確かに、先を行っていたグループ。この時のアルバム Song is love はワイン〜に続いてやっと注目され売れ始めた時だった。内容も遅咲きの苦労もあって前作にもあった人生をテーマにしたものがあった。売れる後期ではそういった作品は影を潜めていく。また この年は山下達郎はすでに基本スタイルを確立し満を時して初のソロアルバム「サーカスタウン 」を発表し、海外録音を前面に出した音作りに度肝を抜かれた。一方で 残念なことに これも先を行っていたoff coursと仲の良かったGARO (特に小田氏と日高氏)がこの年解散してしまった。そしてこの年は荒井由実はシングル 翳りゆく部屋 がヒットを放ちニューミュージックという言葉が流行った。
あの頃のふたりは最高だった。
ピロートークの歌詞を憶えている自分にびっくりしました。
私は、ふたりのハーモニー『はぁ~』が大好きです。
この時代は、お二人にしてみても、ある意味最高に充実していたのではないでしょうか。もう一度おふたりのコーラスが聴きたいです。。
充実していたかどうかはわかりません。もっと売れたい、という思いが強かった時期だと思います。ファンももっとヒットが出たらと祈るような思いで支えていた時代でした。
あの頃のまったりとしたトーク
キレのないトーク
いきつくところがみえないトーク
そういうところがまた魅力でした。
歌は超一級なのにトークやステージ運びがアマチュアっぽくて
そんなところに魅力のある不思議な人たちでした。
mymykabukabu オフコースは音楽性の高さを売りにしていたバンドだったと言うことです。たしかに彼らは昔からトークが苦手だったようです。フォーク世代のアーティストたちは、歌はさることながらトークのうまさを売りにしていました。1973年にアルバム「僕の贈り物」を出すまでは、「かぐや姫」や杉田二郎の前座やバックバンドを務めていましたが、かぐや姫と一緒にしていた時は、南こうせつのトークが絶妙に上手く、トークを苦手としていたオフコースはボソボソとしか喋ることができず、演奏中であっても、観客からは帰れ!と罵声を浴びせられることが何度かあったようです。一方杉田二郎と組んでいた時は、完全にバックバンドだったようで、杉田二郎が一方的にトークを進めたことで、オフコースはただ頷くだけであまりトークをしないで済んだようでした。
その後に、8回にわたって秋行く街でのライブコンサートを行った時、彼らはトークが苦手なのをカバーするために、ゲストを呼んで曲の合間にインタビュー形式でゲストに話をさせたり、映像を用いて映像に語らせるスタイルを実施したそうです。そうすれば、自分たちは無理してトークをするよりも音楽に集中できるようになったそうです。いわば、苦手なものを逆手に取ったことで、自分達らしいコンサートを行えるようになったそうです。
ピロートークとか青空と人生ととか、涙ものの曲が歌われてる❗この頃は、小田さんと康さんのバランス・刺激し合いもいい感じでしたね🎵それにしても、時代を先取りしすぎていて、マスコミや世間がまだ気付けてないハイセンスなレベルの音楽をしていましたね🎵
sibatamisiatoko さん オフコースが登場したことで、それまでのフォークシンガーのようにトークのうまさを売りにしていた時代から、ニューミュージックが登場してからはトークはあまり重要ではなくなり、音楽性を求める時代へと変化していきました。
確かに、先を行っていたグループ。この時のアルバム Song is love はワイン〜に続いてやっと注目され売れ始めた時だった。内容も遅咲きの苦労もあって前作にもあった人生をテーマにしたものがあった。売れる後期ではそういった作品は影を潜めていく。また
この年は山下達郎はすでに基本スタイルを確立し満を時して初のソロアルバム「サーカスタウン 」を発表し、海外録音を前面に出した音作りに度肝を抜かれた。一方で
残念なことに これも先を行っていたoff coursと仲の良かったGARO (特に小田氏と日高氏)がこの年解散してしまった。そしてこの年は荒井由実はシングル 翳りゆく部屋 がヒットを放ちニューミュージックという言葉が流行った。
ありがとうございます。高校時代にコピーしていたことを思い出します。とても素敵な頃と思います。
小田さんの声はまさにGIFT
懐かしいね。小さな部屋からワインのアルバムができて、 このリサイタル…少し寂しいみたいな気持ちを感じながら…先に行かなきゃだよねって思いながら
ランナウェイって、ツアーごとにアレンジが変わっていったじゃないですか。この曲はアルバムよりライブで聞くと良いですね。演奏がうまいので、スタジオアルバムだと、かっちり演奏されていて、隙がないというか。実力があるからライブが似合う。
「実力」ということを強く思います。小田さんの現在のコンサート(ENCORE)でもあたかもCDのように聞こえるぐらいの完成度を誇っています。オフコースの演奏は生で聞いてもレコードと変わらなかったところがすごかったですよね。
ランナウェイや逃すなチャンスをは、ライブでどんどん成長していった曲ですね。
その完成度が高くて、本当にすばらしかったと思います。
オフコースがもしバンド活動を続けていたら、今やすごいことになっていたでしょうね。
サザンにはできたのにオフコースにはできなかった。。。それは何だったのでしょうね。
やっぱピロートークいい。
小田さんと鈴木さんがステージ上でお互いに語り合われてますね
武道館ライブの映像を見る限りではそんなシーンは一切無かったので
この時の二人の気持ちは大きく変化していったのでしょう・・・せつない
中学二年の頃…
Runwayの写真に写ってるのもしかして矢沢透(アリス)じゃない?
そうだと思います…。この頃の矢沢透(キンゴローさん)は初期のオフコースのアルバムに参加していてオフコースからの加入の話があったと思います。(間違ってたらごめんなさい)けれど、ご自身で「アリス」と誓ったみたいです!
その話は本当です。矢沢さんが迷ったらしいでさ。
小田さんがフルート吹いているときのエレピは誰だろう
松尾さん⁉️