第2回とめ伝承芸能まつり【城生野神楽】

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  • เผยแพร่เมื่อ 19 ต.ค. 2024
  • 第2回とめ伝承芸能まつり
    令和6年9月29日(日)
    【城生野神楽】(栗原市)
     嘉永年間(1848)城生野村の富助が磐井郡市野々村、自鏡山の山伏神楽を習得し、集落の若者たちに指導して城生野神楽を創設したといわれています。
    【曾我兄弟 箱根権現詣の場】
     建久4年(1193)、鎌倉殿(源頼朝)が富士の裾野において巻狩りを行うとの噂を耳にした曾我兄弟(曾我祐成・曾我時致)は、この機に乗じて父の仇である工藤祐経を討ちとることを決意します。母からの形見を受け、曾我の里から出陣した兄弟は、時致が幼少の頃に仕え修行しながら無断で下山してしまった無礼を詫びるため箱根権現に詣で、別当行実上人と対面します。
     兄弟の仔細を知る上人は、兄弟の仇討ちの決意を悟り、形見として兄祐成には木曽義仲公より伝わる「微塵丸」、弟時致には源頼光より伝わる「友切丸」の名刀を授け「大願成就するよう神仏への祈念を心せよ」と諭しました。名刀を携え富士の裾野へと向かう曾我兄弟仇討ちの一場面を演じます。

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