全国初 コウノトリのヒナを“里親が飼育”父親鳥が死んだため…別のペア鳥が子育て(2021年4月26日)
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- เผยแพร่เมื่อ 24 เม.ย. 2021
- 兵庫県豊岡市のコウノトリの郷公園では、コウノトリのヒナの飼育を“親ではない雄鳥と雌鳥のペアが行う”という全国初の里親飼育が始まっています。
兵庫県豊岡市のコウノトリの郷公園によりますと、ヒナ3羽の父親鳥が4月14日にケガで死にました。コウノトリは通常は親鳥が交代で巣を守るため、残された母親鳥だけではトビなどに狙われる危険性が高いため、兵庫県朝来市から依頼を受けて、コウノトリの郷公園がヒナを保護。その後、ヒナは親鳥ではないコウノトリのペアがいる巣に移されたということです。コウノトリのヒナの里親飼育は全国で初めてです。
(主任飼育員 船越稔さん)
「この親は優秀で、すぐにヒナを受け入れて、餌を吐き出したり抱いたりする風景が見られました」
順調に育った場合、ヒナは巣立ちの訓練を経て、今年9月に放鳥される見通しだということです。
#MBSニュース #毎日放送 #コウノトリ #コウノトリの郷公園 #里親飼育
母親鳥はどうなったんだろう?夫が死んだうえに、子供も全部取り上げられてしまったって話だと可哀そうすぎる。。。
巣に返したとか言ってるし母親と一緒に育ててるっぽいですけどね
とりあげられたから一人ぼっちってことだと思うけど…種を守るためとしては仕方ないけど、かわいそう。