【廃村探訪】(41)萱野
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ต.ค. 2024
- 廃村探訪シリーズ・41回目
奈良県宇陀市室生の萱野(かやの)集落跡を訪ねる。
室生地区下田口にある山間高所の集落。
標高750mの高所に、戦後の開拓したという集落は、
地図に載ることもなく消えたという。
室生村史にさえない幻の集落、萱野。
その痕跡を追う。
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In Japan, there are villages no longer anyone live in.
Let's visit the villages disappear into the forest.
The 41th visiting village is Kayano in ex-Muroo-village,
Nara-prefecture.
他の廃村探訪はこちら (other villages)
• 【奈良県】廃村探訪
うらにわ放送(廃村探訪の裏話など)(inside stories)
• 【廃村裏話】うらにわ放送
有り難う、苔生す山道を辿って行くと段々と身体がノスタルジーに包まれると言うかノスタルジーが膨張すると言うか…言葉では言い尽くせない気持ちになりました。いつも動画を観ながら胸が良い感じの締め付け感を感じます。
ここは最終的にも集落の痕跡がなくて、ほぼ山登りでしたが、何がしかを感じていただけたのなら、幸いです。ネットや動画では情報のない場所ですので、一番乗りを噛み締めてくだされば。
いつも楽しみに見ています。今日は友人と一緒にいかれたのですね。
廃屋等が無いのは残念でしたが、それはそれで過ぎ去った月日を感じられて見応えがありました。
木漏れ日を浴びながら歩く杉林の風景に癒やされました。
廃屋も石垣もないのは廃村系動画では初めてかもしれないですね。
今回は道中もかなり大胆にカットしています。とにかく単調な山登りでした……。癒しになったのなら、登った甲斐もあります。
ありがとうございます!
いつもありがとうございます!
かつて渓流釣りにドはまりしていた身には冒頭の沢の映像だけでイチコロです。今は全くしなくなってしまったのですが、今だに清流の絵や映像には馬鹿みたいに高揚してしまいます。それはそうと今回の廃村は初めてのパターンですね。戦後に開拓に入り、数年で破棄されてしまったとは。確かに集落があった(であろう)あたりは平坦で家を建てるにはもってこいの場所ですが、如何せん最寄りの集落からは離れすぎているような気が。山仕事の方だったのでしょうか。資料も残っていないとなると想像することさえ難しいですね。数年でなくなってしまったことといい、まるで幻の様な不思議な廃村ですねぇ。
ここの水は本当に澄んできれいでしたね。
あらゆる集落から離れているからでしょうか。
この集落は臨時でできた飯場由来の仮住居だったのかもしれませんね。そして木材価格がもう少し長く維持されたら、ここも普通の集落になっていたかもしれません。
BGMが変わったのですね。ご友人とご一緒ということもあり、いつもの廃村探訪とは雰囲気が違って新鮮でした。
荒れてはいても幅広のしっかりとした道が続くのは村が豊かだったのでしょうか?
遠い山奥なのにしっかりした道であること、日当たりの良い平地が広いことが余計に物悲しさや切なさを増しますね。
同行者がいると雰囲気は少し明るくなりますねー。
ここの道が良いのは、林業用に木材を排出するためだと思います。林業のためにできた集落だったのかなあという気がします。
@@niwamaru なるほど、そういうことなのですね。トラックなどで伐採した木材を運ぶ為広い道だった訳ですか。その道だけが残っているのも感慨深いです。
今回は長〜い道のりでしたが、周りの景色が素晴らしかったので、非常に興味深く観させてもらいました!にわまるさんと友人Aさんは大変だったと思いますが…。着いた先が又眺めの良い場所。そこに住んでた人はどんな所に行かれたのかなぁ?都会だったら凄いギャップが!私がそうでしたから…😢😢
ところで、遅ばせながらTH-camを TVに接続しました。大画面で迫力が有ります♪その第一が廃村探訪でした❤
道のりは本当に長かったです。険しいのはごく一部でしたが、とにかく単調で長かったです……。
大画面、画質が荒れなければよいですね! 一応4K撮影なので、そうそう破綻しないと思います。沢の水がきれいに映るはず!
途中道なき道を進みながらもちゃんと目標の峠に辿り着く、流石でございます。
地図に載ることもなく、そして痕跡らしい痕跡もないまま消えていく集落。
胸を打つものがありますね。
そして何より、こうした山歩きに付き合ってくれる友人がいらっしゃるのが羨ましいです(笑)
友達が少ないんです(二度目)
いやまあ、一回会った人はだいたい友達感覚でいますけど、いつも片思いです。
今はスマホのGPSと地図があるから、道なき道でも全然迷いませんね……最悪でも帰るのは容易ですし、このあたりは。
めそはるさんとどこか行きたいですね。半島の先の戦争遺構に行きたいですねえ。あるいは、石鎚山!
@@niwamaru 石鎚山も良いですねぇ。本当行きましょう!
行きましょう!
来年のGWは四国から中国でもいいかな~
また連絡します~。
こういう所にあった廃村って大抵それでも洗濯機等の電化製品は持ち込んでて尚且つそのまま残して去ってるイメージが強かったのでそれらが何もなかったのが意外ですね
ただいつもにわまるさんが訪れてるような廃村とは違いハイキングコースとしてしっかりした道があるので比較的簡単に持ち出せたのかも?
植林場にするために全部綺麗に撤去したのかなぁ
廃村名物の放棄家電がなかったですね。
道が広かったので、離散するときに車で持って出られたのかもしれません。
せめて家屋があった時の地図か写真でもあれば、もう少し探せたかもしれないですね。
新作待ってました。
完全に消滅してしまった集落なのですね。
家の残骸すらないとは…それほど本格的な家では無かったのでしょうか?
山仕事をする為の仮の家などだったのかもしれませんね
完全に痕跡らしきものはなかったですね。集落が消えた後も山仕事で人が行き来しているようで、残存物も確証が持てませんでした。
戦後にできて、すぐになくなっているので、製材需要があった時の臨時的集落だったのかもしれませんね。
戦後なら100年も経っていないのに、今では殆ど痕跡が残っていない。
むしろ新しい歴史のない集落故に石垣等の後に痕跡を残せる集落とはなれなかったのか。
これもまた廃集落探訪の新たな魅力ですね。
なぜここまで痕跡がないのかが不思議ですね。友人Aはかなりこの周辺を歩き回ってくれましたが、全然痕跡らしいものはなかったようです。
平地が大きいから石垣もなかったのか、道が広いから家財も資材も全部持って出たのか……
最近にわまるさんの動画から世界が広がって行くのがとても嬉しいし、素晴らしいと思いました。村史にないとは?峠の茶屋でも一軒でも集落と見なされるのに?不思議な集落。どんな生活をされていたのか?これを見て、また先祖が住んでいましたとかあればいいですね。お疲れさまでした(^-^ゞと、友人 Αさんお久しぶり!ところで友人BさんとかCさんは登場しないのですか?
友人が少ないんです(迫真)
村史と言っても人が作るものなので、聞き取りがうまくいかなかったら記録にも残らないんですよね。茶屋集落はむしろたくさんの人の記憶に残るので、記録されやすいのかもしれないです。
この集落はネットでも動画でも情報がない本当に「史上初」の動画なので、検索する人もいないのではないでしょうか。情報があったら、こちらが知りたいくらいです。
お疲れ様です。
いやぁ、面白かったです。
廃村探索の面白さを垣間見たような気がします。
わざわざありがとうございます。
廃村は現場も現場へ行くまでも全部まとめて探検なので、総合的に面白いです。
標高が高いと雪害に落雷交通水確保の不便等大変そうですね。
特に日当たりが良い場所、落雷の一等地に見えますね。
歴史が浅い入植地は予想外の大自然の洗礼を浴びることがありそうで当時の苦労が偲ばれます。
確かに、この標高で空が開けていると、雷が怖いですね。木が枯れているのも、雷の跡だったのかも。
広くて緩い傾斜地も地滑り地だと思うので、開拓当時は大変だったのでしょうね。
お疲れ様でした 今回は遠い道のりでしたね。こんな奥地に昔集落があったとは凄い。生活の痕跡があまり残って無かったのは残念でしたね。しかし始めの方の売り地、びっくりですね こんな山奥の土地を買う人いるんでしょうか?
売地おもしろいですよね。果たして今も電話がつながるのか……。
一応四角いコンクリの土台が見えるので、もとは小屋でもあったのかもしれません。
萱野集落は痕跡が見つからなかったのでその点が不安ですね。場所が間違っていたらどうしよう。
自分も一緒に廃村探索したいです!
ぜひどうぞ!
@@niwamaru
自分土日しか無理なんですけど
大丈夫ですかね?
@@ceopayumu5802 こちらも原則土日です。
とりあえずは一度会ってから計画ですねえ。
ご苦労様です
廃村巡りは楽しく見てますが~段々場所が少なくなり楽しんでいますが矛盾してますね🤔
余り無理なさらないで下さい
気長に待ってますから(苦笑)
お気遣いありがとうございます。
廃村自体は奈良県だけでもまだまだあるのですが、なかなか行けない行きにくい場所ばかりが残っている状況です。
とりあえず、しばらくは月一廃村で……。
拝見致しました。有難う御座いました🙇🏻♂️
下田口の山奥に廃村があったのは知りませんでした。
室生川の上流で綺麗な水に恵まれた所ですね。
テロップの字体が変わりましたか?
私には以前の字体の方が見易い感じがしました。
この集落は廃村系の人には未知の場所ですね。わたしも登山系の人から教わりました。
字体変えました。前のはアルファベットが読みにくかったので、なんとかできないかと思いまして。また読みやすい字体があったら変わるかもしれません。
@@niwamaru 返信有難うございます。
村史にもない謎の集落とは、とても興味深いし、今回の映像は貴重ですね。
今後何か判ればいいですね。
麓の下田口集落には何度か行ったことがあります。立派なお寺も有ります。
また今後行く事が有れば、情報収集いたします。
終始、広い山道でしたね😳
集落のためというよりかは、林業の為ですかね?この道がどこまで続くのか気になりました❗
あと途中であったトイレと小屋の周辺でキャンプがしたくなりました🤣
キャンプするなら、最後の集落跡あたりが開けていてよいと思います。他は湿っぽいですよー。水は困りませんけどね……。
あの道はどこかの山に通じたような気が。
こんちは!大分涼しくなりバイクでこのようなところに行けば楽しいハイキングになるかもですね。木立がきれいです。(*^^*)しかし、結構山深いと思います。お疲れ様でした。(^^;)(;^^)
ここに行ったのはいつだったか、歩いていると暑かった記憶があります(笑)
今行くと、道中のバイク移動は寒いでしょう!
お疲れ様でした、遠いですね、人が住んでいたとは、
遠いですね。今回はかなり道中もカットしました。一応全部撮影はしたのですが、あまりにも長すぎて……。
場所的にも深い山の中で、冬は厳しかったことと思います。
音源の使用条件にクレジットを入れることになっていても無視して違法使用しているTH-camrが多い中、にわまるさんは毎回ちゃんと使用条件を守っているのが好感もてます。
(つーか、使用条件になっていなくてもクレジット入れるのが礼儀なんですが...最近はそんなのお構いなしのTH-camrばかりですからね)
最初のほうはクレジットなしで最後にまとめてたのですが、あまりよくないなーと思って今の形にしました。やはり、音楽が流れているその時に表示しておくのが一番正しいやり方に思います。
お、BGMが新曲!
BGMはいつも探しています〜。
気づいていただけて嬉しいです。
Facinating video - what's the structure for at 5:27? I'm guessing there were people who once lived here?
This sign at 5:27 is "land for sale". Who would buy such a wasteland in the mountains? It is said that there used to be a village in the bright land at the end of the video.
@@niwamaru I'd like to buy a mountain!
入植して短期間で離村廃村。林業主体の集落だったんですかね、途中まで立派な舗装路な感じだったので。
時期的にたぶん、林業関係でできた集落だと思います。
木材を排出するために、道が広めだったのでしょうね。途中でいったん消えましたが、どこかでつながってそうな気がします。
お疲れ様です✨
川の水が透明で、美味しそうですね(*´ω`)
川の水はめっちゃきれいでしたねー。
このあたりは山が入り組んでいて、人が入り込まないからでしょうね。
お疲れさまでした。轍のある林道は国土地理院地図で室生黒岩からつながってる道でしょうか?それほど昔でない時期に車が入ったようですし。
実は今日割と近くを歩きましたよ!!!榛原高井から室生寺まで室生古道ハイキングでした。にわまるさんの帰り道まで入れて距離はいい勝負。道は私のほうがだいぶいいです(笑)
地図を確認してみたのですが、黒岩からの道と下田口からの道は途中で点線になってますね。今でも軽四の四駆なら通れるかもしれないです。今回登った道は途中で崩れたり消えたりしていましたが、どこかで迂回路がある気がしますし。
高井から室生寺も大概遠いですよ(笑)。仏隆寺経由で室生集落の上に出る道ですかねえ。鹿よけの網がある。いつか伊勢本街道も歩いてみたいですねー。古道を行くシリーズになりますが。
ちなみに、昨日今日と御杖村で仕事してました。遠いです。
お疲れ様です、中々の道を結構な時間歩いた見たいっすね(´ω`*)
お二人とも健脚っすね(*^^*)
以外と車とか通ってそうな感じでしたね~
今回、初めて廃村では道中を省略しました。さすがに単調で長すぎるッス。
集落跡周辺も道が広いので、きっと車も通れたんでしょうねえ。
一時期住んですぐまたどこかへ移った、という感じでしょうか。どんな人たちだったのかなあ🙄
きっと林業系の人だったのでしょう。もう少し山需要が続いたら、しばらくは集落として残っていたかもしれないですね。
にわまるさん、あの土地買ったら?
あそこで誰も来ない、知ってる人しか来ない喫茶店を開く……