【チ。】第7話 徹底解説 いざって時に退いたら終わりだ ヨレンタが学者の本能を貫く時と 石箱に見る「歴史」の大事さとは TVアニメ ―地球の運動について―
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- เผยแพร่เมื่อ 9 ก.พ. 2025
- TVアニメ「チ。 ―地球の運動について―」の、第7話の考察・解説動画になります。
今回の解説は、
新キャラであるヨレンタ、
彼女がどういう人物で、何に苦しみ、
そして学者の本能を貫かせる転換点はどこか、
お話していきたいと思うのと、
石箱に秘められた想いと、
その「歴史」の大事さにきづいたオクジーについて
お話したいと思います。
今後も「チ。」について、皆さんの解像度が
ちょっとだけ上がるような、
そんな動画を作っていきたいと思います。
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【イントロダクション】
舞台は 15 世紀のP王国。飛び級で大学への進学を認められた 神童・ラファウ。彼は周囲の期待に応え、当時最も重要とされていた神学を専攻すると宣言。が、以前から熱心に打ち込んでいる天文への情熱は捨てられずにいた。ある日、彼はフベルトという謎めいた学者と出会う。異端思想に基づく禁忌に触れたため拷問を受け、投獄されていたというフベルト。彼が研究していたのは、宇宙に関する衝撃的な「ある仮説」だった――。
【放送情報】
NHK総合テレビにて2024年10月5日(土)午後11時45分から放送開始スタート!初回は1話、2話連続放送予定!
【配信情報】
各話放送終了後にNetflixでの世界配信、ABEMAでの無料配信開始!
【原作】
魚豊「チ。 ―地球の運動について―」
(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
【キャスト】
ラファウ:坂本真綾
ノヴァク:津田健次郎
フベルト:速水奨
オクジー:小西克幸
バデーニ:中村悠一
ヨレンタ:仁見紗綾
【スタッフ】
監督:清水健一
シリーズ構成:入江信吾
キャラクターデザイン:筱雅律
音楽:牛尾憲輔
音響監督:小泉紀介
オープニング曲・主題歌:サカナクション「怪獣」
エンディング曲:ヨルシカ「アポリア」
アニメーション制作:マッドハウス
【公式HP】
anime-chi.jp
【公式X】
@chikyu_chi
©魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について-製作委員会
#チ。 #チ球の運動について #チャッピーちゃんねる
実際、コルベさんは時代背景やヨレンタさんの心象を考えると間違いなく良い人側なんですよね……
女性蔑視が当たり前の時代・環境にも拘らずヨレンタさんの才能と努力を評価して、彼女を嘲笑する人達からもはっきり庇う心意気……ピャスト伯とのシーンで見せた振る舞いも基本は彼女の身を案じてのものだったように思いました
ヨレンタさんを守る意図があったとはいえ、事実としては論文の剽窃をしてしまっているのがまた難しいところですが……(コルベさんに名利欲が無かったとは言い切れませんし)
分かりやすい悪人を作らないところがこの作品の面白さ、深みに寄与している要素のひとつなのかなと感じます😂
コルベさん、ヨレンタのことをバカにしないし、彼女のみを案じているし、いい人なんですよね。論文を取った理由として、彼女を天文所へ引き上げるためというのも、嘘ではないと思うんですよ。その当時は、女性が男性と肩を並べて働くのが、大変な時代だったんでしょうね。
おっしゃるとおり、チ。は、いろんな人物、一概にカテゴライズできない癖のある人ばかりで、そこが本当に良いですよね~