1970年代の本格SFアニメ『ゼロテスター』初代オープニング映像（歌：子門真人）【2023年10月2日よりAmazon Prime Video チャンネル「スターチャンネルEX」にて配信開始】
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- เผยแพร่เมื่อ 30 ก.ย. 2023
- スターチャンネル（株式会社スター・チャンネル：東京都港区）は、『機動戦士ガンダム』や『装甲騎兵ボトムズ』を生んだクリエイターたちが’70年代初頭に創造していた本格SFアニメの金字塔『ゼロテスター』を10月２日(月)よりAmazon Prime Video チャンネル「スターチャンネルEX」にて配信開始。昭和TVアニメである本作、見放題サービスでの配信は今回が作品史上初となる。
『ゼロテスター』は、大ヒットした英国製特撮人形劇『サンダーバード』（日本での初放送は1966年）の日本語吹替版制作で大成功をおさめた東北新社が、和製『サンダーバード』を目指し企画されたという背景を持つ。
本作の主人公はヒーローでもロボットでもなく、当時は“第三のSFアニメ”として登場。そのSF及びビジュアル面を創造したのが、当時新進気鋭のSF作家・高千穂遙率いるクリスタルアートスタジオ = スタジオぬえだった。つまり後の『機動戦士ガンダム』や『超時空要塞マクロス』に繋がる、70年代から80年代のSFアニメの”架け橋”こそが『ゼロテスター』なのである。
作り手の豪華さはクリスタルアートスタジオ = スタジオぬえだけにとどまらない。監督は『装甲騎兵ボトムズ』（83年）などで高い評価を得た高橋良輔。各話絵コンテ及び演出には『機動戦士ガンダム』（79年）などの富野由悠季（当時は富野喜幸）、『宇宙戦艦ヤマト２』（78年）の棚橋一徳らが担当。
各話作画監督には『マジンガーZ』（72年）の中村一夫、『機動戦士ガンダム』の安彦良和（絵コンテや演出も兼任）らがあたり、原作を『勇者ライディーン』（75年）の鈴木良武（五武冬史名義で脚本も執筆）が担当。また、各話脚本を『戦闘メカ ザブングル』の吉川惣司、『サイボーグ009』（79年）の山崎晴哉、『機動戦士ガンダム』の山本優、後に『機動戦士ガンダム』や『超時空要塞マクロス』等を執筆する、当時クリスタルアートスタジオ（別名：ジョン・デドワ）所属の新人だった松崎健一らが手がけた。
今これだけの顔ぶれを一作品に揃えるのはほぼ不可能ともいえる超豪華なスタッフ陣が当時この作品集まり、それぞれ羽ばたいていった。
本作の3人の主人公の一人・吹雪シン役の声は『シティーハンター』（87年）の主人公・冴羽獠役の神谷明。神谷は翌74年４月スタートの元祖合体ロボットアニメ『ゲッターロボ』の主人公・流竜馬（リョウ）役と並行して本作に出演。
もう一人の主人公・荒石ゴー役の竹尾智晴（現在は中尾隆聖）は『ドラゴンボールZ』（89年）のフリーザの声で広く知られる。
女性主人公・リサ役の声を務めるのは『宇宙戦艦ヤマト』（74年）の森雪役でも知られる現在は声優のほか人気講談師・一龍斎春水として活躍中の麻上洋子（一龍斎は『シティーハンター』で野上冴子の声優も務めており、大ヒット中の最新作『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』でも神谷と共演）。
対する敵・アーマノイドは当時のベテラン声優陣が担当している。初代司令官のメビウスの声を『ONE PIECE』（同年）のネフェルタリ・コブラ役を演じた家弓家正、二代目司令官のバルギス役を『バビル２世』（’73年）のヨミ役などで有名な大塚周夫が務める。
そしてアーマノイド・ボスを『天才バカボン』（1971年）のバカボンパパ役等で有名な雨森雅司が演じ、画面に奥行きを与えた。さらに、広川太一郎や川久保潔、八代駿らすでに鬼籍に入った方々も含め、“レジェンド声優”が綺羅星のごとく大集結している。
世界を魅了する日本のTVアニメを形作ってきたキャスト・制作陣。そんな彼、彼女らの偉大なる“原点”が本作なのだ。
※本作は全66話。第40話より『ゼロテスター 地球を守れ！』にリニューアルされている。今回はリニューアル前までの39話までを初配信。
配信：10月2日（月）よりAmazon Prime Video チャンネル「スターチャンネルEX」
www.amazon.co.jp/channels/starch
作品公式ページ：www.star-ch.jp/drama/0tester/...
【スタッフ】
原作：鈴木良武／チーフディレクター：高橋良輔／脚本：五武冬史、山崎晴哉、井上知士ほか／
メカニックデザイン＆コンセプト：ジョン・デドワ／キャラクターデザイン：箕輪宗廣／
演出：富野喜幸（現・富野由悠季）、横山裕一郎、棚橋一徳、安彦良和ほか／
美術監督：河野次郎／音楽：山本直純／制作：関西テレビ、創映社／企画：東北新社、関西テレビ
【ストーリー】
時は西暦2100年。人類の宇宙進出が進む地球を、未知なる機械化人類アーマノイド星人が侵略のターゲットに定めた。いち早くこの危機を察知した宇宙開発センター所長のタチバナ博士（声・川久保潔）は、剣持勉キャプテン（声・広川太一郎）に命じ、訓練生から選ばれた吹雪シン（声・神谷明）、荒石ゴー（声・竹尾智晴［現・中尾隆聖］）、リサ（声・麻上洋子［現・一龍斎春水］）の３人で編成された対アーマノイド特殊戦闘部隊・ゼロテスターを結成。通称・テスター隊と呼ばれる彼、彼女らは、テスター１～４号機をはじめさまざまな最新鋭メカを駆使して、アーマノイドの攻撃に敢然と立ち向かう…! - ภาพยนตร์และแอนิเมชัน
2号機の発進時の回り込むカメラアングルがいいなぁ、3号機の虹といい演出に画力がついて行ってないのが残念。
音楽が山本直純さん
なるほど主題歌が音楽を担当されたマグマ大使の主題歌に感じがにてますね。
生命維持度ゼロ 人間の限界を越えて戦うって
子供心にグッと来ましたね👍
子供の頃は生命維持度ゼロの意味がわからずに見ていました😅
懐かしい作品ですねよくみていましたよ。
懐かしい作品ですね、見ていた記憶がおります。
アニメ版よりもシリアスなストーリーで作画も劇画調の少年キング連載版コミックを復刻してほしいと思う。
これ、主役3人の名前が歌詞に盛り込まれているんだよね。サンダーバードと違って、思いきり戦闘行為していたけど、好きだった！
「嵐」の訓練 乗り越えて
目指すは勝利の「星」「吹雪」
イカス。
だから、サンダーバード的な防衛組織みたいな感じだった。毎回が楽しみな作品でした。
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サンダーバードとは違うと思ったな、俺は。
サンダーバードは、「人々の安全を守る組織」
ゼロテスターは、「人々の未来を切り開く組織」
ゼロテスターメカは、サンダーバードメカを戦闘的にアレンジしたメカでしたね。
『ゼロテスター（前半）』と『勇者ライディーン（後半）』をごっちゃに憶えていたorz
メロディーラインほぼ同じやもん
しゃーない
ゼロって唸って歌う時、キカイダーゼロワンと被るかな😊
ボトムズ、ダグラム、レイズナーでお馴染みの高橋良輔監督がまだチーフディレクターだった頃の作品
歴史を感じるわ
宮武一貴先生が、メカニズムデザインのデビューが本作でしたっけ？後年の方が有名かもしれないけど。「宇宙の戦士」のパワードスーツデザインも？
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まあ、パワードスーツの叩き台が「テスターロボ」？
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そう言われれば、ああ、なんか共通項あるかもしれません。
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宮武先生のデザイナー略歴からも、そうだと思いますね。大きさこそ違えど。
Zero Tester is from 1973 not 1970
森永エールチョコレートとほぼ同じ
タイトルの０の文字も大きいし、良い事じゃない。
子供の頃は、髭面の胡散臭いオッサンだと思ってた山本直純さんが音楽担当なんですね😅
まあ、大きいことはいいことだw
th-cam.com/video/Derx55PXa8k/w-d-xo.html
山本直純の顔と名前はTBSの「オーケストラがやって来た」を見て知っていたけど
「０テスター」や「マグマ大使」の音楽を担当していた事を子供の頃には気が付きませんでした。
メカが？絶対コレ？サンダーバード意識してるよな✋思ったな( ﾟｰﾟ)ｳ ( ｡_｡)ﾝ
「宇宙には危険が一杯」だから、「強い人間」を送り込むって設定。
人道的にどうなんだろう？
まあ、格好良いんだが。
実際、重力からして違う環境だから、鍛え抜かれた人達が赴任するのは、現在でも同じですね。
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まあ、「フィジカルエリート」だなw