマー間違ってたらすみません
タカラのダイアクロン・カーロボットのアメリカでの販売権を手に入れたアメリカ大手玩具メーカー、ハズブロがアメリカでのローカライズのため協力を求めたのがマーベルコミック。「これらの玩具を主人公にした子供達に受けるお話を作ってくれ」の発注に対しマーベルが提案したのが彼らは擬態能力を持つ金属生命体でオートボッツとデストロンという二大勢力に分かれて戦っているというトランスフォーマーの世界。
それで合ってますよスタジオぬえが『宇宙の戦士(スターシップトゥルーパーズ)』に触発されて様々な会社に企画を持ち込んだ結果『ダイアクロン』や『機動戦士ガンダム』といった作品が生まれ、ダイアクロンは『ミクロマン』と一緒に海を渡りトランスフォーマーへ、スタジオぬえがダイアクロンの後に手掛けた『超時空要塞マクロス』も同様に『Robotech』としてアメリカでヒットしました
スパイダーマンの次に出たバトルフィーバーJってスーパー戦隊作品もマーベルの版権を使ってるからマーベル作品に含まれててアース-79203として扱われてるんでこれをMCUにリメイクして出したら面白いんじゃねえかなみたいな事は思う時がある。MCUって集合作品でチームを組むときはあっても最初から5人のチームとかってのはないから絶対物珍しいと思うので。パワーレンジャーがハリウッド映画になったりしてる昨今なんで不可能ではないはず………
バトルフィーバーJ、企画段階ではキャプテンアメリカやアイアンマンの登場するアベンジャーズをやる予定だったとか。(版権が相当面倒になりそうなので東映の独自キャラでいくことにしたらしい)東映版アベンジャーズが製作されていたらバトルフィーバーロボならぬアベンジャーズロボの登場を我々は目撃してたかもしれない…
東映版見てた世代なんだけど ハリウッド版は設定がオシャレすぎてハマらなかったな・・・孤独に戦う戦士とキモチワリイ蜘蛛男の動きは東映版のほうが設定に忠実なのでは?スタン・リーやっぱエンタメの王者だよね
ほんまぶっ飛んでる
スパイダーマンは月刊少年マガジンで連載した池上遼一の漫画が初見のため、メカを操縦する設定には違和感があった
放送当時リアルタイムで観てた世代ですけど、東映版スパイダーマンより前にアメリカで実写ドラマ化されたスパイダーマンがあって、そっちと見比べた時、東映版の方がシュッとしている、スタイリッシュに見えたもんです(逆に言えばアメリカ実写版の方が本家のくせにダサいんですよ。まぁこれはTV実写版のバットマンにも言えるんだけど)。よーく見るとスパイダーマンを釣ってる命綱を合成で消している事で壁を這ってる様子を再現してるのが判ったり、ネットの射出も明らかにマスク合成してることが判るんだけどそれでも毎週楽しく見てたもんです。あと日本版スパイダーマンを語る上でもう一つ忘れてはいけないのは池上遼一が作画した漫画版スパイダーマンでしょ。
スパイダーマン独自のアクションや決めポーズはコミックそのまんまのイメージで実写化が可能だを実証したのは東映版が初めてだったりする。これで自信を持ったマーベルがスパイダーマン実写映画化に本気で取り組むきっかけになったとかならなかったとか…
そんなに先駆けていた作品だったのか
地獄からの使者スパイダーマン‼️
日本で子供に受け入れられようと思ったら………こうなったわけやね(笑)。
昭和時代のクオリティだからこそって感じですなw
ショーグンウォーリアーズがどう見てもライディーンな件w
正解です。ライディーンよりは元ネタになったのは「戦国魔神ゴーショーグン」ですね。この時の契約で東映はスパイダーマンを、マーベルはゴーショーグンを使ったわけです。
@猟犬ティンダロス「どう見ても」ではない、ライディーン「そのまんま」です!他にもコン・バトラーVとダンガードAが出てるそうです。
@@hiro901x74 ゴーショーグンは確か、昭和56~58年(1981~1983年)ぐらいの作品じゃなかったっけ?それにその頃は東映とMARVELの契約はとっくに切れてるし、何よりゴーショーグンは東映(および東映動画)とは無関係です。ショーグンウォリアーズも、発表時期はゴーショーグンより前です。
@@大川謙一 返信ありがとうございます。どうやら記憶がごっちゃになってたみたいです。ご教示ありがとうございました。
映像媒体で見ようにもあまりにもプレミア価格すぎて見れないので、ニコニコ動画などの名乗り纏めなどでしかネタ的にしか知れないのをリアタイ世代の方々にはわかって欲しい…東映っぽい雰囲気ながらもちゃんととスパイダーマンらしい作風であるのを理解しています。いつか公式から配信などの形で見れることを待ってる…
スパイダーバースでクレイジーなダーマをみたい
X-MEN原作コミック面白かったな
ジャパンアクションクラブのひとが演じていたスタントシーンも見どころがあります。高い建物の壁を垂直に這い上がっていくシーン、CGや合成じゃなく体をロープやワイヤーで吊って人間が演じているんだけどアメリカの某映画監督がこのシーン見て感銘を受けたとか。
リアタイ世代なので、普通にヒーローの一人として観てました(当時はウルトラマンもライダーも終わっていて、かなり群雄割拠だったので)w我々世代にとっては、スパイダーマンといえば彼だったので、世代限定ではありますが、「カルト的人気」ではないんですよね。ライミ版が公開されたときに「レオパルドンがいない」みたいなことを言って笑い合う世代でした。だからか、後年に知った方々が「マッ!」とか言ってネタ的に消費するのをあまり好まない世代でもあると思います(人による)。
東映版スパイダーマンに登場するレオパルドンもまた石ノ森章太郎氏原作の特撮ドラマ大鉄人ワンセブンの主役メカのワンセブンの人気にあやかって登場したという。
レオパルドンがトランスフォーマーの源流って凄ない?
2:13 東映版放送から光文社が翻訳マーベルコミックを売り出したそうだから、それ以前は原語版を出荷してたんだろうなでも日本人の英語の読めなさで売れなかったんだろう
まったく見たことがない筈なのに凄く知ってるのは一時期の某動画サイトで流行りまくったせいだなぁ・・・ネタっぽいけど技術はガチ!
東映版スパイダーマンのVHSが渋谷TSUTAYAに置いてあるのびっくりした。
VHS…最近見かけないですねw
そういえば東映スパイダーマン放映当時、光文社からアメコミの翻訳本が隔月だったかな、3冊ずつ出版されてましたね。スパイダーマン、ファンタスティックフォー、キャプテンアメリカ、ソー、ハルク、ミズマーベルがあったかな?たしかアイアンマンはなかった。スパイダーマンだけは毎回発刊されていて8巻まで出てた。(1冊でアメコミ10冊分、まぁ10話ってことですね。)今思えば、特撮がアメコミの販促になってたんですね(^-^)
逆にマーベルは東映のどのキャラを使ったんだろうか
ダンガードとかライディーンとか表紙に載ってたす!
でもライディーンって東映作品でもないしなー?海外とつながりある東北新社も噛んでたのかな?昔、アメリカのドラマで…たしか女性の主人公が玩具屋に「兵隊のオモチャないかしら?」と訪ねたら、店主らしい爺さんが「ウチにはコレしかないね〜」とライディーンのジャンボマシンダーみたいオモチャ出した。エッ!?何で兵隊のでライディーン!?と驚いたわw
@@nipul1967 ジャンボマシンダーは89年にお爺さんの経営する商店で発見して子供だったけど未開封にしておいて94年頃売却しましたwたくさんお寿司食べました
ショーグン・ウォリアーズ(SHOGUN WARRIORS)に登場したのは、ライディーンとコン・バトラーVとダンガードAです。ダンガードAはもちろん東映動画(現・東映アニメーション)製作、あとの2つは製作が東映で、アニメーション制作(つまり下請け)がサンライズでした。
たしか戦隊から着想を得てパワーレンジャーってのを作ったらしい
どういう思考回路してたらスパイダーマンに巨大ロボットを登場させるんだよ…
お偉いさん「マーベルから版権借りたけど、蜘蛛男でどう商売すりゃええの……」A「バイクを乗らせたら画面ライダーのパクリになっちゃうし……」B「マッハ号に乗せてみる?」C「マジンガーZ出そうぜ、マジンガー!!」みたいなことがあったんじゃない?
スパイダーマンはいわゆる『必殺技』を持っていないので東映スタッフは怪人倒すときどうすんだよ!と悩んだんですがそこで忍者が巨大ガマを召喚するように巨大メカを召喚して乗りこんではどうかという発想になったそうです前フリとして幻になった映画『ジャッカー電撃隊vs大鉄人17』のクライマックスで想定されていたワンセブンにジャッカー電撃隊が乗りこんで合体必殺技を出すというシチュエーションが輸入されたとも考えられます
なんで売れないか分かるか?高ーんだよ!!
当時はサムライミ版がないからそれを抜きにすれば普通にgoされそう
初見がサムライミならば、そういう目になってしまうが、「スパイダーマンがパワーアップして空を飛ぶ!」で、スーパーマンみたいなビデオ合成で、空を飛ぶアメリカのスパイダーマンを見れば、どちらが御大の好みだっのかのは、一目瞭然ですよ。
アタシにとって最初に観た「スパイダーマン」が東映版なので、東映版に何の違和感もなかった。(直後に観たアメリカの最初の実写版や当時のセサミストリートの1コーナーに出て来たスパイダーマンの方が動きは悪いし違和感アリアリだった。60"年代のアニメはハンナバーバラ作品を観てたので違和感無しだった。)うp主さんとのジェネレーションギャップを感じるのは、自分的には逆でサム・ライミ以降のスパイダーマンで初めてマーベル本家のスパイダーマンに触れたって感じですね。そもそもアメリカと日本のスーパーヒーローとは在り方が違う気がします。全てでは無いけどアメリカはヒーローが身近で親しみ易く国家や警察等を信頼してる感じ。(悪を捕まえて警察に引き渡すとか。)日本のヒーローは孤独で国家政府や警察司法では捕らえない、かなわない人外の悪や組織を人知れず倒す感じ。(もちろん全てでは無いですが。)日本のヒーローとしての在り方がまさに、東映版スパイダーマンの主題歌OPの「駆けろスパイダーマン」とED「誓いのバラード」の歌詞に集約されてる感じでしょうか。日本のヒーローで育ったアタシとしてはアメコミヒーローはあまり好きでは無かったのですが、スパイダーマンとダークナイトシリーズのバットマンは数少ない好きなアメコミヒーローですね。駄文長文誠にご容赦、あくまでアタシ個人の感想です。
マーベルの追加の2つの条件が的確過ぎるMarvel616観てみよー!
スパイダーマンとゼンカイジャー(レオパルドンとゼンカイジャー)とか見てみたいかもな。
ところでMARVELから東映のキャラを使った作品は何か作られたのですか?東映版スパイダーマンはスパイダーマンじゃなくてスパイダーマッ!です(笑)。
コメントです。地獄からの使者の名は実は当時抵抗があったのを思い出しました。当時地面を這うポーズを真似した覚えがあったと思いました。その動きはサムライミ監督版のスパイダーマンの動きに少しあっスパイダーマンだよと思いました。
私は東映版が先でした。再放送してほしいですネ。三浦リカさんの水着姿も注目です(笑)
スパイダーバース2で登場してほしい
アメコミにロボットを登場させたらどうか・・・の下りで誌面表紙が映ってましたが、なんか勇者ライディーンっぽいですな。
あと、気になって調べたんですが。レオパルドンが特撮でロボ戦の初というわけではなかったようで、その1年だか2年前にガンバロンっていう特撮でダイバロンってロボに乗って戦ってました。
東映によるリメイク、実現したら面白そうですね🎵
このドラマは悪役のモンスター教授が宇宙人なのに江戸っ子弁で喋るのが凄いんだよね、スパイダーマン向かって「しゃらくせぇー小僧だ!」と見栄を切ったシーンは笑えるよ、東映の悪役俳優だった安藤光男はジャイアントロボの大幹部ドクトル・オーバー役でも「おめえさんが・・・」とか宇宙人役とか関係無い人なんだけどね。きっとこの宇宙人は日本語覚える時に教材で時代劇見ちゃったんだろうね?
77年のアメリカのTVドラマ版よりアクションはいいよ
東映版放映当時に販売されていた子供用の弁当箱のイラストは東映の商標シールが貼ってあってもどう見てもアメコミ版だった(笑)
おそらく当時の版権イラストは漫画家の板橋しゅうほう先生によるものと思われます。氏は『バトルフィーバーJ』でもアメコミ風の版権イラストを手掛けてますね
2000年代初頭に東映版スパイダーマンのDVD-BOXが出ると聞いたときは腰抜かす!!と思うくらい驚いた。特撮ヒーローを扱う雑誌でさえ東映版スパイダーマンの扱いはモノクロの小さな写真一点に基本情報のみ・・・くらいで、もう二度と動く東映版スパイダーマンは見れない語れない・・・って思ってたw
1977版の米TVムービー版を見たら当時のスパイダーマンはスーパーマンやバットマンの劣化ヒーローにしか見えないそりゃスタンリーも画期的だと褒める罠wまたこの当時早くにアメコミヒーローは雑誌展開で独自路線を展開していて桑田描画によるバットマンや平井原作のスパイダーマンも十分人気だった。ゴリラ兵士と肉弾戦で打ち負かされるバットマンとか発情していた青年スパイダーマンとかアメコミでは描けない内容が展開されていたww
東映スパイダーマンをリアルタイムで観ていた世代の私はサム・ライミ版は辛気くさいなあ。と思って観てました。サム・ライミ版はスパイダーマンやってたらバイトも彼女も出来へん!とゴミ箱にスーツを捨ててました。東映スパイダーマンは車もロボもある。一番恵まれていると思った。が、MCU版で良くなった。
70年代のアメリカ版実写スパイダーマンを見ればわかりますが、当時のアメリカ版スパイダーマンはアクションがとにかく地味なんですよ。一方で、日本版は時代劇や忍者物で培われたアクション&殺陣でとにかく画がスピーディーでした(ただし、シナリオはゴミ)。
まぁ当時の東映はシナリオは大体王道展開ばかりでしたからね...
当時スタン・リーが日本の特撮を絶賛したけど今は技術が追い付いてアメリカでもエージェントオブシールドやファルコン&ウィンターソルジャーが制作・放送できるようになった今マーベルと同じ事やれてるのは予算の桁こそ落ちるけど日本だと特撮番組ぐらいですよね、邦画ドラマ業界は何故特撮を下に見るのか謎ではあるんですが。自分はナー、おっさんだから4つか5つのガキの頃に67年版スパイダーマンのアニメ吹き替え版を早朝6時ぐらいにやってたのを見てたのが最初で東映版スパイダーマンは何故か近所のレンタルビデオ屋にあったので中学校のころに見てたからなあ……ちなみにそのビデオ屋、何をトチ狂ったのかどこから仕入れたのかアマチュア作品の「愛國戦隊大日本」が置いてあった不思議な店
世界中でMCUフィーバーしてるのに日本だけイマイチだもんな。スパイダーマンは当たったけど
若者は知らんだろうが、同時期に作られていたアメリカ版の実写スパイダーマンは酷いもんだった。それに比べれば東映版は素晴らしいの一言。むか~~~~しは、日本でもマニアックなアメリカの番組が深夜枠なんかで放映されていたのよ。ビデオレンタルなんか無い時代だから、まさに一期一会。ひょんなお宝と巡り合える楽しいひとときだった。エロなんかもあったりしてさ。
日本のアニメやマンガのコンテンツは歴史の厚みがあって素晴らしいですが、初期の作品は入手しずらいのが悩みでして・・・。比較的、新しそうな萌え系マンガですら最初期の吾妻ひでお、内山亜紀、千之ナイフの作品含めると83年までさかのぼる必要が・・・。もちろんこれらの先人の作品は俺が生まれる前の時代のシロモノ。PC用のエロゲですら、アニメ系のキャラデザイン取り入れたものは、やはり83年ごろとスタート時期がほぼ同じという・・・。特にPC用のゲームは本と違い記録媒体のソフトだけ手に入れても鑑賞出来ません。読み出し装置がもうないので。さかのぼるには道が険しすぎる。
歴史の影でエンターテイメントを発展させた男、スパイダーマッ!
何故
手塚治虫はスタン・リーにスパイダーマンは日本でヒットすると言っていました。理由はアメコミヒーローにありがちなマッチョな体型ではなく華奢なところが日本人に受け入れやすいとの事です。
実は本国でもマイティーソーと動機なんですよ、スパイダーマンって。神様ヒーローより受けた、やっぱりマッチョじゃない「我らの親愛なる隣人」は求められてた訳で。
スタンリーにも認められた男、スパイダーマッ!
主人公役の藤堂さんが質問に対してほとんど「〜だったと思います」「〜らしいです」て記憶があるのか曖昧なのか微妙な言い回しててほんと笑える
どの特撮ヒーローの主人公を演じてきた方々も朝から夜遅くまで撮影やアテレコ、日曜祭日はヒーローショーに出演などもあったり・・・とりあえず目の前の仕事を片付けてきたので、撮影してた当時の記憶あまりない・・・って云う方多いですね。
トランスフォーマーの元がレオパルドンだったなんて驚きです
元・・・って云うとちょっと語弊があると思う(トランスフォーマーとレオパルドンを直結してはダメ)。
東映がマーベルのキャラを自由に使えるのと交換にマーベルも東映のキャラが使えるという契約だった。
で、マーベル側はライディーン・ダンガードAなど東映ロボットアニメのキャラ(ロボ)を使って「ショーグン・ウォーリアーズ」というコミックを出版。
超合金などのおもちゃも発売されて「巨大ロボット(ヒーロー)」という下地を作った・・・てのが妥当かな。
スパイダーマっの登場シーンのテッテレーテテレってゆう効果音が好き
さすがスタン・リー
東映版の目の細いスーツめっちゃ好きです。今のCG技術で現代風にリファインしてほしい。
ちっと違いますね。 当時アメリカで制作されていた特撮のスパイダーマンは、全くの蜘蛛人間描写も壁登りターザンアクションも出来ず、挙句の果てに仕方がないので空を飛ばしてしまっていた。 それに完全に呆れていた御大は、日本流の特撮表現に感動したという話です。逆にレオパルドンはまぁいいか・・・ってニアンスです。 とにかく当時の酷いアメリカ実写版のスパイダーマンを見てください。 パワーレンの前の酷いヒーローアクションにも目が点です。
ダーマの解説だと!許せる!
生みの親さえも認めさせる男、スパイダーマッ!
コミック版のスパイダーバースには
東映版スパイダーマンとレオパルドンが
ばっちり登場していて嬉しかったので映画にも期待。
CAPCOM制作の格闘ゲームのスパイダーマンも
動きがマーベルの担当者に絶賛されたというエピソードもありますし
実はスパイダーマンと日本は相性いいのではw
東映とmarvelのいい所を合わせて出来た訳やね。
また共同しないかな。
テレビ版ばかり言われるけど、その前に池上遼一作画による日本版のスパイダーマン "平井-和正原作による救いのない暗い漫画。" があることも合わせて考察してほしいところです。私なんか、そっちを先に知っていたので、あの展開をちょっと期待していたタイムリー世代です。
東映版スパイディとトビマグ、アンドリュー、トムホが共闘する姿を映画館で見たっ!!ていうか東映版の本編も全話ディズニープラスで見たいな。スタンリーの鶴の一声本当に感謝。東映版のスパイダーマンが地獄からの使者っ!!って叫ぶのを映画館で聴きたい。
70年代当時、スーパーマンの英語のセリフ入りの雑誌は見た事がある。
当時小さい頃の私にとってはとても衝撃的だった。手に取っては立ち読みをしていた。
英語は読めないけどなんなく感でストーリーを見ていた記憶はある。
けど、スパイダーマンの雑誌は無かった気がする。
チェンジ!レオパルドン!!
トランスフォーマーの元ネタって昔日本で売られてたダイアクロンっていうおもちゃだったはず
そのおもちゃがアメリカ企業の目に止まって作られたのがトランスフォーマー
間違ってたらすみません
タカラのダイアクロン・カーロボットのアメリカでの販売権を手に入れたアメリカ大手玩具メーカー、ハズブロがアメリカでのローカライズのため協力を求めたのがマーベルコミック。
「これらの玩具を主人公にした子供達に受けるお話を作ってくれ」の発注に対しマーベルが提案したのが
彼らは擬態能力を持つ金属生命体でオートボッツとデストロンという二大勢力に分かれて戦っているというトランスフォーマーの世界。
それで合ってますよ
スタジオぬえが『宇宙の戦士(スターシップトゥルーパーズ)』に触発されて様々な会社に企画を持ち込んだ結果
『ダイアクロン』や『機動戦士ガンダム』といった作品が生まれ、
ダイアクロンは『ミクロマン』と一緒に海を渡りトランスフォーマーへ、
スタジオぬえがダイアクロンの後に手掛けた『超時空要塞マクロス』も同様に『Robotech』としてアメリカでヒットしました
スパイダーマンの次に出たバトルフィーバーJってスーパー戦隊作品もマーベルの版権を使ってるから
マーベル作品に含まれててアース-79203として扱われてるんでこれをMCUにリメイクして出したら面白いんじゃねえかなみたいな事は思う時がある。
MCUって集合作品でチームを組むときはあっても最初から5人のチームとかってのはないから絶対物珍しいと思うので。
パワーレンジャーがハリウッド映画になったりしてる昨今なんで不可能ではないはず………
バトルフィーバーJ、企画段階ではキャプテンアメリカやアイアンマンの登場するアベンジャーズをやる予定だったとか。
(版権が相当面倒になりそうなので東映の独自キャラでいくことにしたらしい)
東映版アベンジャーズが製作されていたらバトルフィーバーロボならぬアベンジャーズロボの登場を我々は目撃してたかもしれない…
東映版見てた世代なんだけど ハリウッド版は設定がオシャレすぎてハマらなかったな・・・
孤独に戦う戦士とキモチワリイ蜘蛛男の動きは東映版のほうが設定に忠実なのでは?
スタン・リーやっぱエンタメの王者だよね
ほんまぶっ飛んでる
スパイダーマンは月刊少年マガジンで連載した池上遼一の漫画が初見のため、メカを操縦する設定には違和感があった
放送当時リアルタイムで観てた世代ですけど、東映版スパイダーマンより前にアメリカで実写ドラマ化されたスパイダーマンがあって、そっちと見比べた時、東映版の方がシュッとしている、スタイリッシュに見えたもんです(逆に言えばアメリカ実写版の方が本家のくせにダサいんですよ。まぁこれはTV実写版のバットマンにも言えるんだけど)。
よーく見るとスパイダーマンを釣ってる命綱を合成で消している事で壁を這ってる様子を再現してるのが判ったり、ネットの射出も明らかにマスク合成してることが判るんだけどそれでも毎週楽しく見てたもんです。
あと日本版スパイダーマンを語る上でもう一つ忘れてはいけないのは池上遼一が作画した漫画版スパイダーマンでしょ。
スパイダーマン独自のアクションや決めポーズはコミックそのまんまのイメージで実写化が可能だを実証したのは東映版が初めてだったりする。
これで自信を持ったマーベルがスパイダーマン実写映画化に本気で取り組むきっかけになったとかならなかったとか…
そんなに先駆けていた作品だったのか
地獄からの使者スパイダーマン‼️
日本で子供に受け入れられようと思ったら………こうなったわけやね(笑)。
昭和時代のクオリティだからこそって感じですなw
ショーグンウォーリアーズがどう見てもライディーンな件w
正解です。ライディーンよりは元ネタになったのは「戦国魔神ゴーショーグン」ですね。この時の契約で東映はスパイダーマンを、マーベルはゴーショーグンを使ったわけです。
@猟犬ティンダロス
「どう見ても」ではない、ライディーン「そのまんま」です!
他にもコン・バトラーVとダンガードAが出てるそうです。
@@hiro901x74
ゴーショーグンは確か、昭和56~58年(1981~1983年)ぐらいの作品じゃなかったっけ?
それにその頃は東映とMARVELの契約はとっくに切れてるし、何よりゴーショーグンは東映(および東映動画)とは無関係です。
ショーグンウォリアーズも、発表時期はゴーショーグンより前です。
@@大川謙一 返信ありがとうございます。どうやら記憶がごっちゃになってたみたいです。ご教示ありがとうございました。
映像媒体で見ようにもあまりにもプレミア価格すぎて見れないので、ニコニコ動画などの名乗り纏めなどでしかネタ的にしか知れないのをリアタイ世代の方々にはわかって欲しい…東映っぽい雰囲気ながらもちゃんととスパイダーマンらしい作風であるのを理解しています。いつか公式から配信などの形で見れることを待ってる…
スパイダーバースでクレイジーなダーマをみたい
X-MEN
原作コミック面白かったな
ジャパンアクションクラブのひとが演じていたスタントシーンも見どころがあります。高い建物の壁を垂直に這い上がっていくシーン、CGや合成じゃなく体をロープやワイヤーで吊って人間が演じているんだけどアメリカの某映画監督がこのシーン見て感銘を受けたとか。
リアタイ世代なので、普通にヒーローの一人として観てました(当時はウルトラマンもライダーも終わっていて、かなり群雄割拠だったので)w
我々世代にとっては、スパイダーマンといえば彼だったので、世代限定ではありますが、「カルト的人気」ではないんですよね。ライミ版が公開されたときに「レオパルドンがいない」みたいなことを言って笑い合う世代でした。
だからか、後年に知った方々が「マッ!」とか言ってネタ的に消費するのをあまり好まない世代でもあると思います(人による)。
東映版スパイダーマンに登場するレオパルドンもまた石ノ森章太郎氏原作の特撮ドラマ大鉄人ワンセブンの主役メカのワンセブンの人気にあやかって登場したという。
レオパルドンがトランスフォーマーの源流って凄ない?
2:13 東映版放送から光文社が翻訳マーベルコミックを売り出したそうだから、それ以前は原語版を出荷してたんだろうなでも日本人の英語の読めなさで売れなかったんだろう
まったく見たことがない筈なのに凄く知ってるのは一時期の某動画サイトで流行りまくったせいだなぁ・・・ネタっぽいけど技術はガチ!
東映版スパイダーマンのVHSが渋谷TSUTAYAに置いてあるのびっくりした。
VHS…最近見かけないですねw
そういえば東映スパイダーマン放映当時、光文社からアメコミの翻訳本が隔月だったかな、3冊ずつ出版されてましたね。スパイダーマン、ファンタスティックフォー、キャプテンアメリカ、ソー、ハルク、ミズマーベルがあったかな?たしかアイアンマンはなかった。スパイダーマンだけは毎回発刊されていて8巻まで出てた。(1冊でアメコミ10冊分、まぁ10話ってことですね。)
今思えば、特撮がアメコミの販促になってたんですね(^-^)
逆にマーベルは東映のどのキャラを使ったんだろうか
ダンガードとかライディーンとか
表紙に載ってたす!
でもライディーンって東映作品でもないしなー?
海外とつながりある東北新社も噛んでたのかな?
昔、アメリカのドラマで…たしか女性の主人公が玩具屋に「兵隊のオモチャないかしら?」と訪ねたら、店主らしい爺さんが「ウチにはコレしかないね〜」とライディーンのジャンボマシンダーみたいオモチャ出した。
エッ!?何で兵隊のでライディーン!?
と驚いたわw
@@nipul1967
ジャンボマシンダーは89年にお爺さんの経営する商店で発見して子供だったけど未開封にしておいて94年頃売却しましたwたくさんお寿司食べました
ショーグン・ウォリアーズ(SHOGUN WARRIORS)に登場したのは、ライディーンとコン・バトラーVとダンガードAです。
ダンガードAはもちろん東映動画(現・東映アニメーション)製作、あとの2つは製作が東映で、アニメーション制作(つまり下請け)がサンライズでした。
たしか戦隊から着想を得てパワーレンジャーってのを作ったらしい
どういう思考回路してたらスパイダーマンに巨大ロボットを登場させるんだよ…
お偉いさん「マーベルから版権借りたけど、蜘蛛男でどう商売すりゃええの……」
A「バイクを乗らせたら画面ライダーのパクリになっちゃうし……」
B「マッハ号に乗せてみる?」
C「マジンガーZ出そうぜ、マジンガー!!」
みたいなことがあったんじゃない?
スパイダーマンはいわゆる『必殺技』を持っていないので東映スタッフは怪人倒すときどうすんだよ!と悩んだんですが
そこで忍者が巨大ガマを召喚するように巨大メカを召喚して乗りこんではどうかという発想になったそうです
前フリとして幻になった映画『ジャッカー電撃隊vs大鉄人17』のクライマックスで想定されていた
ワンセブンにジャッカー電撃隊が乗りこんで合体必殺技を出すというシチュエーションが輸入されたとも考えられます
なんで売れないか分かるか?
高ーんだよ!!
当時はサムライミ版がないからそれを抜きにすれば普通にgoされそう
初見がサムライミならば、そういう目になってしまうが、「スパイダーマンがパワーアップして空を飛ぶ!」で、スーパーマンみたいなビデオ合成で、空を飛ぶアメリカのスパイダーマンを見れば、どちらが御大の好みだっのかのは、一目瞭然ですよ。
アタシにとって最初に観た「スパイダーマン」が東映版なので、東映版に何の違和感もなかった。(直後に観たアメリカの最初の実写版や当時のセサミストリートの1コーナーに出て来たスパイダーマンの方が動きは悪いし違和感アリアリだった。60"年代のアニメはハンナバーバラ作品を観てたので違和感無しだった。)
うp主さんとのジェネレーションギャップを感じるのは、自分的には逆でサム・ライミ以降のスパイダーマンで初めてマーベル本家のスパイダーマンに触れたって感じですね。
そもそもアメリカと日本のスーパーヒーローとは在り方が違う気がします。
全てでは無いけどアメリカはヒーローが身近で親しみ易く国家や警察等を信頼してる感じ。(悪を捕まえて警察に引き渡すとか。)
日本のヒーローは孤独で国家政府や警察司法では捕らえない、かなわない人外の悪や組織を人知れず倒す感じ。(もちろん全てでは無いですが。)
日本のヒーローとしての在り方がまさに、東映版スパイダーマンの主題歌OPの「駆けろスパイダーマン」とED「誓いのバラード」の歌詞に集約されてる感じでしょうか。
日本のヒーローで育ったアタシとしてはアメコミヒーローはあまり好きでは無かったのですが、スパイダーマンとダークナイトシリーズのバットマンは数少ない好きなアメコミヒーローですね。
駄文長文誠にご容赦、あくまでアタシ個人の感想です。
マーベルの追加の2つの条件が的確過ぎる
Marvel616観てみよー!
スパイダーマンとゼンカイジャー(レオパルドンとゼンカイジャー)
とか見てみたいかもな。
ところでMARVELから東映のキャラを使った作品は何か作られたのですか?
東映版スパイダーマンはスパイダーマンじゃなくてスパイダーマッ!です(笑)。
コメントです。地獄からの使者の名は実は当時抵抗があったのを思い出しました。当時地面を這うポーズを真似した覚えがあったと思いました。その動きはサムライミ監督版のスパイダーマンの動きに少しあっスパイダーマンだよと思いました。
私は東映版が先でした。再放送してほしいですネ。三浦リカさんの水着姿も注目です(笑)
スパイダーバース2で登場してほしい
アメコミにロボットを登場させたらどうか・・・の下りで誌面表紙が映ってましたが、なんか勇者ライディーンっぽいですな。
あと、気になって調べたんですが。
レオパルドンが特撮でロボ戦の初というわけではなかったようで、その1年だか2年前にガンバロンっていう特撮でダイバロンってロボに乗って戦ってました。
東映によるリメイク、実現したら面白そうですね🎵
このドラマは悪役のモンスター教授が宇宙人なのに江戸っ子弁で喋るのが凄いんだよね、
スパイダーマン向かって「しゃらくせぇー小僧だ!」と見栄を切ったシーンは笑えるよ、
東映の悪役俳優だった安藤光男はジャイアントロボの大幹部ドクトル・オーバー役でも「おめえさんが・・・」とか宇宙人役とか関係無い人なんだけどね。
きっとこの宇宙人は日本語覚える時に教材で時代劇見ちゃったんだろうね?
77年のアメリカのTVドラマ版よりアクションはいいよ
東映版放映当時に販売されていた子供用の弁当箱のイラストは東映の商標シールが貼ってあってもどう見てもアメコミ版だった(笑)
おそらく当時の版権イラストは漫画家の板橋しゅうほう先生によるものと思われます。
氏は『バトルフィーバーJ』でもアメコミ風の版権イラストを手掛けてますね
2000年代初頭に東映版スパイダーマンのDVD-BOXが出ると聞いたときは腰抜かす!!と思うくらい驚いた。
特撮ヒーローを扱う雑誌でさえ東映版スパイダーマンの扱いはモノクロの小さな写真一点に基本情報のみ・・・くらいで、もう二度と動く東映版スパイダーマンは見れない語れない・・・って思ってたw
1977版の米TVムービー版を見たら当時のスパイダーマンはスーパーマンやバットマンの劣化ヒーローにしか見えない
そりゃスタンリーも画期的だと褒める罠w
またこの当時早くにアメコミヒーローは雑誌展開で独自路線を展開していて
桑田描画によるバットマンや平井原作のスパイダーマンも十分人気だった。
ゴリラ兵士と肉弾戦で打ち負かされるバットマンとか発情していた青年スパイダーマンとかアメコミでは描けない内容が展開されていたww
東映スパイダーマンをリアルタイムで観ていた世代の私はサム・ライミ版は辛気くさいなあ。と思って観てました。サム・ライミ版はスパイダーマンやってたらバイトも彼女も出来へん!とゴミ箱にスーツを捨ててました。東映スパイダーマンは車もロボもある。一番恵まれていると思った。が、MCU版で良くなった。
70年代のアメリカ版実写スパイダーマンを見ればわかりますが、当時のアメリカ版スパイダーマンはアクションがとにかく地味なんですよ。
一方で、日本版は時代劇や忍者物で培われたアクション&殺陣でとにかく画がスピーディーでした(ただし、シナリオはゴミ)。
まぁ当時の東映はシナリオは大体王道展開ばかりでしたからね...
当時スタン・リーが日本の特撮を絶賛したけど今は技術が追い付いてアメリカでもエージェントオブシールドやファルコン&ウィンターソルジャーが制作・放送できるようになった
今マーベルと同じ事やれてるのは予算の桁こそ落ちるけど日本だと特撮番組ぐらいですよね、邦画ドラマ業界は何故特撮を下に見るのか謎ではあるんですが。
自分はナー、おっさんだから4つか5つのガキの頃に67年版スパイダーマンのアニメ吹き替え版を早朝6時ぐらいにやってたのを見てたのが最初で
東映版スパイダーマンは何故か近所のレンタルビデオ屋にあったので中学校のころに見てたからなあ……
ちなみにそのビデオ屋、何をトチ狂ったのかどこから仕入れたのかアマチュア作品の「愛國戦隊大日本」が置いてあった不思議な店
世界中でMCUフィーバーしてるのに日本だけイマイチだもんな。スパイダーマンは当たったけど
若者は知らんだろうが、同時期に作られていたアメリカ版の実写スパイダーマンは酷いもんだった。
それに比べれば東映版は素晴らしいの一言。
むか~~~~しは、日本でもマニアックなアメリカの番組が深夜枠なんかで放映されていたのよ。
ビデオレンタルなんか無い時代だから、まさに一期一会。
ひょんなお宝と巡り合える楽しいひとときだった。
エロなんかもあったりしてさ。
日本のアニメやマンガのコンテンツは歴史の厚みがあって素晴らしいですが、初期の作品は
入手しずらいのが悩みでして・・・。
比較的、新しそうな萌え系マンガですら最初期の吾妻ひでお、内山亜紀、千之ナイフの作品含めると83年までさかのぼる必要が・・・。
もちろんこれらの先人の作品は俺が生まれる前の時代のシロモノ。
PC用のエロゲですら、アニメ系のキャラデザイン取り入れたものは、やはり83年ごろとスタート時期がほぼ同じという・・・。
特にPC用のゲームは本と違い記録媒体のソフトだけ手に入れても鑑賞出来ません。読み出し装置がもうないので。
さかのぼるには道が険しすぎる。