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ごくろうさんです。わたしは、黒澤マスターピースの中でどれか一つと言われると、迷うけど、赤ひげなんですよね。なぜかわからないけど、なんだろう、切なくて悲しすぎるエピソードがあるからなんですかね。
なんと言っても「七人の侍」か「天国と地獄」でしょう。サスペンスでも一級品だし、時代劇一級品です。是非見るべし！
戦国時代劇が好きで、｢影武者｣と｢乱｣しか観た事がありませんでしたが、現代劇も観たくなりました、ありがとうございます。
用心棒、椿三十郎、隠し砦の3悪人はまさに最高の娯楽作品 赤ひげは心が疲れた時に見直したくなる作品。天国と地獄は刑事達の奮闘が心を打つ。 7人の侍は誇りを持って生きると言うのはこういう事だなと思う作品。
黒澤明監督は偉大な監督です。1980年「影武者」ワールドプレミアで実際にお会いしましたが、182センチの正に巨匠でした。彼の作品は血湧き肉躍る作品、心打たれるヒューマニズム作品、映像の斬新さ＆美しさいっぱいの作品など、どれも傑作ばかり。大好きで尊敬する監督さんです。
黒澤の綺羅星のごとく傑作群から5本選ぶとなるといろいろ個人の趣味（映画観）が垣間見られておもしろいなぁ
３位の「天国と地獄」では、映画前半の捜査会議のシーンに感動しました。実際の捜査会議ではあのようなやり方ではないそうですが、素晴らしい創作だと思いました。私は捜査機関に就職したわけではありませんが、それでも職場の会議には「天国と地獄」のような合理性とやる気にあふれたものを期待していました。でも、実社会での会議はそうではないことがよく分かり失望しました。１位の「七人の侍」は高校生の頃水曜ロードショーで観ました。「あのような人間と一緒に仕事をしたい。」と今でも思います。有能なリーダー、用心深い副将、凄腕の者、体力に長じた者、人を和ませる者、あぶなっかしい奴そして新人の七人。あぶなっかしい奴ってのは職場には必ず一人はいますし、チームって全盛期のレギュラーだけでは未来がないので次の時代を担う若手育成は絶対に必要です。各々のやる気を維持し、チームの管理を行い、大失敗した者も新人も活用する術をリーダー。理想のチームだと思います。ちなみに、「七人の侍」の最後の決戦の前に主人公がみなに聞かせる下ネタは、下ネタだから女性は眉をしかめるかも知れませんが、大きな仕事の前にみなをリラックスさせたという意味で、今まで聞いた下ネタの中で最も生産性が高くかつ下品でないものだと思っています。
捜査会議に参加した経験がありますが、ほぼあんな感じでした。
エンターテイメント時代劇という視点で選ぶと、「用心棒」「隠し砦の三悪人」という名作もあります。５選はキツいですね。黒澤明作品は日本の宝です。
黒澤明の映画は世界の映画の共通言語だと思います
何度も出てくる「早え話がだ！」が黒さんの映画を雄弁に物語ってると思いますよん。んでもさー、醉いどれ天使が入ってないってずいぶんじゃん。
どうにかしてひとつでも見てみようとおもいます😎
「羅生門」をベネチア映画祭で観たフェリーニが感動のあまり、泣き喚いて、周りにたしなめられたそうです。「ブラーボ!俺は凄いモノを観た!」と
正直5本に絞るのは難しい ましてやランキングなどとは「何で「生きる」がベスト３に入ってないんだ」・・・とかね選に漏れた「椿三十郎」「羅生門」「用心棒」「鷹巣城」辺りを加えて１０本ほど紹介して欲しい
あのドラゴンボールって、よく見れば七人の侍や隠し砦の三悪人、姿三四郎に似てないですか？
みなさ 2:22
1位生きる 2位七人の侍 3位羅生門 4位白痴 5位野良犬 以上
ごくろうさんです。わたしは、黒澤マスターピースの中でどれか一つと言われると、迷うけど、赤ひげなんですよね。なぜかわからないけど、なんだろう、切なくて悲しすぎるエピソードがあるからなんですかね。
なんと言っても「七人の侍」か「天国と地獄」でしょう。サスペンスでも一級品だし、時代劇一級品です。是非見るべし！
戦国時代劇が好きで、｢影武者｣と｢乱｣しか観た事がありませんでしたが、現代劇も観たくなりました、ありがとうございます。
用心棒、椿三十郎、隠し砦の3悪人はまさに最高の娯楽作品 赤ひげは心が疲れた時に見直したくなる作品。天国と地獄は刑事達の奮闘が心を打つ。 7人の侍は誇りを持って生きると言うのはこういう事だなと思う作品。
黒澤明監督は偉大な監督です。1980年「影武者」ワールドプレミアで実際にお会いしましたが、182センチの正に巨匠でした。彼の作品は血湧き肉躍る作品、心打たれるヒューマニズム作品、映像の斬新さ＆美しさいっぱいの作品など、どれも傑作ばかり。大好きで尊敬する監督さんです。
黒澤の綺羅星のごとく傑作群から5本選ぶとなると
いろいろ個人の趣味（映画観）が垣間見られておもしろいなぁ
３位の「天国と地獄」では、映画前半の捜査会議のシーンに感動しました。実際の捜査会議ではあのようなやり方ではないそうですが、素晴らしい創作だと思いました。私は捜査機関に就職したわけではありませんが、それでも職場の会議には「天国と地獄」のような合理性とやる気にあふれたものを期待していました。でも、実社会での会議はそうではないことがよく分かり失望しました。
１位の「七人の侍」は高校生の頃水曜ロードショーで観ました。「あのような人間と一緒に仕事をしたい。」と今でも思います。有能なリーダー、用心深い副将、凄腕の者、体力に長じた者、人を和ませる者、あぶなっかしい奴そして新人の七人。あぶなっかしい奴ってのは職場には必ず一人はいますし、チームって全盛期のレギュラーだけでは未来がないので次の時代を担う若手育成は絶対に必要です。各々のやる気を維持し、チームの管理を行い、大失敗した者も新人も活用する術をリーダー。理想のチームだと思います。
ちなみに、「七人の侍」の最後の決戦の前に主人公がみなに聞かせる下ネタは、下ネタだから女性は眉をしかめるかも知れませんが、大きな仕事の前にみなをリラックスさせたという意味で、今まで聞いた下ネタの中で最も生産性が高くかつ下品でないものだと思っています。
捜査会議に参加した経験がありますが、ほぼあんな感じでした。
エンターテイメント時代劇という視点で選ぶと、「用心棒」「隠し砦の三悪人」という名作もあります。５選はキツいですね。黒澤明作品は日本の宝です。
黒澤明の映画は世界の映画の共通言語だと思います
何度も出てくる「早え話がだ！」が黒さんの映画を雄弁に物語ってると思いますよん。
んでもさー、醉いどれ天使が入ってないってずいぶんじゃん。
どうにかしてひとつでも見てみようとおもいます😎
「羅生門」をベネチア映画祭で観たフェリーニが感動のあまり、泣き喚いて、周りにたしなめられたそうです。「ブラーボ!俺は凄いモノを観た!」と
正直5本に絞るのは難しい ましてやランキングなどとは
「何で「生きる」がベスト３に入ってないんだ」・・・とかね
選に漏れた「椿三十郎」「羅生門」「用心棒」「鷹巣城」辺りを加えて
１０本ほど紹介して欲しい
あのドラゴンボールって、よく見れば七人の侍や隠し砦の三悪人、姿三四郎に似てないですか？
みなさ 2:22
1位生きる 2位七人の侍 3位羅生門 4位白痴 5位野良犬 以上