【第94回】15,000人登録記念!ムギタローさんとお金と経済の勉強をしよう(ムギタロー×森永康平)
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- เผยแพร่เมื่อ 24 ก.ย. 2022
- 【第94回】15,000人登録記念!ムギタローさんとお金と経済の勉強をしよう
森永康平×ムギタロー
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#森永康平 #ビズアップ総研 #ムギタロー #お金 #経済
「自己責任論反吐が出る」今年の私の流行語大賞になりました笑
自己責任の、自、責、だけで、己、任、が存在しないから不幸になる。
イエスみたいに誰かに正義をなして貼り付けにされて初めて自己責任をかんすいする。
70過ぎの爺ですが、先日ムギタローさんの本購入して読ませていただきました、中野剛志先生や藤井聡先生の本など色々読ませていただいています。先日も中野剛志先生の「奇跡の社会科学」という本を読ませていただきました。この本については自分にはちょっと物足りなさを感じましたが、それなりに入門書としては良いと思います。実は日本の経済が長期のデフレになった原因が自分たちにあるのではなく経済政策のあったのだと、自分なりに若い人にも伝えてゆきたいと思っています。
康平さんも仰ってたけど、若いのに(いや、若いからか)本質を見抜いちゃってる。清々しいお話でした。
森井じゅんさんと意気投合しそう。
個人的に神回でした。「人生ってお金じゃない」本当にその通りだと思います。
皆がそう思うようになる為には、やはり「正しい貨幣観」を身に付ける事が必要かなと。
「税金=財源」だと思っていると、「金持ち=税金いっぱい納めてて偉い」になってしまいますからね。
後半の話をしてくれる人がなかなかいなかった❗
いい動画です👍
お金でお金を稼ぐ人たちは
生産性は高くなりやすく
労働でお金を稼ぐ人たちは
生産性が高くなりにくい
生産性を上げる❗と息巻いてる
政治家やその周辺の人々がいるけど
(あときんそんみたいな)
その人たちの生活を支えているのは
労働者であることを忘れているし
生産性が高いものだけ残して
生産性が低いものを淘汰していけば
生活が成り立たなくなることを理解した方がいい
労働者が労働やめたら社会は止まるよ❗
ある意味これは資本主義の落とし穴なんだろうな~
自民党の保守議員にもいるんですよね
お金の本質を理解することを通して、「人生ってお金じゃないよね」がこの本の伝えたかった事っていうところがとても素晴らしいです。
グリッチマンの説明を聞いていて僕の頭に浮かんだのは暗号資産でした。
とても面白かったです。
こういう内容を義務教育に組み込まないと、自己責任論者の正当化は続くね。
あと経済に関する共通のゴールが欲しいってのはその通りだわ。
もう、増えてますよ😁
おめでとうございます
🎉
森永さんは。
とても話が分かりやすく、的確だと
思います
お父さんと違うのかな
😄
まだまだ、
これから
伸びるのだと
思いますので
身体には。気お付けて
配信頑張って下さい🤗
ムギさんの一個下ですが、僕たちの世代の反緊縮言論人が早く出てこないかなーと思っていたので、それになってほしいです!
18,800名の登録おめでとうございます㊗️
「日本はこのままでは債務超過で破綻するぅ〜」と信じ込まされて「増税かぁ、仕方ないかな」と騙されてますからね。
ちなみにオーストラリアが債務超過になったとかですが、財務大臣が「大丈夫👍」と明言して国民の不安を払拭したそうですね( ´∇`)
おめでとうございます。あれ?
つい最近5000人突破とかやってたような、、、もう20,000人も近いですね。
ムギタローさんも応援してます!
ありがとうございます!
「グリッチマン」という表現はすごく納得のいくワードでした。
真面目に働く人が馬鹿をみるような構造は改善していって欲しいですね。
東大エリートが我が国をガタガタにしてるわけだけど、こういう人を見るとやっぱり東大は東大で賢いよね~と感心します。問題は、何故こう言う人が国の上層の多数派にならないのかということ。
今回ムギタローさんの講義が素晴らしかったせいか森永さんかなり感化されましたね~笑
熱くなってましたね
めちゃくちゃ痩せましたね!
森永先生、どんどんカッコよくなっていきますね。
岸田首相とは違う聞く力
そもそも「お金って何?」とか「国の役割って何?」というところの知識が抜けてる人が多いと思います。
その為に「政治何て分からない、関係ない」と考えることすらしない人が多くなったりするのかな、と思うんです。
この『日本を100人の島に例えたら面白いほど経済が分かった』はお金とお金の仕組みを把握し国の役割を考える為の良い知識を提供してくてるので、沢山の人に勧めた本です。
「お金って何?」「国の役割って何?」という基本的な知識があって初めて、政治のことを友人たちと楽しく語い、働く意義を見出して未来を描けるようになるのではないでしょうか?
MMTを否定しようとする人は物納だった時代を引き合いに出して相手を混乱させようとしますからね…何かに使える物かそうでないかのだけで結局同じなんですよね!
社会にとっては偉い人ではなく大事な人が必要だよねと表現されるところが目から鱗です。
お金の流れは“誰かの負債は誰かの資産”という解説が良くわかります。
ラストのお話し最高ですね🎈
森永☓浜崎☓ムギタロー鼎談なんて日も、
ありそうな予感………(*˘︶˘*).。
ライトな感覚で、
ヘビーな内容です。
素晴らしい!
自分にとって神回でした
子供と一緒に学べる本で大人もハッと気づくそんな1冊になるでしょうね
43:06
おっしゃる通りで、利益を追求する集団である企業は、利益につながる確率の低い基礎研究に投資するのは合理的に考えて不適切という判断になってしまいます。だからこそ、利益を求めない政府が、科研費の予算を増やして基礎研究を支援することが必要であるのではないでしょうか。
ムギタロー先生頑張ってください!
後半の話は
『ブルシットジョブ』とめちゃくちゃ繋がりますね。
ホントだ!18000人いってる🎉
グリッチマンって言葉めっちゃいいです!使わせてもらいます。
米山辺りに抗議してあげて欲しい
早く森永パパを呼んで激論してくださいな!
ルールに穴が空いている
愚リッチマンは、それを利用してバグを使っているだけ
その穴を防ぐことが必要だ
しかし、ずっとデフレだったため人々に負け犬根性がついてしまったせいなのか穴を防ごうというよりそんな愚リッチマンをカッコいいとか思ったりすることが世間ではしばしば見られる
私は農業をやりたいと思っているのですが資本主義にすっかり洗脳されていて、農業は儲からない = 食えなくなる というのが拭えなくて一歩を踏み出せずにいます。
農業をやっていれば食べるモノに困らないはずだから食えなくなるというのは矛盾しているというはわかってはいるのですが、農家は借金をしながら作物を作っているということを耳にするので、そこに底知れぬ不安を感じます。
小麦や化学肥料価格の高騰などで日本の農家の方々は重要な存在になっているはずです。それなのに政府はろくな対策をしていると思えません。
これもムギタローさんの言うルール作りが間違っているということなのかなと。
政府には私が農業に参入したくなるようなルール作りをしてもらいたいです。
グリッチマンは腑に落ちました。「金を稼いでる=尊敬」ではない感じ、すごくわかる。
別にやってもいいけど、そうやらないと稼げない現実(システム)こそが問題。
普通に真面目に働いて〝暮らせない〟って何やそれ😅って思う。
今はグリッチマンに日本を含め世界を牛耳られているようで残念です。
この本は買って、今、読み進めている真っ最中です。分厚いですが、スラスラ読めますね。
動画や音声より本の方が短時間で密度が高い勉強ができますね。
税金が財源になり得るのって、地方税収だけ?
制度設計の問題というのは制度学派的視点ですが、では実際に優れた制度とは何か?
それを洗練させるためには新制度学派から学ぶ事が多いですね。
そしてグリッチはどこまでがグリッチなのか?
その線引きが結局のところ独裁者の意思決定にならざるを得ないと証明したのがアローの定理ですね。
そうするとゲームのグリッチは運営が対応すれば良いのですが、私たちの社会は特定の運営(独裁者)に支配されていて良いのか?という問題なります。
「人生ってお金じゃない」はその通りだけど、デフレ脳からの貧困化でそう思えなくなってるから、新自由主義者や維新に騙される人が多い。
どんなシステムにしても、グリッチマンやフリーライダーは出てくる。性善説をベースにしてるシステムが多いからね...
グリッチマンの代表は竹中平蔵かな?
人類のモラルが落ちている。
話はわかるが、もっとモラルに光りをあてる必要があると思います。
何でも枠組みに頼るとどんな社会になるか考えてほしい。
わかりました、自重します。
租税貨幣論はあくまで通貨の多様性を潰すための理論であって、貨幣の価値担保を説明するものではないよね
あくまで貨幣の価値はその貨幣を交換できる供給能力が担保してる
んで、それがいろんな種類乱発するとめんどくさいから国家が「法定通貨はこれ!これでしか納税できません!」って規定することで単一的なものに制限してる
人頭税とかがあればまた別だけど
登録者15000人突破おめでとうございます。たまにやや辛辣めなコメント書きこんでスミマセン。「東大生が」というコテコテの権威主義が癇に障りましたが、今回は記念ですので控えさせていただきます。これからも勉強させていただきます。
わかりやすく説明しようとしてるけど、バランスシートとか名前出すし、誰向けに説明してるかがあっちこっちいってる
こっちにも出たのね
遊びに来たという旨で、お話しいただいてるのに重いお話しですが"相続税"について、増税するべきだという価値観を、凄く行間で感じるのですね。空気感を。勿論、単純に税率を・・・・・なのか基礎控除を縮小なのか、金融資産のみ増税なのか etcは国民が、議論すれば良いとお考えなのは、手に取るように理解できます。但し、結論だけ素っ飛ばして申し上げると、固定資産税などの資産課税を強化すると、財政危機(引いては財政破綻)の引き金に成り得ると考えてるんですね。(また返信を表示、という形で恐縮ですが追加します。)
何だそりゃ !? と思われるかもしれませんけれど、先ず増税はM1を吸収して、購買カを減らすという、効果は勿論有るはずです。ところが贈与税は兎も角他の、資産課税は供給能カをも減らしてしまう、という効果も有ると考えるのですね。家計ではなく企業の生産資産を、増税で減らせばそうなるかと。そして飽くまで可能性の問題ですが、供給能カを減らす効果が、需要のそれより大きければ、財政破綻の過程の幕開けですよね。(因みにM1は要求払い預金と、顔の付いた日本銀行券ですね。2千円札はー応念のため除きます。A MTでは精緻化したい紙幣ですけれど。勿論硬貨は貨幣ではないので除きます。) 続きます。もっと説明しないと遊びに、いらしてるのに悪いと思うので。
具体的な流れは (i)供給能カを相対的に大きく、削って貿易収支(あと経常収支)を赤字化(悪化) (ii)円安が加速するため輸入高。円安で輸出が有利になりそうですが、今のように全世界が停滞してると、多少の円安では輸出が、増える市場機能は働きにくいと考えてますね。そもそも国内の供給能力が削れてるので、輸出増のカが働いても、輸出量は実際中々増えないでしょう (iii)自殺者増になりやすい性質の日の丸で、急に暴動やク一デ夕一が多発して、円安阻止に政府は出ざるを得なくなる。つまり固定為替相場制や固定バンド相場制・カレンシ一ボ一ド制を採用 (iv)外貨準備を取り崩すが底尽きて外貨建て国債
ですから私達は相続税は、廃止するべきだという考えなんですね。安藤 裕先生や森井 じゅん先生が"私達"に入ってるかと。つまりル一ルの穴を塞ぐより、供給能カを減らす恐れを、先ず塞ぐほうが全体的には、豊かになるし富国強兵にも、なるという考えですね。安藤 裕先生は金持ちは良いや~金持ちのままで置いておいて。それよりみんなで豊かになろうよ!と仰ってます。確かにグリッチマンをル一ルの穴を、塞いで引きずり下ろしたって皆が、豊かになれるわけではないので。最後に前の返信の、過程もまた緊縮財政こそが、国家財政を破綻させるという物語ですね。まぁ私も3・4年前は反MMTで、って言っても主流派は嫌ってたんで、ポストケインズとかレギュラシオン(ボワイエとかアグリ工ッ夕ですね)を信奉して学んでたんで、相続税廃止に辿り着くのは苦労しましたけれど。消費税と違って。
11:11酷い…悟空はそんな事しないと思う…(多分)
相手が年下って事でかなりぶっちゃけた本音が漏れてる・・・(汗
おめでとうございます! 債務の推移 これも経済停滞ですか・・・。金利抑えて人件費抑えて税金保険増やして民営化して、政府予算も外資に差配され。100人みんなの幸せには至らなかった。株価は上がって、お金や富は外資に流れ、富裕層に集中した。円安で土地も買われ。モノポリーですね。よく遊びました。冒頭の百人の島の目的:みんながもっと効率よく幸せに生きる。 これを世界の支配者、日本の支配者が、そう思っていないかもしれないところが、根っこかもしれませんね。庶民が勉強して賢くならないと、対応できないですね。まずは本買って勉強します!ありがとうございました。
「個々の物価」の方の物価のイントネーションが「物価指数」の方なのが気になった
共有できるワードって大事ですね特に踊らされる日本人には…悲しいですが
憲法と法律の定義をもう少し丁寧に解説する必要があるかと。
分かりやすく説明するのも考え物です・・・。
憲法とは一般的には「国家の取り扱い説明書」を意味します。
英語では常識をCommonSense(コモンセンス)と言います。これが転じて「Commonlawコモンロー(自然法)」と成ります。
これが憲法に当たります。
一方でConstitution(憲法典)と言うものが有ります。これは日本語では「憲法典」や「成文憲法」と成ります。
憲法典に掛かれる内容とは「①権威は何か?②国家の運営はどうするものなのか?」を記載します。
日本国の憲法典では「①権威は天皇陛下である。②国会内閣裁判所を三権分立させる。」と成っています。
ここで問われるのは「憲法とは何か?」と考える場合に「①そもそも日本国の権威は何ですか?」が問われる次第です。
ここで更に深堀すると日本人の常識が問われます。だからこそ、「①日本の権威は天皇陛下である。」を憲法典の第一章に記載しています。
しかし、憲法典に書き込む内容とは国家の取扱説明書」なので第二章からは「国会内閣裁判所」と言う三権分立を記載している次第です。
これを知っていれば「憲法と憲法典」に対する定義としての使い分けをしている事でしょう。
便宜上憲法でも憲法典であっても、どちらでも良いのですが、暴力の独占を説明する仮定において、憲法と表現する事は適当には思えません。
国家による「暴力の独占」について。
国家が横暴をする為に軍隊や警察が存在するのではありません。
これはマックスウェーバーが哲学した内容です。社会において泥棒はいます。この窃盗事件が起こった場合に「司法」と言う「国家権力で事態の解決をする。」と言う事が説明されています。
軍隊も実力行使をする組織なので国家権力で管理する。と言う事なのです。
これに並べて徴税がありますが、これも「納税義務違反に対して強制徴収する。」を意味しているのであって横暴を働くために暴力の独占がある訳ではありません。
寧ろ泥棒が現れた時に「私刑(リンチ)」で大けがを発生させたり、国家権力の軍隊でも無いのに勝手に軍隊もどきを組織して他国と戦争行為をする事を予防する為に存在しているのです。
この暴力の独占や暴力装置と言われるものに無制限の権限を与えて良いのか?悪いのか?と言う問い掛けに対して「国家の取扱説明書である成文憲法」では「三権分立させる。」としているのです。
確か現行の日本国憲法では軍隊の記載はありません。しかしこれこそ不自然な憲法典なのです。
日本のサヨク(左翼もどきを意味したカタカナ左翼)やアカデミックな根拠が薄弱な言論は確かに問題です。
しかし、先人の苦悩として生み出された左翼の人達の哲学(研究)や思想を見る事は教養としてしては必要でしょう。
ムギタローさんの御著作を精読した訳では無いですが、「MMT」とは残念ながらマクロ経済の半分くらいしか説明出来ていません。
国家主権の中にある経済主権とは「金融政策と財政政策」を意味します。
この二つの組み合わせで「ワルラスの法則」や「IS/LM(MP)曲線」を見通す事が出来ます。
また、実行した経済政策の結果を検証する事もあるでしょう。
2012年頃から開始したアベノミクスで金融緩和政策を評価するならば43点です。確かに赤点ではありません。
これに対して財政政策の拡大と言う経済政策は31点の赤点です。
確かに現在は財政政策の拡大が必要な時期ではありますが、アベノミクスをまともに評価するのであれば「金融緩和政策は43点で、財政政策の拡大が31点の赤点なのだから、そりゃ景気回復何て出来ていないよ!」と言う評価が適当でしょう。
しかしMMTでは金融緩和政策を殆ど評価対象にしていません。
これではいつまで経っても「まともな景気回復」出来ません。半面の真実としてのMMTは有りますが金融政策と言う経済主権を殆ど無視した様な財政政策の拡大では景気回復どころか逆効果も予見できます。
2022年現在では円高要因となる公共事業の拡大は認められる財政政策です。
しかし、円高不況の状況で公共事業の拡大をすれば、BIS規制からしてより深刻な円高不況になるのです。
そして、過去財政政策派を標榜して居た人達は2012年から2018年頃迄減税も強く主張していません。補助金政策の拡大も主張していませんでした。
私の経験からして「入門書」は現在に至る迄の殆どを説明している書籍である。
この様に理解しています。運が良かったのかも知れませんが、この様な書籍を多く読んで来ました。
そこで今回の書籍はどうでしょうか?もしかして金融政策の意味を殆ど解説せずにMMTに特化したワカリヤスイ本になっているのでは無いでしょうか?
これではノロ、モルタル、コンクリート位の違いが生まれてしまうでしょう。
実際現在に至る迄まともにワルラスの法則もIS/LM曲線も活用されない経済理論が跳梁跋扈しています。
それにしてもムギタローさん頑張って下さい。きっとMMTを解説出来る貴方であれば金融政策を加味した「ポリシーミックス」を提唱出来る事でしょう。森永公平さんが横に居れば結構何とか成ると思います。
お二人の活躍をこれからも期待しています。頑張って下さい。
MMTはそもそもワルラスの一般均衡やIS-LMモデルに懐疑的です。これらのモデルは現実を全然説明できていないため。
そしてムギタローさんはそのことを十分承知しています。書籍では小難しい経済用語は使わずに経済の本質を説明するという試みなので省いていますが
@@2_ni さんへ
ご意見ありがとうございます。
ワルラスの法則とIS/LM曲線に対して懐疑的な経済観は理解出来ます。
しかしその場合はワルラスの法則であればレモン市場や宇沢弘文に言及があるでしょうか?
またIS/LM曲線であれば、「スタグフレーションに対して有効に説明出来なかった。」と言う過去が有ります。動画でこの二つを説明していたでしょうか?ましてやMMTに特化した教本を活用されているので、きっとないでしょう。
いずれにしても、金融政策と財政政策をポリシーミックスしないでMMT(財政政策)と言う片側だけの政策だけで良いのでしょうか?
つまりマクロ経済に対しての概念的な理解が不十分である事を感じます。
ムギタローさんについて深く知らない私にも問題はあります。
これはその通りです。しかし・・・、書き込みしたくなってしまったのです。どうも自制心が利かなかったと言う所が有りました。
一方でこれ以上無用にムギタローさんの揚げ足取りをする事は自制心を働かせたいと思います。
お約束は出来ませんが、少しくらいは反省しています。
それにしても実は経済とは難しいものなのです。
経済学の哲学(研究)的正論はあるのですが、これらの研究がどれだけあっても真実の解明には至っていません。中学校の社会科の教科書の中にある「エンゲル係数」や「インフレとデフレのグラフ」だけで経済を理解出来れば本当に楽なものなのですが、これがそれ程有効に機能を果たさない事もまた事実です。
小難しいを理由に経済学を否定して、安易にMMTに飛び付く事は危険に感じます。
もしMMTが有効に機能する事があるとするならば、日本の過去で言えば第二次世界大戦後、アメリカが金本位制であり、日本がドルペック制であった時代の公共事業の拡大が前提であるべきなのです。
しかしこれは固定相場制(金融政策の不自由がある状態)であり、ニクソンショック以降、現行の金融政策の自由が存在する時代には不適当と言えます。
率直な感想を言えば何故現実の説明をわざわざ例えて説明しようと思われたのか?
例えた為に現実と乖離していないかの監修も必要で、それで覚えた子供たちも大人になって現実に置き換える手間がかかるだけで、
現実に有るものを解り易く解説する方が無駄な事をするよりも早いように思いました。
租税貨幣論は抑圧的な理論だからどうしても納得出来ないんだよなぁ。実際税金と無縁な人でもお金を欲しがる訳だから論理破綻してる様に感じちゃう。
非課税の経済主体がM1(やゆうちょ銀行の預金など)を、欲しがるのは課税されている人に、それを渡す(振込む)と商品を得られるからですね。あと労働力もか。つまり消費して豊かになれるからですね。ですから論理破綻は全然してないですよ。 貴方の理論に関しては。勿論 大阪大学の特任教授である、小野 善康先生のように消費は必要以上に増やすと、『苦痛』になる !!と言うのなら、今以上にお金を持つ、必要は無いから論理破綻かもしれませんが。
但し相続税を強化しろと言っているように聞こえますよね。でも相続税は租税貨幣が、そもそも成り立たない税なんで、其処は論理破綻してる感じはしますけれど。っていうのも不動産持ってて、現預金を持ってない人が、地方住みで苦しんで物納したりするので。ランダル・レイが提案の住空間立法フィ一ト税なんかも、正に租税貨幣論と食い違う税でしょうけれど。ランダル・レイはポストケインジアンも兼任してるから、資産から税金を!っていう信用貨幣の、プ一ル論がどうしても思考習慣として、染み付いてるんだろうと思いますね。
話が下手杉‼。税·債務の解釈や貨幣観もなんかおかしいし、こんな解説で何か"分かる"人がいるのかな?。
具体的に如何可笑しいんでしょうか。確かに租税貨幣は異端派も含めて、MMT派しか学派としては言われてないです。でも+分正しい・真実を見抜いてると思いますけれど・・・・・。因みに租税貨幣と違って、信用貨幣論はポストケインジアンも言われてますね。但し彼らは信用貨幣の、プ一ル論になってる感じはしますが。
幸運なことに、多くの人が理解しているようですよ✨
日本は政府債務GDP比が先進国世界一ですから、そのまま債務を増やしすぎるのではなく増加率を抑えようとしているわけです。政府債務が少ない国より最近の債務増加率が少ないのは当たり前で、そこだけとらえて緊縮財政と言うのは単なるデータの切り取りにすぎません。日本の債務は先進国でNO1です。
政府債務は借金ではなくただの数字です。
@@user-tf5pu4qs9h
借金の大きさを表す数字ですよ。
森永さんはあんまり文句コメント書くな、とおっしゃいますが・・今回のゲストTH-camrさん、TikTokやってる時点でダメっしょw?
なんでTikTokやってたらダメなんでしょう?もしかして中国製品はNG勢?
主義主張は一貫してると思うけども。