正しいペンの持ち方とトレーニング

[@あみ-g7p]

書いてるうちに薬指が小指から落ちてしまいます。解消方とかありますか？

[@きみこ先生の美文字チャンネル]

コメントありがとうございます！気がつくのが遅くなってしまい、誠に申し訳ございませんでした。「薬指が小指から落ちてしまいます。」とのことですが、ペンを持っていろんな向きに線を書いてみたときに（上下左右など）書きにくい方向などございますか？もし、なければ、そのままの持ち方でも問題ございません。指の長い方ですと、書いているときに指同士が重なってしまうことがよくあります。動かしやすさを、上下左右チェックしてみてください。またいつでも聞いてくださいね。

[@かずやま-c6c]

目から鱗、素晴らしいアドバイスに感服しました！横線を書く際のアドバイスもお願いできませんか。

[@きみこ先生の美文字チャンネル]

嬉しいです～～～！！！コメントありがとうございます！なるほど、横線ですね。参考になるご意見、感謝いたします！！！

[@すぎぎ-l9w]

意識していても文章がぐにゃぐにゃになってしまうことに悩んでいましたが、なるほど持ち方が悪かったのかも！

[@きみこ先生の美文字チャンネル]

コメントありがとうございます！ご感想、嬉しいです。ぜひトライされてみてくださいませ。

[@kyokoishizaka6082]

まさにわたし！

[@きみこ先生の美文字チャンネル]

京子先生！！TH-camでも、コメント嬉しいです。ぜひ一緒に書きましょう～～♡♡

[@アッカリン]

字書くときに手首固定してなかったです！小指も出来てませんでした😅

[@きみこ先生の美文字チャンネル]

コメントありがとうございます。お試しいただけて嬉しいです☺️

[@ましゅ太]

字を書いていると小指に力が入ってしまうんですが、それでも大丈夫ですか？

[@きみこ先生の美文字チャンネル]

コメントありがとうございました。お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。
小指の動かし方につきまして、補足をさせていただきますので、
以下の方法をお試しいただけましたら幸いです。
・ボールペンの持つところは、グリップの下（ペン先に近いほう）を持つ。
・字を書く際、小指は浮かせずに紙に置く。
・縦線を書く際は、Cからスタートし、下に線を動かすと同時に小指を崩し握りしめるように書く。
大切なのは、小指をひらく、とじるの運動がしやすくし、【可動域が広げること】です。すると、字がとても書きやすくなります。
小指に力が入りやすい場合は、特に小指をひらく、とじるの練習を本動画の縦線トレーニングでお試しくださいね。
可動域が広がると、親指・人差し指・中指にも力が入り、小指への負担が少なくなると思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
ペン字講師　萩原季実子