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SLに魅せられC57やD51を目の当たりにして、DやCと言った鉄道省式ナンバリング方を覚えたSL小僧が一度はぶつかった「58654」の壁。
梅小路8630等の蒸気機関車は動態保存を兼ねて構内機扱いで2010年代まで車両の入れ替えをしていた京都鉄道博物館になってからは分からないけど今でも入れ替えに使われてたら良いなと思う
最近(と言うほど最近でもない)だと１０７０形1080号機の搬入時に牽引してたのが8630でした
当時で陸で95㌔出せるなんて夢の乗り物だな。
我が地元の横浜でも、今は観光名所となった赤レンガ倉庫の所までハチロクが来ていた時代があった。横浜港から海外への客船が盛んに出航していた頃、東京駅から倉庫の近くにあった横浜港駅まで渡航客を乗せたボートトレインという列車が設定されており、ハチロクがその列車の牽引にあたっていたようだ。
8620は、幹線と比べて仕事が少なく機関車の負担も軽かったため修繕も楽であったとの記録がありますシリンダーのパワーが小さく勾配を登り切れず止まってしまう事例もあったそうで過酷な重労働に向いていなかったのも長生きに繋がったようです
台湾に行ったとき、台北駅に8620型の絵が有り、大正時代的名機と書かれてました。日本が誇る名機関車ですね。
日本では「８６」という数字はマジックワードになっていますね。色んなところで出てきます。材料の品質が粗悪だった戦中戦後のものより、国産としての生産技術は稚拙でも品質の良い材料で製造された昔の個体が長く使われたことに、工業製品の本質が分かる気がします。
C54「・・・・」ED54「・・・・」EF54「・・・・」DD54「・・・・」
8620=3動軸・動輪径大きめ=高速向き＝急行旅客列車向け、9600=4動軸・動輪径小さめ=牽引力重視向き＝貨物列車向け、という方向性が確立された思います。以後、旅客用はC型機、貨物用はD型機というのが国鉄蒸機の原則、となりましたね。
大正時代に登場して高度経済成長期まで走り抜けたのはやはりC56と同じ様な高い汎用性と整備のしやすさなんでしょうね台湾の同型機もその理由で戦後長らく使用された事でしょうしね
コンピュータでの計算ができない時代だから、手計算で最適設計しても作ってみたら未知のトラブルが出た時代。8600も8650も使用済みだったので8620にしたら、ものの見事な名機で変なナンバリングになったわけですね、これがのちの国鉄の命名方式(C57など)だと解らないので、そういう意味でも名が残った名機です。
あまりにも性能が良かったので最終的に8620を置き換えたのは無煙化でやってきたディーゼルだったという…
当時の輸入機関車で採用されていた動輪をスライドさせて急曲線に対応するゲレスドルフ機構を導入したことで、８６２０は驚異的な曲線通過性能を獲得したとされるしかし、整備性が悪く以後の機関車で採用されることはなかったそうな
8620形は四国でも活躍しており、トップナンバーの8620号機が終の住処としたのは我が地元にある松山機関区でした。また、予讃線では後継機のC58が台頭するまで準急列車牽引機に抜擢されていました。
86が、出てきて、蒸気機関車がさらに発達したのは、凄いなぁと、感じた。蒸気機関車でも、速い方なので、調べてたら表定速度がかなり高かった話も、あります。(どこの路線だか忘れてしまった)続編、楽しみです。
8620形あって今の鉄道があるもんですね。
鬼滅の刃無限列車
従輪が無いので上り勾配で動輪軸重が逃げないため空転しにくいメリットがあった。JR九州のハチロクもいくら台枠やボイラーを新製してもほかの部品の老朽化はいかんともしがたかったのだろうか…
あの子は多分コスパ的にもう維持したくなかったのかと。図面そのものはあるらしいので
@@秋月型初月-q3cさん運行しても写真撮りに車移動するアホばっかり、しかもそいつらはマナーが悪すぎるので経費ばっかり掛かって収益がさっぱり上がらないのと、乗る客もガキばっかりで食料品等の売り上げも運賃収入もろくに上がらない、などで維持費が賄えなくなった上に肥薩線が被災して走行線区が消滅したのが最大の廃止要因
58654は運用路線の壊滅的被害もありますねいつになるか分からない復旧を待って維持するのは無理だと判断されたかも・・
空転しないから、ちょっと無茶な走りを強要されてたのかも。キハでも繋げて後押ししていれば…。
サムネの三重連のインパクトw
高速性能も良いが 意外と空転しにくく勾配にも強いので 花輪線では『重連・三重連』『逆向き後部補機』等 色々なパターンで運用されました。th-cam.com/video/pVEfg7z-Pa4/w-d-xo.htmlsi=vFJ1y62eB6SK-QVF
熊本で乗りました。
京阪1000形もテセウスの船
後の「つばめ」牽引の名機C51のルーツ。
【8700】加熱式じゃ無いゾ！😭【8850】火室が棒台枠の上..だ..第一動輪が...大丈夫？😨【8900】2C1だぁぁ～！😱【8800】これだよ、こういうの😊【8620】8699の次は...😒(0:44朝倉氏と島氏の会話、勝手に想像....😅)
何故か一部エロゲユーザーにも認知されてる稀有な蒸気機関車
これ藤原鉄道の86やん(違
SLに魅せられC57やD51を目の当たりにして、DやCと言った鉄道省式ナンバリング方を覚えたSL小僧が一度はぶつかった「58654」の壁。
梅小路8630等の蒸気機関車は動態保存を兼ねて構内機扱いで2010年代まで車両の入れ替えをしていた
京都鉄道博物館になってからは分からないけど今でも入れ替えに使われてたら良いなと思う
最近(と言うほど最近でもない)だと１０７０形1080号機の搬入時に牽引してたのが8630でした
当時で陸で95㌔出せるなんて夢の乗り物だな。
我が地元の横浜でも、今は観光名所となった赤レンガ倉庫の所までハチロクが来ていた時代があった。横浜港から海外への客船が盛んに出航していた頃、東京駅から倉庫の近くにあった横浜港駅まで渡航客を乗せたボートトレインという列車が設定されており、ハチロクがその列車の牽引にあたっていたようだ。
8620は、幹線と比べて仕事が少なく機関車の負担も軽かったため修繕も楽であったとの記録があります
シリンダーのパワーが小さく勾配を登り切れず止まってしまう事例もあったそうで
過酷な重労働に向いていなかったのも長生きに繋がったようです
台湾に行ったとき、台北駅に8620型の絵が有り、大正時代的名機と書かれてました。日本が誇る名機関車ですね。
日本では「８６」という数字はマジックワードになっていますね。色んなところで出てきます。
材料の品質が粗悪だった戦中戦後のものより、国産としての生産技術は稚拙でも品質の良い材料で製造された昔の個体が長く使われたことに、工業製品の本質が分かる気がします。
C54「・・・・」
ED54「・・・・」
EF54「・・・・」
DD54「・・・・」
8620=3動軸・動輪径大きめ=高速向き＝急行旅客列車向け、9600=4動軸・動輪径小さめ=牽引力重視向き＝貨物列車向け、という方向性が確立された思います。以後、旅客用はC型機、貨物用はD型機というのが国鉄蒸機の原則、となりましたね。
大正時代に登場して高度経済成長期まで走り抜けたのはやはりC56と同じ様な高い汎用性と整備のしやすさなんでしょうね
台湾の同型機もその理由で戦後長らく使用された事でしょうしね
コンピュータでの計算ができない時代だから、手計算で最適設計しても作ってみたら未知のトラブルが出た時代。8600も8650も使用済みだったので8620にしたら、ものの見事な名機で変なナンバリングになったわけですね、これがのちの国鉄の命名方式(C57など)だと解らないので、そういう意味でも名が残った名機です。
あまりにも性能が良かったので最終的に8620を置き換えたのは無煙化でやってきたディーゼルだったという…
当時の輸入機関車で採用されていた動輪をスライドさせて急曲線に対応するゲレスドルフ機構を導入したことで、８６２０は驚異的な曲線通過性能を獲得したとされる
しかし、整備性が悪く以後の機関車で採用されることはなかったそうな
8620形は四国でも活躍しており、トップナンバーの8620号機が終の住処としたのは我が地元にある松山機関区でした。
また、予讃線では後継機のC58が台頭するまで準急列車牽引機に抜擢されていました。
86が、出てきて、蒸気機関車がさらに発達したのは、凄いなぁと、感じた。
蒸気機関車でも、速い方なので、調べてたら表定速度がかなり高かった話も、あります。(どこの路線だか忘れてしまった)
続編、楽しみです。
8620形あって今の鉄道があるもんですね。
鬼滅の刃無限列車
従輪が無いので上り勾配で動輪軸重が逃げないため空転しにくいメリットがあった。JR九州のハチロクもいくら台枠やボイラーを新製してもほかの部品の老朽化はいかんともしがたかったのだろうか…
あの子は多分コスパ的にもう維持したくなかったのかと。
図面そのものはあるらしいので
@@秋月型初月-q3cさん
運行しても写真撮りに車移動するアホばっかり、しかもそいつらはマナーが悪すぎるので経費ばっかり掛かって収益がさっぱり上がらないのと、乗る客もガキばっかりで食料品等の売り上げも運賃収入もろくに上がらない、などで維持費が賄えなくなった上に肥薩線が被災して走行線区が消滅したのが最大の廃止要因
58654は運用路線の壊滅的被害もありますね
いつになるか分からない復旧を待って維持するのは無理だと判断されたかも・・
空転しないから、ちょっと無茶な走りを強要されてたのかも。
キハでも繋げて後押ししていれば…。
サムネの三重連のインパクトw
高速性能も良いが 意外と空転しにくく勾配にも強いので 花輪線では『重連・三重連』『逆向き後部補機』等 色々なパターンで運用されました。
th-cam.com/video/pVEfg7z-Pa4/w-d-xo.htmlsi=vFJ1y62eB6SK-QVF
熊本で乗りました。
京阪1000形もテセウスの船
後の「つばめ」牽引の名機C51のルーツ。
【8700】加熱式じゃ無いゾ！😭
【8850】火室が棒台枠の上..
だ..第一動輪が...大丈夫？😨
【8900】2C1だぁぁ～！😱
【8800】これだよ、こういうの😊
【8620】8699の次は...😒
(0:44朝倉氏と島氏の会話、勝手に想像....😅)
何故か一部エロゲユーザーにも認知されてる稀有な蒸気機関車
これ藤原鉄道の86やん(違