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菊谷先生😆奥深いお話を本当にありがとうございました🙏今後の人生に生かしたいです🙇♂️
こんにちは、仏教の正信偈という言葉は初めて聞きました、確かに生きる幸せというのは人それぞれですね。この世にはお金、地位、家、健康等、生きていくうえで大切に考えているものはさまざまです。私は神様から与えられたこの生きた「霊」は、いずれは神様の元へ帰って行くものだと信じています。私の信じる宗教では「愛」こそ大切な人生訓として教えています、この愛は深い信仰の意味を含みます。私もこの「愛」を大切に考ています
ありがとうございました💕✨
菊谷先生の説法今回も納得できました。有り難うございました。
菊谷先生今日から正信偈を学び始めます♪
こんにちは。父は私の弟と暮らしてました。天使のようだと弟の事を言ってました。父が亡くなって11日後に弟は父の後を追いました。
こんにちは☀
私は お金を信心しておりますがなんだかんだ人間が好きなので 最終的には人間を信心しておると思います。
南無阿弥陀仏
私の実家は真宗本願寺派（お西さん）です。滋賀にある本家では正信偈のレコードがあって、それを聞いた親族が今でも正信偈をあげていると聞きます。先生、教えてください。この正信偈の「漢文」は正しい漢文なのでしょうか？中国人が見て、理解できる文（詩）なのでしょうか？ただ、私にとっては幼少時に唱えた「偈」であり、すごく懐かしいのです。
本日チャンネル登録しました。やっとここまで来ました。バカだったねと反省してます。
正しい信心を選んで下さった親鸞聖人の信心を聴聞して、自力の心が廃る一念まで一念の信心を信じたいと思います。
あ
真宗大谷派では念仏で往生出来ると有り、何故沢山の修行が必要なのですか？
はじめまして。御講義をありがたく拝聴致しました。ところで、親鸞聖人の教えの要点は、誰でも南無阿弥陀仏を唱えるだけで救われる、往生を遂げられる、ということだと思い込んできたので、なぜ正信偈を唱えるなどのおつとめがあるのかがよくわかりません。べつに念仏以外のおつとめをしなくても救われるのではないでしょうか？御教示頂けたら幸いです。
浄土真宗の信者が、毎日正信偈を唱えるのは、信じている阿弥陀仏が、常に私たちを助けてくれることに対する感謝を表明しているのです。南無というは帰命ということです。南無阿弥陀仏とは阿弥陀仏に付き従うということです。現在は、インドでは南無（ナマステ）は、「こんにちは」といった意味でつかわれています。浄土真宗は、他力の宗教です。阿弥陀仏による救済は善行によるものではありません。正信偈に「不断煩悩得涅槃」という言葉があります。これは、「煩悩を断ぜずして涅槃を得る」という言葉があります。涅槃とは浄土に行く、悟、心を落ち着かせるといった意味です。ただし、親鸞は自分の教えが正しいかどうかは、知らないといっています。法然上人の教えに従っているだけで、その結果、地獄に行っても後悔しないといいました。
浄土真宗の教えは他力です。キリスト教も他力です。特に、カルビン派の教義と浄土真宗の教えは極めて近いです。どちらも救いは善行によるものではないと説きますが、カルビン派の教義では、天国に行けるか地獄に落ちるかどうかは知ることができないが、浄土真宗では信心すれば、浄土に行けるといいます。五木寛之氏が「Tariki]」という本を米国で2001年に出版し、この本は宗教的精神についての2001年における最良の本に選ばれました。
いいね！
家スロ数台を信心してます。
正信偈には、仏教の教えが、浄土真宗となるまでに、どのように発展してきたかが説かれています。後に阿弥陀仏となる法蔵菩薩 の教えから始まり、釈迦の教えとなり、それが大乗仏教の七高僧がどのように発展させたかを知ることができます。歎異抄には、親鸞の言葉として次のようなことが記されています。「阿弥陀仏の本願が真実であるなら、それを説とき示しめしてくださった釈尊の教えがいつわりであるはずはありません。釈尊の教えが真実であるなら、その本願念仏のこころをあらわされた善導大師の解釈にいつわりのあるはずがありません。善導大師の解釈が真実であるなら、それによって念仏往生の道ちを明らかにしてくださった法然上人のお言葉がどうして嘘いつわりでありましょうか。法然上人のお言葉が真実であるなら、この親鸞が申もうすこともまた無意味なことではないといえるのではないでしょうか」阿弥陀仏の本願とは、阿弥陀仏がまだ修行中の法蔵菩薩であったときの十八願という次の誓いです。「わたしが仏になるとき、すべての人々が心から信じて、わたしの国に生れたいと願い、わずか十回でも念仏して、もし生れることができないようなら、わたしは決してさとりを開きません。ただし、五逆の罪を犯したり、仏の教えを謗そしるものだけは除かれます」
正信偈には、親鸞独自の見識は述べられていません。大乗仏教の浄土真宗に関わる主要な経典と高僧の見解の要約を集めたものです。
正信偈には、法蔵菩薩、釈迦如来、そしてインド龍樹・天親、中国の曇鸞・道綽・善導、日本(の源信・源空の経典と著作から知られる見解を要約したもですから、異なった主張もみられます。釈迦如来は、邪見憍慢悪衆生 信楽受持甚以難 難中之難無過斯 （よこしまな考えを持ち、おごり高ぶる者が、信じることは実に難しい、難の中の難であり、これ以上に難しいことはない）と述べています。萩女子短期大学の名誉学長であった河村とし子先生が、キリスト教から浄土真宗に転向するのが。いかに困難であったかを記した小冊子があります。彼女は、最初は義父母を浄土真宗からキリスト教に改宗しようとしました。ところが、義父母は彼女が述べることを、穏やかに聞いてくれるので、自分が浄土真宗に改宗することにしたのですが、それが極めて困難であったのです。川村とし子先生は、自民党の河村建夫元文部科学相の母君でした。
その他の高僧は、次のように記しています。龍樹 宣説大乗無上法 証歓喜地生安楽 顕示難行陸路苦 信楽受持甚以難 憶念弥陀仏本願 自然即時入必定（難行道は苦しい陸路でありこれを否定し、易行道は楽しい船旅のようであるとお勧めになる。「阿弥陀仏の本願を信じれば、おのずからただちに正定聚に入る。ただ常に阿弥陀仏の名号を称え、本願の大いなる慈悲の恩に報いるがよい」と述べられた。天親 帰命無碍光如来 依修多羅顕 光闡横超大誓願 広由本願力回向 為度群生彰一心 帰入功徳大宝海 必獲入大会衆数 得至蓮華蔵世界 即証真如法性身 遊煩悩林現神通 入生死園示応化（無礙光如来に帰依したてまつる。浄土の経典に基づいて阿弥陀仏のまことをあらわされ、横超のすぐれた誓願を広くお示しになり、阿弥陀仏が我々に功徳を差し向ける本願力回向によって、すべてのものを救い、一心他力の信心の重要性を明らかにされた.)無礙光如来とは阿弥陀仏です。横超とは、一気に成し遂げることです。
曇鸞 往還回向由他力 正定之因唯信心 惑染凡夫信心発 証知生死即涅槃（往相も還相も他力の回向である。浄土へ往生するための因は、ただ信心一つである。煩悩具足の凡夫という苦しみ悩む人でもこの信心を得たなら、仏のさとりを開くことができる）涅槃とは、さとる、成仏する という意味です。道綽 決聖道難証 唯明浄土可通入（聖道門の教えによってさとるのは難しく、浄土門の教えによってのみさとりに至ることができる。）善導、源信、源空も同様です。
正信偈の結論道俗時衆共同心 唯可信斯高僧説（出家の人も在家の人も今の世の人々はともに、ただこの高僧方の教えを信じましょう。）
菊谷先生😆奥深いお話を本当にありがとうございました🙏今後の人生に生かしたいです🙇♂️
こんにちは、仏教の正信偈という言葉は初めて聞きました、確かに生きる幸せというのは人それぞれですね。この世にはお金、地位、家、健康等、生きていくうえで大切に考えているものはさまざまです。私は神様から与えられたこの生きた「霊」は、いずれは神様の元へ帰って行くものだと信じています。私の信じる宗教では「愛」こそ大切な人生訓として教えています、この愛は深い信仰の意味を含みます。私もこの「愛」を大切に考ています
ありがとうございました💕✨
菊谷先生の説法今回も納得できました。有り難うございました。
菊谷先生
今日から正信偈を学び始めます♪
こんにちは。父は私の弟と暮らしてました。天使のようだと弟の事を言ってました。父が亡くなって11日後に弟は父の後を追いました。
こんにちは☀
私は お金を信心しておりますが
なんだかんだ人間が好きなので 最終的には人間を信心しておると思います。
南無阿弥陀仏
私の実家は真宗本願寺派（お西さん）です。
滋賀にある本家では正信偈のレコードがあって、
それを聞いた親族が今でも正信偈をあげていると聞きます。
先生、教えてください。
この正信偈の「漢文」は正しい漢文なのでしょうか？
中国人が見て、理解できる文（詩）なのでしょうか？
ただ、私にとっては幼少時に唱えた「偈」であり、
すごく懐かしいのです。
本日チャンネル登録しました。やっとここまで来ました。バカだったねと反省してます。
正しい信心を選んで下さった親鸞聖人の信心を聴聞して、自力の心が廃る一念まで一念の信心を信じたいと思います。
あ
真宗大谷派では念仏で往生出来ると有り、何故沢山の修行が必要なのですか？
はじめまして。御講義をありがたく拝聴致しました。ところで、親鸞聖人の教えの要点は、誰でも南無阿弥陀仏を唱えるだけで救われる、往生を遂げられる、ということだと思い込んできたので、なぜ正信偈を唱えるなどのおつとめがあるのかがよくわかりません。べつに念仏以外のおつとめをしなくても救われるのではないでしょうか？御教示頂けたら幸いです。
浄土真宗の信者が、毎日正信偈を唱えるのは、信じている阿弥陀仏が、常に私たちを助けてくれることに対する感謝を表明しているのです。南無というは帰命ということです。南無阿弥陀仏とは阿弥陀仏に付き従うということです。現在は、インドでは南無（ナマステ）は、「こんにちは」といった意味でつかわれています。浄土真宗は、他力の宗教です。阿弥陀仏による救済は善行によるものではありません。正信偈に「不断煩悩得涅槃」という言葉があります。これは、「煩悩を断ぜずして涅槃を得る」という言葉があります。涅槃とは浄土に行く、悟、心を落ち着かせるといった意味です。ただし、親鸞は自分の教えが正しいかどうかは、知らないといっています。法然上人の教えに従っているだけで、その結果、地獄に行っても後悔しないといいました。
浄土真宗の教えは他力です。キリスト教も他力です。特に、カルビン派の教義と浄土真宗の教えは極めて近いです。どちらも救いは善行によるものではないと説きますが、カルビン派の教義では、天国に行けるか地獄に落ちるかどうかは知ることができないが、浄土真宗では信心すれば、浄土に行けるといいます。
五木寛之氏が「Tariki]」という本を米国で2001年に出版し、この本は宗教的精神についての2001年における最良の本に選ばれました。
いいね！
家スロ数台を信心してます。
正信偈には、仏教の教えが、浄土真宗となるまでに、どのように発展してきたかが説かれています。後に阿弥陀仏となる法蔵菩薩 の教えから始まり、釈迦の教えとなり、それが大乗仏教の七高僧がどのように発展させたかを知ることができます。
歎異抄には、親鸞の言葉として次のようなことが記されています。
「阿弥陀仏の本願が真実であるなら、それを説とき示しめしてくださった釈尊の教えがいつわりであるはずはありません。釈尊の教えが真実であるなら、その本願念仏のこころをあらわされた善導大師の解釈にいつわりのあるはずがありません。善導大師の解釈が真実であるなら、それによって念仏往生の道ちを明らかにしてくださった法然上人のお言葉がどうして嘘いつわりでありましょうか。法然上人のお言葉が真実であるなら、この親鸞が申もうすこともまた無意味なことではないといえるのではないでしょうか」
阿弥陀仏の本願とは、阿弥陀仏がまだ修行中の法蔵菩薩であったときの十八願という次の誓いです。
「わたしが仏になるとき、すべての人々が心から信じて、わたしの国に生れたいと願い、わずか十回でも念仏して、もし生れることができないようなら、わたしは決してさとりを開きません。ただし、五逆の罪を犯したり、仏の教えを謗そしるものだけは除かれます」
正信偈には、親鸞独自の見識は述べられていません。大乗仏教の浄土真宗に関わる主要な経典と高僧の見解の要約を集めたものです。
正信偈には、法蔵菩薩、釈迦如来、そしてインド龍樹・天親、中国の曇鸞・道綽・善導、日本(の源信・源空の経典と著作から知られる見解を要約したもですから、異なった主張もみられます。
釈迦如来は、邪見憍慢悪衆生 信楽受持甚以難 難中之難無過斯 （よこしまな考えを持ち、おごり高ぶる者が、信じることは実に難しい、難の中の難であり、これ以上に難しいことはない）と述べています。
萩女子短期大学の名誉学長であった河村とし子先生が、キリスト教から浄土真宗に転向するのが。いかに困難であったかを記した小冊子があります。彼女は、最初は義父母を浄土真宗からキリスト教に改宗しようとしました。ところが、義父母は彼女が述べることを、穏やかに聞いてくれるので、自分が浄土真宗に改宗することにしたのですが、それが極めて困難であったのです。
川村とし子先生は、自民党の河村建夫元文部科学相の母君でした。
その他の高僧は、次のように記しています。
龍樹 宣説大乗無上法 証歓喜地生安楽 顕示難行陸路苦 信楽受持甚以難 憶念弥陀仏本願 自然即時入必定
（難行道は苦しい陸路でありこれを否定し、易行道は楽しい船旅のようであるとお勧めになる。「阿弥陀仏の本願を信じれば、おのずからただちに正定聚に入る。ただ常に阿弥陀仏の名号を称え、本願の大いなる慈悲の恩に報いるがよい」と述べられた。
天親 帰命無碍光如来 依修多羅顕 光闡横超大誓願 広由本願力回向 為度群生彰一心 帰入功徳大宝海 必獲入大会衆数 得至蓮華蔵世界 即証真如法性身 遊煩悩林現神通 入生死園示応化
（無礙光如来に帰依したてまつる。浄土の経典に基づいて阿弥陀仏のまことをあらわされ、横超のすぐれた誓願を広くお示しになり、阿弥陀仏が我々に功徳を差し向ける本願力回向によって、すべてのものを救い、一心他力の信心の重要性を明らかにされた.)
無礙光如来とは阿弥陀仏です。横超とは、一気に成し遂げることです。
曇鸞 往還回向由他力 正定之因唯信心 惑染凡夫信心発 証知生死即涅槃
（往相も還相も他力の回向である。浄土へ往生するための因は、ただ信心一つである。煩悩具足の凡夫という苦しみ悩む人でもこの信心を得たなら、仏のさとりを開くことができる）
涅槃とは、さとる、成仏する という意味です。
道綽 決聖道難証 唯明浄土可通入
（聖道門の教えによってさとるのは難しく、浄土門の教えによってのみさとりに至ることができる。）
善導、源信、源空も同様です。
正信偈の結論
道俗時衆共同心 唯可信斯高僧説
（出家の人も在家の人も今の世の人々はともに、ただこの高僧方の教えを信じましょう。）