アクリノール注腸

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  • เผยแพร่เมื่อ 18 พ.ค. 2018
  • 1986年に発表した子牛の下痢の治療法です。
    下痢の長期化やコクシジウム症などで直腸粘膜の浮腫や損傷が
    存在すると、薬物投与によって一般症状が回復しても、褐色の
    水様便および軟便が続くことがあります。
    これは直腸粘膜の水分吸収機能が低下していることが原因と
    考えられるので、その直腸粘膜を洗浄することで機能回復が
    期待できます。方法としては子牛の直腸の蠕動に合わして
    尿道カテーテルをゆっくり入るところまで挿入して、
    直腸内に0.2%アクリノール液を180ml(60ml×3)ゆっくりと
    注入し、これを3日続けて実施します。
    また、何をやっても治らない子牛の下痢に対して、ひとつの
    オプションとして実施する価値はあると思います。

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