1966年度 グヤトーン アマチュアバンドコンテスト 全国決勝大会 実況録音盤 その3
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- เผยแพร่เมื่อ 20 ต.ค. 2024
- 前回まで収録されたバンド、2バンドを紹介したが残り9バンドをまとめて紹介
先日某エレキ系TH-camRの方が、多分アップした物に言及され
当時のアマチュア・バンドは侮れない的なことを仰っておられた
1965年1月のベンチャーズ来日に端を発する日本のエレキ・ブームは
それ以後の日本のアマチュア〜プロの軽音楽を変えたと言っても過言ではなく
以降GSや日本のロックのルーツとなって連綿と受け継がれている
ところが当時のアマチュアやセミプロ的なバンドの音源やデータは
ほとんど残されておらず
しいて言えば第一人者のブルー・ジーンズが現在でも語り継がれる程度である
当時は星の数ほどのバンドがレコードやソノシートで音源を発表していた
TH-camでもまめに探せば当時のラジオ、TV番組はいくつか見つかるが
もっと聴きたい、当時はどうやって演奏していたのか
知りたくなるのが人情
当時無名でも、その後超有名なミュージシャンになった人も
数多くいるのにである
歴史に埋もれて行ってしまう前にこうして語り継がれていくことを切に願う
そして諸先輩方に大いなる敬意を - เพลง
こんにちは。エレキを観ていたらここのチャンネルに行きつきました。小生はエレキ大好き少年でした。ものごころついたころはベンチャーズでした。それから50数年以上が過ぎ、いまここに当時のエレキ黎明期のアマチュアバンドの演奏を聴きますと、驚きを隠せません。グヤトーンさんがこのようなエレキ合戦を主導していたとは驚きました。またこの非売品のLPレコードから再生された各バンドのオリジナリテイのクオリテイの高さに驚きました。私どもは空前のエレキブームは知ってはいてもリアルタイムで観たわけではなく、当時のベンチャーズ、ブルージーンズ以外はほとんど手にすることはできませんでした。今私が思いますに、当時のアマチュアギタリストたちはこの時すでにベンチャーズには飽きておりオリジナルでないと通用しないとの思いを馳せていたのではないでしょうか?リードギターの腕前は素晴らしいバンドがいますね。ドラムもすごいのがいます。日本音楽界の方向性がこのあとビートルズが来日してGSにとって代わるのですがこの日本人に合うエレキインストミュージックが零細ミュージックとなったのは残念でなりません。貴重な盤をありがとうございました。
最期に日本人はギターがうまい!!ってことを再認識いたしました。
このグヤトーン・アマチュア・バンド・コンテストは1964年から始まっており
このLPの前年には、ゴールデンカップスの前身バンドや、成毛茂氏率いる
フィンガーズも決勝大会に進出しています
私もこの時代、まだ小学校に入ったばかりでこういう音楽をやっているのは
自分のおじさんぐらいの年齢の方達ばかりと思っていました
今になって当時の研究を始めると面白く
日本人が持っていたそれまでのリズム感と海外からのリズム感の
差異などが見て取れて面白いです
日本人は海外のようにフリーダムではなく几帳面に
カッチリとコピーしてそこからオリジナリティを加味していくのは凄いと思います
このエレキのブームでGSが呼び覚まされ70年代に日本独自のロックが形成されていくのは興味深いです
Battle of the bands..Tequila and Work Song (great versions)!