ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
住林でリホーム後11年、昨年断熱未済の座敷の床下にセルロースファイバーを入れ、今年二階天井にも敷きました。気密断熱が向上し夏の暑さ冬の寒さを遮断出来ました。
効きましたね!よかったです!
いつもありがとうございます。隙間にテープを貼っていく方法、試してみたいと思います。
ぜひ!
築45年で通気層がない家で結露が怖くてだいぶ勉強したので外壁を剥がしてほぼスケルトンにした上でリフォームすることにしました。最初は元の無断熱のままで樹脂窓と気流止めだけのつもりでしたが床が痛み剥がすのでどうせなら全部剥がそうとなりました。家を建て直すくらいのコストになりそうですし耐震的には建て直した方が良いんでしょうけど高齢の親が住みながらとか要望が色々あって選択は難しいものですね。
親御さんのためにしっかり勉強されていて脱帽です。愛着って時にコストを超える価値ですものね。
うちは昭和の終わりころの家です。窓は雨戸を閉めてもあんまり効果はなかったです。花粉症対策も兼ねて天井の隙間は粘土でふさぎました。が、2階の床が冷たいです。畳の上に絨毯にしようかな、と思ってます。
気流が入る隙間があると効果がでにくいですね。
今回もとても良かったです。断熱の順番は、考えたいた通りでした。2×4の床断熱強化、来月床下調査していただく予定になっており、気流止めの方法と24Kグラスウール80mmの取り付け方法に加えて、防湿シートについて確認したいと思います。現在床下は、スチレンフォーム50mmがきれいに床下に入っています。次にお聞きしたかったのが、屋根・天井でした。天井に160mmセルローズファイバー(実際は、200㎜だそうで、沈むことを考慮する)が良い様に思いました。結露への対策の重要性があらためて理解でき、ありがとうございました。
お役にたったならよかったです。
いつも役にたつ動画をありがとうございます。壁断熱のアドバイスをいただきたく質問させていただきます。築40年重量鉄骨で100mm厚のALC貼り3階建の狭小住宅です。2階の間仕切りをぶち抜いて広いLDKにします。今解体工事が終わったところで工務店に工事を中断してもらってます。ALCとPB間はなんと3cmほどの隙間しかなく何も入ってません。私は20mmのスタイロフォームをALC壁の部屋側から貼るよう工務店に提案したのですが、効果は非常に少ないとの事で止められました。せめてグラスウールをちぎって床壁の取り合いや壁天井の取り合いの隙間を詰め込んで欲しいと依頼しました。窓の多い家ですので内窓を全て取り付けするのですが、壁断熱や天井断熱は費用対効果が悪いと止められました。ALC壁でも通気層がなければ、下手に断熱材を貼らない方が良いのでしょうか?父母が80代で私もいずれ歳をとるので、今のタイミングで少しでも快適になるよう何か出来ないものでしょうか?
ALCの外壁塗装の塗膜が十分性能維持しているなら、40年たったALC壁もかなり乾燥してますよね?十分に乾燥しているなら、スタイロ20mmをくまなくはり、外周の梁や柱を梁型、柱型のようにくるんでしまうなら効果は一定でるとは思います。工務店さんが効果が薄いとされるのはくまなく施工するのが困難で効果が出しにくいと言われているんでしょうかね・・現場みないと適当なこと言えない部分はありますが。わたしなら、ネオマのようなフェノール系の断熱材はりますかね。そうすると20mmでもGW16k相当で40mmくらいの厚みと同等の外皮性のは確保できます。3階天井に80mmのネオマがはれば、GW160mm相当なので天井面としてはかなりの性能UP、壁内付加面とキチンと突きつければ気密も取りやすいとは思いますし、3階部分の快適性は上がると思います。ただネオマ高価なので、予算的に合うか?の面の検討は必要ですね。www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/gene/lineup/nb.html 部屋うちは狭くなりますが、既存の内壁に張り付ける方法をよくやりますね。ネオマは透湿抵抗も高いので、壁体内結露も抑えられるので。
ありがとうございます。あれから工務店と打ち合わせしました。結果、既存壁をはつると追加費用がかかるとの事で、壁の不陸を平すために残存壁の上に9mmのPBを直に上貼りするのみで、壁断熱は諦め、気流止めだけをやることになりました。しかし間仕切り壁には気流止めは意味がないとのことでした。😅
@@audiojazz さま予算の問題大きいですね。間仕切り下に床土間(コンクリート)くつっいていて隙間がないなら無くていいですね。天井部分は間仕切り部分隙間あるなら入れたほうがより気流は止まるとは思います。よい改修になりますように。
ありゃあ、うちは屋根裏と床下ウレタン吹き付けをすでにやってしまいました。築34年ですが壁と天井裏には建てたときに75mmの断熱が施工されているのでそのままです。結露が心配になってきました。
こって牛さん温暖地だと思うので、床下はまず大丈夫だと思いますが、念のため屋根点検できうるようならしてみてください。一番高いところに水分は集まっているはずです。
築35年の改善を考えています。気密や換気を計算していない建物にどこまで断熱を施して良いのか、壁体内結露の心配など、悩んでいたことズバリの内容でとても参考になりました。室内気温の様子を見ながら、内窓→床下断熱強化と気密→天井断熱強化、の順番で着手してみようと思います。ちなみに、冬季限定で基礎換気口を塞ぐ、というのは効果・リスクはどの程度でしょうか。寒冷地だとそういった仕様もあると聞き、床下からの隙間風対策として、こちら6地域ですが冬季なら乾燥しているし結露等リスクも限定的かな、と素人考えですがいかがでしょうか。
冬期のみ換気口ふさぐのは有りだと思います。ただ暖かくなってきたら通風再開っせてくださいね。
大変勉強になりました。質問させて下さい。昨年、ダイワハウス(鉄骨)で新築を建てたのですが、非常に寒いんです!実はFF式暖房機を付ける際に、壁に小さな穴を空けたんですが、壁の中がスカスカの空洞で、ひんやりとした空気が通っているのを見てゾッとしました。そりゃ寒いよなと。ぜひ、オススメ順に対応をしていき、壁自体の断熱強化もトライしたいのですが、このような新築物件であっても発泡ウレタンは結露の観点から危険でしょうか?教えて頂けますと本当に助かります。
ダイワハウスさんの詳しい構造がわからないので限定的なコメントしかできませんがお許しください。外壁はサイディングでしょうか?ALCでしょうか?もしALCなら壁の中の水分が1年程度では乾き切らない可能性があるので、結露の可能性があります。(ALC外壁の先駆者ヘーベルハウスさんの技術者は5年経過すると安心と言われてました。)サイディングでしたら通気層がどのように取られているかですね。内壁にウレタンを吹いて目詰まり等しない構造ならよいと思います。念のため気密シートを併用されるとなお安心ですね。あとは、されていると思いますがウレタンは燃えるリスクがありますので、FF式ストーブの貫通部はメガネ石とか不燃材で区分をしっかりつけてくださいね!
@@morishitaathome様ご返信、誠にありがとうございます。とっても嬉しいです。外壁については確認しようと思います。また、FF式ストーブの貫通部についても吟味します。ネットを漁っていたところ、発泡ウレタンの非破壊工法として、「屋根裏から、壁内にカメラを這わせつつ100倍の発泡ウレタンを下から順次充填していく」という工法を見つけました。工法の性質上、恐らく防湿シートは貼れないと思うのですが、スキンカットもないので良いんじゃないかとも思いました。先生はこの是非についてどのように考えられますでしょうか?印象でも構いません。カザマ技研という会社です。ただし、かなり高そうです。。。
@@e.n.4392 様施工実績がたくさんありそうな会社さんですね。既存の状態特に外壁の通気層が取れている家ならよさそうですね!
@@morishitaathome様ありがとうございます!順番に断熱をやっていった後に、考えてみたいと思います^^
50年ほど前の昭和の土を壊さず内壁を作る注意点を教えてくださいー🙇♀️
柱間をまたぐ胴縁を打てば大丈夫だと思います。すこし内寸攻めますが・・・
いつも楽しく勉強させていただいております。もし可能であればご意見伺えると嬉しいです。築22年の伝統工法?のTHE日本家屋において、コウモリの侵入があり糞の壁内清掃を契機に、壁断熱リフォームを検討中です。・汚染された古いグラスウールを撤去し、某フェノールフォームのボード断熱材45、60、100mmのいずれかを入れる予定です。断熱材単体で防湿シートや防水透湿シートは施工しないとのことですが、問題ないでしょうか?・また、野地板があり室内側の石膏ボードと断熱材の間に隙間が空くと思われますが結露などの問題は無いでしょうか?・加えてこの機会にコウモリの再侵入を防ぐ為、上下左右の部屋間や外部との隙間を埋めてしまおうと思います。外壁は特に通気工法など考慮してないと思われ、上部が漆喰(モルタル?)と下部が板張りです。外壁の隙間や隣室の壁間等を埋めてしまうのは結露など危険でしょうか?
お返事遅くなり申し訳ございません。フェノールのボードは連続すれなジョイントのテープ止めだけで気密は取れますね。正確には結露計算での確認になりますが、フェルト使うと多くの場合はOKですね。あとは、固定の仕方、連続性で気密シートのいるいらないは確認する必要がありますね。土壁はかなり通気に関して安全が確保しやすいですが、ここは現場しだいです。屋根の換気は瓦だとほぼ無理なので、妻側の面戸からの換気になるので、そこをふさがなければ大丈夫と思います。
初めまして。いつも大変勉強になり、ありがたいです。質問なのですが、今年の1月に新居の受け渡しをしてもらったのですが、既に壁紙の角の部分、木の継ぎ目などにスキマが出てきています。担当の方は木は動くので、乾燥などによりこういった事は出てきますと説明されましたが、あまりにも早すぎはしないかな?と疑問に思っております。森下さんの意見をお伺い出来れば幸いです。G2グレードの高断熱高気密をうたい文句にしている工務店で建て、床下エアコンを使用しています。場所は寒冷地になります。
寒冷地で床下エアコンがちゃんと効いているということなので、しっかり設計と施工がされているということだと思います。ただエアコン暖房は、過乾燥になりやすいので、加湿がすくないと内装の乾燥は進みやすい面もあります。気になる面は工務店さんと率直に相談されてみてください。住んでからもコミュニケーション大事です。
玄関ドアを高断熱にしても、土間がそのままだと宝の持ち腐れになりますか?
そんなことはないですよ!ただ暖かくなった分土間が結露するかもしれません。
先生、今日もありがとう御座います。聞きたいですが、ネタレス工法の床断熱で薄いスタイルフォーム30mmしか無いですが、夏のとき床下潜って大引きとスタイルフォームの隙間だけをウレタンで埋めました。ただし特に一階のトイレの床下と洗面所の床下が寒いです。多分断熱材が薄い原因と思いますが、まずトイレと洗面所の床下附加断熱したいですが、どんな断熱材がおすすめですか?袋入りのグラスウールをタッカーで止めても効果あるでしょうか?教えていただきましたら幸いです。よろしくお願いします。
グラスウールのタッカー止でも効果はあると思います。なりべく密度の多いものできれば16キロ以上がおすすめです。床下に持ち込みやすいサイズにしないといけませんが。
@@morishitaathome 先生、返信ありがとう御座います。袋入れのグラスウールの防湿側は室内側にした方がいいでしょうか?
@@morishitaathomeさん 横から失礼します。グラスウールよりは少し高いですが、ロックウールが良いかと思います。当方、床下の断熱強化に当初はスタイロフォームを考えましたが、高すぎるので100mm厚のロックウールをタッカー止したうえで気密テープ処理しました。トイレや洗面所周りは配管が多く大変でしたが、袋入れのロックウールだと細かくカットし、やってやれない事はないです。ニチアスのホームマットという断熱材がリーズナブルですよ。ロックウールの方がグラスウールより皮膚への刺激も少ないので施工もしやすいです。それでも床下全部貼るのは結構大変でしたが・・・
@@ryouko4x 体験談ありがとうございます。参考になります!
テープってどんなテープですか??またどこに貼れば良いのでしょうか??
光洋化学さん定評ありますよ!www.koyo-kagaku.co.jp/products/airtight_waterprooftape/土台と床板の隙間からですかね。
@@morishitaathome ありがとうございます👏
コメント失礼します。実家が築100年超えの大きな平屋です。(田舎の農家)夏はけっこう涼しいのですが、冬は極寒です。平屋といっても階段があり、上ると物置で、小さな窓があります。このような家でも二重窓にする価値があるのでしょうか?ご教授いただけると幸いです。
コメント見落としてました。すいません!同時に床の気流止めや気密化をするのが理想ですが、二重窓は一定の環境改善にはなると思います。
高気密の家って長持ちしますか?
もちろん止水・通気・換気を考慮すれば長持ちしますよ!
夏と冬でぱかっと断熱をとったり外したりできればいいのにな
夏もあるほうがエアコン効きやすです。夏の熱が入にくいので。
1. 窓の断熱(と気密)の強化2. 床下潜って気流止めは素人でも大きな問題が起きにくい。3. プロによる内付加・外付加断熱は、メリット・デメリットそれぞれあるが、躯体への悪影響は出にくい。4. 壁や屋根下?のウレタン吹き付けなどによる断熱強化施工は、結露管理が出来にくいので、プロであっても要注意。5. 屋根裏への気密確保しながらの断熱強化はプロに任せればそこそこ良さそう。6. 2階建の床下気密確保・断熱強化は、居住空間がほぼ1階に限定されてきた年齢層にはオススメの選択肢のひとつ。ってことでよろしいですかね?私は今年こそ5月くらいに床下潜りたい年頃の40代です!袋詰めグラスウールを折りたたんで隙間に入れ込むか(イエサプ情報です)、根太の隙間にウレタン注入するか(なんとなく奥の隙間まで入り込んでくれそう、断熱性能もあるし)、テープで貼り付けるか(見た目に分かりやすそう)、悩ましいです!
まとめありがとうございます。床面積は多いとウレタンけっこう必要なので大変ですが、ウレタンは気流止めも補完するのでお勧めです。もちろん袋入りグラスウールも固定をしっかりすればいいですね!
この前、実家の平屋の天井裏に、断熱材を入れたら、ストーブ弱くても暖かくなったと喜んでました。天井無断熱はありえないですね。
はい!おっしゃるんですね。断熱ぜひぜひ!
気流止めには気密塗料CATが活躍!内壁の気密層にも気密塗料CATが活躍!
素材発掘のプロ:池上さんならではですね。
住林でリホーム後11年、昨年断熱未済の座敷の床下にセルロースファイバーを入れ、今年二階天井にも敷きました。気密断熱が向上し夏の暑さ冬の寒さを遮断出来ました。
効きましたね!よかったです!
いつもありがとうございます。隙間にテープを貼っていく方法、試してみたいと思います。
ぜひ!
築45年で通気層がない家で結露が怖くてだいぶ勉強したので外壁を剥がしてほぼスケルトンにした上でリフォームすることにしました。最初は元の無断熱のままで樹脂窓と気流止めだけのつもりでしたが床が痛み剥がすのでどうせなら全部剥がそうとなりました。家を建て直すくらいのコストになりそうですし耐震的には建て直した方が良いんでしょうけど高齢の親が住みながらとか要望が色々あって選択は難しいものですね。
親御さんのためにしっかり勉強されていて脱帽です。愛着って時にコストを超える価値ですものね。
うちは昭和の終わりころの家です。窓は雨戸を閉めてもあんまり効果はなかったです。
花粉症対策も兼ねて天井の隙間は粘土でふさぎました。が、2階の床が冷たいです。
畳の上に絨毯にしようかな、と思ってます。
気流が入る隙間があると効果がでにくいですね。
今回もとても良かったです。断熱の順番は、考えたいた通りでした。2×4の床断熱強化、来月床下調査していただく予定になっており、気流止めの方法と24Kグラスウール80mmの取り付け方法に加えて、防湿シートについて確認したいと思います。現在床下は、スチレンフォーム50mmがきれいに床下に入っています。次にお聞きしたかったのが、屋根・天井でした。天井に160mmセルローズファイバー(実際は、200㎜だそうで、沈むことを考慮する)が良い様に思いました。結露への対策の重要性があらためて理解でき、ありがとうございました。
お役にたったならよかったです。
いつも役にたつ動画をありがとうございます。
壁断熱のアドバイスをいただきたく質問させていただきます。
築40年重量鉄骨で100mm厚のALC貼り3階建の狭小住宅です。
2階の間仕切りをぶち抜いて広いLDKにします。
今解体工事が終わったところで工務店に工事を中断してもらってます。
ALCとPB間はなんと3cmほどの隙間しかなく何も入ってません。
私は20mmのスタイロフォームをALC壁の部屋側から貼るよう工務店に提案したのですが、効果は非常に少ないとの事で止められました。
せめてグラスウールをちぎって床壁の取り合いや壁天井の取り合いの隙間を詰め込んで欲しいと依頼しました。
窓の多い家ですので内窓を全て取り付けするのですが、壁断熱や天井断熱は費用対効果が悪いと止められました。
ALC壁でも通気層がなければ、下手に断熱材を貼らない方が良いのでしょうか?
父母が80代で私もいずれ歳をとるので、今のタイミングで少しでも快適になるよう何か出来ないものでしょうか?
ALCの外壁塗装の塗膜が十分性能維持しているなら、40年たったALC壁もかなり乾燥してますよね?十分に乾燥しているなら、スタイロ20mmをくまなくはり、外周の梁や柱を梁型、柱型のようにくるんでしまうなら効果は一定でるとは思います。工務店さんが効果が薄いとされるのはくまなく施工するのが困難で効果が出しにくいと言われているんでしょうかね・・現場みないと適当なこと言えない部分はありますが。わたしなら、ネオマのようなフェノール系の断熱材はりますかね。そうすると20mmでもGW16k相当で40mmくらいの厚みと同等の外皮性のは確保できます。3階天井に80mmのネオマがはれば、GW160mm相当なので天井面としてはかなりの性能UP、壁内付加面とキチンと突きつければ気密も取りやすいとは思いますし、3階部分の快適性は上がると思います。ただネオマ高価なので、予算的に合うか?の面の検討は必要ですね。
www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/gene/lineup/nb.html
部屋うちは狭くなりますが、既存の内壁に張り付ける方法をよくやりますね。ネオマは透湿抵抗も高いので、壁体内結露も抑えられるので。
ありがとうございます。
あれから工務店と打ち合わせしました。
結果、既存壁をはつると追加費用がかかるとの事で、壁の不陸を平すために残存壁の上に9mmのPBを直に上貼りするのみで、壁断熱は諦め、気流止めだけをやることになりました。
しかし間仕切り壁には気流止めは意味がないとのことでした。😅
@@audiojazz さま予算の問題大きいですね。間仕切り下に床土間(コンクリート)くつっいていて隙間がないなら無くていいですね。天井部分は間仕切り部分隙間あるなら入れたほうがより気流は止まるとは思います。よい改修になりますように。
ありゃあ、うちは屋根裏と床下ウレタン吹き付けをすでにやってしまいました。築34年ですが壁と天井裏には建てたときに75mmの断熱が施工されているのでそのままです。結露が心配になってきました。
こって牛さん温暖地だと思うので、床下はまず大丈夫だと思いますが、念のため屋根点検できうるようならしてみてください。一番高いところに水分は集まっているはずです。
築35年の改善を考えています。気密や換気を計算していない建物にどこまで断熱を施して良いのか、壁体内結露の心配など、悩んでいたことズバリの内容でとても参考になりました。
室内気温の様子を見ながら、内窓→床下断熱強化と気密→天井断熱強化、の順番で着手してみようと思います。
ちなみに、冬季限定で基礎換気口を塞ぐ、というのは効果・リスクはどの程度でしょうか。寒冷地だとそういった仕様もあると聞き、床下からの隙間風対策として、こちら6地域ですが冬季なら乾燥しているし結露等リスクも限定的かな、と素人考えですがいかがでしょうか。
冬期のみ換気口ふさぐのは有りだと思います。ただ暖かくなってきたら通風再開っせてくださいね。
大変勉強になりました。
質問させて下さい。
昨年、ダイワハウス(鉄骨)で新築を建てたのですが、非常に寒いんです!
実はFF式暖房機を付ける際に、壁に小さな穴を空けたんですが、壁の中がスカスカの空洞で、ひんやりとした空気が通っているのを見てゾッとしました。そりゃ寒いよなと。
ぜひ、オススメ順に対応をしていき、壁自体の断熱強化もトライしたいのですが、このような新築物件であっても発泡ウレタンは結露の観点から危険でしょうか?
教えて頂けますと本当に助かります。
ダイワハウスさんの詳しい構造がわからないので限定的なコメントしかできませんがお許しください。外壁はサイディングでしょうか?ALCでしょうか?もしALCなら壁の中の水分が1年程度では乾き切らない可能性があるので、結露の可能性があります。(ALC外壁の先駆者ヘーベルハウスさんの技術者は5年経過すると安心と言われてました。)サイディングでしたら通気層がどのように取られているかですね。内壁にウレタンを吹いて目詰まり等しない構造ならよいと思います。念のため気密シートを併用されるとなお安心ですね。あとは、されていると思いますがウレタンは燃えるリスクがありますので、FF式ストーブの貫通部はメガネ石とか不燃材で区分をしっかりつけてくださいね!
@@morishitaathome様
ご返信、誠にありがとうございます。とっても嬉しいです。
外壁については確認しようと思います。
また、FF式ストーブの貫通部についても吟味します。
ネットを漁っていたところ、発泡ウレタンの非破壊工法として、「屋根裏から、壁内にカメラを這わせつつ100倍の発泡ウレタンを下から順次充填していく」という工法を見つけました。
工法の性質上、恐らく防湿シートは貼れないと思うのですが、スキンカットもないので良いんじゃないかとも思いました。先生はこの是非についてどのように考えられますでしょうか?印象でも構いません。
カザマ技研という会社です。ただし、かなり高そうです。。。
@@e.n.4392 様施工実績がたくさんありそうな会社さんですね。既存の状態特に外壁の通気層が取れている家ならよさそうですね!
@@morishitaathome様
ありがとうございます!
順番に断熱をやっていった後に、考えてみたいと思います^^
50年ほど前の昭和の土を壊さず内壁を作る注意点を教えてくださいー🙇♀️
柱間をまたぐ胴縁を打てば大丈夫だと思います。すこし内寸攻めますが・・・
いつも楽しく勉強させていただいております。もし可能であればご意見伺えると嬉しいです。築22年の伝統工法?のTHE日本家屋において、コウモリの侵入があり糞の壁内清掃を契機に、壁断熱リフォームを検討中です。
・汚染された古いグラスウールを撤去し、某フェノールフォームのボード断熱材45、60、100mmのいずれかを入れる予定です。断熱材単体で防湿シートや防水透湿シートは施工しないとのことですが、問題ないでしょうか?
・また、野地板があり室内側の石膏ボードと断熱材の間に隙間が空くと思われますが結露などの問題は無いでしょうか?
・加えてこの機会にコウモリの再侵入を防ぐ為、上下左右の部屋間や外部との隙間を埋めてしまおうと思います。外壁は特に通気工法など考慮してないと思われ、上部が漆喰(モルタル?)と下部が板張りです。外壁の隙間や隣室の壁間等を埋めてしまうのは結露など危険でしょうか?
お返事遅くなり申し訳ございません。フェノールのボードは連続すれなジョイントのテープ止めだけで気密は取れますね。正確には結露計算での確認になりますが、フェルト使うと多くの場合はOKですね。あとは、固定の仕方、連続性で気密シートのいるいらないは確認する必要がありますね。土壁はかなり通気に関して安全が確保しやすいですが、ここは現場しだいです。屋根の換気は瓦だとほぼ無理なので、妻側の面戸からの換気になるので、そこをふさがなければ大丈夫と思います。
初めまして。いつも大変勉強になり、ありがたいです。
質問なのですが、今年の1月に新居の受け渡しをしてもらったのですが、既に壁紙の角の部分、木の継ぎ目などにスキマが出てきています。担当の方は木は動くので、乾燥などによりこういった事は出てきますと説明されましたが、あまりにも早すぎはしないかな?と疑問に思っております。森下さんの意見をお伺い出来れば幸いです。
G2グレードの高断熱高気密をうたい文句にしている工務店で建て、床下エアコンを使用しています。場所は寒冷地になります。
寒冷地で床下エアコンがちゃんと効いているということなので、しっかり設計と施工がされているということだと思います。ただエアコン暖房は、過乾燥になりやすいので、加湿がすくないと内装の乾燥は進みやすい面もあります。気になる面は工務店さんと率直に相談されてみてください。住んでからもコミュニケーション大事です。
玄関ドアを高断熱にしても、土間がそのままだと宝の持ち腐れになりますか?
そんなことはないですよ!ただ暖かくなった分土間が結露するかもしれません。
先生、今日もありがとう御座います。聞きたいですが、ネタレス工法の床断熱で薄いスタイルフォーム30mmしか無いですが、夏のとき床下潜って大引きとスタイルフォームの隙間だけをウレタンで埋めました。ただし特に一階のトイレの床下と洗面所の床下が寒いです。多分断熱材が薄い原因と思いますが、まずトイレと洗面所の床下附加断熱したいですが、どんな断熱材がおすすめですか?袋入りのグラスウールをタッカーで止めても効果あるでしょうか?教えていただきましたら幸いです。よろしくお願いします。
グラスウールのタッカー止でも効果はあると思います。なりべく密度の多いものできれば16キロ以上がおすすめです。床下に持ち込みやすいサイズにしないといけませんが。
@@morishitaathome
先生、返信ありがとう御座います。袋入れのグラスウールの防湿側は室内側にした方がいいでしょうか?
@@morishitaathomeさん 横から失礼します。グラスウールよりは少し高いですが、ロックウールが良いかと思います。当方、床下の断熱強化に当初はスタイロフォームを考えましたが、高すぎるので100mm厚のロックウールをタッカー止したうえで気密テープ処理しました。トイレや洗面所周りは配管が多く大変でしたが、袋入れのロックウールだと細かくカットし、やってやれない事はないです。ニチアスのホームマットという断熱材がリーズナブルですよ。ロックウールの方がグラスウールより皮膚への刺激も少ないので施工もしやすいです。それでも床下全部貼るのは結構大変でしたが・・・
@@ryouko4x 体験談ありがとうございます。参考になります!
テープってどんなテープですか??またどこに貼れば良いのでしょうか??
光洋化学さん定評ありますよ!
www.koyo-kagaku.co.jp/products/airtight_waterprooftape/
土台と床板の隙間からですかね。
@@morishitaathome ありがとうございます👏
コメント失礼します。
実家が築100年超えの大きな平屋です。(田舎の農家)
夏はけっこう涼しいのですが、冬は極寒です。
平屋といっても階段があり、上ると物置で、小さな窓があります。
このような家でも二重窓にする価値があるのでしょうか?
ご教授いただけると幸いです。
コメント見落としてました。すいません!同時に床の気流止めや気密化をするのが理想ですが、二重窓は一定の環境改善にはなると思います。
高気密の家って長持ちしますか?
もちろん止水・通気・換気を考慮すれば長持ちしますよ!
夏と冬でぱかっと断熱をとったり外したりできればいいのにな
夏もあるほうがエアコン効きやすです。夏の熱が入にくいので。
1. 窓の断熱(と気密)の強化
2. 床下潜って気流止め
は素人でも大きな問題が起きにくい。
3. プロによる内付加・外付加断熱は、メリット・デメリットそれぞれあるが、躯体への悪影響は出にくい。
4. 壁や屋根下?のウレタン吹き付けなどによる断熱強化施工は、結露管理が出来にくいので、プロであっても要注意。
5. 屋根裏への気密確保しながらの断熱強化はプロに任せればそこそこ良さそう。
6. 2階建の床下気密確保・断熱強化は、居住空間がほぼ1階に限定されてきた年齢層にはオススメの選択肢のひとつ。
ってことでよろしいですかね?
私は今年こそ5月くらいに床下潜りたい年頃の40代です!袋詰めグラスウールを折りたたんで隙間に入れ込むか(イエサプ情報です)、根太の隙間にウレタン注入するか(なんとなく奥の隙間まで入り込んでくれそう、断熱性能もあるし)、テープで貼り付けるか(見た目に分かりやすそう)、悩ましいです!
まとめありがとうございます。床面積は多いとウレタンけっこう必要なので大変ですが、ウレタンは気流止めも補完するのでお勧めです。もちろん袋入りグラスウールも固定をしっかりすればいいですね!
この前、実家の平屋の天井裏に、断熱材を入れたら、ストーブ弱くても暖かくなったと喜んでました。天井無断熱はありえないですね。
はい!おっしゃるんですね。断熱ぜひぜひ!
気流止めには気密塗料CATが活躍!内壁の気密層にも気密塗料CATが活躍!
素材発掘のプロ:池上さんならではですね。